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小林一茶の名俳句・名言
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1.
けふの日も棒ふり虫よ翌(あす)も又(また)
（ 小林一茶 ）
2.
はだかにて生れてきたに何不足
（ 小林一茶 ）
3.
かたつむりどこで死んでも我が家かな
（ 小林一茶 ）
4.
けふからは日本の雁(かり)ぞ楽に寝よ
（ 小林一茶 ）
5.
他の富めるをうらやまず、
身の貧しきを嘆かず、
ただ慎むは貪欲、
恐るべきは奢り。
（ 小林一茶 ）
6.
どこを風が吹くかと寝たり大三十日
（ 小林一茶 ）
7.
露の世は露の世ながらさりながら
（ 小林一茶 ）
8.
淋しさに飯を食ふ也(なり)秋の風
（ 小林一茶 ）
9.
かたつむり　そろそろ登れ　富士の山
（ 小林一茶 ）
10.
きりきりしやんとしてさく桔梗(ききょう)かな
（ 小林一茶 ）
11.
萩(はぎ)芒(すすき)秋の暑もけふ翌(あす)か
（ 小林一茶 ）
12.
ともかくも　あなた任せの　年の暮れ
（ 小林一茶 ）
13.
名月をとってくれろとなく子かな
（ 小林一茶 ）
14.
うつくしや雲一つなき土用空
（ 小林一茶 ）
15.
魚(うお)どもや桶とも知らず夕涼み
（ 小林一茶 ）
16.
夕日影町一ぱいのとんぼ哉(かな)
（ 小林一茶 ）
17.
うつくしや障子の穴の天の川
（ 小林一茶 ）
18.
町中(まちなか)や列を正して赤蜻蛉(あかとんぼ)
（ 小林一茶 ）
19.
板壁や親の世からの古暦(ふるごよみ)
（ 小林一茶 ）
20.
草の実も人にとびつく夜道かな
（ 小林一茶 ）
21.
栗拾ひねんねんころり云(い)ひながら
（ 小林一茶 ）
22.
御祭(おまつり)の赤い出立(でたち)の蜻蛉(とんぼ)哉(かな)
（ 小林一茶 ）
23.
けさ秋や瘧(おこり)の落ちたやうな空
（ 小林一茶 ）
24.
初雪や一二三四(いちにいさんし)五六人
（ 小林一茶 ）
25.
山焼の明りに下る夜舟哉(かな)
（ 小林一茶 ）
26.
行々子(ぎょうぎょうし)口から先に生まれたか
（ 小林一茶 ）
27.
世の中は　地獄の上の　花見かな
（ 小林一茶 ）
28.
おとろへや榾(ほた)折りかねる膝頭
（ 小林一茶 ）
以上
【 小林一茶の名俳句・名言 】
全部で、28件
　
　
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以下、ランダム名言コーナー
1.
奇跡は拵(こしら)えものにあらず。
（ ジョルジュ・デュアメル ）
2.
法が権力に課する制限は
権力の能力を減ずる結果に終るだけである。
（ ハンナ・アーレント ）
（ Hannah Arendt ）
3.
ひとはそれぞれ違う環境に生まれ、異なる資質、性格、才能、顔つき、体型を先天的に与えられる。
運命が与えたその条件に文句をつけても始まらないのだ。
（ 中野孝次 ）
（ Nakano Kouji ）
4.
ルックスにコンプレックスがある人間は、全ての人間のものを測る尺度がルックスにある、と勘違いする。
（ アニメ『キズナイーバー』 ）
5.
社員の器を大きくするためにはどうすればいいか？
環境を変え、新たな体験をさせるのが一番だ。
（ 小山昇 ）
（ Koyama Noboru ）
6.
何とかして生きたい。
（ 島崎藤村 ）
（ Shimazaki Touson ）
7.
人間は生死(しょうじ)の苦しみをのがれようとして、
生死に苦しんでいる。
（ 曽我量深 ）
（ Soga Ryoujin ）
8.
学ぶには年をとり過ぎている人は、
おそらくは常にそうだったのだろう。
（ ヘンリー・Ｓ・ハスキンズ ）
（ Henry S. Haskins ）
9.
物事を迅速にしたいと、望んではならない。
小さな利点に目をとめてはならない。
物事を早く行うことばかり望むと、十分になすことができない。
小さな利点にとらわれると、大きな仕事が達成できない。
（ 孔子・論語 ）
（ Koushi ）
10.
生命要素の中には、見える肉体と見えざる心があって、この見えるものと見えざるものが相結合して現象界に躍動するのを生命という。
（ 中村天風 ）
（ Nakamura Tenpuu ）
11.
書く当人は
痒い所へ手が届くように云い廻(いいまわ)し、
剰(あま)さず述べ尽したつもりでも、
読む方に取っては
くどいばかりで、何を云(い)っているのやら分らない場合がしばしばある。
（ 谷崎潤一郎 ）
（ Tanizaki Junichirou ）
12.
