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ロマン・ロランの名言
Romain Rolland

ロマン・ロラン
（19〜20世紀フランスの小説家・思想家、ノーベル文学賞受賞、1866〜1944）
［ テーマ別今日の名言 ］
《 世界の文豪 》
《 読書 》
　* * * * * * * * * *
《 星座別名言と運勢 》
《 血液型別名言と運勢 》
［ テーマ別の全名言 ］
《 世界の文豪 》
《 小説家 》
《 作家 》
《 文学 》
《 小説 》
《 物語 》
《 読書 》
《 本・書物 》
1.
魂の致命的な敵は、
毎日の消耗である。
（ ロマン・ロラン ）
2.
他人の後ろを行くものは、
決して前進しているのではない。
（ ロマン・ロラン ）
3.
人生の賭けで得をしようと損をしようと、
賭けるべき肉が一ポンドでも残っていれば
私はそれを賭けるでしょう。
（ ロマン・ロラン ）
4.
もう思いわずうのはやめろ。
なるようになる。
すべてがなるようになる。
ただ人間は、それを愛しさえすればよいのだ　
（ ロマン・ロラン ）
5.
新聞・雑誌は嘘の巣窟だ。
そして読者の大半は、
その嘘にまるめこまれる可能性がある。
（ ロマン・ロラン ）
6.
実際、誰もあてにしてはならないのです。
他人委（まか）せにせず、自分自身の手でやってのける以上にいい仕事をする方法はありません。
（ ロマン・ロラン ）
7.
女というものは存在しない。
存在するのはさまざまの女たちである。
（ ロマン・ロラン ）
8.
人生で一番大切なことは、
己の義務を果たすことである。
（ ロマン・ロラン ）
9.
いつまでも続く不幸というものはない。
じっと我慢するか、勇気を出して追い払うかのいずれかである。
（ ロマン・ロラン ）
10.
他人の上に太陽の光を注ぐためには、自分の内にそれを持っていなければいけない。
（ ロマン・ロラン ）
11.
真理への愛のみが、
我々を決して裏切ることのない唯一の愛である。
（ ロマン・ロラン ）
12.
秩序とは、
したいことはさせずに、
したくないことをさせることだ。
片目でよく見ようして、
もう片方の目を潰すことだ。
（ ロマン・ロラン ）
13.
誰でも幸福について語るが、それを知っている者は少ない。
（ ロマン・ロラン ）
14.
人生に往復切符はありません。
一度出発したら再び帰って来ません。
（ ロマン・ロラン ）
15.
恋は決闘である。
もし右を見たり、左を見たりしていたら敗北である。
（ ロマン・ロラン ）
16.
ピラミッドは頂上から作られはしない。
（ ロマン・ロラン ）
17.
愛は
それが自己犠牲である時のほかは、
愛の名に値しない。
（ ロマン・ロラン ）
18.
理想主義のない現実主義は無意味である。
現実主義のない理想主義は無血液である。
（ ロマン・ロラン ）
19.
富の中でもなお健全な心情を保ちえる女性は、百万長者が天才を有すると同じく一つの奇跡である。
（ ロマン・ロラン ）
20.
我々は戦い、そして勝利者とならねばならぬ。
正義とは正しい者が勝つことだ。
（ ロマン・ロラン ）
21.
最も偉大な人々は、人に知られることなく死んでいった。
人々が知るブッダやキリストは、第二流の英雄なのだ。
（ ロマン・ロラン ）
22.
真の偉大さは喜びの中でも苦難の中でも楽しむ力があることで見分けがつく。
（ ロマン・ロラン ）
23.
人間の野獣性に、虚偽の病的な理想主義の衣を着せるよりも、率直に野獣であるほうが人間にとっては危険が少ないだろう。
（ ロマン・ロラン ）
24.
万人のうちでもっとも偉大なのは、万人のために鼓動する心をもった人である。
（ ロマン・ロラン ）
25.
旧道徳は危険を回避することを命じた。
だが新道徳は、危険をおかさない者は、何ものをも得ない。
（ ロマン・ロラン ）
26.
大半の聴衆が興味を抱くのは、
音楽ではなく音楽家である。
（ ロマン・ロラン ）
27.
復活の前に、死がある。
（ ロマン・ロラン ）
28.
もし世の中の人の苦しみに、一々足を止めていた日には、人は生きて行かれないだろう。
どんな幸福も、他の人間の苦悩を食って生きているのだ。
（ ロマン・ロラン ）
29.
人生は幾度かの死と、
幾度かの復活の一続きである。
（ ロマン・ロラン ）
30.
勝利は、それがどんなものであっても悪である。
敗北は、それが自発的になされたのであれば、いかなるものでも善である。
（ ロマン・ロラン ）

