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［ 名言 ］
二流も頭を使えば
一流を超えられる。
［ 出典 ］
野村克也［のむら・かつや］
（プロ野球監督、1935〜2020）
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［ ランダム名言 ］
1.
僕は生きて行きたい。
僕は生きて行けそうだ。
僕は……。
（ 原民喜 ）
（ Hara Tamiki ）
2.
この世に偶然なんてないわ。
あるのは必然だけ。
（ アニメ『xxxHOLiC継』 ）
3.
なくしたくないものに限って、すぐなくしてしまう。
（ 漫画『１月の果実』 ）
4.
（子供に我慢を教える際）先生だったら先生が、親なら親が、「自分が子どものときにどうだったか」を忘れてるんじゃないか。
自分がどうやっていたかを考えれば、何もかもすぐにわかるのではないだろうか。
（ 吉本隆明 ）
（ Yoshimoto Takaaki ）
5.
褒められたい、認められたい、そう思い始めたら、仕事がどこか嘘になります。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
6.
富士山を、見上げる位置が重要なのだ。
箱根の金時山に登ったことがあるが、
箱根から見上げる富士山は高く聳(そび)えて見えた。
ところが、金時山に苦労して登れば登るほどに、
不思議にも富士山がますます高く抜きんでて見える。
（ 中村天風 ）
（ Nakamura Tenpuu ）
7.
切り捨てにされて愕(おどろ)く蜥蜴の尾
（ 高橋悦男 ）
（ Takahashi Etsuo ）
8.
俳句は「何を詠まなければならないのか」ではなく、「何をどう詠めばいいのか」である。
（ 行方克巳 ）
（ Namekata Katsumi ）
9.
百聞は一見に如(し)かず。
（ 『漢書』 ）
（ Kanjo ）
10.
明日がまだ何ひとつ失敗をしていない新しい日だと思うと、
うれしくない？
（ ルーシー・モード・モンゴメリー ）
（ Lucy Maud Montgomery ）
11.
私はまだ十分にそれ（＝生活しつづけていくこと）に慣れていない。
だが間もなく、私は馴れるだろう。
馴れねばいけないことを私は知っているからだ。
（ 谷川俊太郎 ）
（ Tanikawa Shuntarou ）
12.
看板を
かかげて歩け
看板を
だれのものでもない
自分のいのちの
看板を
（ 相田みつを ）
（ Aida Mitsuwo ）
13.
思うことなし山住みの炬燵(こたつ)かな
（ 石川啄木 ）
（ Ishikawa Takuboku ）
14.
一国の文体を
詞(ことば)も意も兼ねて失わずに訳出することは、
すべて多少の難件あり。
仏文を英訳し、
ラチン（＝ラテン語）、グリーク（＝ギリシャ語）を近代の語に訳し、
乃至(ないし)もっとも縁の近きドイツ文を英訳するすら、
時とし（→続きはクリック）
（ 南方熊楠 ）
（ Minakata Kumagusu ）
15.
今日学ぶのは難しい教えである。
それは友人や家族から離れて、一時間あるいは一日間あるいは一週間、意識的に孤独になるすべを練習することだ。
難しくてもそれが実行できたとき、わたしは一人になることがいかに貴重かを知る。
人生が前よりももっと（→続きはクリック）
（ アン・モロー・リンドバーグ ）
（ Anne Morrow Lindbergh ）
16.
捨石は
世に役立っているのを
知らずに
捨石になっている
（ 榎本栄一 ）
（ Enomoto Eiichi ）
17.
天は自(みずか)ら助くる者を助く。
（ イギリスの格言 ）
（ サミュエル・スマイルズ ）
（ UK saying ）
（ Samuel Smiles ）
18.
私は未来のことなど考えない。
それは、すぐにもやってくるから。
（ アインシュタイン ）
（ Albert Einstein ）
19.
不良でない人間があるだろうか。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
20.
捨てるということさえ捨てよう。
すると裸になれる。
（ 毎田周一 ）
21.
あなたが家族について悩むとき、
まず祈ることから始めなさい。
解決を急いではいけません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
22.
旅行を通してのみ、人は成熟する。
（ イラン（ペルシャ）のことわざ・格言 ）
（ Iran saying ）
23.
節約はかなりの収入なり。
（ エラスムス ）
（ Desiderius Erasmus ）
24.
戦争は戦争のために戦われるのでありまして、平和のための戦争などとはかつて一度もあったことはありません。
（ 内村鑑三 ）
（ Uchimura Kanzou ）
25.
にほひの稀薄な詩は
韻文としての価値のすくないものであつて、
言はば香味を欠いた酒のやうなものである。
（ 萩原朔太郎 ）
（ Hagiwara Sakutarou ）
26.
通俗が身にしみて感じられることこそが、
老齢に特有の感覚なのだと思う。
ごくつまらなく思えていた諺などが、
ある日突然のように身にしみてその通りだなと感じられたりもする。
（ 清水哲男 ）
（ Shimizu Tetsuo ）
27.
夫婦はエゴイズムのバランスが取れてれば最良。
（ 7代目 立川談志 ）
（ Tatekawa Danshi 7th ）
28.
日記は自分の内部に起こりつつある事を、はっきり当人に知らせてくれる。
（ ジャン＝ポール・サルトル ）
（ Jean Paul Sartre ）
29.
賢い者は、仲間の生活と歩調を合わせることを知っている。
（ 作者不詳 ）
30.
まだまだわかってないわね。
多少足がおそくたってねー、１００ｍ走り続けられるってコトがいかにすごいってことかっ。
（ 漫画『せんせいのお時間』 ）
31.
人間は死を抱いて生まれ、死をかかえて成長する。
（ 信国淳 ）
32.
どんな意識的な行為でも不透過な部分がある。
ふらふらとやったのと大差ない要素がある。
とにかく先ず人間は何事かをやってしまう。
そして、やってしまってから考えるのである。
（ 柄谷行人 ）
（ Karatani Koujin ）
33.
戦争に対しては、常に一人一人の人間が、最も素朴な、嫌だ、恐いという感情の表明を続け、反対し続けるべきであり、さもなくば戦争を望む権力は、絶えず「地政学」のようなものを振り回して、勉強し、受け容れろと強要してくる。
（ 平野啓一郎 ）
（ Hirano Keiichirou ）
34.
優等生やらエリートやらは、
ありゃあ苦しくて疲れるだけですよ。
（ 水木しげる ）
（ Mizuki Shigeru ）
35.
情熱は川や海に似ている。
浅いものはつぶやき、
深いものは黙している。
（ ローリー ）
36.
おお信仰は、そは万回ものごまかしに合いながらも少しも自己を失わざるもの。
（ キップリング ）
（ Joseph Rudyard Kipling ）
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