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稲盛和夫の名言
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1.
神が手を差し伸べたくなるぐらいにまでがんばれ。
2.
神様が手を差し伸べたくなるほどに、一途に仕事に打ち込め。
そうすれば、どんな困難な局面でも、きっと神の助けがあり、成功することができる。
3.
人生の歩みの中には、ジェット機はありません。
自分の足で、自分が歩いていくしかありません。
描いた夢に至る手っ取り早い手段や近道があると思うなど、とんでもないことです。
一歩一歩をシャクトリ虫のように進んでいく。
これが偉大なことへ、チャレンジする姿勢です。
4.
（人は）信じていないもののために努力することはできないのです。
強烈な願望を描き、心からその実現を信じることが、困難な状況を打開し、物事を成就させるのです。
5.
人生には、近道や魔法の絨毯は存在しない。
自分の足で一歩ずつ歩いていかなければならない。
その一歩一歩がいつか信じられない高みにまで、私たちを運んでくれる。
6.
自分の運命は自分で管理しなさい。
でなければ、あなたはだれかに自分の運命を決められてしまう。
7.
長い人生の旅路では、失望や困難、試練の時が、何度もあることでしょう。
しかしそれは、自分の夢の実現をめざし、すべての力を奮い起こして誠実に努力をする、またとない機会でもあるのです。
8.
誰にも負けない努力をする。
地味な仕事を一歩一歩堅実に、弛(たゆ)まぬ努力を続ける。
9.
物事をあるがままに見て、さらに自己犠牲を払ってでも成し遂げようという心構えができていれば、結局は克服できない問題などないのです。
10.
情熱と呼べるほどの強い思いさえあれば、まず何でもやり遂げることができる。
11.
人間は年をとると解脱するのでなく、欲ぼけするような気がする。
12.
人生・仕事の結果＝考え方×熱意×能力
13.
これが正しい道だと固く信じているのであれば、その道がどんなに険しかろうと、どんな悪天候に遭遇しようと、その道をまっすぐ頂上まで登るべきです。
安易な道はたいていの場合、ゴールへ導いてはくれないのです。
14.
バカな奴は単純なことを複雑に考える。
普通の奴は複雑なことを複雑に考える。
賢い奴は複雑なことを単純に考える。
15.
目的に向かって進んでいく人、挫折を重ねていく人、そして、だらだらと一生を終えてしまう人の一番大きな差は、願望の強さなのです。
16.
安易に近道を選ばず、
一歩一歩、一日一日を
懸命、真剣、地道に積み重ねていく。
夢を現実に変え、
思いを成就させるのは、
そういう非凡なる凡人なのです。
17.
人生とは、
自分自身が脚本を書き、
主役を演じるドラマだ。
どのようなドラマを描くかは自分次第であり、
心や考え方を高めることによって、
運命を変えることができる。
18.
世の中に失敗というものはない。
チャレンジしているうちは失敗はない。
あきらめた時が失敗である。
19.
才能を自分のものにするのは、神の摂理に反する。
与えられた才能は社会の為に使わなければならない。
20.
天は、誠実な努力とひたむきな決意を、決して無視しない。
21.
今の規模でいいと思った瞬間に成長はなくなる。
22.
不運なら、運不運を忘れるほど仕事に熱中してみよ。
23.
利益を追うのではない、利益は後からついてくる。
24.
自分の能力は無限で、不可能はないんだと信じましょう。
そうしないと何をするにしてもスタートができない。
それは難しい、できないかもしれませんとなって。
25.
私たちはいくつになっても
夢を語り、
明るい未来の姿を描ける人間
でありたいものです。
26.
成功する人と、そうでない人の差は紙一重だ。
成功しない人に熱意がないわけではない。
違いは、粘り強さと忍耐力だ。
失敗する人は、壁に行き当たったときに、体裁のいい口実を見つけて努力をやめてしまう。
27.
今日一日一生懸命に生きれば、明日は自然に見えてくる。
明日を一生懸命に生きれば、一週間が見えてくる。
今月一生懸命に生きれば、来月が見えてくる。
今年一生懸命に生きれば来年が見えてくる。
その瞬間瞬間を全力で生きることが大切なんだ。
28.
強い熱意と情熱に支えられた努力を続ければ、今日不可能なことも明日は実現できる。
29.
「能力を未来進行形でとらえる」ことができる者が、困難な仕事を成功へと導くことができる。
30.
情熱は成功の源となるものです。
成功させようとする意志や熱意、そして情熱が強ければ強いほど、成功への確率は高いのです。