31.
我々は平和を望んでいる。
平和は
社会組織の変革なしには
真実なものとなり得ない。
また安定したものとなり得ない。
革命によって平和を。
（ ロマン・ロラン ）
32.
生きること、それは痛い思いをすることだ。
しかし、生きることはいい！
……皮をすりむいて私は泣き声を出す。
泣き叫ぶこと、それは生きることだ。
（ ロマン・ロラン ）
33.
私は存在する、
そして私は存在したい。
（ ロマン・ロラン ）
34.
人はみな一つの使命を持っている。
（ ロマン・ロラン ）
35.
国家は祖国ではない。
それを混同させるのは、
それによって儲ける連中だけだ。
（ ロマン・ロラン ）
36.
個人の権利は、国家の権利がなければ無為に等しい。
（ ロマン・ロラン ）
37.
私はこの世に二つの宝を持っていた。
友と私の魂と。
（ ロマン・ロラン ）
38.
少しのきまじめさは恋愛においては結構だ。
しかしあまり真面目すぎては困る。
それは重荷であり、快楽でなくなる。
（ ロマン・ロラン ）
39.
自己放棄は偽善である。
（ ロマン・ロラン ）
40.
真実の生活に根ざす唯一の真の道徳は、
調和の道徳であろう。
だが、人間社会は今日まで
圧迫と諦(あきら)めの道徳しか知らなかった。
（ ロマン・ロラン ）

41.
人間の名に値する唯一の人間は、
行動する人間である。
（ ロマン・ロラン ）
42.
流行はつねに前進していく。
そして、精神の偽りの自由が絶えずせり上がっていく。
ほとんど誰もそれに抵抗しようとはしない。
（ ロマン・ロラン ）
43.
決して誤ることのないのは、何事もなさない者ばかりである。
（ ロマン・ロラン ）
44.
英雄とは、自分のできることをした人だ。
一方凡人は、自分のできることをせず、できもしないことをしようとする人だ。
（ ロマン・ロラン ）
45.
善は、自分が犠牲になるのでなければ善ではない。
（ ロマン・ロラン ）
46.
永遠は一瞬の中にある。
宇宙がひとつの存在の中にあるように。
（ ロマン・ロラン ）
47.
悪徳は、習慣が始まるところに始まる。
習慣はサビである。
それは魂の鋼鉄を蝕む。
（ ロマン・ロラン ）
48.
知識人は政治家を軽蔑し、
政治家は知識人を軽蔑する。
（ ロマン・ロラン ）
49.
我々の時代は、力強い精神の持主たちを必要としている。
力強い精神の持主は、こざかしく、狡猾で卑劣な悪党どもを、人間の魂によって弾劾するのだ。
（ ロマン・ロラン ）
50.
真理を見る必要のない人々にとっては、人生はなんと気楽だろう。
（ ロマン・ロラン ）

51.
いちばん卑怯な暴君は、
百万の卑怯者が一緒になったときです。
（ ロマン・ロラン ）
52.
女性の愛情は、天才を飼い馴らし、平準化し、枝を切り、削り、香りをつけることに専念する。
そして、ついには天才を自分の感受性、小さな虚栄心、平凡さ、それに自分たちの社交界の平凡さと同程度の者にしてしまう。
（ ロマン・ロラン ）
53.
愛は信頼の行為である。
神が存在するかしないかはどうでもよい。
（神を）信ずるから信ずるのである。
（人を）愛するから愛するのである。
たいした理由はない。
（ ロマン・ロラン ）
54.
人生は、書物の外で聞く時は音色(ねいろ)が違っている。
（ ロマン・ロラン ）
55.
思想や力によって勝った人々を、
私は英雄と呼ばない。
心によって偉大であった人々を、
私は英雄と呼ぶ。
（ ロマン・ロラン ）
56.
天才は抵抗を欲し、抵抗は天才を作る。
才人ということであれば、たくさんいすぎるくらいである。
我々の文化は、全く無用な、それどころか全く恥ずべき才人のために、臭気ふんぷんとしている。
（ ロマン・ロラン ）
57.
貧乏人は金持ちのように過去を持つ権利はない。
（ ロマン・ロラン ）
58.
私は、自らの最後の日まで、
私自身の人生を
さらに広く、さらに高くすることに、
挑み行くのだ
（ ロマン・ロラン ）
59.
自然の中には、僕の愛に値しないものは何もない。
一人の人間も、一本の木も。
（ ロマン・ロラン ）
60.
人生は人間が共同で利用するブドウ畑です。
一緒に栽培して、共に収穫するのです。
（ ロマン・ロラン ）

