名言ナビ
→ トップページ
テーマ
哲学者・思想家の名言
↓↓↓
今日の
哲学者・思想家の名言
↓↓↓
今月の日別の
哲学者・思想家の名言
｜1｜2｜3｜4｜5｜
｜6｜7｜8｜9｜10｜
｜11｜12｜13｜14｜15｜
｜16｜17｜18｜19｜20｜
｜21｜22｜23｜24｜25｜
｜26｜27｜28｜29｜30｜
｜31｜32｜33｜34｜35｜
｜36｜37｜38｜39｜40｜
｜41｜42｜43｜44｜45｜
｜46｜47｜48｜
4501.
人生の情景は、粗いモザイク画に似ている。
この絵を美しく見るためには、それから遠く離れている必要がある。
間近にいては、それは何の印象も与えない。
（ ショーペンハウアー ）
4502.
学者や芸術家との交際においては、評価を反対に誤ることがよくある。
注目すべき学者の背後に凡庸な人間を、また、凡庸な芸術家の背後にしばしばきわめて注目すべき人間を見ることが希ではない。
（ ニーチェ ）
4503.
いかなる訓練をも受けない精神は、無為の中に鈍重になり不活発になる。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
4504.
不当な非難をこうむればこうむるほど、また強暴な言論の圧迫を受ければ受けるほど、我々はますます高く叫ばずにはいられない。
（ ブレーズ・パスカル ）
4505.
もっとも謙虚な人々でも乗り越えることができない障害というものは、ほとんど存在しない
（ ヘンリー・デイヴィッド・ソロー ）
4506.
私にとって、真の道理のほうが民衆の意見より価値がある。
（ キケロ ）
4507.
人間の心は、肉体とともに滅びるものではない。
ある永遠なものが残るのである。
（ スピノザ ）
4508.
青春というものは奇妙なものだ。
外部は赤く輝いているが、内部では何も感じられないのだ。
（ サルトル ）
4509.
まず第一に理解しなければならないことは、自分が理解していないということである。
（ サルトル ）
4510.
理解されるということは、一種の贅沢である。
（ エマーソン ）
4511.
僕ぐらい僕に似ていない者はいない。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
4512.
人を不安にするのは、物事ではない。
物事についての意見だ。
（ エピクテトス ）
4513.
法律においては、他人の権利を侵害する時には罰せられる。
道徳においては、侵害しようと考えるだけで罪である。
（ カント ）
4514.
自由な男、つまり妻を持たない男は、少し才知があれば自己の身分以上の社交界に出入りして、上流階級の人々と同等に交際することができる。
一方縛られている男の場合には、こんなに簡単にはいかない。
結婚はあらゆる人々を自分の中に閉じ込めるから。
（ ラ・ブリュイエール ）
4515.
一切の書かれたもののうち、私はただ、その人がその血をもって書かれたもののみを愛する。
血をもって書け。
君は、血が精神であることを知るだろう。
（ ニーチェ ）
4516.
明日を最も必要としない者が、最も快く明日に立ち向う。
（ エピクロス ）
4517.
健康だと思い込んでる病人は治せない。
（ アミエル ）
4518.
動じることのない智慧は全てに値する。
（ デモクリトス ）
4519.
あれこれ言うには及ばない。
（ エマーソン ）
4520.
大切なのは普通の言葉で非凡なことを言うことである。
（ ショーペンハウアー ）
4521.
私は、少なくとも自ら知らぬことを知っているとは思っていないかぎりにおいて、あの男よりも知恵の上で少しばかり優っているらしく思われる。
（ プラトン ）
4522.
握ったコブシを開けば、怒りも消える。
（ アラン ）
4523.
喜びにむかう思想は健康にもむくものである。
（ アラン ）
4524.
究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。
だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。
とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからなのである。
（ サルトル ）
4525.
他人に恐れを抱かせる者は、自分が恐れを抱かずにはいられない。
（ エピクロス ）
4526.
信心は一種の羞恥心である。
それは羞恥心がわれわれの眼を伏せさせるように、すべての禁断のものの前でわれわれの思想を伏せさせる。
（ ジョセフ・ジュベール ）
4527.
適当に語るには多くの技巧を要するにしても、黙っているのにも、それ以上の技巧が必要である。
（ ラ・ロシュフコー ）
4528.
人のなすあらゆる行為に際して自ら次のように問う習慣を持て。
「この人は何をこの行為の目的としているか」と。
ただし、まず君自身から始め、第一番に自分を取調べるがいい。
（ アウグスティヌス ）
4529.
われわれは、批評せずには生きていられないが、自分の批評を批評せずとも生きていられる。
（ ニーチェ ）
4530.
今日では世の中の動きがあまりに早すぎて、できないという言葉はそれを為す人によって中断される。
（ エマーソン ）

