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ロマン・ロランの名言
［ テーマ別今日の名言 ］
《 星座別名言と運勢 》
《 血液型別名言と運勢 》
1.
人生の賭けで得をしようと損をしようと、賭けるべき肉が一ポンドでも残っていれば私はそれを賭けるでしょう。
（ ロマン・ロラン ）
2.
他人の後ろを行くものは、決して前進しているのではない。
（ ロマン・ロラン ）
3.
もう思いわずうのはやめろ。
なるようになる。
すべてがなるようになる。
ただ人間は、それを愛しさえすればよいのだ　
（ ロマン・ロラン ）
4.
実際、誰もあてにしてはならないのです。
他人委（まか）せにせず、自分自身の手でやってのける以上にいい仕事をする方法はありません。
（ ロマン・ロラン ）
5.
新聞・雑誌は嘘の巣窟だ。
そして読者の大半は、その嘘にまるめこまれる可能性がある。
（ ロマン・ロラン ）
6.
女というものは存在しない。
存在するのはさまざまの女たちである。
（ ロマン・ロラン ）
7.
魂の致命的な敵は、毎日の消耗である。
（ ロマン・ロラン ）
8.
人生で一番大切なことは、己の義務を果たすことである。
（ ロマン・ロラン ）
9.
理想主義のない現実主義は無意味である。
現実主義のない理想主義は無血液である。
（ ロマン・ロラン ）
10.
他人の上に太陽の光を注ぐためには、自分の内にそれを持っていなければいけない。
（ ロマン・ロラン ）
11.
ピラミッドは頂上から作られはしない。
（ ロマン・ロラン ）
12.
愛はそれが自己犠牲である時のほかは、愛の名に値しない。
（ ロマン・ロラン ）
13.
恋は決闘である。
もし右を見たり、左を見たりしていたら敗北である。
（ ロマン・ロラン ）
14.
誰でも幸福について語るが、それを知っている者は少ない。
（ ロマン・ロラン ）
15.
真理への愛のみが、我々を決して裏切ることのない唯一の愛である。
（ ロマン・ロラン ）
16.
秩序とは、したいことはさせずに、したくないことをさせることだ。
片目でよく見ようして、もう片方の目を潰すことだ。
（ ロマン・ロラン ）
17.
人生に往復切符はありません。
一度出発したら再び帰って来ません。
（ ロマン・ロラン ）
18.
いつまでも続く不幸というものはない。
じっと我慢するか、勇気を出して追い払うかのいずれかである。
（ ロマン・ロラン ）
19.
富の中でもなお健全な心情を保ちえる女性は、百万長者が天才を有すると同じく一つの奇跡である。
（ ロマン・ロラン ）
20.
我々は戦い、そして勝利者とならねばならぬ。
正義とは正しい者が勝つことだ。
（ ロマン・ロラン ）
21.
最も偉大な人々は、人に知られることなく死んでいった。
人々が知るブッダやキリストは、第二流の英雄なのだ。
（ ロマン・ロラン ）
22.
人間の野獣性に、虚偽の病的な理想主義の衣を着せるよりも、率直に野獣であるほうが人間にとっては危険が少ないだろう。
（ ロマン・ロラン ）
23.
万人のうちでもっとも偉大なのは、万人のために鼓動する心をもった人である。
（ ロマン・ロラン ）
24.
真の偉大さは喜びの中でも苦難の中でも楽しむ力があることで見分けがつく。
（ ロマン・ロラン ）
25.
旧道徳は危険を回避することを命じた。
だが新道徳は、危険をおかさない者は、何ものをも得ない。
（ ロマン・ロラン ）
26.
もし世の中の人の苦しみに、一々足を止めていた日には、人は生きて行かれないだろう。
どんな幸福も、他の人間の苦悩を食って生きているのだ。
（ ロマン・ロラン ）
27.
我々は平和を望んでいる。
平和は社会組織の変革なしには真実なものとなり得ない。
また安定したものとなり得ない。
革命によって平和を。
（ ロマン・ロラン ）
28.
勝利は、それがどんなものであっても悪である。
敗北は、それが自発的になされたのであれば、いかなるものでも善である。
（ ロマン・ロラン ）
29.
生きること、それは痛い思いをすることだ。
しかし、生きることはいい！
……皮をすりむいて私は泣き声を出す。
泣き叫ぶこと、それは生きることだ。
（ ロマン・ロラン ）
30.
少しのきまじめさは恋愛においては結構だ。
しかしあまり真面目すぎては困る。
それは重荷であり、快楽でなくなる。
（ ロマン・ロラン ）

31.
自己放棄は偽善である。
（ ロマン・ロラン ）
32.
国家は祖国ではない。
それを混同させるのは、
それによって儲ける連中だけだ。
（ ロマン・ロラン ）
33.
