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曽我量深の名言
［ テーマ別今日の名言 ］
《 仏教・僧侶 》
《 宗教・信仰 》
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［ テーマ別の全名言 ］
《 仏教・僧侶 》
《 宗教・信仰 》
1.
正しい信念というのものは、
劣等感を捨てさせることができる。
（ 曽我量深 ）
2.
われ如来(にょらい)を信ずが故(ゆえ)に如来在しますなり
（ 曽我量深 ）
3.
人間をだます狐がおるのではない、
狐にだまされる人間がおるだけだ。
（ 曽我量深 ）
4.
如来は我なり
されど我は如来に非ず
如来我となりて我を救いたもう
（ 曽我量深 ）
5.
人間は生死(しょうじ)の苦しみをのがれようとして、
生死に苦しんでいる。
（ 曽我量深 ）
6.
“悩む”というのは自覚である。
“悩まされる”というのは無自覚である。
（ 曽我量深 ）
7.
自分は正直なつもりであろうが、
実はそんな人間が一番不正直な人間であろう。
（ 曽我量深 ）
8.
言葉のいらぬ世界が仏の世界、
言葉の必要なのが人間界、
言葉の通用しないのが地獄。
（ 曽我量深 ）
9.
相手を鬼と見る人は、自分もまた鬼である。
（ 曽我量深 ）
10.
あるものをおそれ、
ないものをほしがる、
これが悪人の問題。
（ 曽我量深 ）
11.
浄土は言葉の要らぬ世界である。
人間の世界は言葉の必要な世界である。
地獄は言葉の通じない世界である。
（ 曽我量深 ）
12.
われわれは知らなくても、
仏に願いをかけられ、
望みをかけられておる。
（ 曽我量深 ）
13.
自分がわからないから、
信ずる信心がぐらつく。
（ 曽我量深 ）
14.
自分の心が一番しまつに困る。
承知せぬのは自分の心である。
（ 曽我量深 ）
15.
われわれのいたるところに光がある。
（ 曽我量深 ）
16.
普通一般の人は、仏法を聞いて極楽へ参ろうと思うてるんでしょうし、また極楽へ往けると思うてるんでしょう。
そういうもんでないでしょう、そりゃ逆でさあね、仏法聞いて地獄へ往くんでしょう、地獄へよろこんで往ける身になるんでしょうて…。
（ 曽我量深 ）
17.
われわれが“因”と考えているものは“縁”である。
縁は無量。
因は一つ。
病気や交通禍は死の縁であって因でない。
死の因は生である。
病気によってはじめて死ぬのでない。
生まれることが死の因だ。
生れた時に死ぬことは決まっている。
これを生死無常という。
（ 曽我量深 ）
以上
【 曽我量深の名言 】
全部で、17件
　
　
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以下、ランダム名言コーナー
1.
どんなに優秀な人でも、
明日になれば、
また学ぶべき事に出会う。
（ リナルド・ダルサッソ ）
2.
いくつになっても男は子ども。
（ 田辺聖子 ）
3.
（アイデアやひらめきを得るには）神さまが降りてくるのを待つだけじゃなく、ときには「神様を裏切ってみる」ことも大切です。
神さまが人間の運命をあらかじめ決めていて、僕たちはその通りに生かされているとしたら、思いがけない行動をと（続きはクリック）
（ 小山薫堂 ）
4.
一度お金を出すと、次に断る理由がないと感じてしまう。
一貫性の法則と言います。
（ 加藤諦三 ）
5.
嵐だの洪水だの地震だの噴火だの津波だの飢饉だの癌だの痔だの累進課税だの神経痛だのと
これだけ多くの災難が人生に充ちているというのに、
どうしてその上戦争まで起こさなくちゃならんのだ？
（ 村上春樹 ）
6.
結婚する男は、七年も年老いたと思うであろう。
（ フランシス･ベーコン ）
7.
貸した金の額が少なければ
債務者を作るだけですむが、
額が大きければ敵を作る。
（ セネカ ）
8.
自分は部下の正の強化を十分行っていると思っている管理者ほど、実際にはやっていないものだ。
（ オーブリー・ダニエルズ ）
9.
今日の荷物だけなら軽々持てる。
昨日の荷物と明日の荷物は、降ろしていい。
（ 中谷彰宏 ）
10.
