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エピクロスの名言
1.
隠れて生きよ。
2.
我々が生きている間は、死は来ない。
死が来る時には、我々はもはや生きていない。
3.
困難が大きいほど、
それを克服したときの栄光も大きくなる。
熟練した操縦士は、
嵐や暴風雨に耐えて名声を得る。
4.
わずかなもので満足できぬ者は、何ものにも満足できぬ。
5.
最大の富は自足である。
自足の最大の果実は、他に頼る必要のないことだ。
6.
心の安らぎを得ている者は、自分自身に対しても他人にも迷惑をかけない。
7.
誘惑が去ってしまわないうちに、急いで誘惑に負けよう。
8.
死は存在せず。
なんとなれば、
我らの存在する限り死の存在はなく、
死の存在あるとき、
我らは存在することをやめるからなり。
9.
正義のもたらす最大の実りは、心の平静なり。
10.
人が何を食べているかより、誰と食べているかを見ることだ。
11.
法は聖者のために制定さる。
もっともそれは、彼らが不正を犯さぬためにあらず、不正をこうむらざるためなり。
12.
「死は恐ろしい、と人は言う。
　しかし、死に直面した時我々を悩ますだろうという理由からではなく、やがて来るものとして今我々を悩ましているという理由で、恐ろしいという人は愚かである。
　
13.
生きている限り死んでいないのだから、死は存在しない。
死んでいる時は生きていないのだから、死は人間に関係ない。
生きている時も、死んでいる時も、死は人間に関係ない。
14.
もし神が人間の祈りをそのまま聴き届けていたならば、人間はすべて、とっくの昔に亡びていたであろう、というのは、人間はたえず、たがいに、多くのむごいことを神に祈ってきているから。
15.
人が自分で得られることを神に頼んだところで無駄である。
16.
水とパンですましていれば、私は身体の快楽を身にしみて味わう事ができる。
17.
最高の善は快楽、最大の悪は苦痛なり。
18.
無から有は生じない。
19.
自己の持てるものを十分に己にふさわしき富と考えざる者は、世界の主となるとも不幸なり。
20.
多くの人々は富を獲得するや、もろもろの悪からのがるることをせず、より大なるもろもろの悪へ転向する。
21.
魂は肉体より分離されるやいなや煙のごとく消え去る。
22.
人はあらゆることに対して身を守ることができる。
ところが死に関しては、我々はみな城壁の崩れた城砦(じょうさい)に住んでいるようなものだ。
23.
干渉好きの老人ほど、見苦しいものはない。
24.
飢えないこと、渇かないこと、寒くないこと、これらが肉体の叫びである。
これらの叫びを抑えることは、霊魂にとって難しいことである。
のみならず、霊魂それ自身が日毎に自己充足を得るようになっているからといって、霊魂に訴える自然の声を無視し去ることは、霊魂にとって、危険なことである。
25.
自然に強制を加えてはならず、むしろ、これに従うべきなり。
26.
我々を救ってくれるもの、それは友人の助けそのものというよりは、友人の助けがあるという確信である。
27.
どんな楽しみも、
それ自体は悪ではない。
けれども、特定の楽しみについては、
それを得るための手段が、
楽しみよりもはるかに大きな痛みをもたらす。
28.
友とともにせざる晩餐(ばんさん)は、ライオンもしくは狼の生活の如(ごと)し。
29.
常に瞬間を享楽せよ。
快楽が満たされれば満足だし、もしそれが満たされなければ、楽しみが次の時間まで持ち越してゆく。
30.
自殺のためのもっともらしき理屈を持ち合わせる人は、つまらぬ人間なり。

31.
人生の自然な目的によって計るとき、貧しさは大いなる富となり、限度を知らぬ富は大いなる貧しさとなる。
32.
死は我々にとって何ものでもない。
なぜなら、我々が存在する時には、死はまだ訪れていないのであり、死が訪れた時には我々は存在しないのだから。
33.
ゼウスが人間の願いに耳を傾けたなら、すべての者が滅びるだろう。
（人間は）人類に有害な多くのものを要求するからである。
34.
明日を最も必要としない者が、最も快く明日に立ち向う。
35.
他人に恐れを抱かせる者は、自分が恐れを抱かずにはいられない。
36.
貧乏にあまんずるは栄誉ある財産なり。
37.
正しき人は最も平静なる心境にあるも、不正なる人は極度の混乱に満ち溢れる。
全部で、37件
　
　
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以下、ランダム名言コーナー
1.
あなたは、あなたの思考なのです。
あなたは、あなたの目標なのです。
あなたは、あなたの行動なのです。
（ ボブ・リチャーズ ）
2.
