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［ 名言 ］
自分が馬鹿であることを悟らない人は、どうにもならない。
［ 出典 ］
第２代メルバーン子爵ウィリアム・ラム
［メルボルン子爵、メルボーン子爵、メルボーン卿］
（イギリスの政治家、首相、貴族、1779〜1848）
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《 バカ・アホ・クレイジー 》
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《別訳》
愚かな者で、自分を愚かだと思う者はまだ賢い。
愚かな者で、自分を賢いと思う者は真の愚か者である。
（『法句経』）

《別訳》
もし愚者にして愚かなりと知らば、すなわち賢者なり。
愚者にして賢者と思える者こそ、愚者というべし。
（『法句経』）

《類似》
己(おの)れの愚かさを知るものは、既に智者である。
愚者でありながら、自ら智者と称するは、愚中の愚である。
（『法句経』）

《類似》
最高の馬鹿とは、自分がそうでないと思い、自分以外の全てがそうだと思っている人である。
（バルタザール・グラシアン）

《類似》
阿呆(あほう)はいつも彼以外のものを阿呆であると信じている。
（芥川龍之介）

《類似》
愚者は己を賢いと思うが、賢者は己が愚かなことを知っている。
（シェイクスピア）
［ ランダム名言 ］
1.
「少し余分に進む」習慣を持って、常に私に期待されるより、質量ともに多くのサービスを提供しよう。
（ エドウィン・C・バーンズ ）
（ Edwin C. Barnes ）
2.
（一緒に）遊んだり、憎んだり、ケンカしたり、笑ったり。
思い出の積み重ねが親子や家族をつくっていくのです。
プラスもマイナスも全部ひっくるめて、その思い出が家族なのです。
（ 美輪明宏 ）
（ Miwa Akihiro ）
3.
生は奇なり、死は帰なり。
（ 『淮南子』 ）
（ Enanji ）
4.
自分のなかに残っているに違いない、素直に感動し、それまで何も感じていなかった現象に疑問を抱く、子供のようなこころを再発見する。
「考える力」とは、「自分を発見する力」でもあるのだ。
（ 轡田隆史 ）
（ Kutsuwada Takafumi ）
5.
ゆく春のとゞまる處(ところ)遅ざくら
（ 黒柳召波 ）
（ Kuroyanagi Shouha ）
6.
平常心をどれだけ維持できるかで、勝負は決まる。
（ 羽生善治 ）
（ Habu Yoshiharu ）
7.
ほれたとは女のやぶれかぶれなり
（ 川柳 ）
8.
独立権限を有する二人の指揮官が同一戦場にあることほど不幸なことはない。
一指揮官のもとに統一するか、
逆に戦場を二分せねばならない。
（ クラウゼヴィッツ ）
（ Clausewitz ）
9.
アイスキャンディー果て材木の味残る
（ 佐藤文香 ）
（ Satou Ayaka ）
10.
人は非常時には、
普段なら切り捨てていたようなレベルの情報も
すべて拾うようになります。
全方位に過敏になるんです。
そうすると、
音楽というものはできなくなってしまう。
感覚の許容量を超えてしまうんですね。
（ 坂本龍一 ）
（ Sakamoto Ryuuichi ）
11.
秀でたる思想は、
背後からも眺めることができねばならない。
（ ノヴァーリス ）
（ Novalis ）
12.
「危険な道をとる」──いのちを投げ出す気持ちで、自らに誓った。
死に対面する以外の生はないのだ。
その他の空しい条件は切り捨てよう。
そして、運命を爆発させるのだ。
（ 岡本太郎 ）
（ Okamoto Tarou ）
13.
医の業(わざ)は習熟に在(あ)らざれば
その妙処は得がたし。
此(こ)の故(ゆえ)に
一人にても多く病者を取扱い、
功を積みたる上ならでは、
練熟することは成り難しと知れり。
（ 杉田玄白 ）
（ Sugita Genpaku ）
14.
弱い犬ほどよく吠える。
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ Nihon saying ）
15.
芸術においても数学においても、時代を生き抜き、何世代にもわたって人々を育むものは、美しい作品だけである。
