名言ナビ
→ トップページ
テーマ
哲学者・思想家の名言
↓↓↓
今日の
哲学者・思想家の名言
↓↓↓
今月の日別の
哲学者・思想家の名言
関連テーマ
《 哲学 》
《 思想 》
《 思考 》
《 学者 》
関連メニュー
｜1｜2｜3｜4｜5｜
｜6｜7｜8｜9｜10｜
｜11｜12｜13｜14｜15｜
｜16｜17｜18｜19｜20｜
｜21｜22｜23｜24｜25｜
｜26｜27｜28｜29｜30｜
｜31｜32｜33｜34｜35｜
｜36｜37｜38｜39｜40｜
｜41｜42｜43｜44｜45｜
｜46｜47｜48｜49｜50｜
｜51｜52｜53｜54｜55｜
｜56｜57｜58｜59｜
1101.
人々は閑暇を犠牲にして富裕を得る。
だが、富裕は自由な閑暇があってこそ
はじめて望ましいものとなる。
富裕のために自由な閑暇を犠牲にしなければならないならば、
私にとって富裕が何になるだろうか。
（ ショーペンハウアー ）
1102.
性格のための証拠は、いかなる細事からでも取り出し得る。
（ セネカ ）
1103.
人は教える間に教えられる。
（ セネカ ）
1104.
召使に尊敬される主人は少ない。
（ モンテーニュ ）
1105.
すべて偉大なことは、小規模に、少人数から始まるものだ。
（ カール・ヒルティ ）
1106.
簡単な言葉で言い表せないほど薄弱な思想は、捨て去って良い証拠である。
（ ヴォーヴナルグ ）
1107.
大学は天才を嫌う。
修道学校が聖者を嫌うように。
（ エマーソン ）
1108.
嘘つきは欺く術を知らない人であり、へつらう人間は一般に愚かな人々を欺く人である。
（ ヴォーヴナルグ ）
1109.
偉人たちが偉大なことを企てるのは、それが偉大なことだからである。
しかるに、馬鹿者たちが偉大なことを企てるのは、それを容易だと思い込むからである。
（ ヴォーヴナルグ ）
1110.
どんな人も
他人の経験によって学び取るほど利口ではない。
（ ヴォルテール ）
1111.
凡人は概して、自分の能力を超えることをすべて断罪する。
（ ラ・ロシュフコー ）
1112.
物事の手のつけられない厄介さと人間の弱さとを考えたら、何もできやしない。
だから、まず行動してみて、それから自分の行為について考えることだ。
（ アラン ）
1113.
日本人は「家」を「うち」として把握している。
家の外の世間は「そと」である。
（ 和辻哲郎 ）
1114.
知恵を伴わなくても正義は大いに強力なものだが、正義を欠いた知恵はまったく通用しないであろう。
（ キケロ ）
1115.
人間は年をとるにつれて、いっそうもの狂おしくなるとともに、賢くもなる。
（ ラ・ロシュフコー ）
1116.
迅速に決断し、行動できるように自己訓練しておくことを、誰しも心がけるべきである。
（ チャールズ・エバレット ）
1117.
あらゆる事物は価値を持っているが、
人間は尊厳を有している。
人間は決して、目的のための手段にされてはならない。
（ カント ）
1118.
休息はよいことであるが、倦怠はその兄弟である。
（ ヴォルテール ）
1119.
我々がインチキだと呼ぶもろもろの宗教も、かつては本物だった。
（ エマーソン ）
1120.
法律がなければ刑罰もない。
（ フォイエルバッハ ）
1121.
いかなる場合にても、喜び大なれば大なるほど、それに先立つ苦しみもまた大なり。
（ アウグスティヌス ）
1122.
どんな問題にも両面がある
（ プロタゴラス ）
1123.
精神的活動無き閑暇は一種の死であり、人間の生きながらの埋葬なり。
（ セネカ ）
1124.
我らは常に命の短きを嘆きながら、あたかも命の尽きる時期などなきがごときに振る舞う。
（ セネカ ）
1125.
死はいうまでもなく、肉体からの解放にほかならない。
（ ソクラテス ）
1126.
毎日をまったく違う人生と見なすべきだ。
（ セネカ ）
1127.
すべての人が幸福になるまでは、
だれも完全に幸福にはなり得ない。
（ ハーバート・スペンサー ）
1128.
幸福なる生活は、心の平和において成り立つ。
（ キケロ ）
1129.
多くの人間は、その記憶があまりにもよいという唯一の理由から思索者になれない。
（ ニーチェ ）
1130.
世の中で成功を勝ちとるには、人から愛される徳とともに、人を恐れさせる欠点も必要である。
（ ジョセフ・ジュベール ）

