名言ナビ
→ トップページ
キーワード
デカルトの名言
1.
難問は分割せよ。
2.
不決断こそ最大の害悪。
3.
懐疑とは方法である。
4.
人間的欠陥の主な原因は、幼少期に身に付いた偏見である。
5.
良き書物を読むことは、過去の最も優れた人達と会話をかわすようなものである。
6.
世界ではなく、自分自身を征服せよ。
7.
良心を持つだけでは十分ではない。
大切なのはそれをうまく使うことだ。
8.
心を向上させるために、我々は瞑想をするよりも、学ぶことを少なくすべきである。
9.
明晰な頭脳を持っているだけでは不十分である。
重要なのは、それをうまく使うことだ。
10.
決断ができない人間は、欲望が大きすぎるか、悟性が足りないのだ。
11.
崇敬とは、その人物を崇め敬うことによって自分に何か利益があることを望む感情のことである。
12.
天使を作ろうとする者は、けだものを作る。
13.
無関心でいる自由は、
自由の中で最も低級である。
14.
我(われ)思う。
ゆえに我あり。
15.
この世にあるもので、
最も公平に分配されているのが
良識である。
16.
経験というものは、人が知識において進めば進むほど、その必要性を感じさせるものである。
17.
欠陥はいつも、それを取り除くために必要な変化よりはずっと耐えやすいものとなっている。
18.
あらゆるものは自明である。
19.
秀でたる知性を有するだけでは十分ではない。
大切なのは、それをうまく活用することである。
20.
怒りによって赤くなる人々は、怒りによって青くなる人々よりも怖ろしくない。
21.
常識とは、この世で最も広く分配されている日用品である。
22.
事物の真理を探求するには、方法が必要である。
23.
運命よりむしろ自分に打ち克つように、世界の秩序よりも自分の欲望を変えるように、つねに努めること。
24.
我々の知っているすべての科学のうちで、あらゆる偽りや不確かなものに汚されていないのは、算数と幾何だけである。
25.
代数学と幾何学は、すべての学問のうちで最も易しく明らかであり、どんなものでもその対象にできるのである。
なぜなら、不注意さえしなければ、そこにどんな誤りも入り込むはずがないのだから。
26.
良識または理性と呼ばれ、
物事を正しく判断し、
真実と誤謬(ごびゅう)を峻別する力は、
どんな人間にも生まれつき平等に備わっている。
27.
精神を思う存分働かせたいと願うなら、体の健康に留意することだ。
28.
どこかの森に迷い込んだ旅人たちは、あちらへ向かったり、こちらへ向かったりして迷い歩くべきではなく、いわんやまた一つの場所にとどまっているべきでもなく、つねに同じ方向に、できる限りまっすぐに歩むべきである。
というのは、旅人たちは彼らの望むちょうどその場所に行けなくても、少なくとも最後にはどこかにたどりつき、それはおそらく森の真ん中よりはよい場所であろうからである。
29.
我々は、すべてのものが我々のためにつくられたのだと思ってはならない。
30.
自然は人間を嫌う。

31.
物事の認識に至る道は二つある。
すなわち経験と演繹(えんえき)の二つである。
32.
（推論の鎖によって次々に結論が導かれるようになっていない）ようなことを
真実とみなさないように用心し、
導かれる帰結に必要なだけの秩序が常に保たれるように心がけていれば、
到達できないほどかけ離れて遠いものはなく、
明らかにすることができないほど秘密なものもない。
33.
幾何学者は難しい証明の中で、ごく簡単でわかりやすい推論の長い鎖を用いる習慣を持っている。
それと同じように、人間にとって認識可能なことはすべて、（推論の鎖によって）次から次へと結論が続いて導かれる。
34.
代数学と幾何学は、他のどれよりもはるかに確かな学問である。
たとえば、対象となるものはきわめて明瞭かつ簡単だから、この二つの学問は、経験に照らして疑いをかけられそうな仮説を一切必要としない上、すべてが、推論による筋の通った帰結の形で成り立っている。
35.
哲学はあらゆることについて、まことしやかな話をし、学の浅い人々の称賛を博する手段を与える。
36.