私はこの世に二つの宝を持っていた。
友と私の魂と。
（ ロマン・ロラン ）
34.
個人の権利は、国家の権利がなければ無為に等しい。
（ ロマン・ロラン ）
35.
流行はつねに前進していく。
そして、精神の偽りの自由が絶えずせり上がっていく。
ほとんど誰もそれに抵抗しようとはしない。
（ ロマン・ロラン ）
36.
我々の時代は、力強い精神の持主たちを必要としている。
力強い精神の持主は、こざかしく、狡猾で卑劣な悪党どもを、人間の魂によって弾劾するのだ。
（ ロマン・ロラン ）
37.
復活の前に、死がある。
（ ロマン・ロラン ）
38.
英雄とは、自分のできることをした人だ。
一方凡人は、自分のできることをせず、できもしないことをしようとする人だ。
（ ロマン・ロラン ）
39.
決して誤ることのないのは、何事もなさない者ばかりである。
（ ロマン・ロラン ）
40.
真実の生活に根ざす唯一の真の道徳は、調和の道徳であろう。
だが、人間社会は今日まで圧迫と諦めの道徳しか知らなかった。
（ ロマン・ロラン ）

41.
悪徳は、習慣が始まるところに始まる。
習慣はサビである。
それは魂の鋼鉄を蝕む。
（ ロマン・ロラン ）
42.
知識人は政治家を軽蔑し、
政治家は知識人を軽蔑する。
（ ロマン・ロラン ）
43.
真理を見る必要のない人々にとっては、人生はなんと気楽だろう。
（ ロマン・ロラン ）
44.
善は、自分が犠牲になるのでなければ善ではない。
（ ロマン・ロラン ）
45.
人生は幾度かの死と、幾度かの復活の一続きである。
（ ロマン・ロラン ）
46.
いちばん卑怯な暴君は、
百万の卑怯者が一緒になったときです。
（ ロマン・ロラン ）
47.
女性の愛情は、天才を飼い馴らし、平準化し、枝を切り、削り、香りをつけることに専念する。
そして、ついには天才を自分の感受性、小さな虚栄心、平凡さ、それに自分たちの社交界の平凡さと同程度の者にしてしまう。
（ ロマン・ロラン ）
48.
思想や力によって勝った人々を、私は英雄と呼ばない。
心によって偉大であった人々を、私は英雄と呼ぶ。
（ ロマン・ロラン ）
49.
人生は、書物の外で聞く時は音色(ねいろ)が違っている。
（ ロマン・ロラン ）
50.
天才は抵抗を欲し、抵抗は天才を作る。
才人ということであれば、たくさんいすぎるくらいである。
我々の文化は、全く無用な、それどころか全く恥ずべき才人のために、臭気ふんぷんとしている。
（ ロマン・ロラン ）

51.
貧乏人は金持ちのように過去を持つ権利はない。
（ ロマン・ロラン ）
52.
詩人である前に私は人間である。
人はみな一つの使命を持っている。
（ ロマン・ロラン ）
53.
私は、自らの最後の日まで、私自身の人生をさらに広く、さらに高くすることに、挑み行くのだ
（ ロマン・ロラン ）
54.
自然の中には、僕の愛に値しないものは何もない。
一人の人間も、一本の木も。
（ ロマン・ロラン ）
55.
人生は人間が共同で利用するブドウ畑です。
一緒に栽培して、共に収穫するのです。
（ ロマン・ロラン ）
56.
今最も革命的な人々も、知らないうちに、おそらく一番古い伝統の人間となる。
（ ロマン・ロラン ）
57.
生き、苦しみ、戦うことだ。
苦しみと、戦いと、雄々しく耐えていくことによってのみ、一個の人間になれる。
（ ロマン・ロラン ）
58.
なんと女は孤独な者だろうか。
子ども以外に女を支えるものは何もない。
その子どもさえ、女をつねに支えるには足りない。
（ ロマン・ロラン ）
59.
裁判が、金次第で白と黒と言い負かす技術であることは周知の通りである。
（ ロマン・ロラン ）
60.
今日の芸術の人工的で病的で不毛な性格は、
芸術がもはや大地の生に根を下ろしていないことによる。
それはもはや血と肉を持つ生きた人間の作品ではなく、
言葉、色、像、楽器の音、これら小瓶に入った感情のエキスによって養われた
《読書人》と紙人間の作品である。
（ ロマン・ロラン ）

61.
男性は作品を創る。
しかし女性は男性を創る。
（ ロマン・ロラン ）
62.
多くの者は、自分達の階級を軽蔑するふりをしながら、自分達の階級から頭角を現わす機会を狙ってばかりいる。
（ ロマン・ロラン ）
63.
