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名言格言辞典
キーワード
エリザベス・キューブラー・ロスの名言
1.
治癒というのは必ずしも、肉体的に良くなったり、再び起きあがって歩き回ることを意味しない。
むしろ、肉体的、感情的、知的、霊的水準のバランスが取れていることを意味する。
2.
私も大丈夫じゃないし、あなたも大丈夫じゃない。
だから、大丈夫だ。
3.
人はステンドグラスの窓のようです。
太陽が現れるときらめき輝きますが、暗闇が訪れると、内部に光のある人だけが、その本当の美しさを現すのです。
4.
あなたが誰かに「いやなやつ」というレッテルをはるたびに、事態はいっそう悪くなります。
5.
人生には二つ大事なことがある。
一つは、愛を与えること。
二つ目は、愛を受け入れること。
6.
悩みがあっても、すべてレッスン。
7.
人生の暴風雨を恐れたりしていたら、安らぎなんて見つけられません。
8.
どんなに上がったり下がったりしようと、どんな人間の経験にも、かならず意味があります。
どんな経験も、ほかでは決して学べないことを教えてくれます。
神様は人間に、必要以上の試練をあたえたりしません。
9.
わたしはあなたを、束縛せずに愛したい。
判定せずに、称賛したい。
侵入せずに、結ばれたい。
強制せずに、誘いたい。
後ろめたさなしに、別れたい。
責めることなく、評価したい。
見下すことなく、助けたい。
あなたも同じようにしてくれたら、ふたりはほんとうに出会い、おたがいを豊かにできるでしょう。
10.
人生で出会う出来事はすべて、何かを教えてくれる。
生きている限り、学ぶべきことがある。
11.
この世には、失敗もなければ偶然もない。
すべての出来事は、私たちに与えられた恵みであり、何かを学ぶ機会なのだ。
12.
希望のために扉はいつも開けておきましょう。
13.
人生に起こるすべての苦難、すべての悪夢、神がくだした罰のように見えるすべての試練は、実際には神からの贈り物である。
それらは成長の機会であり、成長こそが命のただひとつの目的。
14.
(この世に)過ちなどというものは存在しない。
過ちはそこから必ず何かを学べる恵みなのだ。
15.
誰もが知るべき究極の教訓とは、無償の愛である。
16.
あなたの中の静寂に触れることを学び、この世にあるものはすべて、目的があることを悟ろう。
17.
地上での時間が限られており、しかもいつその時間が終わるか知るすべがないことをわきまえ、理解したときに、私たちはあと一日しか残っていないかのように、毎日を最大限に充実させて生き始める。
18.
自分を正直に見つめる意志があれば、成長していくことができる。
19.
喪中の者は、再び生きられるようになるために、死と真剣に取り組まなければならない。
喪は何年でも続く。
一年で明けるわけではない。
それは幻想だ。
20.
末期の患者にとって、(深刻な診断結果に対する)否認は緩衝装置の役目をする。
否認することによって、患者はいったん気を落ち着け、自分を取り戻す。
21.
喪が明けるのは普通、生きられると実感したときであり、エネルギーを丸ごと、傷でも罪悪感でも苦痛でもなく、人生に注ぎ込めると理解したときである。
全部で、21件
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