あらゆる面で不都合がすくなくなって、不自由さにくるしめれることがなくなった。
代わりにだた一つ、とんでもないものを手に入れた。
それが孤絶感です。
（ 長田弘 ）
3.
勇気ある人々の財産は破壊しえても、勇気そのものは破壊できない。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
4.
もしあなたに夢見るものがあるなら、すぐにでも始めなさい。
ひたむきに励むだけで、心は熱く燃えてくる。
まず、第一歩を踏み出す事だ。
そうすれば、夢は必ず達成される。
（ ゲーテ ）
5.
批判には慣れております。
私にとって、生きていくうえでのBGMのようになっていますので、つらいとも思いません。
（ ヒラリー・クリントン ）
6.
自分の領分だけに眼を限れ。
（ ビーチー ）
7.
猫はどの猫もかならず、お気に入りの場所をもっていて、その場所は季節が変わるごとに変わりますが、一度そこときめたら、どんなときもここときめた、そのお気に入りの場所に落ち着いています。
（ 長田弘 ）
8.
おもしろの利欲や　義理の道を塞がぬほどに。
（ 小早川隆景 ）
9.
人生とは自分を見つけることではない。
人生とは自分を創ることである。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
10.
トシを自慢にするようになっちゃおしめェだよなァ。
（ 永六輔 ）
11.
川はいつも流れていなくてはならぬ。
頭はいつも冷えていなくてはならぬ。
目はいつも澄んでいなくてはならぬ。
心はいつも燃えていなくてはならぬ。
（ 坂村真民 ）
12.
人生の暴風雨を恐れたりしていたら、安らぎなんて見つけられません。
（ エリザベス・キューブラー・ロス ）
13.
「幸福の七か条」　第三条
他人との比較ではない、
あくまで自分の楽しさを追求すべし。
（ 水木しげる ）
14.
二人の者が同じことを行なっても、
その結果は同じではない。
（ ラテンのことわざ・格言 ）
15.
言葉は耳から頭へいくが、声は耳から胸にくる。
（ 小田島雄志 ）
16.
二十三のとき、エゴイストではない奴はばかだよ。
（ 遠藤周作 ）
17.
良い妻は特に金銭の問題はできるだけ夫の耳に入れないようにする才覚が必要である。
（ ヘンリー・テイラー ）
18.
この世では人間は鉄床かハンマーでなければならない。
（ ロングフェロー ）
19.
どんな瞬間にも、人間は決断しなければならない。
より良くなるために、あるいは、より悪くなるために。
それが、生きてきた証となる。
（ ヴィクトール・フランクル ）
20.
剣が短すぎるなら、一歩踏み出して剣を伸ばせ。
（ ハンガリーのことわざ ）
21.
一生懸命働くこと。
これに代わるものは何もない。
（ トーマス・エジソン ）
22.
船は水よりも火を恐れる。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
23.
地獄は良き意図で鋪装され、
失われた機会の屋根がついている。
（ ポルトガルのことわざ・格言 ）
24.
幸せになろうとして富を求めたのに、
賢明であるようにと貧しさを授かった。
（ 南部連合の無名兵士 ）
25.
墓は運命の嵐を防ぐ最良の砦である。
（ リヒテンベルク ）
26.
自分自身を尊敬している人は、失敗を克服したために、自分自身を尊敬できるようになったのだ。
彼は、人生の試練を与えられ、問題を克服し、成長したのだ。
（ デビッド・ジャンセン ）
27.
対立していると見えていたものが、手をつないだらなくなってしまったんですね。
（ 永六輔 ）
28.
一緒に働くということは、一緒に生きるということだ。
（ ドラマ『ハケンの品格』 ）
29.
おれは、めしを食うとき以外は、生きていないのである。
ここに言う『めし』とは、あの茶碗一ぱいのめしのことを指して言っているのだ。
あのめしを噛(か)む、その瞬間の感じのことだ。
動物的な、満足である。
下品な話だ。
（ 太宰治 ）
30.
石川啄木が「ふるさとの山に向かひて言ふことなしふるさとの山はありがたきかな」と歌った「山」は、山すなわちふるさとであり、ふるさとすなわち友人です。
そこにずっとある山が、「石をもて追はるるごとくふるさとを出でし」啄木には、終生の友人でした。
（ 長田弘 ）
【 感情を素直に感じる 】
【 試練を受けた 】
【 味方に期待 】
【 自分はどこに行くのか 】
【 飲酒がもたらす幸せ 】
【 子が暴力を振るう 】
【 子供に見透かされる 】
【 会社のためではない 】
【 欧米流 】
【 経営者の考え方 】
【 正確な知識 】
【 俳句人口 】
【 反体制 】
【 見通しが好転しかける 】
【 食うや食わず 】
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