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7代目 立川談志の名言
1.
「執着」「執念」というのが、
「好きの虫」のすんでるところです。
2.
己に自信の無い奴が常識に従う。
3.
現状を認識して把握したら処理すりゃいいんだ。
その行動を起こせない奴を俺の基準で馬鹿という。
4.
馬鹿はとなりの火事より怖い。
5.
イイ奴とは自分に都合のいい奴である。
6.
文化レベルの低い所ほど、こういう立派な会館建てるんだよな。
7.
本来なら相手に並び、抜くための行動、生活を送ればそれで解決するんだ。
しかし人間はなかなかそれができない。
嫉妬している方が楽だからな。
8.
努力して良くなるなら、
世の中みんな良くなってるはずですよ。
9.
酒は人間をダメにするものではないのです。
人間は駄目なものだというのを確認させるために、酒は存在しております。
10.
よく覚えとけ。
現実は正解なんだ。
時代が悪いの、世の中がおかしいといったところで仕方ない。
現実は事実だ。
11.
考え抜いてやることを悪知というんだ・・・そして感じたものをそのまま実行するのを英知という・・・。
12.
尊敬されて、仕事があって、発想も、状況を把握できる頭脳もまだある。
それを幸せと言わずして何というか。
13.
「努力とは何？」
「バカに与えた夢！」
14.
人間は自分を安心させるためにいろんなところに帰属するし、他人を見る時どこかに帰属させることで安心します。
15.
己が努力、行動を起こさずに対象となる人間の弱みを口であげつらって、自分のレベルまで下げる行為、これを嫉妬というんです。
16.
一緒になって同意してくれる仲間がいれば更に自分は安定する。
17.
よく「芸を盗む」とかいうが、あれは嘘だ。
盗む方にもキャリアが必要だ。
時間がかかるんだ。
教える方に論理力がないから、そういういいかげんなことを言うんだ。
18.
夫婦はエゴイズムのバランスが取れてれば最良。
19.
快適さを精神において追求するのが文化で、
物質に頼って求めるのが文明である。
20.
国境問題と宗教問題のない国の政治家なんて、屁みたいなものです。
21.
賢い奴は何も言わなくても解(わか)ってる。
馬鹿は言っても解らない。
22.
人間の会話や行為や心理の不完全さをどう表現するか。
これを表現するには、技芸もさることながら、演じる側の人間の広さが問われるんです。
“不完全さを出す”という技芸が必要になるんです。
そこまでできる人間の広さや視点や“ぶれ”がもてるか、ですよ
23.
（自分が）いろんなことをやっているのは、すべて寄席に客を呼ぶためだ。
24.
「学問とは何？」
「貧乏人の暇つぶし！」
25.
学問の量にしがみつくな。
26.
小言というのは、己の「不快感の瞬間的発散」であって、「教育」とは違う。
27.
何の職業でもいいのだけれど、そうなれる資格、レベルに自分をもっていく道筋がどうもあやふや。
好きなことをやり、それで食えるようになりたい、だからそこに向かって賢明になるはずが、現代はアルバイトで食えてしまう。
それは楽なごまかしになっていくのではないだろうか。
28.
尊敬されて、仕事があって、発想も、状況を把握できる頭脳もまだある。
それを幸せと言わずして何というか。
29.
鳥もちとへ理屈は、どこにでもひっつく。
30.
落語は人間の小ささを大切にする。
始末の悪さ、愚かさをそのまま語る。
こういう人間の業(ごう)を肯定してしまうところに、落語の物凄さがある。

31.
落語は人間の業(ごう)の肯定である。
32.
天狗になるくらいでなきゃあ駄目じゃないかと思ったね。
青臭いかもしれないけど、天狗になってるときの芸は威勢がいいんですよ。
33.
人生なんて食って、寝て、やって、終わり。
34.
「未来とは何？」
「修正できると思っている過去！」
全部で、34件
　
　
★ ★ ★ ★ ★
以下、ランダム名言コーナー
1.
信じられていないなら
愛されていないなら
尊ばれていないなら
今こうして生きていられる筈(はず)がない
（ 廣瀬杲 ）
2.
私は私を祝い、私を歌う。
私の心を遊ばせ、
私の魂を招き入れる。
（ ホイットマン ）
3.
格言――歯の弱い者にも噛めるように、骨を抜き取った人生の知恵。
（ アンブローズ・ビアス ）
4.
人間は憎しみだけでなく、恐怖に駆られても相手に危害を加えようとする。
（ マキャヴェリ ）
5.