1131.
大人物と小人物との差異は、一度意を決すれば死ぬまでやるという覚悟があるかないかにある。
（ シェリング ）
1132.
善も悪も、我々に快楽と苦痛を引き起こすものにほかならない。
（ ジョン・ロック ）
1133.
卑下はしばしば人を従えるために用いられる、
見かけだけの服従にすぎない。
それは、自分を高めようとして、
自分を低くする高慢なからくりである。
（ ラ・ロシュフコー ）
1134.
考えることは己自身と親しむことである。
（ ウナムーノ ）
1135.
友情は魂の結びつきである。
（ ヴォルテール ）
1136.
誰もがその収入を公表はしない。
ただ収入によって得たものを見せびらかすだけである。
（ モンテーニュ ）
1137.
まったく相反する二つのこと、習慣と新奇が等しく我々の心をとらえる。
（ ラ・ブリュイエール ）
1138.
貧困は、
気高い心を堕落させることはできないし、富は、
卑しい心を高めることはできない。
（ ヴォーヴナルグ ）
1139.
謙遜は、人の称賛を嫌がるように見えるが、その実、もっと遠まわしに称賛されたい欲望にすぎない。
（ ラ・ロシュフコー ）
1140.
どんな革命も、一人の人間が心に思いついた、ひとつの思想にほかならなかった。
（ エマーソン ）

1141.
凡事徹底
（ 森信三 ）
1142.
目的を遂げるのに、長い忍耐をするよりも、目覚ましい努力をすることのほうが、まだ容易である。
（ ラ・ブリュイエール ）
1143.
幸福はどこにあるのか？
名誉を愛する人は、他人の行為の中にあると考える。
快楽を愛する人は、自分の感情の中にあると考える。
悟った人は、自分の行動の中にあると考える。
（ アウレリウス ）
1144.
贋(にせ)の紳士とは、自己の欠点を他人にも自分にもごまかす連中であり、真の紳士とは、それらを完全に認識し、それらを告白する人間である。
（ ラ・ロシュフコー ）
1145.
人々は
美徳の点ではそんなに差異はなく、
悪徳の点でのみ差異がある。
（ ブレーズ・パスカル ）
1146.
善や悪はただの名目にすぎず、容易にくるくるどちらにでも移し変えることができる。
（ エマーソン ）
1147.
正義のもたらす最大の実りは、心の平静なり。
（ エピクロス ）
1148.
もろもろの偉大な思想は心から来る。
（ ヴォーヴナルグ ）
1149.
快楽に抵抗するは賢者、快楽の奴隷になるは愚者。
（ エピクテトス ）
1150.
かの金持ちは財産を所有するにあらず、奴の財産が奴を所有するなり。
（ 犬儒学派のディオゲネス ）

1151.
たとえ話は嘘ではない。
なぜならば、それは決して起こらなかった事柄を述べているのだから。
（ ショーペンハウアー ）
1152.
我々は目当て以上のものを狙う。
（ エマーソン ）
1153.
一兵卒は、
軍曹や伍長に対するほどには、
将軍に対して嫉妬心を抱かない。
（ デイヴィッド・ヒューム ）
1154.
貧困とは、
礼儀作法の教師なり。
（ アンティステネス ）
1155.
本当に幸福になれる者は、人に奉仕する道を探し求め、ついにそれを見出した者である。
（ シュバイツァー ）
1156.
迷信は
弱々しい精神の宗教である。
（ エドマンド・バーク ）
1157.
思慮は何にもまして堅固なる城壁なり。
なぜならば、それは決して倒壊することも、敵の手に渡されることもないゆえなり。
（ アンティステネス ）
1158.
言葉の中に、
話し手の心の状態と人格と気質が見える。
（ プルタルコス［プルターク］ ）
1159.
自愛こそ、この世でいちばんのへつらいである。
（ ラ・ロシュフコー ）
1160.
神が人間に一つの舌と二つの耳を授けたのは、
しゃべるより二倍多く聞くためである。
（ エピクテトス ）

1161.
全世界を知り、己自身を知らない者がある。
（ ラ・フォンテーヌ ）
1162.
近いものは遠いものを説明する。
一滴の水は小さな大海である。
（ エマーソン ）
1163.
言葉は社会の子である。
（ アラン ）
1164.
人が何を食べているかより、誰と食べているかを見ることだ。
（ エピクロス ）
1165.
決定的なものは「是が非でも」の上にしか打ち立てられない。
（ ニーチェ ）
1166.
世界について知りたいなら、細部を見過ごしてはならない。
（ ヘラクレイトス ）
1167.
精神の高邁さとは、
非礼を平然と耐えること。
（ デモクリトス ）
1168.
人に退屈だと思われないようにすることを大切だと思っている人々に限って、きまって我々を飽きさせる。
（ ラ・ロシュフコー ）
1169.
豊かな心がなければ、富は醜い物乞いでしかない。
（ エマーソン ）
1170.
王侯にささげる忠節は第二の自愛である。
（ ラ・ロシュフコー ）

