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［ 名言 ］
己(おの)れの愚かさを知るものは、
既に智者である。
愚者でありながら、自ら智者と称するは、
愚中の愚である。
［ 出典 ］
『法句経』（ほっくきょう）
［ダンマパダ、ダムマパーダ、ダマパダ］
（仏教聖典、原始仏典の一つ）
【 『法句経』の名言 】
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【 愚中の愚 】
【 法句経の名言 】
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《 愚かさ 》
《 賢さ 》
《 仏教・僧侶 》
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《別訳》
愚かな者で、自分を愚かだと思う者はまだ賢い。
愚かな者で、自分を賢いと思う者は真の愚か者である。
（『法句経』）

《別訳》
もし愚者にして愚かなりと知らば、すなわち賢者なり。
愚者にして賢者と思える者こそ、愚者というべし。
（『法句経』）

《類似》
自分が馬鹿であることを悟らない人は、どうにもならない。
（第２代メルバーン子爵ウィリアム・ラム）

《類似》
最高の馬鹿とは、自分がそうでないと思い、自分以外の全てがそうだと思っている人である。
（バルタザール・グラシアン）

《類似》
阿呆(あほう)はいつも彼以外のものを阿呆であると信じている。
（芥川龍之介）

《類似》
愚者は己を賢いと思うが、賢者は己が愚かなことを知っている。
（シェイクスピア）
［ ランダム名言 ］
1.
愛、それは思考であり、行動であります。
愛、それは能力であり心構えであるのです。
それはまず他の人々に対する関心、あるいは感受性に始まり、そこから成長するものです。
（ ロバート・コンクリン ）
2.
（気骨とは）生きる上で原理原則をバックボーンにし、俗情に妥協しないでゴーイング・マイウェイということを貫くことでしょう。
そういう人を「気骨がある」というのだと思いますね。
（ 小島直記 ）
3.
どこにあるかわからなくても、
あるとちゃんとわかっている魂みたいに、
必要な真実は、けっして
証明できないような真実だ。
（ 長田弘 ）
4.
人は「自分の話をきちんと聞いてくれた」と感じれば、
（自分とは）異なる結論が出ても同じ方向にまとまっていく。
（ 水越浩士 ）
5.
すべての戦争は自衛意識から始まる。
（ 森達也 ）
6.
社会および世界とのあらゆる関わり合いにおいて、それぞれの人物や事物の隠れた価値に絶えず注目するすぐれた観察者──したがってそうした人物や事物を見れば、どんな種類と程度の注意を払うべきか、直ちに悟る者──こういう人間であれば（続きはクリック）
（ ジョン・フォスター ）
7.
競争を甘く見てはいけない。
その傲慢さが巡りめぐって自分を傷つけることになりうるからだ。
（ トーマス・G・ステンバーグ ）
8.
どんな実業家も、人に応援してもらうことなしには、成功することはできない。
（ 本田健 ）
9.
人が自分の妻について語るとき、一番うらやましいのは、「うちの奥さん、面白いんだよ〜」って言葉。
「なにしろ面白いから一緒にいたいんだよね」っていうのには、かなわない。
（ 堺雅人 ）
10.
愛は人々を合一に誘い入れる。
そして万人に唯一であり同一である理性は、この合一を裏づける。
（ トルストイ ）
11.
どんな宗教であろうと、宗教は人間同士を敵対させるのではなく、むしろ兄弟にする、それも真の兄弟にするのでなければならない
（ ホセ・リサール ）
12.
誰かに微笑みかけること、それは愛の表現であり、その人へのすばらしい贈り物となるのです。
（ マザー・テレサ ）
13.
天才の特徴は、
見逃すべきものを知っていることです。
過去の誤り、苦情、苦痛を
あなたは忘れねばなりません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
14.
敵が間違いを犯している時は、邪魔するな。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
