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［ 名言 ］
最も大きな心の持ち主は、
最も大きな徳をなしうるのと同じく、
最も大きな悪徳をもなしうる。
また、
ごくゆっくりとしか歩かない人でも、
つねに正しい道をたどっていれば、
走っていて道をそれる人よりも
はるかに前進できるのである。
［ 出典 ］
デカルト
［ルネ・デカルト］
（17世紀フランスの哲学者・数学者・自然学者、1596～1650）
『方法序説』（山田弘明訳）
【 デカルトの名言 】
【 Rene Descartes 】
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《 正しさ 》
《 　道　 》
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《 哲学者・思想家 》
［ ランダム名言 ］
1.
（人は）自負心の強い人には同情が持てない。
彼らは自惚れて人を見下すのであるから。
（ エリオット ）
2.
潜在意識は録音機のようなもので、その上に刻印されたものは何であれ、忠実に再現する。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
3.
藪(やぶ)漕ぎの陽春の野に出でにけり
（ 石田郷子 ）
（ Ishida Kyouko ）
4.
（漫画のストーリーを考える時は）基本的には
「こんなことされると痛いだろな」とか
「こういうシーンを描きたいな」という思いつきがあって、
そこから話をふくらませることが多いですね。
（ 楳図かずお ）
（ Umezu Kazuo ）
5.
日本人はいつもおっちょこちょいで、
上滑りがあって
新しいことには直ぐ飛びつきます。
殊(こと)に東京という町、がそういう性質の町なのです。
（ 折口信夫 ）
（ Orikuchi Shinobu ）
6.
手が冷(つめ)た頬に当てれば頬冷た
（ 波多野爽波 ）
（ Hatano Souha ）
7.
危険から守られることを祈るのではなく、恐れることなく危険に立ち向かうような人間になれますように。
（ タゴール ）
（ Rabindranath Tagore ）
8.
月光にこゑとめがたし青葉木菟(あおばずく)
（ 山口誓子 ）
（ Yamaguchi Seishi ）
9.
誰かの居場所を作ることで、初めて自分の居場所が生まれる。
（ アニメ『ログ・ホライズン』 ）
10.
苦悩には重さと個性とがあるが、
喜びは輪郭のあいまいな形のように
消えうせ、溶けてしまう。
事実、ある喜びとその喜びに伴う事情とを思い出すのは、
私たちにはことのほか困難であり、
一方、喜びに伴う事情の思い出は、
苦悩の思い出を強めるのである。
（ E・M・シオラン ）
（ E. M. Cioran ）
11.
ある特定の思想に固執することは、地に立てられた柱に自分を紐で繋ぐようなものである。
人間が自由を享受する度合いはその繋がれた紐の長さに完全に比例する。
それゆえ万人の幸福という理念に自分を繋ぐ者こそ、最大の自由を享受するであろう。
（ ルーシー・A・マロリー ）
（ Lucy A. Mallory ）
12.
男達は脚で歩くが、
女達は脚で人生を切り開く。
（ アルフォンス・アレー ）
（ Alphonse Allais ）
13.
上には上がいる。
それでも上を向く。
（ 広告コピー ）
（ advertising copy ）
14.
手作りの物をもらうということは、その人の時間までプレゼントされるということである。
（ 作者不詳 ）
15.
選手が自分の考えた方法では解けない問題にぶつかったとき、はじめてコーチの出番が来る。
（ 野村克也 ）
（ Nomura Katsuya ）
16.
一目惚れを信じることよ。
（ ベルナール ）
17.
論理的な議論は、
情動的な利害関係の前では無力であり、
利害関係が支配する世界では、
根拠に基づいた論争は何ものも生まないのである。
（ フロイト ）
（ Sigmund Freud ）
18.
なるほど、神はある種の快楽を禁じておいでになる。
しかし、神と折り合いをつける方法も無いわけではないのだ。
（ モリエール ）
（ Moliere ）
19.
本当に重要な人間で、
多くの苦難を受けずに生きた人は
かつてなかった。
（ カール・ヒルティ ）
（ Carl Hilty ）
20.
青年が高い目標をめざし、力を尽くして歩めば、悔いのない人生を送ることが出来る。
（ 作者不詳 ）
21.
人間にとって旨い魚は不幸ですよね。
まずい魚は数が減るということはありませんから。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
22.
鉄片やかならず男がたちどまる
（ 宇多喜代子 ）
（ Uda Kiyoko ）
23.
いつも相手のいいなりになってしまう人は、都合よく利用されることはあっても、信用されることはまずない。
（ 樺旦純 ）
（ Kanba Wataru ）
24.
論理は、所謂(しょせん)、論理への愛である。
生きている人間への愛では無い。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
25.
低俗で退屈な交友よりは、
充実した孤独を望む。
（ 林尹夫 ）
（ Hayashi Tadao ）
26.
神は国境を引かない。
引くのはいつも人間だ。
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
27.
私は笑わないばかりではなく、
笑うにんげんがきらいだった。
笑うにんげんは、歯が見えた。
ときには歯だけではなく、真赤な歯ぐきまで見えた。
私は、笑うにんげんは「食人鬼」だと思っていた。
（ 寺山修司 ）
（ Terayama Shuuji ）
28.
「NO」は訂正できるが、「YES」は取り消せない。
（ 岩城宏之 ）
29.
世間を小説風に見る事から始めて、
小説を世間風に見る事に終わる、
どうもこれが大多数の小説読者が歩く道らしく思われる。
（ 小林秀雄 ）
（ Kobayashi Hideo ）
30.
恋は空腹で生き、
満腹になって死ぬ。
（ ミュッセ ）
（ Musset ）
31.
救いとはゴールインしたことじゃないんです。
初めて出発点に立てたということなんでしょう。
（ 宮城顗 ）
（ Miyagi Shizuka ）
32.
号令は汗の如し、汗は出て反(かえ)らざる者也。
（ 『漢書』 ）
（ Kanjo ）
33.
幸せな夫婦の仲を引き裂く問題の一つに、次の休暇をどこで過ごすかという選択がある。
この国に必要なのは、山の中にある海である。
（ ポール・スウィーニー ）
34.
男は清らかな美にひかれるものだ。
あなたの巻毛を乱雑にしておきたもうな。
（ ）
35.
我々は女性を解放したが、女のほうは依然として主人を捜している奴隷だ。
（ オスカー・ワイルド ）
（ Oscar Wilde ）
36.
あたしたちの若い時分は、
東京にいたんじゃ食えねえから、
誰だって旅に出たもんです。
旅に出るてえと、
くさくなるとか言ったもんですが、
その半面、旅に出ることは
ひとつの勉強でもあったわけですよ。
（ 5代目 古今亭志ん生 ）
（ Kokontei Shinshou 5th ）
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