商売として成立していれば、
「何も一番たくさん売れなくたっていいじゃない」、
ということもある。
（ 高橋良輔 ）
（ Takahashi Ryousuke ）
13.
書物から人生の知恵をくみ続けること、これが読書の大きな目的である。
（ ジョン・トッド ）
（ John Todd ）
14.
人生五十年が
七十年にのびたのは
仕上がるのに
手間ひまかかる　難物が
ふえたからでは
（ 浅田正作 ）
（ Asada Shousaku ）
15.
美男になりたい人は、正しい教養を身につけなさい。
（ 橋本治 ）
（ Hashimoto Osamu ）
16.
明日は明日の風が吹くんだ。
明日の風には誰もさからえないぜ。
（ 忌野清志郎 ）
（ Imawano Kiyoshirou ）
17.
勉強によって獲得できたものがおいしい期間は２〜３年です。
だったら、最初から数年おいしければいいと開き直ればいいんです。
（ 和田秀樹 ）
（ Wada Hideki ）
18.
怖いのは当たり前。
怖くてもあきらめないのが勇気。
（ ベサニー・ハミルトン ）
19.
正直は最善の政策である。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
（ Benjamin Franklin ）
20.
籐椅子やあるじの留守の猫ぶとん
（ 久保より江 ）
（ Kubo Yorie ）
21.
お前たちは星だった。
お前たちは花だった。
久しい久しい昔から
僕が知っているものだった。
（ 原民喜 ）
（ Hara Tamiki ）
22.
悪が我々に善を認識させるように、苦痛は我々に喜びを感じさせる。
（ クライスト ）
23.
「好きだから」
「やりたかったから」
「楽しそうだったから」、
行動の理由はこれで充分だ。
動機がシンプルなほど、
エネルギーは強い。
ぐちゃぐちゃ細かい理由などいらない。
（ 高橋歩 ）
（ Takahashi Ayumu ）
24.
英雄もただ英雄たるばかりでは何もできない。
覇業を成す者は、常に三つのものに恵まれているという。
天の時と、地の利と、人である。
（ 吉川英治 ）
（ 『三国志』 ）
（ Yoshikawa Eiji ）
（ Sangokushi ）
25.
他人の女房はよく見える。
（ ネパールのことわざ・格言 ）
（ 他人のものは何でも良いものに感じられる ）
（ Nepal saying ）
（ Tanin Mono Nandemo Yoi Mono Kanjirareru ）
26.
わたしが考える大衆の原型は、日常の生活をくりかえし、職業的生活の範囲でものをかんがえ、そしてその範囲でものを解決していく、というふうに思考する存在である。
（ 吉本隆明 ）
（ Yoshimoto Takaaki ）
27.
火種は青草をも燃やし尽くす。
（ 作者不詳 ）
28.
偶像は要らないと言う人に、
そんなら、
恋人は唯(た)だ慕う、愛する、こがるるだけで、
一緒にならんでも（＝ならなくても）可(い)いのか、
姿を見んでも可(い)いのか。
姿を見たばかりで、
口を利かずとも、口を利いたばかりで、
手に（→続きはクリック）
（ 泉鏡花 ）
（ Izumi Kyouka ）
29.
世界の国々を見ても、
貧しい国は活気があって当たり前です。
食べものを確保するのに必死ですから、
自ずと活気が生まれてくる。
（ 河合隼雄 ）
（ Kawai Hayao ）
30.
人生、エエとこ取りでよい。
（ 田辺聖子 ）
（ Tanabe Seiko ）
31.
肩肘張らない普段着の日本人の姿を、
モノの見方や問題意識や季節感や生活を、
多様さを損なうことなく伝えてほしい。
そうやって
「経済一辺倒で没個性的」という
薄気味悪い日本人像の固定観念を
うち破ってほしい。
（ 米原万里 ）
（ Yonehara Mari ）
32.
自分が誰であるかを、必ずしも宗教的感情ではなくとも、奥深い内なる精神で霊的に理解するまでは、自己を管理することはできない。
（ オプラ・ウィンフリー ）
（ Oprah Winfrey ）
33.
名付けるとは、
名付けられたものを遠ざけて、
それをひとつの名前という便宜的なかたちで所有する
暴力的な行為である。
（ モーリス・ブランショ ）
（ Maurice Blanchot ）
34.
めんどくさい。
自分の心がめんどくさい。
人を好きになるのってめんどくさいなあ。
（ 漫画『花は幽かに』 ）
35.
精神だの肉体だのという区別は、
男だけの問題なのであって、
女にとっては、それは一つものなのだ。
だから亭主の純肉体的浮気に、
女房がカンカンになって怒るのももっともであって、
女は女の立場から類推する他はないから、
「体だけの浮気（→続きはクリック）
（ 三島由紀夫 ）
（ Mishima Yukio ）
36.
たとえ
空が　どすぐもりでも
ええように
いつも自分で晴れとけ
空にたよるな
空は空
（ 三代目魚武濱田成夫 ）
（ Hamada Shigeo ）
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