名言ナビ
→ トップページ
テーマ
哲学者・思想家の名言
↓↓↓
今日の
哲学者・思想家の名言
関連メニュー
｜1｜2｜3｜4｜5｜
｜6｜7｜8｜9｜10｜
｜11｜12｜13｜14｜15｜
｜16｜17｜18｜19｜20｜
｜21｜22｜23｜24｜25｜
｜26｜27｜28｜29｜30｜
｜31｜32｜33｜34｜35｜
｜36｜37｜38｜39｜40｜
｜41｜42｜43｜44｜45｜
｜46｜47｜48｜
2801.
天国には興味深い人たちが一人もいない。
（ ニーチェ ）
2802.
意識する存在にとって、生存するということは変化することであり、変化するということは経験を積むことであり、経験を積むということは無限に己自身を創造していくことである。
（ アンリ・ベルクソン ）
2803.
美学的に完璧なものが世の中に二つある。
時計と猫だ。
（ アラン ）
2804.
昼の光に、夜の闇の深さが分かるものか。
（ ニーチェ ）
2805.
我々の生は、
我々が生の問題を理解し始めた瞬間に閉ざさる。
（ テオフラストス ）
2806.
人々はなんらかの不潔なことを考えることを恥としないが、この不潔な考えが彼らのものだと言われていると感じると恥じる。
（ ニーチェ ）
2807.
君の義務が何であるかを、当の君自身よりもよく心得ていると思い込んでいる連中がいつもいる。
（ エマーソン ）
2808.
貞淑とは情熱の怠惰である。
（ ラ・ロシュフコー ）
2809.
黙するは高き叫びである。
（ キケロ ）
2810.
運の悪い人は安心せよ、それ以上の悪運はないのだから。
（ オウィディウス ）
2811.
遠からず君はあらゆるものを忘れ、遠からずあらゆるものは君を忘れてしまうであろう。
（ アウレリウス ）
2812.
怠情は心の眠りだ。
（ ヴォーヴナルグ ）
2813.
女は男を愛するにしたがって、いっそう男を憎む心に近くなる。
（ ラ・ロシュフコー ）
2814.
人々が画一化に走りたがるのは、
そのほうが安全だからです。
自分で判断し、全責任を負うのが怖いのです。
（ 中島義道 ）
2815.
罪を正当だと思うのは、実際に罪の証拠を見せられ、自白せずにいられなくなった時だけだ。
（ シュバイツァー ）
2816.
礼儀は賢いことであり、
非礼は愚かなことだ。
非礼を不必要に気ままに行うことによって
敵をつくることは、
わが家に放火すようなものだ。
（ ショーペンハウアー ）
2817.
愛よりも、金よりも、名声よりも、我に真実を与えよ。
（ ヘンリー・デイヴィッド・ソロー ）
2818.
信仰とは意見であるが、その意見は真理を含んだ意見である。
（ フォイエルバッハ ）
2819.
時は人間が消費しえる最も価値あるものなり。
（ テオフラストス ）
2820.
高潔な人は恩恵を施すことを好むが、恩恵を施されることを恥じる。
（ アリストテレス ）
2821.
十歳では菓子に、
二十歳では恋人に、
三十歳では快楽に、
四十歳では野心に、
五十歳では貪欲に動かされる。
人間はいつになったら、
英知のみを追うようになるのであろうか。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
2822.
資本主義が進展すると共に、手段としての財力が強くなり、人間のほうが財の手段となり、人間が機械の奴隷にされるという傾向が生じてくる。
（ 和辻哲郎 ）
2823.
言葉と行動は、
神の力のまったく異なったモードである。
言葉も行動であり、
行動も言葉の一種である。
（ エマーソン ）
2824.
常識とは、この世で最も広く分配されている日用品である。
（ デカルト ）
2825.
人は二つのこと、すなわち考えることと働くことのために生きてきた。
（ キケロ ）
2826.
信仰が殉教者を作るのではなく、信仰をつくるのが殉教者である。
（ ウナムーノ ）
2827.
目的なしに行動すべきにあらず。
（ アウレリウス ）
2828.
運命の恵みを少しも被(こうむ)らなかった人々にとっては、
運命がかくも盲目に見えることはない。
（ ラ・ロシュフコー ）
2829.
中間を行くのが、もっとも安全だ。
（ オウィディウス ）
2830.
万物は土より生じ、土に還る。
（ クセノパネス ）