4531.
すべて存在するものは神の裡(うち)にあり、神なくしては何者も存在しえず、また理解もされない。
（ スピノザ ）
4532.
自由というのは、我々が欲しいと思うものを、かたっぱしから思う存分楽しむことによって得られるというものではなくして、むしろ欲望を抑制することによって得られるものである。
（ エピクテトス ）
4533.
革新を施すのにあまりに困難な場合には、革新が必要でないという証拠である。
（ ヴォーヴナルグ ）
4534.
認識は信仰の報酬である。
信じるために認識するのではなく、認識するために信じよ。
（ アウグスティヌス ）
4535.
神より賦与されたる人生は短きも、楽しく送りし人生の記憶は永遠なり。
（ キケロ ）
4536.
人間は慣習の束である。
（ デイヴィッド・ヒューム ）
4537.
私は人間ではない。
私はダイナマイトである。
・・・私は宗教的な人と接触した後では手を洗わずにはすませない。
（ ニーチェ ）
4538.
節約は不必要な費用を回避する科学であり、また慎重にわれわれの財産を管理する技術なり。
（ セネカ ）
4539.
多くの者達は博識であっても分別を持たない。
博識ではなく分別を多く持つことに努めねばならない。
（ デモクリトス ）
4540.
優秀さは訓練と習慣の賜物である。
私たちは美徳と優秀さを持っているから正しく行動するのではない。
むしろ正しく行動するから美徳と優秀さを持つ事ができるのである。
（ アリストテレス ）

4541.
創意をもつには方法は一つしかない。
それは模倣することだ。
よく考えるには方法は一つしかない。
それは昔からの検討を経た思想を継承することだ。
（ アラン ）
4542.
恋をして、しかも賢くあることは不可能だ。
（ フランシス･ベーコン ）
4543.
すべての人は、自分の中に医者を持っている。
（ シュバイツァー ）
4544.
エスプリ（＝エスプリ精神）の欠点は顔の欠点と同じで、年をとるほどひどくなる。
（ ラ・ロシュフコー ）
4545.
受け入れずして思想を嗜(たしな)むことができれば、それが教育された精神の証である。
（ アリストテレス ）
4546.
変化は存在するが、変化するものは存在しない。
（ アンリ・ベルクソン ）
4547.
子供は苦労を和らげる。
しかし不幸を一段とつらいものにする。
子供は人生の煩（わずら）いを増す。
しかし、死の思いを和らげる。
（ フランシス･ベーコン ）
4548.
他人に対する不正を防ぎうるのは、正義の原則よりもむしろ思いやりである。
（ エリック・ホッファー ）
4549.
我々が一方の人たちの栄誉を讃(ほ)めるのは、他方の人たちのそれをけなすためである。
（ ラ・ロシュフコー ）
4550.
悪をなす者はみずからにも悪をなす。
（ アウレリウス ）