もっと早く終わるように、
少し休め。
（ ジョージ・ハーバート ）
11.
他人は他人、自分は自分！
人生すべての答えは己の中にあるんだ！
（ 漫画『WORST』 ）
12.
一撃の罅(ひび)が罅よぶ夏氷(なつごおり)
（ 能村登四郎 ）
13.
いつもお金のことを心配している人は、お金に振り回されています。
収入や資産の規模に関係なく、お金の不安はその人の心を蝕みます。
（ 本田健 ）
14.
楽しくてやりがいのある仕事をしないと、人生損をしまっせ！
（ 吉田雅紀 ）
15.
ドラッグをやめるには、
もっと強いドラッグをやればいい。
（ ドラマ『SEX and the CITY』 ）
16.
生きるか死ぬかという段階になれば、例えばかつてはプライドが許さなかった「人に頭を下げる」ことさえ、簡単にできるようになるものです。
（ 美輪明宏 ）
17.
いましめを身にたもつ賢者は、蜂が食物をあつめるように働いたならば、かれの財はおのずから集積する。
あたかも蟻の塚のたかめられるようなものである。
（ 『雑阿含経』 ）
18.
各人は自己の前を見る。
私は自己の内部を見る。
私は自己だけが相手なのだ。
私はつねに自己を考察し、検査し、吟味する。
（ モンテーニュ ）
19.
演技力は、ホコロビをつくろうためではなく、人生をより楽しくするために発揮する能力だ。
（ 田辺聖子 ）
20.
あなたの上司に対するあなたの考え方や評価を変えなさい。
あなたが肯定的に評価すれば、相手もそのようにふるまうでしょう。
（ ジョセフ・マーフィー ）
21.
資本の集中が無いと、
設備投資ができず、
社会が発展しない。
（ 漫画『コンシェルジュ』 ）
22.
歌いなさい、
誰も聞いていないかのように。
（ アルフレッド・D・スーザ ）
23.
野遊びのつづきのやうに結婚す
（ 山口優夢 ）
24.
慈愛と希望に輝き信頼感にあふれた女性の瞳は、いたる所に光を投げかける。
それは冷酷な者の心を暖かく和(なご)ませ、病める者を照らして痛みを和らげ、悩める者に明るさを取り戻させる。
（ サミュエル・スマイルズ ）
25.
人間がやっているからミスも起こる。
初めから結果がわかっていて何がおもろいねん。
うまく行くときもあれば、
行かない時もある。
そうやなかったら、
おもろないやないか。
（ 岡仁詩 ）
26.
まずは「ブス」という言葉を、あなたの辞書から追放しましょう。
（ 叶恭子 ）
27.
愛はすべてを我慢し、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。
（ 『新約聖書』 ）
28.
それぞれに人の為す技違うなり、よく見て習へ人の為す技
（ 日本のことわざ・格言 ）
29.
悪魔のように振る舞う者の胸に十字架。
（ スペインのことわざ・格言 ）
30.
「自分のことは自分が一番よく知っている」、「自分は基本的には自分の思う通りに行動できる」。
そうした信念は「すみずみまで自覚化できる意図によって、ひとつに統一された自己」という、いわば共同幻想に基づくものです。
（ 下條信輔 ）
31.
きれいな花をほめる人はあっても、花を生かしている土中の根を思う人は少ない。
（ 作者不詳 ）
32.
稽古に神変あり
（ 松江重頼 ）
33.
人間は富と良識を同時に恵まれず。
（ ティトゥス・リウィウス ）
34.
数学の理論を完璧と見なせるのは、あなたが最初に出会った人にすぐその内容を述べることができるほどに、その理論を分かりやすいものに仕上げた時のことである。
（ フランスのある老数学者の言葉 ）
35.
「これをした、あれをした」とばかり言う中で、
まるっきり逆に、
何もしないでいても、
その「何にもしないでいる」ということがすごいというふうな、
こういうことを僕らは忘れてるんじゃないかと思いますね。
（ 河合隼雄 ）
36.
寂しさとか切なさは乗り越えてなんか行かなくていい。
受け入れて、抱えながら歩いて行けるようになれればいい。
（ 漫画『ご近所物語』 ）
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