名言ナビ
→ トップページ
テーマ
哲学者・思想家の名言
↓↓↓
今日の
哲学者・思想家の名言
関連メニュー
｜1｜2｜3｜4｜5｜
｜6｜7｜8｜9｜10｜
｜11｜12｜13｜14｜15｜
｜16｜17｜18｜19｜20｜
｜21｜22｜23｜24｜25｜
｜26｜27｜28｜29｜30｜
｜31｜32｜33｜34｜35｜
｜36｜37｜38｜39｜40｜
｜41｜42｜43｜44｜45｜
｜46｜47｜48｜
901.
誰でも、恐れていることと願っていることを、やすやすと信じてしまう。
（ ラ・フォンテーヌ ）
902.
友情のための最大の努力は、友人に我々の欠点を見せることではない。
彼に彼の欠点を悟らせることだ。
（ ラ・ロシュフコー ）
903.
一般に青年が主張する内容は正しくない。
しかし、青年がそれを主張すること自体は正しい。
（ ゲオルク・ジンメル ）
904.
愛というものは、愛されることよりも、むしろ愛することに存在する。
（ アリストテレス ）
905.
不動の心構えの人だけが、本当の優しさを持つことができる。
（ ラ・ロシュフコー ）
906.
心にもない言葉よりも沈黙のほうが、むしろずっと社交性を損なわない。
（ モンテーニュ ）
907.
余り高望みをして、目前の職業を失うな。
（ エマーソン ）
908.
疑い深い人は、自ら招いて、裏切られることになる。
（ ヴォルテール ）
909.
この世で情熱なしに達成された偉大なことなどないと確信する。
（ ヘーゲル ）
910.
運命がカードを混ぜ、我々が勝負する。
（ ショーペンハウアー ）
911.
慎重な者の指針は、
時勢に従うことである。
（ バルタザール・グラシアン ）
912.
いったん選んだ道に関して頑張る人は多い。
目標に関してそうする人は少ない。
（ ニーチェ ）
913.
人から受けた不正をいつまでも思い続けることは、
常に有害であり、そのうえ、たいていは無益でもある。
そういう考えを急いで払いのけて、
そのために元気を失わないようにするのが、
一番よいことである。
（ カール・ヒルティ ）
914.
人間とは取引をする動物なり。
犬は骨を交換せず。
（ アダム・スミス ）
915.
自分に欠けているものを嘆くのではなく、自分の手元にあるもので大いに楽しむ者こそ賢者である。
（ エピクテトス ）
916.
人生において多くの美しいものを手に入れた者は、その代わりにやはり多くのものを提供しなければならない。
（ シュバイツァー ）
917.
大衆はモノを書かない批評家である。
（ ヴォルテール ）
918.
毎日毎日をきっぱりと終了せよ。
あなたは全力を尽くした。
確かにへまもやったし、馬鹿なこともしでかした。
そんなことはできるだけ早く忘れよう。
明日は新しい日だ。
明日をつつがなく、静かに始めるのだ。
（ エマーソン ）
919.
克服できない障害を前にして頑固にふるまうのは、おろかなことだ。
（ ボーヴォワール ）
920.
金銭に対する欲は避くべし。
富を愛するほどに狭量かつ卑しき精神はなし。
（ キケロ ）
921.
他人のパンのいかに辛(から)く、
他人の家の階段の上がり下がりが
いかに辛(つら)いことであろうか。
（ ダンテ・アリギエーリ ）
922.
どれほど深く悩みうるかということが、ほとんど人間の位階を決定する。
（ ニーチェ ）
923.
人間的欠陥の主な原因は、幼少期に身に付いた偏見である。
（ デカルト ）
924.
人生における幸福は、平静さを失わない性格、忍耐力と寛容、周囲の人たちへの好意や思いやりなどに左右される部分が大きい。
（ プラトン ）
925.
多く笑う者は幸福であり、多く泣くものは不幸である。
（ ショーペンハウアー ）
926.
他の人を幸福にすることは、やはりいちばん確かな幸福である。
（ アミエル ）
927.
好きなことをする自由があるとき、人はたいてい互いの真似をし合う。
（ エリック・ホッファー ）
928.
母親は息子の友人が成功すると妬む。
母親は息子よりも息子の中の自分を愛しているのである。
（ ニーチェ ）
929.
友達を疑ってかかるのは、友達からだまされるよりも恥ずかしいことだ。
（ ラ・ロシュフコー ）
930.
お互いに友人だといっても、それを信じるのは愚か者である。
この名ほど世間にありふれたものはなく、その実、これほど天下に稀なものはない。
（ ラ・フォンテーヌ ）