31.
うまくいく仕事というのは、最終ゴールまで見通しがきき、始める前から自信めいたものがあり、「いつか来た道」を歩いているようなイメージがわくものです。
32.
創造的な発想は、悩みと苦しみの中から出てくる。
問題に直面して悩んだり苦しんでいるうちに、潜在意識の底から発想が生まれてくる。
33.
神様が「あの会社の社員はあれほどの努力をしているのだから助けてあげよう」と思うほどの努力をしなければならないのです。
34.
ただ一度しかない人生だ。
一日一日を無駄にすることなく力いっぱい生きていこう。
35.
どんな困難があっても、それを乗り越え、成就するまでやり遂げようという強い意志が、体の奥底からわき出てくるような人でなければ、創造的なことをすることはできない。
36.
努力は限度がない。
限度のない努力はその本人がびっくりするような偉大なことを達成するものだ。
37.
高い目標とは、人間や組織に進歩を促してくれる、最良のエンジンなのです。
38.
仕事でも事業でも、その動機が純粋であれば必ずうまくいく。
私心を捨て、世のため人のためによかれと思って行う行為は、誰も妨げることができない。
逆に、天が助けてくれる。
39.
ひとつのことを極めることは、すべてを理解することなのです。
すべてのものの奥深くに、真理があるのです。
40.
「これが理想的であることはわかってはいるけれど、現実にはそんなことは不可能だ」と少しでも思ってしまったら、どんなことも実現することはできない。

41.
強い願望を持っている人は、問題を解決するために創意工夫と努力を始め、目的に到達するまで、決してあきらめないのです。
42.
人間の本当の能力は、正しい判断ができるかどうかで、測ることができます。
43.
集団が機能し、成果を生み出すためには、その目指すべき方向が明確であり、その方向に集団を構成する全員のベクトルを合わせなければならない。
44.
情熱さえあれば、自分に能力がなくても、有能な人たちを自分の周囲に配置すればよいのです。
たとえ資本や設備がなくても、自分の夢を一生懸命に語れば、それに応えてくれる人たちが出てくるのです。
45.
真の強さとは、正しいことを行う勇気を持つことである。
46.
計画の段階では、悲観的に構想を見つめ直す必要があります。
悲観的とは、どのくらい難しいのかを慎重に、小心に考え尽くすことです。
47.
本当の成功を収め、偉大な成果を生むには、まず自分の仕事に惚れ込むことです。
48.
（人物を評価するときに、才能以外にその人が持っている情熱を重視するのは）情熱と呼べるほどの強い思いさえあれば、まず何でもやり遂げることができるからです。
49.
今日を完全に生きれば、明日が見える。
50.
「この世に何をしにきたのか」と問われたら、私は迷いもてらいもなく、生まれたときより少しでもましな人間になる、すなわちわずかなりとも美しく崇高な魂をもって死んでいくためだと答えます。

51.
今日一日を一生懸命に生きさえすれば、未来は開けてくる。
52.
強い情熱とは寝ても覚めても、二十四時間そのことを考えている状態です。
実際に二十四時間考えつづけるのは不可能でしょう。
しかし、そういう意志を持ちつづけることが大切なのです。
そうすれば願望はいつしか潜在意識に到達し、寝ても覚めてもそのことに意識を集中しつづけることができるようになるのです。
53.
すばらしいチャンスは、ごく平凡な情景の中に隠れている。
それは、強烈な目的意識を持った人の目にしか映らないものだ。
54.
「ベスト」ではなく「パーフェクト」を目指す。
55.
事にあたって、狂の世界にはいれ。
56.
世のため人のために役立つことが、人間としての最高の行為である。
57.
誰にでも誇りを持って話せるような、素晴らしい目的を持っていれば、恐れや罪悪を感じることなく、エネルギーのレベルを上げることができるのです。
58.
現世とは、心や魂を純化させるための修行の場である。
59.
「何としても夢を実現させよう」と強く思い、真摯な努力を続けるならば、能力は必ず向上し、道は開けるのである。
60.
平凡なことを完璧にやり続けることで胆力がつく。

61.
同じ夢を追求し続けていると、その夢はどんどん鮮明で、細かいとこまでわかるようになり、ついにはカラーでみえるようになります。
それがビジョンです。
そういう心理状態になった時、私は自分のビジョンが実現することがわかるのです。
62.
動機善なりや、
私心なかりしか。
63.
人生長丁場、好きな仕事でないと長続きしません。
しかし、まだ年端もいかない君が好きな仕事と思うのは、どんな仕事なんだい？
それが本当に好きな仕事なのかい？
64.
瞬間、瞬間を完全燃焼すること。
その点の連続が未来につながる。
65.
今日の成果は過去の努力の結果であり、未来はこれからの努力で決まる。
66.
感謝の心が幸福の呼び水なら、素直な心は進歩の親であるかもしれません。
67.
常に明るさを失わず努力する人には、神はちゃんと未来を準備してくれます。
68.
「天職」とは出会うものではなく、自らつくり出すものなのです。
69.
真に創造的なことを始めようとする際、最も重要なことは、自分自身に対する信頼、つまり自信を持つことである。
70.
順境なら「よし」。
逆境なら「なおよし」──。
自分の環境、境遇を前向きにとらえ、いかなるときでも、努力を重ね、懸命に働き続けることが大切なのです。

