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汐見稔幸の名言
［ テーマ別今日の名言 ］
《 星座別名言と運勢 》
《 血液型別名言と運勢 》
1.
今までの日本の教育では、
「なぜこれをやらなければいけないのか」
ということを教師が説明しなかったんです。
それは学習指導要領で決まっているから。
人間は理由がわからないと学べないですよね。
それを一切説明しなくていいシステムはおかしい。
（ 汐見稔幸 ）
2.
仕事をしていると、あまり（子供と）一緒にいられないと気にする人もいるかもしれないけど、人生のたった一日を費やしただけで子どもが一生覚えているということもあるわけですから。
親が勝手に、一緒に過ごす時間の長さが大事だと思い込まないことですね。
（ 汐見稔幸 ）
3.
教育は人に対するお節介。
人間はある程度お節介を焼いてあげないといけないところもあるんです。
でも「ここまで焼いていい？」と確かめてほしい。
その上で子どものほうから「これ以上は自分でやるから、放っておいてほしい」と意思表示されるポイントを探るわけです。
（ 汐見稔幸 ）
4.
子どもが勉強を嫌がるのには理由があるんです。
子どもは本来「これ面白いな」「なぜこれは必要なのかな」と思ったら少しはやるのに、いま学校はそれをやってくれない。
（ 汐見稔幸 ）
5.
親は自分が一生懸命働いている姿は（子供に）見せるけど、
だからお前もこうしろとは言うべきではない。
それは子どもが選ぶことなので、
親が一生懸命生きている姿に共感してくれれば
何かを学んでくれるだろうし、
反発すれば違う何かをつくる。
（ 汐見稔幸 ）
以上
【 汐見稔幸の名言 】
全部で、5件
　
　
★ ★ ★ ★ ★
以下、ランダム名言コーナー
1.
運動と節制は、老境になっても、何らかの若い力を維持し得る。
（ キケロ ）
2.
兵、其(そ)の心に戦う者は勝つ。
（ 韓非子 ）
3.
多くの人間が幸福を追い求めるさまは、
まるでうっかり者が帽子を追いかけるようだ。
ちゃんと手にしているか、頭にかぶっているのに、
自分では気がつかない。
（ ウィリアム・シャープ ）
4.
人をひきつけ、人に好かれる人間は、三つの要素を備えている。
（一）対応力がある。
（ニ）サービス精神が旺盛。
（三）自分の頭でものを考える。
（ 福田健 ）
5.
（この世に）平穏なんてありません。
誰かが犠牲になっています。
（ 加藤諦三 ）
6.
人間になるということは、
じつに一つの技だ。
（ ノヴァーリス ）
7.
（人が、自分が）成長するには、ふさわしい組織でふさわしい仕事につかなければならない。
基本は、得るべき所はどこかである。
この問いに答えを出すには、自らがベストを尽くせるのはどのような環境かを知らなければならない。
（ ピーター・ドラッカー ）
8.
今日を立派に生きることが、明日の希望を見出すことであり、明日の希望があってこそ、我々は明るく生きることができる。
（ ヘレン・ケラー ）
9.
理想ほど人間の心を勇気づけ、また積極化するものはない。
（ 中村天風 ）
10.
法律はソーセージに似ている。
製造過程は見ないほうが良い。
（ ビスマルク ）
11.
言葉だけ美しくて実行の伴わないのは、色あって香りのない花のようなものである。
（ 作者不詳 ）
12.
名声を獲得できないうちは名声を信ずることはできない。
自分の体は清潔にして、よく光らせておくのがよい。
あなたは窓だ。
透明にしておかないと世間がよく見えない。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
13.
私は、
海岸で遊んでいる子供のようなもの。
ときに、なめらかな小石を見つけたり、
きれいな貝を見つけたりして、
はしゃいでいる存在に過ぎない。
まだまだ発見されることの多い
大きな海を目の前にして…。
（ アイザック・ニュートン ）
14.
死の持つ恐怖はただ一つ。
それは明日がないということである。
（ エリック・ホッファー ）
15.
人は世に認められたいと願う。
特に芸術畑の人はその一心で作品に賭ける。
一時期もてはやされ、やがて忘れられる人もいる。
不遇のまま終え、死後、脚光を浴びる人もいる。
前者は時流に作品を迎合させた人に多い。
後者は己を曲げず作品を磨き（続きはクリック）
（ 志茂田景樹 ）
16.
分からせるように書くと云う一事で、文章の役目は手一杯なのであります。
（ 谷崎潤一郎 ）
17.
勝ち負けにこだわるのは、くだらないことかもしれない。
だが、勝てたら、やっぱり嬉しい！
（ 七瀬音弥 ）
18.
人の子の心に点火するもの、
これを教育者という
（ 徳永康起 ）
19.
大切なものは、なくさない。
（ ドラマ『ザ・リバー』 ）
20.
つまずきの石を踏み台にする。
（ 一般のことわざ・格言 ）
21.
祭笛(まつりぶえ)吹くとき男佳(よ)かりける
（ 橋本多佳子 ）
22.
孤独は酸となって人をむしばむ。
（ 村上春樹 ）
23.
人間は自分自身の歴史をつくる。
だが、思うままにではない。
自分で選んだ環境のもとでではなくて、すぐ目の前にある、与えられ、持越されてきた環境のもとでつくるのである。
（ カール・マルクス ）
24.
未成熟であるということは、より豊穣な実りを期待させるものだ。
（ アニメ『機神大戦ギガンティック・フォーミュラ』 ）
25.
成果をあげるには手を広げすぎてはならない。
一つのことに集中する必要がある。
（ ピーター・ドラッカー ）
26.
会話は瞑想より以上のものを教える。
（ ボーン ）
27.
相手をどうしても許せないというのは、
心にトゲが刺さった状態と同じです。
早くそのトゲを抜いてしまいましょう。
そうすれば痛みも消え、スッキリします。
（ ジョセフ・マーフィー ）
28.
恐れで自分を止めず、一歩を踏み出してください。
永遠の学習者にならないために。
（ 本田健 ）
29.
君と他人とを比べちゃいけない。
君と以前の君とを比べるんだ。
（ ドラマ『ホーム・インプルーブメント』 ）
30.
大切なのは、失敗を悔やむことではなく、失敗から学ぶということだ。
（ 堀場雅夫 ）
31.
第九条をふくむ新憲法の制定に当時十七歳のわたくしが大喜びしたときに、おやじが「お前はバカか。
　人類誕生いらい地球上から戦争がなくなったことなんか一度だってないんだぞ」と冷たく言い放った言葉が、またしても悪魔のささやきのごとく蘇ってくる。
（ 半藤一利 ）
32.
事務能力はないが研究はすぐれているというのが、ある時代は「超俗的な学者のイメージ」として尊重された。
しかし、現代ではそういうポーズをとって、事務的な仕事を回避しても、他人は勝手なわがままだと思うだけである。
（ 梅棹忠夫 ）
33.
今は子供に強制する親や教師が余りに少ない。
何事も自主的にやらせるべきで、強制するべきではないと言う。
これはとんでもない間違いです。
（ 曽野綾子 ）
34.
お別れイコール旅立ち。
（ 金八先生 ）
35.
統治する時は、人々をあるがままに、そして事態をあるべき姿で見なければならない。
（ ルイ・ド・ボナール ）
36.
蛍火(ほたるび)の青くなければ情湧かず
（ 鈴木真砂女 ）
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