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武者小路実篤の名言
［ テーマ別今日の名言 ］
《 星座別名言と運勢 》
《 血液型別名言と運勢 》
1.
この道より
我を生かす道なし
この道を歩く
（ 武者小路実篤 ）
2.
自分の力に合うことだけしろ、
その他の事はおのずと道が開けてくるまで待て。
（ 武者小路実篤 ）
3.
見るもよし、
見ざるもよし、
されどわれは咲くなり。
（ 武者小路実篤 ）
4.
わが行く道に茨(いばら)多し
されど生命の道は一つ
この外(ほか)に道なし
この道を行く
（ 武者小路実篤 ）
5.
ふまれても
ふまれても
我はおきあがるなり
青空を見て微笑むなり
星は我に光をあたえ給うなり
（ 武者小路実篤 ）
6.
自分の仕事は、
自分の一生を充実させるためにある。
（ 武者小路実篤 ）
7.
趣味ということは馬鹿に出来ない。
人間の上等下等は趣味で大概きまる。
（ 武者小路実篤 ）
8.
何のためにあなたたちは生きているのですか。
国のためですか。
家のためですか。
親のためですか。
夫のためですか。
子のためですか。
自己のためですか。
愛するもののためですか。
愛するものを持っておいでですか。
（ 武者小路実篤 ）
9.
私は死力を尽して運命と戦います　戦うと云(い)うよりは運命を開こうと思います。
（ 武者小路実篤 ）
10.
自分の要求することで
自分の出来ないことを
他人がした時には
感謝せよ。
（ 武者小路実篤 ）
11.
馬鹿なものは独身の間は結婚した時のよろこびを空想し、結婚すると独身の時のよろこびを空想する。
（ 武者小路実篤 ）
12.
結婚は早すぎてもいけない、おそすぎてもいけない、無理が一番いけない、自然がいい。
（ 武者小路実篤 ）
13.
結婚するのも幸せだし、結婚しないのも幸せだ。
どっちにも人間としての喜びがある。
（ 武者小路実篤 ）
14.
友情の価値は、両方が独立性を傷つけずにつきあえるという点にあるのだ。
（ 武者小路実篤 ）
15.
生まれけり、
死ぬまでは、生くるなり
（ 武者小路実篤 ）
16.
桃栗三年柿八年
だるまは九年
俺は一生
（ 武者小路実篤 ）
17.
どこかに自分の能力を発揮出来、
それが進歩の余地があり、
心を働かす余裕があれば、
幸福を感じる。
（ 武者小路実篤 ）
18.
幸福になるには、理想と現実の関係を知らねばならない。
（ 武者小路実篤 ）
19.
他人に要求することを
先ず自分に要求せよ。
（ 武者小路実篤 ）
20.
自分を信じて行かなければいけない。
教わるものは遠慮なく教わるがいいが、
自分の頭と眼だけは
自分のものにしておかなければいけない。
（ 武者小路実篤 ）
21.
（愛する人を亡くした）
哀しみで自分をすり減らしちゃいけない。
死んだ人は死んだ人。
人生は生きている者のためにあるのだから。
（ 武者小路実篤 ）
22.
私は思う。
今が一番大事な時だ。
もう一歩！
（ 武者小路実篤 ）
23.
自分でも何かのお役に立つのだ。
このことは喜びである。
この喜びは自分の一生が無意味でないことを示している。
このことを幸福に感じるのである。
（ 武者小路実篤 ）
24.
自己を責めることを知っているものは善人で、他人ばかりを責めるものが悪人だ。
（ 武者小路実篤 ）
25.
生き抜く力こそ、
生命の生きたるしるしである。
進歩して止まぬものを生命は持っている。
そこに生命の神秘はある。
（ 武者小路実篤 ）
26.
まあいい
俺の一生を何かの役に立たせて見せる
ころぶ時があっても
（ 武者小路実篤 ）
27.
金のあるものは
金がある為に不正なことをし、
金のないものは
金がない為に不正なことをする。
（ 武者小路実篤 ）
28.
幸福をつかむのを恐れるな。
（ 武者小路実篤 ）
29.
言葉に羽が生えると詩になる。
（ 武者小路実篤 ）
30.
何も贅沢しなければ、幸福になれないと言うことはない。
（ 武者小路実篤 ）

31.
結婚に顔なぞどうでもいいと言う人がいる。
がしかし、美しい人の魅力は否定できない。
（ 武者小路実篤 ）
32.
死滅しない物とは何か。
自然であり、美である。
（ 武者小路実篤 ）
33.