61.
今最も革命的な人々も、
知らないうちに、
おそらく一番古い伝統の人間となる。
（ ロマン・ロラン ）
62.
生き、苦しみ、戦うことだ。
苦しみと、戦いと、雄々しく耐えていくことによってのみ、一個の人間になれる。
（ ロマン・ロラン ）
63.
なんと女は孤独な者だろうか。
子ども以外に女を支えるものは何もない。
その子どもさえ、
女をつねに支えるには足りない。
（ ロマン・ロラン ）
64.
裁判が、
金次第で白と黒と言い負かす技術であることは
周知の通りである。
（ ロマン・ロラン ）
65.
今日の芸術の人工的で病的で不毛な性格は、
芸術がもはや大地の生に根を下ろしていないことによる。
それはもはや血と肉を持つ生きた人間の作品ではなく、
言葉、色、像、楽器の音、これら小瓶に入った感情のエキスによって養われた
《読書人》と紙人間の作品である。
（ ロマン・ロラン ）
66.
男性は作品を創る。
しかし女性は男性を創る。
（ ロマン・ロラン ）
67.
多くの者は、自分達の階級を軽蔑するふりをしながら、自分達の階級から頭角を現わす機会を狙ってばかりいる。
（ ロマン・ロラン ）
68.
生きた真理のほうへ邁進する誤謬(ごびゅう)は、死んだ真理よりもいっそう豊穣である。
（ ロマン・ロラン ）
69.
人間の感情の四分の三は、
子供っぽいものだ。
残りの四分の一は、
もっと子供っぽい。
（ ロマン・ロラン ）
70.
民主主義というのは、
民衆にとって代わって、
その厳粛な名目のもとに、
若干(じゃっかん)の布教者たちの利益のために
民衆の毛を刈る技法です。
（ ロマン・ロラン ）

71.
詩人である前に、
私は人間である。
（ ロマン・ロラン ）
72.
悲しみは最良の友であり、
人に法外な喜びを与える。
（ ロマン・ロラン ）
73.
まさしく音楽こそ、
精神の生活を感覚の生活へと
媒介してくれるものです。
（ ロマン・ロラン ）
74.
真理！
眼をしっかり開いて、
生命の強烈な息吹を全身の毛穴から吸い込み、
物事をあるがままに見、
不幸をまともに見つめ、
そして笑うのである！
（ ロマン・ロラン ）
75.
弱者達の貧血している生活は、
神の信仰を必要とする。
だが、太陽と生命を自己の内部に有する人は、
自己以外のどこに信仰を探しに行くことがあろうか。
（ ロマン・ロラン ）
76.
幸福は世界のリズムの一瞬間であり、
生の振り子が往来(ゆきき)する両極の一つである。
（ ロマン・ロラン ）
77.
先へ進もう！
私は進む、そして前方を見る。
前方、それだけが私に重要だ。
（ ロマン・ロラン ）
78.
虚偽を事とする者は、
相手に打ち勝つ前に、
まずおのれ自身を腐敗させる。
虚偽によって目前の成功を得たとしても、
それがなんの役にたつか。
（ ロマン・ロラン ）
79.
真実でありたまえ。
真実にたいする敬虔(けいけん)峻厳(しゅんげん)な尊敬のないところには、
良心は存(そん)しないし、
高い生活は存しないし、
犠牲の可能性は存しないし、
高潔は存しないのだ。
（ ロマン・ロラン ）
80.
真実という困難な義務を修業したまえ。
（ ロマン・ロラン ）