時には童心に返ってみましょう。
自分が本当に求めていた楽しみを見つけ出せるかもしれません。
その楽しみが幸福を招き寄せてくれる可能性だってあるのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
6.
永遠の幻影を持たない人は、真に時を理解することは決してできない。
（ トーマス・カーライル ）
7.
ときには世論調査や市場調査の結果と真っ向から対立することもあるかもしれない。
でも、それらは「何が起きたか」を教えてくれるだけなんだ。
「何が起きているか」を教えてくれる調査なんてないんだよ。
（ ジェームズ・ダイソン ）
8.
道徳的な、また精神的な悩みに苦しんだ人間は君が最初じゃない。
そういった人々の何人かは自分の悩みの記録を残してくれた。
それを知って君は孤独じゃないことを知り、今度は君が後の人々に記録を残していくんだ。
これほど人類史に渡るスケールを持った美しい相互援助は他にはない！
（ J・D・サリンジャー ）
9.
自分ひとりで勝手に狂人になり、自分の狂気のなかに閉じこもっている分にゃ、それほど悪いこともなかろうさ。
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）
10.
女は嘘をつくとき、目を見て嘘をつく。
（ 池内ひろ美 ）
11.
意志ではなくて、時が恋を終わらせる
（ プブリリウス・シルス ）
12.
ああ　このちきゅうの　うえでは
こんなに　だいじに
まもられているのだ
どんなものが　どんなところに
いるときにも

その「いること」こそが
なににも　まして
すばらしいこと　として
（ まどみちお ）
13.
自分のことしか
考えられない人を
鬼という
（ 仏教の法語 ）
14.
怒りとは、不正に対して復讐することへの欲望。
（ セネカ ）
15.
２人の弁護士に挟まれた田舎者は、
２匹のネコに囲まれた魚のようだ。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
16.
彼は思う存分にそれを行い、富み栄えた。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
17.
（自分に父親がいない理由を問うと）母親は本のぎっしり詰まった、いくつもの書棚を指差して「この本の山を父さんと思いなさい」と答えた。
（ 井上ひさし ）
18.
子どもにとっても、大人にとっても原点なんですよね、子どもの本が。
（ 長田弘 ）
19.
どこかに自分の能力を発揮出来、それが進歩の余地があり、心を働かす余裕があれば、幸福を感じる。
（ 武者小路実篤 ）
20.
一番しぶといのは、絶望から希望を見つけて立ち直った者だ。
（ アニメ『魔法少女特殊戦あすか』 ）
21.
情熱は人を承服させる唯一の雄弁家である。
情熱のある朴訥な人が、
情熱のない雄弁な人よりも
よく相手を承服させるのである
（ ラ・ロシュフコー ）
22.
犬の一生はとても短い。
唯一の欠点が、まさにそれである。
（ アグネス・スライ・ターンボール ）
23.
何にも特色がなくとも正直に働く人は、それは新しい世界の基礎になる。
（ 武者小路実篤 ）
24.
我々の職業の大半は狂言である。
そのたずさわる役目が変わるたびに、新たな姿や形をとり、新たな存在に変質する者もある。
（ モンテーニュ ）
25.
真の人間性に最もよく調和する愉しみは、よき仲間との愉しい食事である。
（ カント ）
26.
人は、自分が正しいだけでは満足できない。
他人がまったく間違っていることを示すまでは。
（ ウィリアム・ハズリット ）
27.
私は、生きようとする生命に取り囲まれた、生きようとする生命である。
（ シュバイツァー ）
28.
一人の人間が我々にとっていつでも未知のものとしてとどまっていること、その人間の中には我々の理解の手からすべり落ちてしまう解きがたい何ものかが常にあるということ、これはおそらく本当である。
（ アルベール・カミュ ）
29.
立証が多すぎることは何も立証しないことである。
（ トーマス・フラー ）
30.
（人間も含め）すべてのものは、年季が入ってくるに従って特別な取り扱いが必要になります。
でも、古くなればなるほど、それにはそれなりの味わいと美しさが出てくるのです！
（ ビバリー・ジェミニアーニ＆キャロル・クライン ）
【 眠れる 】
【 問題がない 】
【 オーケストラの楽器 】
【 占領軍 】
【 意見を無視 】
【 悪業 】
【 身一つ 】
【 宝はそこらじゅうにある 】
【 友人の愛情 】
【 精神的安らぎ 】
【 育ちゆく魂 】
【 欠点しか見えない 】
【 欠乏に耐える 】
【 ムキになってやる 】
【 必ず成功する事業を選ぶ 】
【 他人の言うこと 】
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