931.
教える事は二度習う事である。
（ ジョセフ・ジュベール ）
932.
隠れた高潔な行いは、最も尊敬されるべき行為である。
（ ブレーズ・パスカル ）
933.
自分の言ったことを決して取り消さない人は、真理よりおのれを愛する人間である。
（ ジョセフ・ジュベール ）
934.
尊大な態度は、昇進が人にねたみを起こさせる以上に敵を作る。
（ ルイ・ド・ボナール ）
935.
人生の目的には、
レジャー、幸福、知識の蓄積の三つがある。
レジャーは幸福と知識の蓄積を得るための必要条件で、
人生の究極の目的の一つである。
（ アリストテレス ）
936.
真に勇気あり力のある者は、恐ろしい真実を見つめるとともにそれに堪える道を知っている。
（ 和辻哲郎 ）
937.
うわべだけのつつましさは、いちばん手の込んだ虚栄である。
（ ラ・ブリュイエール ）
938.
互いに自由を妨げない範囲において、我が自由を拡張すること、これが自由の法則である。
（ カント ）
939.
人の行動を妨げる欠陥は、何かができるのにそれを意識しないことにある。
（ ボシュエ ）
940.
読書をして考えないのは、
食事をして消化しないのと同じである。
（ エドマンド・バーク ）

941.
意見というものは結局
感情によって決められる、
知性によってではなく
（ ハーバート・スペンサー ）
942.
気軽に約束しない人が、いちばん約束を守る。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
943.
危険にあまり注意しすぎると、多くの場合、危険に落ち込む。
（ ラ・フォンテーヌ ）
944.
運のはなはだ悪い人は安心するがいい。
なぜなら、なおいっそうの悪運に陥る心配はないから。
（ オウィディウス ）
945.
生まれつき確固たるものを持ち、反省によって柔軟になるのはよいことである。
（ ヴォーヴナルグ ）
946.
切れ者らしく見せようという色気が邪魔をして、切れ者になれないことがよくある。
（ ラ・ロシュフコー ）
947.
人生はイチゴの味がする。
（ アラン ）
948.
人間が自由であり得るためには、神があってはならない。
（ シェリング ）
949.
恋愛においては、あまり好きにならないことが、好きにならせる確実な方法である。
（ ラ・ロシュフコー ）
950.
信仰の強制は、不信仰を喚起するだけである。
（ ショーペンハウアー ）

951.
人はひとりでいる時が、もっとも精神的に多忙である。
（ キケロ ）
952.
利得には聖堂がないが、崇められる。
（ ヴォルテール ）
953.
感覚は、偽りの見せかけで理性をたぶらかす。
（ ブレーズ・パスカル ）
954.
人がいるところには必ず、親切を施す機会がある。
（ セネカ ）
955.
臆病の虫に取り付かれると、その人はよきことを行わなくなる
（ キルケゴール ）
956.
人間は戦わねばならない。
困難こそ、進歩するためのチャンスとなるのだ。
（ ジョン・デューイ ）
957.
人間は必然的に狂っており、狂っていないというのも別の狂い方で狂っている事になろう。
（ ブレーズ・パスカル ）
958.
泣くことは、
自分自身に対する同情である。
（ ショーペンハウアー ）
959.
自分ひとりが賢い者になろうとするのは大馬鹿者である。
（ ラ・ロシュフコー ）
960.
人がしばしば良いことをするのは、悪いことをしても罰を受けないで済むようにという下心からだ。
（ ラ・ロシュフコー ）

961.
祈りは神を変えず、祈る者を変える。
（ キルケゴール ）
962.
人間は美しいものをあがめ、
実益を軽んじている。
（ ラ・フォンテーヌ ）
963.
世界史とは、自由の意識の進歩以外のなにものでもない。
（ ヘーゲル ）
964.
友達の友情が冷たくなったのを気づかないのは、こちらも友情がない証拠である。
（ ラ・ロシュフコー ）
965.
真実の中には、個人的な経験を経て初めて本当の意味が理解できるものも多い。
（ J・S・ミル ）
966.
青春時代にさまざまな愚かさを持たなかった人間は、中年になってから何の力も持たないだろう。
（ アンソニー・コリンズ ）
967.
雄弁とは、真実を相手が完全に理解できる言葉に翻訳する能力である。
（ エマーソン ）
968.
つまづいた人のために手を差し伸べようと身をかがめないのは、正義の拒絶である。
それは人類共通の正しい行いなのだから。
（ セネカ ）
969.
たいていの女は（己れの）情熱よりも弱さのために（男に）なびく。
だから、強引な男がそう見ばえもしないのに他の者より成功するのだ。
（ ラ・ロシュフコー ）
970.
子供はすべて外国人だ。
（ エマーソン ）