81.
諸国の熱情が
口に祖国の名を藉(か)りるとしても、
われわれは意見の相違を超越した高い地歩に立っている。
祖国よりもさらに偉大なる何かがあるとすれば、
それはまさしく人間的良心である。
（ ロマン・ロラン ）
82.
真実を尊敬したまえ。
僕はあらゆる怨恨を捨て心を打ち開いて、
諸君に語っているのだ。
諸君から受けた害悪をも、
僕が諸君になしたかもしれない害悪をも、
忘れているのだ。
（ ロマン・ロラン ）
83.
諸種の主義の間の闘争がなんだというのか。
唯物論、唯心論、
社会主義、共産主義といったところで、
それはどれも繋いだ犬の首輪なのだ。
（ ロマン・ロラン ）
84.
人は望む通りのことが出来るものではない。
望む、生きる、それは別々だ。
くよくよするもんじゃない。
肝腎(かんじん)なことは、
望んだり生きたりするのに飽きないことだ。
（ ロマン・ロラン ）
85.
戦うことが、わが健康法なり。
（ ロマン・ロラン ）
86.
太陽は道徳的でも不道徳でもない。
彼はあるがままのものである。
彼は闇を征服する。
芸術もまたかくのごとし。
（ ロマン・ロラン ）
87.
人はおおむね自分で思うほどには
幸福でも不幸でもない。
肝心なのは
望んだり生きたりすることに飽きないことだ。
（ ロマン・ロラン ）
88.
太陽がないときには、それを創造することが芸術家の役割である。
（ ロマン・ロラン ）
89.
フランス大革命は「歓喜」から発したもので、
決して道徳的義務から発したものではなかった
（ ロマン・ロラン ）
90.
「自然」は感傷主義には頓着しない。
「自然」は
自己の目的を達するためには、
人間の徳性を踏みつけて通る。
（ ロマン・ロラン ）

91.
三つの大きな性的異常のうち、
第一のもの「自愛」は、
個人にもっとも害を及ぼす。
第二のもの「同性愛」は、
人類種族にもっとも害を及ぼす。
第三のもの「近親同士の愛」は、
社会にもっとも害を及ぼす。
（ ロマン・ロラン ）
以上
【 ロマン・ロランの名言 】
全部で、91件
　
　
★ ★ ★ ★ ★
以下、ランダム名言コーナー
1.
（日本のような等質的な）社会は、
支配し、コントロールし、操るには
一番楽なはずである。
日本の政治が貧困で政治家の資質が低いのはそのためで、
選挙などは、このあたりのコツがわかっていれば
信念や政策など何もいらないのである。
（ 藤井康男 ）
（ Fujii Yasuo ）
2.
くるしいの、淋しいの、乱雲が湧き立ったのという気障(きざ)な言葉は、見どころのある男子の口にせぬものです。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
3.
俳句はものを言ってはいけない文芸だ。
言いたいことは抑えて季語に語らせればいい
（ 角川源義 ）
（ Kadokawa Genyoshi ）
4.
こんな私が無から曲を作り得ること自体が、神の存在する証拠なのだ。
（ ベートーヴェン ）
（ Beethoven ）
5.
難しいことにチャレンジして、
ものにするのが、
仕事の面白さ。
（ 本多克弘 ）
（ Honda Katsuhiro ）
6.
いらないものを抱え込んでいる人は、太り過ぎのことが多い。
（ カレン・キングストン ）
7.
「人類に対する愛」という言葉は、自分が心の中でつくりあげた人類に対する、つまり己に対する愛である。
（ ドストエフスキー ）
（ Dostoevskii ）
8.
すべての悲運の中で最も大きな不幸は、昔幸福だったことである。
（ ホラティウス ）
（ Horatius ）
9.
結果良ければ全て良し。
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ Nihon saying ）
10.
組織に働く者の場合、
自らの成長は組織のミッションと関わりがある。
（ ピーター・ドラッカー ）
（ Peter Drucker ）
11.
不倫が夫婦より面白いのは、どちらもエエところばかりを見せ合うからである。
（ 田辺聖子 ）
（ Tanabe Seiko ）
12.
幸福が、そこに、ありますように。
成功が、そこに、ありますように。
健康が、そこに、ありますように。
満足が、そこに、ありますように。
（ ナバホ族の祝福の歌 ）
13.
功名心をしりぞけて、
平常心、不動心を持ち続けよ。
（ 大山康晴 ）
（ Ooyama Yasuharu ）
14.
自分には、いつも作品だけが問題です。
作家の人間的魅力などというものは、
てんで信じて居(お)りません。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
15.
経営政策を含め、人間社会に関わる事柄において重要なことは、正しいか間違いかではない。
うまくいくかいかないかである。
（ ピーター・ドラッカー ）
（ Peter Drucker ）
16.
感情に是非善悪はない。
それはただわいいてくる自然現象。
（ 森田療法 ）
（ Morita Ryouhou2 ）
17.
病（＝神経衰弱や強迫観念）の徴候というものは、
常態における感じや気分の拡大されたものである。
（ 森田正馬 ）
（ Morita Masatake ）
18.
師となれば弟子を活かすを旨(むね)とせよ、
我が強さを示すべからず。
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ Nihon saying ）
19.
年酒酌み生国遠き漢たち
（ 中村苑子 ）
（ Nakamura Sonoko ）
20.
河豚(ふぐ)食う無分別、
河豚食わぬ無分別
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ Nihon saying ）
21.
のどけさに寝てしまひけり草の上
（ 松根東洋城 ）
（ Matsune Touyoujou ）
22.
品のない金持ちは、泥棒と変わりません。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
23.
愛する相手に借りがあるといつも感じている人こそ、本当に愛しているのです。
（ ラルフ・W・ソックマン ）
（ Ralph W. Sockman ）
24.
人に奉仕するのは、この地球に住まわせてもらうための家賃だ。
（ シャーリー・チザム ）
25.
悲劇と喜劇は真実の二つの側面だ。
だが、悲劇と滑稽どちらの面を見るかは、
見方の問題だ。
（ アーノルド・バイザー ）
（ Arnold Beisser ）
26.
私にできるどんなことも、宇宙の構造を変えることはできない。
けれども、おそらくは声を張り上げることによって、地上で御心にかなう人々に平和をもたらすという、すべてのうちで最も素晴らしい大義に一役買うことができるのだ。
（ アインシュタイン ）
（ Albert Einstein ）
27.
何か夢があって、
（人に）話して、
それいいねってもし言われたら、
それは大したことじゃないと思ったほうがいいですよ、逆に。
（ 須藤元気 ）
（ Sudou Genki ）
28.
真言(しんげん)は美ならず、美言(びげん)は真ならず。

