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［ 名言 ］
最高の馬鹿とは、
自分がそうでないと思い、
自分以外の全てがそうだと思っている人である。
［ 出典 ］
バルタザール・グラシアン
［バルタザール・グラシアン・イ・モラーレス、バルタサル、バルタサール］
（17世紀スペインの神学者・哲学者・作家、1601〜1658）
【 バルタザール・グラシアンの名言 】
【 Baltasar Gracian 】
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《類似》
愚かな者で、自分を愚かだと思う者はまだ賢い。
愚かな者で、自分を賢いと思う者は真の愚か者である。
（『法句経』）

《類似》
もし愚者にして愚かなりと知らば、すなわち賢者なり。
愚者にして賢者と思える者こそ、愚者というべし。
（『法句経』）

《類似》
己(おの)れの愚かさを知るものは、既に智者である。
愚者でありながら、自ら智者と称するは、愚中の愚である。
（『法句経』）

《類似》
自分が馬鹿であることを悟らない人は、どうにもならない。
（第２代メルバーン子爵ウィリアム・ラム）

《類似》
阿呆(あほう)はいつも彼以外のものを阿呆であると信じている。
（芥川龍之介）

《類似》
愚者は己を賢いと思うが、賢者は己が愚かなことを知っている。
（シェイクスピア）
［ ランダム名言 ］
1.
わたしたちはみな、
他の人々の仕事によって、
食べるものや家を与えられています。
ですから、それに対しては
きちんと報酬を支払わねばなりません。
自分の内面の満足（＝自己実現・生活目的）のためにする仕事だけでなく、
人々に奉仕するため（→続きはクリック）
（ アルベルト・アインシュタイン ）
（ Albert Einstein ）
2.
前へすすむ眼して鯛焼三尾並ぶ
（ 中村草田男 ）
（ Nakamura Kusatao ）
3.
色合ひをつべこべ云(い)ふな虹は虹
（ 高澤良一 ）
（ Takazawa Yoshikazu ）
4.
おしえをもとめながら、ともすれば身の不幸をかこつものは、幸福をもとめるために、おしえを弄(もてあそ)ぶものではあるまいか。
（ 九条武子 ）
（ Kujou Takeko ）
5.
可愛さ余って憎さ百倍
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ Nihon saying ）
6.
選択するということは、道を狭めること。
（ 作者不詳 ）
7.
理想の読者は
著者よりも知的である
（またはそう見える）。
理想の読者は
だからといって
著者をないがしろにしない。
（ アルベルト・マングェル ）
（ Alberto Manguel ）
8.
人生を振り返って、自分が何をしたかを考えるとき、他人を出し抜いたことや負かしたことよりも、他人を喜ばしたことのほうに、きっとたくさんの満足をおぼえるだろう。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
（ Judea ）
9.
幸福を外に求めるのは、知恵を他の人の頭に求めるよりも、もっと無駄だ。
本当の幸福は、自分の心にあるのだ。
（ モーリス・メーテルリンク ）
（ Maurice Maeterlinck ）
10.
８０％の確信が持てる計画があるなら、力ずくでも実行するべきである。
（ ジョージ・パットン ）
（ George Patton ）
11.
草の実をつけたる犬に甘えられ
（ 石田郷子 ）
（ Ishida Kyouko ）
12.
なぜ、創るのかって？
創らなければ、世界はあまりに退屈だから、創るんだ。
（ 岡本太郎 ）
（ Okamoto Tarou ）
13.
人の、学ばずして能(よ)くする所はその良能なり。
慮(おもんぱか)らずして知る所はその良知なり。
（ 孟子 ）
（ Moushi ）
14.
信仰は山をも動かすべし。
（ 『聖書』 ）
15.
甘さを軽蔑する事くらい容易な業は無い。
そうして人は、案外、甘さの中に生きている。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
16.
幸いなるかな　あわれみある人
かれらはあわれみを得るであろう
（ 『新約聖書』 ）
（ Shinyaku Seisho ）
17.
悩むことなどなんにもないよ。
今日はまた、
今日の一歩をただ踏み出せばいい。
（ ひろはまかずとし ）
（ Hirohama Kazutoshi ）
18.
少しずつ、少しずつ。
それが本当のトリック。
（ イソップ ）
（ Aesop ）
19.
禍(わざわい)は口から、という。
言葉をつつしみ、自分の偉さをあらわそうとはせず、気どらなければかえって人に尊敬され、親しまれ、したがって自分も楽しみ多いが、いばり、虚勢(きょせい)をはる人は他からきらわれて、孤立し、人望を失うにいたる。
（ 石橋正二郎 ）
（ Ishibashi Shoujirou ）
20.
失敗こそ幸福への扉かもしれない。
（ 加藤諦三 ）
（ Katou Taizou ）
21.
賢者のみが自由人にして、卑劣なる人間は奴隷なり。
（ 犬儒学派のディオゲネス ）
（ Kenjugakuha Diogenes ）
22.
物もらいに選り好みは禁物。
（ ボーモント ）
23.
決定は実務レベルに下ろさないかぎり、決定とは言えず良き意図にすぎない 。
（ ピーター・ドラッカー ）
（ Peter Drucker ）
24.
貴となく、賤となく、老となく、少となく、悟りても死(しに)、迷うても死(しぬ)。
（ 山本常朝 ）
（ Yamamoto Jouchou ）
25.
「縁」とは予期しない偶然性である。
そこに人生の妙味がある。
（ 源豊宗 ）
（ Minamoto Toyomune ）
26.
清く貧しい家庭に育った子供は、
裕福な家庭の子供とは違い、
かけがえのない宝物を与えられている。
（ アンドリュー・カーネギー ）
（ Andrew Carnegie ）
27.
幸福は、途方もないものではない。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
28.
子供に対する母親の愛はもっとも利己心のない愛である。
が、利己心のない愛は必ずしも子供の養育に最も適したものではない。
（ 芥川龍之介 ）
（ Akutagawa Ryuunosuke ）
29.
人格がゆがんでいる人は、その人自身非常に不幸であって、心の中は不満でわき返っているのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
30.
人間の値打ちはどの宗教を信じるかではなくて、ただその人の行いによって決まるのだ。
（ ローランド・ジーモン・シェーファー ）
31.
いいかい。
戦場に正義なんてものはない。
あるのは徹底した現実のみ。
きれいごとや理想なんてものは、何の力も持たない。
むしろ邪魔で消されていく存在だ。
（ アニメ『グリザイアの楽園』 ）
32.
キリスト教の信仰は、善良な人々を暴虐不正な者どもの餌食にしてしまった。
（ マキャヴェリ ）
（ Niccolo Machiavelli ）
33.
思いきった案がかえって通過の見込みを持っている。
（ ベンジャミン・ディズレーリ ）
（ Benjamin Disraeli ）
34.
備わるを一人に求むるなかれ。
（ 孔子・論語 ）
（ Koushi ）
35.
峡深し夕日は花にだけ届く
（ 稲畑汀子 ）
（ Takeshita Sizunojo ）
36.
生産性は労働者の責任ではなく、経営者の責任だ。
（ ピーター・ドラッカー ）
（ Peter Drucker ）
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