971.
人をだましたと思っている者自身が、実はだまされているのだ。
（ ラ・フォンテーヌ ）
972.
雄弁家たちは功名心にかられやすい。
なぜならば、雄弁は彼ら自身にも、またほかの人々にも英知に見られるからである。
（ トマス・ホッブズ ）
973.
恋する男と女が一緒にいて少しも退屈しないのは、
いつも自分たちのことだけを話題にしているからだ。
（ ラ・ロシュフコー ）
974.
恐れている事をやってみなさい。
そうすれば恐怖心は、あとかたもなく消える。
（ エマーソン ）
975.
怒りのさなかにあっても、
自分の激情と舌とを制御し続けることができ、
このうえなく激しい感情の動揺のさなかでも、
それの爆発を押さえて黙っていられるというのは、
全く英知の、とは言わぬまでも、
少なくとも普通以上の精神の強さを証すものだ。
（ キケロ ）
976.
全体というのは、一個人の拡大された影である。
（ エマーソン ）
977.
もし仮に、絶対の悪人がいるとしたら、それはまさしく、信じることができない人間をいうのだ
（ アラン ）
978.
一生を真に充実して生きる道は、結局今日という一日を真に充実して生きる外(ほか)ないでしょう。
実際一日が一生の縮図です。
（ 森信三 ）
979.
人生より難しき芸術はなし。
他の芸術学問には至るところに師あり。
（ セネカ ）
980.
美徳は二つの悪徳のちょうど中間である。
（ アリストテレス ）

981.
自由な人間は決して妬(ねた)まない。
彼は偉大なものを喜んで受け入れ、そうしたものが存在することが、うれしいと喜ぶ。
（ ヘーゲル ）
982.
我々は、あまりにも他人の前で自分を偽装するのに慣れているので、
しまいには自分の前でまで自分を偽装するようになる。
（ ラ・ロシュフコー ）
983.
悪い政府の元で、正しくあることは危険だ。
（ ヴォルテール ）
984.
美の持つ説得力は、いかなる紹介状にもまさる。
（ アリストテレス ）
985.
無知は富と結びついて
初めて人間の品位をおとす。
（ ショーペンハウアー ）
986.
あきらめを十分に用意することが、人生の旅支度をする際に何よりも重要だ。
（ ショーペンハウアー ）
987.
どんなことも、これでいいと思ってはいけない
（ バートランド・ラッセル ）
988.
文体は思想の衣
（ セネカ ）
989.
考えてばかりいないで、とにかくやるべきことをやれ。
人生とは、頭で考えたり難癖をつけたりして、変わるようなものではない。
（ エマーソン ）
990.
子供はすべての慰めになる。
子供を持っているという悩みを除いては。
（ イポリット・テーヌ ）

991.
言うことと、やることは別のものである。
（ モンテーニュ ）
992.
美貌は夏の果物のように腐りやすく長持ちしない。
（ フランシス･ベーコン ）
993.
よい作家になりたいなら、書くことだ。
（ エピクテトス ）
994.
善意の衣をほどよくまとえ。
他人にあらさがしされることはまずない。
世間はそいういう人の短所は見たがらない。
（ バルタザール・グラシアン ）
995.
文体の第一の美点は、明晰なことである。
（ アリストテレス ）
996.
人間の運命は人間の手中にある。
（ サルトル ）
997.
人は成功するために生まれるのであって、失敗するためではない。
（ ヘンリー・デイヴィッド・ソロー ）
998.
あらゆる有用なことのなかでもいちばん有用なこと、つまり人間をつくる技術はまだ忘れられている。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
999.
人を憎まずして罪を罰するのが、名裁判官である。
（ セネカ ）
1000.
賢明であるコツとは、
何に目をつぶるかを知ることである
（ ウィリアム・ジェームズ ）

｜1｜2｜3｜4｜5｜
｜6｜7｜8｜9｜10｜
｜11｜12｜13｜14｜15｜
｜16｜17｜18｜19｜20｜
｜21｜22｜23｜24｜25｜
｜26｜27｜28｜29｜30｜
｜31｜32｜33｜34｜35｜
｜36｜37｜38｜39｜40｜
｜41｜42｜43｜44｜45｜
｜46｜47｜48｜
全部で、4743件
→ トップページ
LINK　　LINK　　LINK