（漢文）
真言不美、美言不真
（ 老子 ）
（ Roushi ）
29.
二度と来ない今日という日を
１００日のように生きたい
（ 星野富弘 ）
（ Hoshino Tomihiro ）
30.
どんなに美味しい料理でも、腹が空いていなくては「うまくない」のが、人間の悲しいところである。
「すきっ腹」なら、なんでもうまい。
今日はうまいものを食おうと決心したらまず働くことである。
働きすぎて、疲れた人は風呂へ行ってらっしゃい。
（ 高峰秀子 ）
（ Takamine Hideko ）
31.
心は正しい目標をなくすと、偽りの目標にはけ口を向けるものだ。
（ モンテーニュ ）
（ Montaigne ）
32.
真理を表す言葉は単純である。
（ エウリピデス ）
（ Euripides ）
33.
あくる朝起きたら、
また違う風が吹いているからね。
（ 河合隼雄 ）
（ Kawai Hayao ）
34.
一番だましやすい人間は、
自分自身である。
（ ブルワー・リットン ）
（ Bulwer Lytton ）
35.
日本画も俳句も、
呼吸で対象を写し取り、
対象に乗り移ろうとする技術なのだ。
（ 三浦雅士 ）
36.
〈全文〉
「世間」とはいったい何か？
もちろん「社会」という概念とは一致しないが、
その道徳と習慣と、特に群衆心理によって支配される意志表示とを重くみた考え方である。
（ 岸田国士 ）
（ Kishida Kunio ）
【 漫画『P2!』 】
【 田嶋英雄 】
【 スティーヴン・リーコック 】
【 ジョルジュ・デュアメル 】
【 山藤章二 】
【 片山右京 】
【 ロレンツォ・デ・メディチ 】
【 山口栄一 】
【 ジャイアント馬場 】
【 トライオン・エドワーズ 】
【 桜沢エリカ 】
【 大山康晴 】
【 ニール・アームストロング 】
【 松永安左エ門 】
【 ジュディ・キャンベル 】
【 尾崎一雄 】
【 スティーブン・Ｒ・コヴィー 】
【 壁が低くなる 】
【 新しい芽を育てる 】
【 現実にある価値 】
【 失敗を償う 】
【 後で決断 】
【 努力の事実 】
【 悲哀に耐える 】
【 深追いの恋 】
【 近頃の人 】
【 官僚性の望ましくない特徴 】
【 むなしく終わる人生 】
【 今日の苦しみ 】
【 時間を超えて人間を運ぶ 】
【 柔軟な感覚 】
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