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［ 名言 ］
論理は、所謂(しょせん)、論理への愛である。
生きている人間への愛では無い。
［ 出典 ］
太宰治［だざい・おさむ］
（明治～昭和の作家、1909～1948）
『斜陽』
主人公の弟・直治の言葉
【 太宰治の名言 】
【 Dazai Osamu 】
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1.
蝙蝠(こうもり)の浮世の視線持てあます
（ 佐藤文香 ）
（ Satou Ayaka ）
2.
堪忍の成る堪忍は誰もする
成らぬ堪忍するが堪忍
（ 作者不詳 ）
3.
さまざまな限界の中で、
人はどこで均衡をとるかを
自由に選択することができる。
（ ウォルター・リップマン ）
（ Walter Lippmann ）
4.
わたしのいう大衆とは一つの社会層（＝労働者層）を指すのではなく、今日あらゆる社会層の中に現われており、したがって、われわれの時代を代表するとともに、われわれの時代を支配しているような人間の種類あるいは人間のあり方を指しているのである。
（ オルテガ・イ・ガセット ）
（ Ortega Y. Gasset ）
5.
原因があって結果がある
というのは真実ではない。
事実はちがう。
はじめに結果がある。
それから、気づかなかった
原因にはじめて気づく。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
6.
煩悶せざる青年は、人生初期において足らざる所あり。
（ 長谷川如是閑 ）
（ Hasegawa Nyozekan ）
7.
手に入れなければ見せることはできないし、手に入れたものは隠すことができない。
（ ゾラ・ニール・ハーストン ）
（ Zora Neale Hurston ）
8.
人の小過を責めず、
人の陰私(いんし)を発(あば)かず、
人の旧悪を念(おも)わず。
三者をもって徳を養うべし。
またもって害に遠(とおざ)かるべし。
（ 洪応明 ）
（ Kou Oumei ）
9.
この道は、
どこまでも曲がりくねった上り坂なのだろうか？
（ クリスティーナ・ロセッティ ）
（ Christina Rossetti ）
10.
関数関係の概念ほど、直接的かつ具体的に現実の現象を反映している概念は、他には一つもないだろう。
この概念には、現実の世界の活動性や力強さも、実際の量の相互制約性も、そっくり体現されているのである。
（ アレクサンドル・ヒンチン ）
（ Aleksandr Khinchin ）
11.
やってみせ、
言ってきかせて、
させてみて、
ほめてやらねば人は動かじ。
（ 山本五十六 ）
（ Yamamoto Isoroku ）
12.
見ることは知ることだ。
（ アンリ・ファーブル ）
（ Henri Fabre ）
13.
自分の意見を決して変えない人は、
動かない水のようなもので、
心の爬行性(はこうせい)を養っているものだ。
（ ウィリアム・ブレイク ）
（ William Blake ）
14.
客観性の欠如は自己中につながる。
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
15.
人類の９割が戦争で死なない限り、人類が平和について真剣に考えることは、あり得ないだろう。
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
16.
うかびあがろうとするな
じっと沈んでいよ
ここ波にうごかぬ
たしかな海底
（ 榎本栄一 ）
（ Enomoto Eiichi ）
17.
財産を築く最短で最良の方法は、あなたに利益をもたらすことが自分たちの得になるということを、人々にはっきりとわからせることである。
（ ラ・ブリュイエール ）
（ La Bruyere ）
18.
みんなが小生を貧乏扱いする。
人中で貧乏の話が出れば、そろって小生の顔を見る。
向う向きになっている男は、振り返って小生に目礼する。
その癖に怠け者だと云(い)って、悪口を云う。
贅沢だと云って非難する。
（ 内田百閒 ）
（ Uchida Hyakken ）
19.
死者も
我々がまったく忘れてしまうまで、
本当に死んだのではない。
（ ジョージ・エリオット ）
（ George Eliot ）
20.
リーダーは人に訴えかける力を持たねばなりません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
21.
部分は全体との関係において存在しうるにすぎない。
（ ピーター・ドラッカー ）
（ Peter Drucker ）
22.
冬没日(ふゆいりひ)屍(かばね)とらへて燃えあがる
（ 富永始郎 ）
（ Tominaga Shirou ）
23.
女というものは、その本分どおり早くから仕えることを習うのがよいのです。
仕えることによって、やがてはじめて治めることが、また、家の中で分相応の力を持つことができるようになります。
（ ゲーテ ）
（ Goethe ）
24.
一家、ネットワーク、一族、家族、何と呼んでもよい。
何と呼ぼうが、誰であろうが、それが必要だ。
（ ジェーン・ハワード ）
25.
利益と必要が、あらゆる社交性の根本である。
（ エルヴェシウス ）
（ Elvetius ）
26.
そもそも二十歳前後で、自分の進むべき道が分かるほうがおかしいのです。
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
27.
霜柱虚空べしべし音の立つ
（ 宇多喜代子 ）
（ Uda Kiyoko ）
28.
背のびするわたし
卑下するじぶん
どっちもいやだな
（ 相田みつを ）
（ Aida Mitsuwo ）
29.
人間は他人のことは評価できても、自分のことは案外分かりにくい。
常に的確な自己判断を心がけたい。
（ 松下幸之助 ）
（ Matsushita Kounosuke ）
30.
最も大きな心の持ち主は、
最も大きな徳をなしうるのと同じく、
最も大きな悪徳をもなしうる。
また、
ごくゆっくりとしか歩かない人でも、
つねに正しい道をたどっていれば、
走っていて道をそれる人よりも
はるかに前進できるのである。
（ デカルト ）
（ Rene Descartes ）
31.
職業欄無に丸をして春寒し
（ 美濃部治子 ）
（ Minobe Haruko ）
32.
神が教会を建てると、
そのそばに悪魔が礼拝堂を建てる。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
（ Duits saying ）
33.
その人を知りたくて、
その人の本を読むのではない。
僕は僕を知りたくて
本を読むのだ。
（ 早川義夫 ）
（ Hayakawa Yoshio ）
34.
衣食足りて礼節を知る。
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ Nihon saying ）
35.
悔悟(かいご)の鍬(くわ)で耕された心には、とかくもっと悪い欲望が繁りがちである。
（ フランソワ・モーリアック ）
（ Francois Mauriac ）
36.
希望のような素晴らしい薬はない。
どのような報奨もこれほど効果はなく、どのような強壮剤も、明日への期待ほどには強力ではない。
（ オリソン・マーデン ）
（ Orison Marden ）
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