私にとっては、
わずかばかりの自分の知識を本にするよりも、
独り学ぶ楽しみのほうがはるかに大きい。
全部で、36件
　
　
★ ★ ★ ★ ★
以下、ランダム名言コーナー
1.
忠義の行いでいちばん難しいことは、
上に善言して上より死を賜(たま)うも恨まずということだぞ。
（ 『三国志』 ）
2.
夢は潜在意識の視覚化です。
あなたが眠っている間も潜在意識は眠らず活動を続けているのです。
そしてあなたに象徴的に語りかけるのです。
あなたが夢を信じれば、夢から素晴らしい現実的な回答を得ることでしょう。
（ ジョセフ・マーフィー ）
3.
不運を掴んだら、
恐れるものは何もない。
改善策を考えるだけで良いのだから。
（ ドイツのことわざ ）
4.
旅は心を広くする。
（ イギリスの格言 ）
5.
目上の人やお客さんに何かお願い事がある時は、「〜してください」よりも、「〜していただけますか？」「〜していただけないでしょうか？」というような相談形式でお願いした方が、丁寧で印象がよく、相手の了解も得やすい。
（ ながれおとや ）
6.
私はなまじ器用に悪く完成したものより、寧(むし)ろ未完成なものに嘱目(しょくもく)する。
何故ならそこには無限の将来性があるからである。
（ 田中冬二 ）
7.
QSCA
（ ロイヤルホストのモットー ）
8.
私が我が運命の支配者、私が我が魂の指揮官なのだ。
（ ウィリアム・アーネスト・ヘンリー ）
9.
学校とは礼節を学ぶ所です。
（ 金八先生 ）
10.
どうふるまうのが適切かを判断する時、一番参考になるのは自分と共通点がある他人の行動だ。
（ 樺旦純 ）
11.
要するに３通りしかないんだよね。
ひとつはね、強い奴についていく。
もうひとつは逃げる。
３つ目は独りで闘う。
（ 伊集院静 ）
12.
沈黙は愚か者の知恵である。
（ ラ・ブリュイエール ）
13.
赦(ゆる)さるる事の少なき者は、その愛する事もまた少なし。
（ 『聖書』 ）
14.
スピードは成功の要素なり。
（ 格言 ）
15.
歴史――おおかた悪い支配者と、馬鹿な兵士によって惹起(じゃっき)された、おおむね事業ではない出来事に関する、おおよそ間違っている記述。
（ アンブローズ・ビアス ）
16.
人の巧を取って我が拙を捨て、人の長を取って我が短を補う。
（ 木戸孝允 ）
17.
あなたは成長し、発展し、前進するためにこの世に存在しています。
もし、あなたのすべての機能が、生まれたときに完成しているとしたら、あなたは決して自己を発見することができません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
18.
人は歩んできた道によって作られるの。
すべての思い出が、
今の私たちを作っているのよ。
（ アニメ『プリティーリズム・ディアマイフューチャー』 ）
19.
１分でも言いたいことは十分伝わる。
（ 西山昭彦 ）
20.
自分が多少馬鹿にならないと、人を信頼することはできない。
（ 作者不詳 ）
21.
何が正しいかは常に感じることができるが、何が可能かは、必ずしも常に分かることではない。
（ ジョン・ラスキン ）
22.
友達になれるかどうかは、雑談できたかどうかにかかっています。
（ 中谷彰宏 ）
23.
みずからを下げることが友情ではない。
友情とは、相互の上昇でなければならない。
（ 林尹夫 ）
24.
英雄とは、終始一貫して自己を集中する人間である。
（ ボードレール ）
25.
文は武より強し
（ 格言 ）
26.
残酷さは古代の悪徳であり、
虚栄は近代世界のそれであって、
虚栄は最後の病気である。
（ ジョージ・ムーア ）
27.
好きなことをして理解までしてもらおうなんて、欲張りすぎる。
（ 中谷彰宏 ）
28.
戦争は簡単であり、これに必要な知識は極めて低級なように見えるが、実行してみると、その反対である。
（ クラウゼヴィッツ ）
29.
目がさめて愛する人がいるって幸福ね。
（ 映画『ニューヨーク・ニューヨーク』 ）
30.
犬は犬、鳥は鳥、そして猫は人だ。
（ マグシー・ピーボディ ）
→ トップページ
LINK　　　LINK