71.
必要に応じて組織を小さなユニットに分割し、中小企業の連合体として会社を再構成する。
そのユニットの経営をアメーバリーダーに任せることによって、経営者意識を持った人材を育成していく。
72.
どうしてもこうでなければならない、こうしたいという、強い意志が経営者には必要なのである。
73.
センスも教養もなくて、人間性が欠落しているような人は、人の非難を気にしないから成功するパターンが多い。
74.
「他人に善かれかし」と願う、美しい思いには、周囲はもちろん天も味方し、成功へと導かれる。
75.
実際にはできないことを、できるようなふりをしてはいけません。
まずできないことを認めて、そこからスタートするのです。
76.
あふれるような熱意をもって、
ど真剣に懸命にいまを生きること。
77.
集団を構成する、個々の人々の志向が一致していないと、力が分散してしまい、大きな力を発揮し続けることができないからです。
そのため、常に集団のベクトルをそろえておく必要があるのです。
78.
企業というものはつきつめて考えれば人間の集団でしかない。
それをたんなる烏合の衆ではなく一つの生命体としてまとまったものにするには、その集団のリーダー、つまり経営者が社員から信頼され尊敬されていなければならない。
79.
可能性とはつまり「未来の能力」のこと。
現在の能力で、できる、できないを判断してしまっては、新しいことや困難なことはいつまでたってもやり遂げられません。
80.
利己にとらわれない正しい判断基準、価値観を持つことができるようになってはじめて、私たちは「足(たる)を知る」ことができ、心から「豊かさ」を実感することができるようになるのです。

81.
私にとって企業経営とは、開発した製品を、製造に移管し、販売し、売上を上げる。
そして、この売上と費やした経費との差額が利益という、たったそれだけのことである。
82.
もっとも偉大な能力とは、自分自身に打ち克つ能力なのです。
83.
つまらないように見える仕事でも、粘り強く続けることができる、その「継続する力」こそが、仕事を成功に導き、人生を価値あるものにすることができる、真の「能力」なのです。
84.
どんな分野でも成功する人は、自分のやっていることに無上の喜びを感じ、惚れ込んでいる人だけです。
自分の仕事に惚れなければ、絶対に成功しません。
素晴らしい仕事などできるわけがないのです。
85.
現在の能力をもって可否を判断していては、新しいことなどできるはずがない。
86.
今日一日を「生きる単位」として、
その一日一日を精一杯に生き、
懸命に働くこと。
そのような地道な足取りこそが、
人生の王道にふさわしい歩み方なのです。
87.
経営者にとって必要なものは、会社はいま、どのような経営状態にあり、どのような手を打てばよいのかを判断できる「生きた数字」なのである。
88.
日本の明治維新でも、またどんな革命でもそうですが、情熱だけが新しい時代を開く事が出来るのです。
89.
夢を持つことを恐れてはいけません。
大胆になるのです。
夢に酔うことは決して罪悪ではありません。
90.
人並み以上の誰にも負けない努力を続けていかなければ、競争がある中ではとても、大きな成果など期待することはできないでしょう。
この「誰にも負けない」ということが、大切なことです。

91.
「常識」にとらわれず、本質を見極め正しい判断を積み重ねていくことが、絶えず変化する経営環境の中では必要なのである。
92.
日々新たな創造をしていくような人生でなければ、人間としての進歩もないし、魅力ある人にはなれないだろう。
93.
ただの努力では、企業も人も大きく伸ばすことはできません。
「誰にも負けない努力」こそが、人生や仕事で成功するための駆動力となるのです。
94.
いかなるときでも「やり直し」は絶対にきかないと考え、日ごろから「有意注意」を心がけ、一つのミスも許されない、そんな「完璧主義」を貫いてこそ、仕事の上達があり、人間的な成長もあるのです。
95.
会社が大きくなっていっても、事業の目的に沿って、独立採算が成り立つように組織を分ければ、中小企業の経営者のように経営者意識を持ったリーダーや社員が輩出してくる。
96.
私は、日々の仕事に打ち込むことによって、人格を向上させていくことができると考えています。
つまり、一生懸命働くことは、単に生活の糧をもたらすのみならず、人格をも高めてくれるのです。
97.
土俵の真ん中で相撲をとるべきだ。
余裕が充分あるうちから危機感を持ち、
必要な行動を起こさなければならない。
これが安定した事業を行う秘訣だ。
98.
失敗していいのです。
失敗をしたら、反省をし、そして新しい行動へと移る──そのような人は、たとえどんな窮地に陥ろうとも、後に必ず成功を遂げていくことができるのです。
99.
経営者の私心を離れた大義名分を企業は持たなくてはいけない。
100.
まず、無理だと考えられていることでも
粘りに粘ってやりぬき、成功させることです。
自分の中の固定化された常識を壊してみることです。
「自分はここまでだ」という頑固な固定観念が、
成功へ至る一線を越えることを妨げているのです。

【 別れ際 】
【 長すぎる休息 】
【 広告にお金を使う 】
【 体力の成長速度 】
【 君主を立てる 】
【 生命力の消耗 】
【 人生が美しい 】
【 学校で学ぶこと 】
【 点検 】
【 たまたま 】
【 合図を送る 】
【 全てを獲得 】
【 着る服がない 】
【 巧妙の伝授 】
【 プライベートの問題 】
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