生きた真理のほうへ邁進する誤謬(ごびゅう)は、死んだ真理よりもいっそう豊穣である。
（ ロマン・ロラン ）
64.
人間の感情の四分の三は、子供っぽいものだ。
残りの四分の一はもっと子供っぽい。
（ ロマン・ロラン ）
65.
愛は信頼の行為である。
神が存在するかしないかはどうでもよい。
（神を）信ずるから信ずるのである。
（人を）愛するから愛するのである。
たいした理由はない。
（ ロマン・ロラン ）
66.
民主主義というのは、民衆にとって代わって、その厳粛な名目のもとに、若干の布教者たちの利益のために民衆の毛を刈る技法です。
（ ロマン・ロラン ）
67.
まさしく音楽こそ、精神の生活を感覚の生活へと媒介してくれるものです。
（ ロマン・ロラン ）
68.
悲しみは最良の友であり、人に法外な喜びを与える。
（ ロマン・ロラン ）
69.
幸福は世界のリズムの一瞬間であり、生の振り子が往来する両極の一つである。
（ ロマン・ロラン ）
70.
弱者達の貧血している生活は、神の信仰を必要とする。
だが、太陽と生命を自己の内部に有する人は、自己以外のどこに信仰を探しに行くことがあろうか。
（ ロマン・ロラン ）

71.
真理！
眼をしっかり開いて、
生命の強烈な息吹を全身の毛穴から吸い込み、
物事をあるがままに見、
不幸をまともに見つめ、
そして笑うのである！
（ ロマン・ロラン ）
72.
私は存在する、そして私は存在したい。
（ ロマン・ロラン ）
73.
先へ進もう！
私は進む、そして前方を見る。
前方、それだけが私に重要だ。
（ ロマン・ロラン ）
74.
戦うことが、わが健康法なり。
（ ロマン・ロラン ）
75.
諸種の主義の間の闘争がなんだというのか。
唯物論、唯心論、社会主義、共産主義といったところで、それはどれも繋いだ犬の首輪なのだ。
（ ロマン・ロラン ）
76.
太陽がないときには、それを創造することが芸術家の役割である。
（ ロマン・ロラン ）
77.
永遠は一瞬の中にある。
宇宙がひとつの存在の中にあるように。
（ ロマン・ロラン ）
78.
人は望む通りのことが出来るものではない。
望む、生きる、それは別々だ。
くよくよするもんじゃない。
肝腎(かんじん)なことは、望んだり生きたりするのに飽きないことだ。
（ ロマン・ロラン ）
79.
人はおおむね自分で思うほどには幸福でも不幸でもない。
肝心なのは望んだり生きたりすることに飽きないことだ。
（ ロマン・ロラン ）
80.
大半の聴衆が興味を抱くのは、音楽ではなく音楽家である。
（ ロマン・ロラン ）

81.
太陽は道徳的でも不道徳でもない。
彼はあるがままのものである。
彼は闇を征服する。
芸術もまたかくのごとし。
（ ロマン・ロラン ）
82.
フランス大革命は「歓喜」から発したもので、決して道徳的義務から発したものではなかった
（ ロマン・ロラン ）
83.
「自然」は感傷主義には頓着しない。
「自然」は自己の目的を達するためには、人間の徳性を踏みつけて通る。
（ ロマン・ロラン ）
84.
三つの大きな性的異常のうち、第一のもの「自愛」は、個人にもっとも害を及ぼす。
第二のもの「同性愛」は、人類種族にもっとも害を及ぼす。
第三のもの「近親同士の愛」は、社会にもっとも害を及ぼす。
（ ロマン・ロラン ）
以上
【 ロマン・ロランの名言 】
全部で、84件
　
　
★ ★ ★ ★ ★
以下、ランダム名言コーナー
1.
４本足の馬でさえつまずく。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
2.
世の甘き称賛に心惑わされるな。
讃嘆の声もかたときの喧騒に過ぎぬ。
愚かなる者の罵(ののし)りや嘲笑を耳にするとも、己の志を厳然と平静に保ち続けよ。
（ プーシキン ）
3.
日本の伝統は、
敗れた側の魂も悼む。
（ 岡野弘彦 ）
4.
落伍者とは、戦う心を失った人をいう。
（ 中内功 ）
5.
音もなし松の梢(こずえ)の遠花火
（ 正岡子規 ）
6.
妄想癖や空想癖も、他人に迷惑をかけず自分をリフレッシュできるなら、ひとつの財産。
自分を癒す方法は人それぞれです。
（ 美輪明宏 ）
7.
私はダメだと思い、
私にはできないと思った人の人生は、
それだけの人生で終わってしまうのです。
（ 石川洋 ）
8.
