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［ 名言 ］
幸福を確かなものにするには、
美徳では不十分だが、
不幸を確かなものにするには、
悪徳で十分である。
［ 出典 ］
アリストテレス
［アリストートル］
（紀元前4世紀・古代ギリシャの哲学者、前384〜322）
※ディオゲネス・ラエルティオス著『著名哲学者の生涯と教説』にて引用
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［ ランダム名言 ］
1.
愛の中には、つねにいくぶんかの狂気がある。
しかし狂気の中にはつねにまた、いくぶんかの理性がある。
（ ニーチェ ）
（ Nietzsche ）
2.
愛のために死んだ人は、神の中に葬られる。
（ 作者不詳 ）
3.
We must love one another or die.
わたしたちは、
愚か者として生きるべきである。
賢い愚か者として生きるべきである。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
4.
国家を損なうものは何か？
平俗な者たちが国民を支配して権力を所有する時である。
（ 荘子 ）
（ Soushi ）
5.
失敗することを心配するな。
チャンスを逃すことを心配しろ。
（ 作者不詳 ）
6.
虫籠のまはりより虫鳴きはじむ
（ 佐藤若菜 ）
（ Satou Wakana ）
7.
神は自(みずか)ら助くる者を助く。
（ フランスのことわざ・格言 ）
（ France saying ）
8.
自然を愛するのは、自然がわれわれを憎んだり、嫉妬しないためでもない事はない。
（ 芥川龍之介 ）
（ Akutagawa Ryuunosuke ）
9.
演劇固有の魅力は、
理解に努め、恐怖しながら
到達する日を目指し、
手には鞄、背に袋を担ぎ、
休みなき旅を続けるにある。
（ ジャン＝ルイ・バロー ）
（ Jean Louis Barrault ）
10.
送る月日に関守なし。
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ Nihon saying ）
11.
戦に勝つということは、
五分を上とし、
七分を中とし、
十分を下とする。
（ 武田信玄 ）
（ Takeda Shingen ）
12.
もし、あなたがいま、心ならずも苦難に直面しているとしたら、その苦難を乗り越えたとき、自分の魅力は一段と増しているのだと大いに希望をもってほしい。
（ 斎藤茂太 ）
（ Saitou Shigeta ）
13.
まことの旅人は
出で立たんがために出で立つ
一徹者ぞ。
（ ボードレール ）
（ Charles Baudelaire ）
14.
贈り物で身を養う恋は、いつも空腹だ。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
（ UK saying ）
15.
何でも記憶にとどめようと気ばって見て歩くと、物ごとの表面ばかり見ることなる。
本質が見抜けなくなる。
もちろん、触覚は敏感に働かさなくてはならないが、気ばれば触覚は動いてくれないんだ。
（ 開高健 ）
（ Kaikou Takeshi ）
16.
人間は、
給料の高さを気にしたり、
電車がすいてて喜んだりするだけの存在じゃあねえ。
（ 山田太一 ）
（ Yamada Taichi ）
17.
川はすべて海に流れ込む。
けれども、海は満ちることはない。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
（ Kyuuyaku Seisho ）
（ Judea ）
18.
プロフェッショナルとは、
与えられた条件をクリアしながら、
でもそれにとどまらず、
もっと高い答えを生み出すこと。
（ 石岡瑛子 ）
（ Ishioka Eiko ）
19.
神の前では、人間は同じように賢く、同じように愚かである。
（ アインシュタイン ）
（ Albert Einstein ）
20.
子どもが老いた親に孝行する、という考え方はまちがっている。
精神的、肉体的に健康を保たせるには、ほったらかしにしておいて、生き甲斐のあることを続けさせることだ。
（ 中村武志 ）
（ Nakamura Takeshi ）
21.
優秀な人間は環境に不満を言わない。
「なぜこんなんだ？」
「なぜこんなこと起きるんだ？」
と言っても仕方がない。
起きている中で、
「じゃあ自分はどうする？」って考える。
（ 林修 ）
（ Hayashi Osamu ）
22.
言葉というものは全体的なものじゃないとわたしは考えています。
言葉というのは世界の半分なんですね。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
23.
女は敏感を第一の美徳とする。
（ 田辺聖子 ）
（ Tanabe Seiko ）
24.
まづ扇使ふことより落著きぬ
（ 稲畑汀子 ）
（ Inahata Teiko ）
25.
（試練が降りかかってきても）
けっして腐らないこと。
自分ができることをやり続けること。
それをできる人が、
試練を乗り越え、
チャンスをつかむ。
（ 三浦雄一郎 ）
（ Miura Yuuichirou ）
26.
本来あるもの（＝自然的な傾向）なら、
放っておいても生長するから大丈夫です。
もし日本を豊かにしようとするなら、
欠如している、あるいは不足している面を
強調しなければいけない。
（ 丸山眞男〔丸山真男〕 ）
（ Maruyama Masao ）
27.
私たちの世界を深みのある豊かなものにするためには、時間をかけて悩み、苦しみ、答えを出そうともがき苦しむことも必要なのではないだろうか。
（ 香山リカ ）
（ Kayama Rika ）
28.
都会生活の自由さは、
人と人との間に、
何の煩瑣(はんさ)な交渉もなく、
その上にまた人人が、
都会を背景にするところの、
楽しい群集を形づくつて居ることである。
（ 萩原朔太郎 ）
（ Hagiwara Sakutarou ）
29.
垣間より隣あやかる牡丹(ぼたん)かな
（ 加賀千代女 ）
（ Kagano Chiyojo ）
30.
科学や芸術は一種の贅沢にすぎない。
虚偽の装飾にすぎない。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
（ Jean Jacques Rousseau ）
31.
夫と妻は、その生涯に於(お)いて、幾度も結婚をし直さなければならぬ。
お互いが、相手の真価を発見して行くためにも、次々の危機に打ち勝って、別離せずに結婚をし直し、進まなければならぬ。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
32.
おちこち、という言葉が昔はあった。
遠いは「おち」、近いは「こち」。
だから、おちかたの人というのは、遠いところの人。
おちかたの人を、なかなか会いたくても会えない人として想った。
想う心が相手を美しい人にしていた。
（ 篠田桃紅 ）
（ Shinoda Toukou ）
33.
寝際の気持ち（で望ましいの）は、神様や仏様になったような清らかな気持ちになることです。
（ 中村天風 ）
（ Nakamura Tenpuu ）
34.
熊に追われている時は）熊より速く走る必要はないが、ただ隣のヤツよりは速く走れ。
（ 欧米の古いことわざ ）
35.
挿木(さしき)する明日へのこころ淡くして
（ 能村登四郎 ）
（ Nomura Toshirou ）
36.
男が怒っている時は、怒りがおさまるまで待て。
ガスを持って火に近づくな。
（ リサ・ミッケンバーグ ）
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