人生はむつかしく解釈するから分からなくなる。
（ 武者小路実篤 ）
34.
今の人は、幸福と快楽の区別を知らない。
快楽を得ることを幸福だと思っている。
（ 武者小路実篤 ）
35.
笑はれるのを恐れるよりは、
心にないことを云(い)ふのを
恐れなければいけない。
（ 武者小路実篤 ）
36.
人は死ぬ瞬間までも、もしかしたら助かるかもしれないと空想し得る力を与えられている。
（ 武者小路実篤 ）
37.
他人がどうであろうと
自分さえ、ちゃんとしていればいい。
するだけのことをすればいい。
（ 武者小路実篤 ）
38.
死の恐怖を味わうことは、その人がまだ生きてしなければならない仕事をしていないからだ。
（ 武者小路実篤 ）
39.
自分は一個の人間でありたい。
誰にも利用されない、誰にも頭をさげない、一個の人間でありたい。
他人を利用したり、他人をいびつにしたりしない、そのかはり自分もいびつにされない、一個の人間でありたい。
自分の最も深い泉から、最も新鮮な生命の泉をくみとる、一個の人間でありたい。
（ 武者小路実篤 ）
40.
本当に転がった者は、起き上がる時になにか得をしている。
（ 武者小路実篤 ）

41.
若いということは
何物にも代えがたい宝である。
（ 武者小路実篤 ）
42.
幸福を感じるのには、童心とか、無心とか、素直さとかいうものが必要である。
（ 武者小路実篤 ）
43.
仲良き事は美しき哉
（ 武者小路実篤 ）
44.
まかぬ種子は生えぬと言うが、我等は不幸の種子をまかず、幸福の種子をまくように注意すべきである。
（ 武者小路実篤 ）
45.
よき友を持つものは、自分の方でもよき友になれるものでなければならない。
自分だけが得することは不可能である。
（ 武者小路実篤 ）
46.
生まれた者は
やがて死ぬ者なり
我も亦
やがて死なん
だが生きてゐる間は生きる也
我らしく生きる也
何者にも頭を下げず
いぢけずに生きんと思ふ。
（ 武者小路実篤 ）
47.
打てばひびくような人が好きである。
十の誠意で受けとってくれる人が好きである。
僕に十の誠意を要求するものは、また十の誠意をもって来なければならない。
（ 武者小路実篤 ）
48.
どこの国だってほんとうの善人は多くない、はなはだ少ない。
美しい人も多くはない、はなはだ少ない。
しかしいないことはない。
ただそういう人にめったに会うことができないだけだ。
（ 武者小路実篤 ）
49.
人間の挙動も
詩になると舞踊になる。
（ 武者小路実篤 ）
50.
自分は限りなく望む
すべての人が平和に生きられることを
又(また)健全に生きられることを
（ 武者小路実篤 ）

51.
働くことは讃美されるべきことである
（ 武者小路実篤 ）
52.
どこまでも勝ちぬき、どこまでも生きぬくためには、勇敢であることが必要なのだ。
そして勇敢の第一の条件は生命を捨てるのを恐れずに戦うということだ。
それも弱者のため、自分の保護を要求する人のために身を犠牲として戦う。
これが勇敢なものの特質である。
（ 武者小路実篤 ）
53.
君は君　我は我なり
されど仲良き
（ 武者小路実篤 ）
54.
自分は臆病でない人間を知らない。
大胆そうな顔をしている男も
実は臆病者であり、
小心者であることを知っている。
ただ度胸が出来、
それをあるところでごまかすことが出来ているだけである。
（ 武者小路実篤 ）
55.
君も美しい、僕も美しい
僕も美しい、君も美しい
美しいものだらけの世界
山と山とが讃嘆しあうように
星と星とが讃嘆しあうように
人間と人間とが讃嘆しあいたいものだ。
（ 武者小路実篤 ）
56.
幸福は分に応じて、心がけをよくして生きてゆけば、誰でもなれるはずである。
（ 武者小路実篤 ）
57.
無理してよろこぶな
理屈でよろこぶな
自然によろこべる時に
よろこべ。
（ 武者小路実篤 ）
58.
自分の一生を平和にするためには心を静かにすることが必要だ。
（ 武者小路実篤 ）
59.
何にも特色がなくとも正直に働く人は、それは新しい世界の基礎になる。
（ 武者小路実篤 ）
60.
怖くもない人間を恐れるほど
馬鹿げたことはないのである。
（ 武者小路実篤 ）

61.