2831.
人間である限り、誰でも過ちはある。
しかし賢者や善人は、自分の過ちや失敗の中から、未来に備えるための知恵を学び取る。
（ プルタルコス［プルターク］ ）
2832.
怒りによって赤くなる人々は、怒りによって青くなる人々よりも怖ろしくない。
（ デカルト ）
2833.
事物の真理を探求するには、方法が必要である。
（ デカルト ）
2834.
ひとりでいるとき、
独り言を言うのがばかげているとすれば、
他人がいるとき、
自分の声にばかり耳を傾けるのは、
その倍も愚かなことである。
（ バルタザール・グラシアン ）
2835.
人間が人間性を無視するのは、人間の理性の誤りである。
（ ヴォーヴナルグ ）
2836.
財産をつくっても、それを愉しむことができなければ無駄である。
（ ヴォーヴナルグ ）
2837.
夫人達の貞淑は、しばしば自分の評判、自分の安静をいとおしむ心にすぎない。
（ ラ・ロシュフコー ）
2838.
よりよく生きる道を探し続けることが、最高の人生を生きることだ。
（ ソクラテス ）
2839.
四つが裁判官に必要なり。
親切に尋ね、抜け目なく答え、
冷静に判断し、公平に裁判する事なり。
（ ソクラテス ）
2840.
知は愛、愛は知である。
（ 西田幾多郎 ）

2841.
宗教とは、知性の破壊力に対する自然の防御的反作用である。
（ アンリ・ベルクソン ）
2842.
自らの力でやり遂げようとする人に、
天は手を差しのべる。
（ ラ・フォンテーヌ ）
2843.
生きるというのは、考えるということである。
（ キケロ ）
2844.
ある程度までのところ、所有が人間をいっそう独立的に自由にするが、一段と進むと所有が主人となり、所有者が奴隷となる。
（ ニーチェ ）
2845.
良心の掟は自然から導き出されるというが、
それは慣習から生まれる。
（ モンテーニュ ）
2846.
勇気の最高段階は、危険に際しての大胆さである。
（ ヴォーヴナルグ ）
2847.
人生が始まるや否や、そこに危険がある。
（ エマーソン ）
2848.
多くの宗教が互いに相反しているのをみる。
だから、ひとつを除いて、他はみな虚偽である。
どの宗教も、それ自身の権威に基づいて（人に）信じられることを欲し、不信仰者をおびやかす。
（ ブレーズ・パスカル ）
2849.
人生の夕べは、
そのランプを携えて来る。
（ ジョセフ・ジュベール ）
2850.
賢者を知るは賢者なり。
（ クセノパネス ）

2851.
今はちょっと難しくすぐに実現できずとも、「いつか必ず自分にはやれる」という気持ちをもって「やるための理由」を掲げて努力を絶やさない人には、不思議なことに、天の一角から助けのロープが下りてくるものである。
（ 渡部昇一 ）
2852.
神の怒りは一時のものであり、神の慈悲は永遠のものである。
（ ジョセフ・ジュベール ）
2853.
習慣より強きものなし。
（ オウィディウス ）
2854.
本をよく読むことで自分を成長させていきなさい。
本は著者がとても苦労して身につけたことを、たやすく手に入れさせてくれるのだ。
（ ソクラテス ）
2855.
現在は過去以外の何ものも含んでいない。
そして、結果の中に見出されるものは、すでに原因の中にあったものである。
（ アンリ・ベルクソン ）
2856.
二百語以内で表現できない考えはない。
（ エリック・ホッファー ）
2857.
方便の嘘とは、正真正銘の嘘である。
というのは、他人とか、あるいは自分の利益のために人を欺くことは、自分の利益を犠牲にしてまで欺くのと同じく、不正だからである。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
2858.
葬式の壮麗さは、生きている人の虚栄のためで、死んだ人の名誉のためではない。
（ ラ・ロシュフコー ）
2859.
人間は歴史を作る。
しかしそのことを知らない。
（ カール・マルクス ）
2860.
順境において友を得るは易く、
逆境において友を得るは難し。
（ デモクリトス ）

2861.
我は教えるために学ばん。
（ セネカ ）
2862.
暴君は暴君でも、
一番危険なのは、
生命がひとつ、胃袋がひとつしかない暴君ではなく、
破壊されることのない、
飽くことのない暴君、
自分の欲望、自分の憤怒に
すべてを打ち込む賤民である。
（ アミエル ）
2863.
賢い者は、言うべきことがあるから話し、愚かな者は、言わねばならぬから話す。
（ プラトン ）
2864.
一般的にいって、一つの世代は、その世代中に生み出された世界観によって生きるよりも、むしろ前世代の世界観によって生きるものである。
（ シュバイツァー ）
2865.
哲学者たちが何と言おうと、我々の最終目標は快楽なのだ。
（ モンテーニュ ）
2866.
ものによっては、それについての無知が善いことである。
また人によっては、ある状態にあるとき、無知が善いことである。
（ プラトン ）
2867.
虚栄心の強い男は自分のことをよく言ったり、悪く言ったりして得する。
謙遜な人は、まったく自分のことを語らない。
（ ラ・ブリュイエール ）
2868.
宗教は生活の腐敗を防ぐべき香料である。
（ フランシス･ベーコン ）
2869.
友情の続かざるものは性格の悪しき人間なり。
（ デモクリトス ）
2870.
植物は人間から見られる事を求め、見られる事が救済なり。
（ アウグスティヌス ）