人が喜んでる姿をみて腹がたつやつがあったら、そら鬼だよ。
「ああ、楽しいな、うれしいな」と口で表現できなくっても、そう感じたとき、そらもう、何ものにもかえがたい報われだがね。
その喜びとうれしさをむこうが感じて、こっちが感じる、二重の喜びだ。
（ 中村天風 ）
9.
盆波の音を畳に聞く夜かな
（ 宇多喜代子 ）
10.
最良の理性は常に最高である。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
11.
男は内を言わず、
女は外を言わず。
（ 『礼記（らいき）』 ）
12.
すべては疑いうる。
（ カール・マルクス ）
13.
自分の情熱に従え。
自分の本能に忠実になれ。
人の群れに惑わされず、
いつも自分でいろ。
（ マイケル・フックス ）
14.
教師として教育の崩壊なんて言われたくありません。
家庭が崩壊して、それから教室、その次に教育でしょう。
夫婦が崩壊しているのを、なんとかして下さい。
（ 永六輔 ）
15.
その人が偉大であればあるほど、その人はあなたに話をさせようとする。
ところが、その人が小さければ小さいほど、あなたにお説教をしようとする。
偉大な人は聞くことに専念をする。
小人は話すことに専念する。
（ ダビッド・J・シュワルツ ）
16.
なぜ、創るのかって？
創らなければ、世界はあまりに退屈だから、創るんだ。
（ 岡本太郎 ）
17.
あなたは手足が不自由な人を憎んだり、あざ笑ったりはしないはずです。
むしろ同情することでしょう。
精神的に不自由な人（＝心の貧しい人）に対しても、なぜ同じことができないのですか？
（ ジョセフ・マーフィー ）
18.
自分の敵に対する
最大かつ最高の復讐は、
自分が成功することである。
（ 七瀬音弥 ）
19.
本当の自分は自分ではわからんもんです。
自分のものさしではとてもわからん。
自分でわからんものは他によって知らされるしかない。
（ 和田稠 ）
20.
成功は　いつかでも
成長は　まいどです
（ 神岡学 ）
21.
私たちは、今、現に、身に受けているものの有難さ、不可思議さを感ずる心を失ったままで、外に外にと、生き甲斐を求めているわけです。
しかし、有難さを不思議さを感ずる心がないままに、いくら外に求めても、それはちょうど、底のないザル（続きはクリック）
（ 宮城顗 ）
22.
この世の人生のおおくは辛い。音楽は
誰のものでもある幸福な言葉であるべきだ。
（ 長田弘 ）
23.
どんな嘘をついたって、自分の心だけは、だませねえんだぜ。
（ アニメ『七つの大罪』 ）
24.
一兵卒は、
軍曹や伍長に対するほどには、
将軍に対して嫉妬心を抱かない。
（ デイヴィッド・ヒューム ）
25.
サイが投げられた自分の運命に
自分自身を適応させよ。
運命の女神が共に生きるように定めた仲間を愛せよ。
（ アウレリウス ）
26.
愛せらるるは薔薇の花
愛することは薔薇の棘
花はあまりに散り易し
棘はあまりに身に痛し
（ 堀口大學 ）
27.
世に師なく同志のないもの程、
あわれなものはない。
（ 芦田恵之助 ）
28.
人は、一生育つ。
（ 広告コピー ）
29.
人間がみんなで一緒に豊かになるのがいいことなのか、それとも、豊かな人とそうでない人がいる矛盾した世の中を、だから創造力が生まれるんだと肯定するのか。
あるいは、一転、みんなでそろって適当に貧しくなるという第三の道を、今こそ考（続きはクリック）
（ 小沢昭一 ）
30.
現場主義に徹しろ、
机の上だけの頭人間は結構だ！
（ 前田勝之助 ）
31.
影が見えるということは、光が射していればこそのことなのだ。
（ 糸井重里 ）
32.
乱暴に剪(き)り百合の精見失う
（ 澁谷道 ）
33.
自分らしい登山口を、人が登らない登山口を見つけなければ、貴女自身が登ったことにはならない。
（ 歌手・由紀さおりの母の言葉 ）
34.
幾何学の問題は補助線を一本引けば解けるけれども、それと同じで、どんな課題にも一本の補助線があるはずなんです。
（ 猪瀬直樹 ）
35.
桜が咲いた、ヒマワリが咲いた、柿はどうした、野菜はどうしたというような話が（被災地の）人々の励みになっている。
もしそれがなかったら、みんな自分を支えることは非常に難しいのではないか。
（ 長田弘 ）
36.
人生で大切なのは、
何が起こったかではなく、
起こったことにどんな意味を持たせるかだ。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
【 里中満智子 】
【 漫画『エンジェル・ハート』 】
【 榎本博明 】
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【 田部文一郎 】
【 汐見稔幸 】
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【 頭の中の声をかき消す 】
【 生き生きする 】
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【 中級品 】
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【 最後の一日 】
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