運命は、波のように、自分達を規則正しく訪れてくれるのだが、自分達はそれを千に一つも生かすことができないのだ。
（ 武者小路実篤 ）
62.
風流には嫉妬はない。
利己的なものもない。
没我的であり、非人工的なものである。
（ 武者小路実篤 ）
63.
君は君、僕は僕、
だが仲良く。
（ 武者小路実篤 ）
64.
誰もが見て、これでこそ人間だと思う一個の人間、自分はそういう人間を実に愛する。
（ 武者小路実篤 ）
65.
尊敬すべき幸福な人は、
逆境にいても、
つまらぬことはくよくよせず、
心配しても始まらないことは心配せず、
自分の力のないことは天に任せて、
自分の心がけをよくし、
根本から再生の努力をする人である。
（ 武者小路実篤 ）
66.
自分で自分を支配することが出来ない人は、不幸になりやすい。
（ 武者小路実篤 ）
67.
不幸からよきものを生み出そうとし、又生み出しえる者は賢い人である。
与えられたる運命をもっともよく生かすということは、人間にとって大事である。
（ 武者小路実篤 ）
68.
みな身から出たさびだ。
さびを出すのが嫌だったら自分を純金にするか、絶えず自分を磨いていなければいけない。
自分では何もせずに、さびが出るのに不平を起こすのは己を知らない者だ。
（ 武者小路実篤 ）
69.
愛なくて人は生きねばならなかったら、人生は遂に地獄のなかの地獄である。
（ 武者小路実篤 ）
70.
若い者は女を欲求することと恋とを一つに見ている。
女の運命を第一に気にするのが恋で、自分の欲望を満たそうとばかりするのが肉欲だ。
（ 武者小路実篤 ）

71.
飛行機が滑走していて、
地面からはなれられないような時、
まだ詩は生れない。
しかし地面からはなれた時、
詩になる。
（ 武者小路実篤 ）
72.
ものになるかならないかは、実に一寸(ちょっと)したところで決まるのだ。
昨日までものにならなかった人が、今日はちゃんとものになっていた、そういう事実を自分は何度か見た。
（ 武者小路実篤 ）
73.
人間は神が創ったということは僕は信じられない。
神が創ったものとしては人間は無情すぎ、不完全すぎる。
しかし自然が生んだとしたら、あまりに傑作すぎるように思えるのだ。
（ 武者小路実篤 ）
74.
青年のくせにぐうたらだったり、怠けることを考えたり、快楽に溺れて平気でいたりする者は、理想を持たない、現実の敗北者である。
そんな人に万歳は云(い)えない。
（ 武者小路実篤 ）
75.
他人の位置に時々自分をおき、自分の位置に他人をおき、他人の気持ちを察し、小我をのさばらすな。
（ 武者小路実篤 ）
76.
生まれ死ぬ。
死ぬ生まれる。
かくて人生は新しく、常に新鮮である。
貴きものが死ねば、又貴きものが生まれる。
（ 武者小路実篤 ）
77.
散文は
足で地面の上を歩くようなものだ。
はう時も、歩く時も、馳(か)ける時もある。
しかしまだ地面からはなれることが出来ない。
（ 武者小路実篤 ）
78.
自分で幸福を感じている人は、それだけで満足し感謝するが、自分が幸福を感じないものは、他人に尊敬されたかったり、他人に報酬を求めたりする傾向になりやすい
（ 武者小路実篤 ）
79.
自然、必然、当然
三つのものの合一する道を歩く確かさ
（ 武者小路実篤 ）
80.
人間を恐れるな。
（ 武者小路実篤 ）

81.
人間は元来意気地のない肉体をもって生まれたものです。
肉体は苦痛を恐れ、死を恐れます。
（ 武者小路実篤 ）
82.
人生にとって健康は目的ではない。
しかし、最初の条件なのである。
（ 武者小路実篤 ）
83.
恋愛は性欲とは違って、唯一の相手を求める。
性欲だけなら結婚は不必要だ。
性欲は相手を尊敬しない。
（ 武者小路実篤 ）
以上
【 武者小路実篤の名言 】
全部で、83件
　
　
★ ★ ★ ★ ★
以下、ランダム名言コーナー
1.
逆境、苦闘といった言葉は、言外にうしろ向きな意味あいを含んでいるが、実は、それらが生命の原動力だったのだ。
逆境がなければ圧力はなく、圧力がなければ変化も起こらないからである。
（ ジャストロウ博士 ）
2.
親しい者との間にも距離を置きなさい。
（ ハリール・ジブラーン ）
3.