15.
佛(ほとけ)は常にいませども、
現(うつつ)ならぬぞあはれなる、
人の音せぬ暁(あかつき)に、
ほのかに夢に見え給ふ。
（ 『梁塵秘抄』 ）
16.
ある程度冷酷にならないと、
お金持ちではいられない。
富とは、断るということに結びつきます。
だからお金待ちは、
私からしてみれば信用のおけない人間なのです。
（ フランソワーズ・サガン ）
17.
「ツッコミ」の眼。
一つ、「ボケ」の小さなしくじりを見逃さない眼。
二つ、「ボケ」の「安心」を、「心配と不安」にさせる眼。
三つ、「ボケ」ができない時には、いつでも自分でやる体勢におく眼。
四つ、「ボケ」の力に応じて、次のネタに移（続きはクリック）
（ 萩本欽一 ）
18.
必要がなければ、語学は覚えない。
「動機」と「集中力」に尽きる。
（ 石井米雄 ）
19.
経営者や幹部が会社にユーモアを持ち込めば、社員は反応してものを言うようになります。
そして、心を開いて、ためになる情報を持ってきてくれるようになります。
会社における問題の解答は、すべて社員の胸の内にあるのです。
ところが、問題（続きはクリック）
（ ケン・ブランチャード ）
20.
他人に対する思いやりと共感は、
私たちが差し出せる最大の贈り物なのだ。
（ タルサン・トルク ）
21.
企業というのは自己表現の場であり、自己実現の場であったほうがいい。
（ 田原総一朗 ）
22.
思えば黙っていても通ずる。
思わねばいくら語っても通じない。
いかに語るかを考慮する前に、
いかに思うかを省察(せいさつ)せよ。
（ 後藤静香 ）
23.
２．あらゆる製品、サービス、プロセスを
組織的かつ継続的に改善していかなければならない。
（ ピーター・ドラッカー ）
24.
毎日毎日の足跡が
おのずから人生の答えを出す
きれいな足跡には
きれいな水がたまる
（ 相田みつを ）
25.
いい仕事をしたのに周囲の評価が低い場合がある。
身近の人はその人の仕事の粗が目につきやすく、妬みも働いて高く評価したがらない。
むしろ、その人には見えないところにいる人のほうが正確に評価している。
思いがけないときに思いがけない（続きはクリック）
（ 志茂田景樹 ）
26.
（人が）感じているようだけど感じていない。
感じていないようだけど感じている。
それをいかにして実践するか。
（ 北山安夫 ）
27.
人間の文化は
遊びにおいて、遊びとして発展し、展開した。
（ ヨハン・ホイジンガ ）
28.
理解の成長は、
直線的よりむしろ、螺旋的に上昇する。
（ ジョアンナ・フィールド ）
29.
言葉には人生を左右する力があるんです。
この自覚こそが人生を勝利にみちびく、最良の武器なんですよ。
（ 中村天風 ）
30.
書物よりは見聞、地位よりも経験が第一の教育者である。
（ アモス・オルコット ）
31.
心は見えないもので、心が動いた結果が見えるだけです。
つまり「風」のようなものですな。
風が強く吹けば森が大きく舞うように、心が大きく動くと人はそれだけ大きなコトをすることが出来るのです。
そして「心」は無限なのです。
素晴らしい（続きはクリック）
（ 筑波さくら ）
32.
賢明な妻は夫の心の病を理解し、愚かな妻は不満を抱いて神経症に陥り、衝動的になります。
（ ジョセフ・マーフィー ）
33.
怒りと愚行は並んで歩み、後悔が両者のかかとを踏む。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
34.
友達って言うのは、（中略）
(L)あなたがあなたであるゆえに愛し、
(M)あなたの生活に、刺激も与え、
(N)決して、裁かず、
(O)支援することを惜しまず、
(P)あなたに勇気を与え、
(Q)あなたの恐れをしずめ、
(R（続きはクリック）
（ 友達のABC ）
35.
どんな裕福な者でも、何らかの点で人の助けが必要であり、どんな貧しい者でも、何らかの点で同胞の役に立つ。
（ レオ13世 ）
36.
人は前を見ているつもりで、
実はバックミラーを見ているのである。
（ マーシャル・マクルーハン ）
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