2871.
易しいものでも、
難しいもののように取り組み、
難しいものでも、
易しいもののように取り組むべきである。
（ バルタザール・グラシアン ）
2872.
賢明である秘訣は、重要視しなくともいいものが何かを心得ることである。
（ ウィリアム・ジェームズ ）
2873.
青春とは、不断の酔心地である。
つまり理性の熱病である。
（ ラ・ロシュフコー ）
2874.
嫉妬は錆(さび)のごとし。
錆が鉄をむしばむがごとく、嫉妬は汝自身をむしばむ。
（ アンティステネス ）
2875.
民衆は
情熱から蜂起するのではなく、
苦痛の焦慮(しょうりょ)から反旗をひるがえす。
（ エドマンド・バーク ）
2876.
愛すまいとするが意のままにならなかったように、永遠に愛そうとしても意のままにはならない。
（ ラ・ブリュイエール ）
2877.
生命なき事業はヴァニチー（虚栄）であり、生命なき道徳は偽善である。
（ 西田幾多郎 ）
2878.
極端な希望は極端な悲惨から生まれる。
（ バートランド・ラッセル ）
2879.
不死不滅という希望なくしては、何人といえども、国家のために死ねるものにあらず。
（ キケロ ）
2880.
身体の美は、もし知性がその根底になければ、動物的なものに過ぎず。
（ デモクリトス ）

2881.
私の批評は創造によるのであり、あら捜しをすることによるのではない。
（ キケロ ）
2882.
神は常に微動だにせず、異なるときに、異なる場所に行くはふさわしからず、労せずして、心の思いにより万物を揺り動かす。
（ クセノパネス ）
2883.
懐疑は哲学への第一歩である。
（ ドゥニ・ディドロ ）
2884.
声の調子や目つきや姿のうちにも、取捨選択した言葉に劣らない雄弁がある。
（ ラ・ロシュフコー ）
2885.
社会主義は老いぼれきった専制主義の空想的な弟で、これを継承しようとしているのである。
（ ニーチェ ）
2886.
我々が人間の心に発見する最初にして最も単純な感情は、好奇心である。
（ エドマンド・バーク ）
2887.
（人間を）幸福にするものが善であるのではなく、
善であるものだけが（人間を）幸福にするのである。
（ ヨハン・ゴットリープ・フィヒテ ）
2888.
知識のある人はすべてについて知識があるとは限らない。
だが、有能な人はすべてについて有能である。
無知にかけてさえも有能である。
（ モンテーニュ ）
2889.
私は哲学者ではなく、
「哲学学者」だった。
（ 谷川徹三 ）
2890.
ある状況についての幻想を捨てたいという願いは、
幻想を必要とする状況を捨てたいという願いである。
（ カール・マルクス ）

2891.
借財は底なしの海なり。
（ キケロ ）
2892.
真理が自分の罪業を証明しないかと、真理を畏(おそ)れ始めるときほど不幸なことはない。
（ ブレーズ・パスカル ）
2893.
人は精神の力によって大きな悲しみから脱けられるものではない。
・・・人間はすこぶる弱いから、いや、非常に浮気だから、すべてを思い諦める。
（ ラ・ブリュイエール ）
2894.
すべての知識の拡大は、無意識を意識化することから生じる。
（ ニーチェ ）
2895.
人間は誕生の瞬間から支配するか、もしくは支配されるか運命づけられる。
（ アリストテレス ）
2896.
評判が良くない規則というのは、
長続きしないものだ。
（ セネカ ）
2897.
行為の前に先慮することは、後になって気付くことよりもより良い。
（ デモクリトス ）
2898.
野蛮は野蛮を生む。
（ ハーバート・スペンサー ）
2899.
記憶はあらゆる物事の宝であり、守護者なり。
（ キケロ ）
2900.
ただ一つ人間の良心のみが、あらゆる難攻不落の要塞よりも安全である。
（ エピクテトス ）

｜1｜2｜3｜4｜5｜
｜6｜7｜8｜9｜10｜
｜11｜12｜13｜14｜15｜
｜16｜17｜18｜19｜20｜
｜21｜22｜23｜24｜25｜
｜26｜27｜28｜29｜30｜
｜31｜32｜33｜34｜35｜
｜36｜37｜38｜39｜40｜
｜41｜42｜43｜44｜45｜
｜46｜47｜48｜
全部で、4743件
→ トップページ
LINK　　LINK　　LINK