4551.
人は女を深いと思う──なぜか？
女の場合、底まで行けないからだ。
女は浅くさえもないのだ。
（ ニーチェ ）
4552.
人間の生の価値は、その人が何をしたがではなく、どうしたかにかかっているべきである。
（ キルケゴール ）
4553.
汝の道を行け、
しかして、
あとは人の語るにまかせよ。
（ カール・マルクス ）
4554.
偏見というのは一般愚民の王である。
（ ヴォルテール ）
4555.
詐欺師をだますのは二重の歓びである。
（ ラ・フォンテーヌ ）
4556.
一人ひとりは、いまだかつてこの世に存在しなかった独自の存在である。
したがって、自分にしか果たせない使命を持って、この世に存在しているのだ。
もし同じ存在があるとしたら、この世に私が今いる必要はない。
（ マルティン・ブーバー ）
4557.
探求とは疑念に始まり、疑念を除去する条件を作ることに終わる。
疑念を除去する条件が作られるというのは、信念が作られることである。
（ ジョン・デューイ ）
4558.
たとえ神とは何であるか知らなくても、神をあがめることを知らない民族ほど野蛮な民族はない。
（ キケロ ）
4559.
愛の本質は個人を普遍化することである。
（ オーギュスト・コント ）
4560.
金によりてもたらされし忠実さは、金によりて裏切られる。
（ セネカ ）

4561.
努力によって得られる習慣だけが善である。
（ カント ）
4562.
本をめくることばかりしている学者は、ついにはものを考える能力をまったく喪失する。
本をめくらないときには考えない。
（ ニーチェ ）
4563.
人の不幸はほとんど反省によってのみ生まれる。
（ ジョセフ・ジュベール ）
4564.
女が不道徳に陥るのは、女にとって道徳というものが非人間的な本質の具体化となっているからである。
（ ボーヴォワール ）
4565.
我々は、
我々と同意見の人でなければ、
分別ある人とはまず言わない。
（ ラ・ロシュフコー ）
4566.
外に出るな。
汝自身の中に立ち帰れ。
内的人間にこそ真理は宿るのである。
（ アウグスティヌス ）
4567.
嵐を捲き起こすものは、最も静かな言葉である。
鳩の足で来る思想が世界を左右する。
（ ニーチェ ）
4568.
汝善ならんとせば、まず汝の悪なるを信ぜよ。
（ エピクテトス ）
4569.
金(かね)に目もくれない人はいくらもいるが、金の与え方を心得ている人はほとんどいない。
（ ラ・ロシュフコー ）
4570.
いかなる人間の思考も、他人の考えについての思考にほかならない。
最も深い思想の人たちは、自分にとってよいものを他人の考えから採択し、それをいっそう前進させるものである。
（ アラン ）

4571.
男は自己の感じているほどの年であり、女は見かけほどの年なり。
（ セネカ ）
4572.
私を破滅させないものが、私を強くする。
（ ニーチェ ）
4573.
人に善くしてやったとき、それ以上の何を君は望むのか。
君が自己の自然にしたがって行動したということだけで充分ではないか。
（ アウレリウス ）
4574.
人は同じ流れに再び入ることはできない。
（ ヘラクレイトス ）
4575.
罪悪でありながら、その輝きや、その数や、その極度のために無罪となるものがある。
それのみか、栄誉となるものすらある。
だからこそ、公の盗みが有能とたたえられ、無法に諸州を奪うことが征服と称される。
（ ラ・ロシュフコー ）
4576.
俗衆の神々を否定することが冒涜にあらずして、俗衆の見解を神々に適応することが冒涜なり。
（ プラトン ）
4577.
嘘とは、私がつくったものではなく、階級に分かれた社会に生まれたものである。
だから、私は生まれながら嘘を相続している。
（ サルトル ）
4578.
ひとたび決断を下し、あとは実行あるのみとなったら、その結果に対する責任や心配を完全に捨て去ろう。
（ ウィリアム・ジェームズ ）
4579.
利欲は飽きることを知らず。
（ ピタゴラス ）
4580.
人の性質は、永久に前に進めるわけではない。
引き潮があり、差し潮がある。
（ ニーチェ ）