（ M・ザリツキー ）
16.
映画も人生も粘土のようなもの、
私たちが形づくっていくのです。
そして希望を持ってやり続ければ、
必ず完成するものです。
（ シャーリー・マクレーン ）
（ Shirley Maclaine ）
17.
妻はやさしくされることを望んでいるだけではない。
やさしい心で理解されることを望んでいる。
（ 瀬戸内寂聴 ）
（ Setouchi Jakuchou ）
18.
世の移り変わりにつれて、
落語のギャグが通じ難くなってくる。
落語は少しずつ変わってきた。
私も以前は
かなり手を入れ、変えてきた。
しかし、あまり雰囲気を変えないように、
考えてやってきたつもりである。
（ 3代目 桂米朝 ）
（ Katsura Beichou 3rd ）
19.
たとえばどんなにいいことにしろ、
それを知るべき年齢よりも早くそれを知れば、
それは悲劇の色しか帯びない。
（ 川端康成 ）
（ Kawabata Yasunari ）
20.
不決断こそ最大の害悪。
（ デカルト ）
（ Rene Descartes ）
21.
孤独によってしか効率や生産性を高められないのが
勉強や読書といった行為である。
（ 齋藤孝 ）
（ Saitou Takashi ）
22.
自然のすがたには何人(なんぴと)も反感をもたない。
それはいたずらに飾られた詐(いつわ)りがないからである。
（ 九条武子 ）
（ Kujou Takeko ）
23.
おおよそ統計に従わば
諸君のなかには少くとも千人の天才がなければならぬ
素質ある諸君はただにこれらを刻み出すべきである
（ 宮沢賢治 ）
（ Miyazawa Kenji ）
24.
女性の胸中には
愛の源泉がある。
（ ブルワー・リットン ）
（ Bulwer Lytton ）
25.
歴史には、何の目的も使命もない、というのが、私の少年時代からの一つの精神の綱領(こうりょう)となっていた。
それは「流れる雲の赴(おもむ)く彼方(かなた)」に、雲のユートピアが存在しない、というほどの意味であり、歴史にメシアニズムな（→続きはクリック）
（ 寺山修司 ）
（ Terayama Shuuji ）
26.
人間の挙動も
詩になると舞踊になる。
（ 武者小路実篤 ）
（ Mushanokouji Saneatsu ）
27.
甥はおじの敵。
（ レバノンのことわざ・格言 ）
（ Lebanon saying ）
28.
ならび出づ青きかしらの土筆かな
（ 大橋櫻坡子［大橋桜坡子］ ）
（ Oohashi Ouhashi ）
29.
いつも僕のなかで何か爆発する音響がする。
いつも何かが僕を追いかけてくる。
僕は揺すぶられ、鞭打たれ、燃え上り、塞(せ)きとめられている。
（ 原民喜 ）
（ Hara Tamiki ）
30.
いま、世界は（以前とは）まったく違う。
それは、君たち一人ひとりが世界中のどんなことについても「情報を得る力」を持ったからだ。
私が学校に通っていた頃と、本当にまったく違う世界だ。
（ セルゲイ・ブリン ）
31.
不易(ふえき)を知らざれば基(もと)立ちがたく、
流行を知らざれば風(かぜ)新たならず。
（ 松尾芭蕉 ）
32.
きっと嵐って、朝日が、そのあとにのぼってくるためだけに、あるんじゃないかなあ。
（ 『ムーミンシリーズ』（トーベ・ヤンソン） ）
（ トーベ・ヤンソン ）
（ Moomin Series ）
（ Tove Jansson ）
33.
鵙(もず)の贄(にえ)罪ある者をさらすごと
（ 鈴木真砂女 ）
（ Suzuki Masajo ）
34.
商の原点は、どうしたら売れるか儲かるかではなく、どうしたら人々に心から喜んでもらえるかである
（ 松下幸之助 ）
（ Matsushita Kounosuke ）
35.
もし選べるのであれば、人は必ず、難しいことより簡単なことを、遅いものより速いものを、複雑なものよりシンプルなものを選ぶのです。
（ ロバート・G・アレン ）
（ Robert G. Allen ）
36.
一身(いっしん)に味方なし。
（ 一般のことわざ・格言 ）
（ Ippan saying ）
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