1171.
幸福とは最高の善なり。
（ アリストテレス ）
1172.
人間を目的として尊重し、手段としてだけ利用してはいけない。
（ カント ）
1173.
せっかちは愚者の弱点である。
（ バルタザール・グラシアン ）
1174.
アドバイスは結果を見てから評価されるものだ。
その意図によってではない。
（ キケロ ）
1175.
上り坂と下り坂は、一つの同じ坂である。
（ ヘラクレイトス ）
1176.
恋愛と友愛は互いにしりぞけ合う。
（ ラ・ブリュイエール ）
1177.
偏見を捨てるのに、もう遅すぎるなんてことは決してない。
（ ヘンリー・デイヴィッド・ソロー ）
1178.
苦難の道は永くもあれば、また暗くもある。
次第に明るくなるような道は別の道である。
（ キルケゴール ）
1179.
知性は人材を生み出すことは出来ない。
人材は自然あるいは偶然の賜である。
知性が役に立つのは、その人材をいかに信用するかという点にある。
（ エドマンド・バーク ）
1180.
重要な思想を誰にでもわからせるように表現するほど難しいことはない。
（ ショーペンハウアー ）

1181.
心が受け入れようとしているものしか、
目には見えない。
（ アンリ・ベルクソン ）
1182.
めったに使われない思考の自由の代償として、人々は言論の自由を要求する。
（ キルケゴール ）
1183.
腹蔵なく、生一本(きいっぽん)になって生きていけ。
（ オーギュスト・コント ）
1184.
我々は不幸な人々を叱責する。
それは、不幸な人々を憐憫せずにすますためである。
（ ヴォーヴナルグ ）
1185.
人は往々にして自分が不幸に思えることに、ある種の悦びを感じることで、不幸である自分を慰める。
（ ラ・ロシュフコー ）
1186.
人は刃物をふりかざさなければ、この世で成功せず、しかも、死ぬ時は手に武器を握って死ぬのだ。
（ ヴォルテール ）
1187.
物事をうまく成し遂げたことに対する最大の報酬は、それを成し遂げたということである。
（ エマーソン ）
1188.
知識がなくて想像力を持っている人間は、
足がないのに翼を持っているようなものだ。
（ ジョセフ・ジュベール ）
1189.
勤勉は一つの美徳だが、
ほかのあらゆる美徳を包含する。
（ キケロ ）
1190.
多くの場合、
教える者の権威が、
学ぼうとする者の邪魔をする。
（ モンテーニュ ）

1191.
幸福への才能とは、幸福への好みを抱き、幸福であることへの情熱を抱くことである。
（ フランシス・ジャンソン ）
1192.
どこから見ても確かな格言は、千のうち一つしかない。
（ ヘンリー・デイヴィッド・ソロー ）
1193.
孤独を愛する者は野獣か、そうでなければ神である。
（ アリストテレス ）
1194.
不当な軽蔑をはねつける必要に迫られると、
どんな謙虚な人も
プライドと同意識の昂奮(こうふん)に否応なしに追い込まれる。
（ コールリッジ ）
1195.
すばらしい英知は、
極度の無知と同じく、狂愚として非難される。
（ ブレーズ・パスカル ）
1196.
人を信頼（信用）しなさい。
そうすれば人はあなたに正直になるだろう。
素晴らしい人物として接しなさい。
そうすれば素晴らしさを示してくれるだろう。
（ エマーソン ）
1197.
仕事は最初が肝心だ。
（ プラトン ）
1198.
苦しみは、苦しむ者がその限界を知っていて、その恐怖に想像を加えなければ、堪えられないこともなく、また永続するものでもない。
（ アウレリウス ）
1199.
最も不知なるものこそ、神とすることに適している。
（ モンテーニュ ）
1200.
あらゆる宗教のうちでキリスト教は、疑いもなく最も寛容を教えたはずの宗教である。
しかし、現在までのところ、キリスト教徒はすべての人間の内で最も不寛容な人たちであった。
（ ヴォルテール ）

｜1｜2｜3｜4｜5｜
｜6｜7｜8｜9｜10｜
｜11｜12｜13｜14｜15｜
｜16｜17｜18｜19｜20｜
｜21｜22｜23｜24｜25｜
｜26｜27｜28｜29｜30｜
｜31｜32｜33｜34｜35｜
｜36｜37｜38｜39｜40｜
｜41｜42｜43｜44｜45｜
｜46｜47｜48｜49｜50｜
｜51｜52｜53｜54｜55｜
｜56｜57｜58｜59｜
全部で、5813件
→ トップページ
LINK　　LINK　　LINK