4581.
愚者とは、自惚れるために必要な才知すら持たない者である。
（ ラ・ブリュイエール ）
4582.
過去によって未来をもくろむな。
（ エドマンド・バーク ）
4583.
我々の一つの眼は人生のよい部分を見、ほかの眼は悪い部分を見るのに役立っている。
前者の眼を閉じるという強い癖を持つ人は多くいるけれども、後者の眼を閉じる人はわずかしかいない。
（ ヴォルテール ）
4584.
貧乏にあまんずるは栄誉ある財産なり。
（ エピクロス ）
4585.
ものの始めを探すことで、人間は蟹になる。
歴史家は後ろ向きにものを見る。
ついには後ろ向きに信ずるようになる。
（ ニーチェ ）
4586.
異常なまでに高められた常識のことを、世間は知恵と呼んでいる。
（ コールリッジ ）
4587.
人それぞれに自分のものが美しい。
（ キケロ ）
4588.
賢い人間なら知りたくないであろうことがたくさんある。
（ エマーソン ）
4589.
自分達に真実と思われる事柄をすべて馬鹿にし、これを虚妄だとしてしまうことも愚かな自惚れである。
これは一般の人たちよりも、若干器量のある自信を持っている人々にありがちな悪弊である。
（ モンテーニュ ）
4590.
金は必要からのみ金を求める連中を回避する。
（ アラン ）

4591.
悪い人々が結託するとき、善人たちは団結せねばならない。
（ エドマンド・バーク ）
4592.
不徳がわれわれのもとを立ち去ると、われわれは自分の方から不徳を棄てたと信じて得意になっている。
（ ラ・ロシュフコー ）
4593.
人は持たぬもの、あるいは知らぬものを他の人に与えることも、他の人に教えることも出来ぬであろう。
（ プラトン ）
4594.
なるほどぼくは人生の主人ではなく、人生の織物のなかに織り込まれるべき一本の糸にすぎない。
それでよろしい。
ぼくは織ることはできないにしても、糸を切ることはできるのだ。
（ キルケゴール ）
4595.
貧困は我々の欲求を強めるが、また、それを満たすのを制限する。
富裕は我々の欲求を増やすが、また、それを満たす手助けもしてくれる。
（ ヴォーヴナルグ ）
4596.
血と格言を持って書くものは、読まれることを望まず、暗誦されることを欲する。
（ ニーチェ ）
4597.
善の究極は悪であり、悪の究極は善である。
（ ラ・ロシュフコー ）
4598.
取るに足らないことをするときほど、私たちはもっと試したくなる。
それ故に、多くの発明が玩具として誕生したという事実がある。
（ エリック・ホッファー ）
4599.
噂は誰のものでもない、噂されている当人のものでさえない。
噂は社会的なものであるにしても、厳密に言うと、社会のものでもない。
（ 三木清 ）
4600.
大地の花々は躍り出て、時間と死をあざ笑う。
（ スリ・アウロビンド ）

｜1｜2｜3｜4｜5｜
｜6｜7｜8｜9｜10｜
｜11｜12｜13｜14｜15｜
｜16｜17｜18｜19｜20｜
｜21｜22｜23｜24｜25｜
｜26｜27｜28｜29｜30｜
｜31｜32｜33｜34｜35｜
｜36｜37｜38｜39｜40｜
｜41｜42｜43｜44｜45｜
｜46｜47｜48｜
全部で、4745件
→ トップページ
LINK　　LINK　　LINK
Copyright (C) 闕ｳ�ｽﾂ€�ｬ鬮ｻ�ｳ陟托ｽ･�ｽ蛹ｻ竊醍ｸｺ�ｪ邵ｺ蟶吮凰邵ｺ�ｨ郢ｧ�ｽ�ｼ�ｽ
All rights reserved.