人が悩むのは、一つは、他者が思い通りにならないとき、もう一つは自分自身が思い通りにならないときだ。
前者は、人を支配しようとする過ちから生じ、後者は反対に自分自身を支配できない未熟さから生じる。
（ 久保博正 ）
4.
私は女房を大切にします。
だから浮気だって、ちゃんとばれないようにやってます。
（ 永六輔 ）
5.
時は、「一銭の値打ちもない一年もあれば、数万の金を積んでも自由にならない半時間もある。
　
（ トルストイ ）
6.
善人と交われば善ならざるはなし。
悪人と居れば悪ならざるはなし。
（ 徳川秀忠 ）
7.
人生は、駒づかいのうまいひとほど、機縁を生かして大成する。
（ 升田幸三 ）
8.
あきかぜのふきぬけゆくや人の中
（ 久保田万太郎 ）
9.
（英語だからといって）怖がらないで伝えるべきね。
英語は上手じゃなくたって通じるのは心だから。
（ 戸田奈津子 ）
10.
大人が一年間ムキになってやれば、たいていのことは、りっぱな専門家になれます。
（ 城山三郎 ）
11.
新しいものはすべて美しく見える。
（ フランスのことわざ・格言 ）
12.
ぶどうの棚に手が届かないと、
狐は「あれはまだ熟していない」と言う。
（ イソップ ）
13.
本当のことは、あの世で言え。
（ 一般のことわざ・格言 ）
14.
よく知らないうちは、人を愛することも可能だ。
（ チャールズ・ブコウスキー ）
15.
木の瘤(こぶ)を気骨と思う国ざかい
（ 有村王志 ）
16.
頂上は登攀(とうはん)の終着点かもしれないが、
あなたの上昇の終着点ではない。
（ トッド・スキナー ）
17.
われわれが現実を失って
見当ちがいのことをして
不幸になるということは、
結局、自分が何を欲しているのか
わからなくなってるということでもあるのでしょうね。
（ 山田太一 ）
18.
変わりたいって言ってる人間は、今何もしていない。
今やるべきことをやっていれば、いつの間にか変わってる。
（ 作者不詳 ）
19.
携帯電話に限りません。
ブームというものにはマナーがないものです。
（ 永六輔 ）
20.
チャンスは、努力した者に与えられる神様からのご褒美だ。
（ テレビ番組『情熱大陸』 ）
21.
もし、私たちが自分に起こったことを、ひとつの道しるべとして受け入れる信念を持ってさえいれば、人生はもっとわかりやすいものになるに違いない。
（ ヘーゼルデン財団 ）
22.
私がどういうふうに研究しているかって？
手探りだよ。
（ アインシュタイン ）
23.
鉛は鉛、金は金。
鉛に金メッキして、俺は金だというような顔をしなさんな。
（ 中村天風 ）
24.
愚鈍は、もし英知を怖れなければ真の愚鈍とは言えない。
悪徳は、もし美徳を憎まなければ真の悪徳とは言えない。
（ シャンフォール ）
25.
一としきり落葉して木はまた日を浴ぶ
（ 大野林火 ）
26.
神の存在を立証しようとするあらゆる試みは、すでに神に対する冒涜である。
（ ジュゼッペ・マッツィーニ ）
27.
恐れず、驕(おご)らず、侮らず。
（ 内山高志 ）
28.
人間にとっての名誉ある傑作とは、適切な生き方をすることに他ならない。
（ モンテーニュ ）
29.
もし、自分が好きなことをしていて、自分の好きなことが何かちゃんと知っていて、しかもそれが自分のためにも人々のためにもなるので、他の人々から尊敬されているということを知っているならば、あなたは幸せであり、成功していると言えるだろう。
（ デニス・ウェイトリー ）
30.
神仏を崇(とうと)びて神仏に頼らず。
（ 宮本武蔵 ）
31.
ここに来るまでの寒さを言い合える
（ 宇多喜代子 ）
32.
莫大の働きをしてその名隠れ埋(もむ)るとも、心を証(あかし)とすれば、則ち恨(うらみ)なし。
（ 上杉謙信 ）
33.
各人は全創造物という大交響曲の一音符なのです。
あなたには、演奏しなければならない特別な役割があるのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
34.
感覚的な人間を理性的にする唯一の道は、その人間をまずは美的にすることである。
（ シラー ）
35.
智恵にとぼしき愚かなる人は、
官能のままにおぼれしたがう。
されど心ある人は、
上なき財産のごとく、
精進を尊び守るなり。
（ 『法句経』 ）
36.
心をとても静かにして、何の抵抗もしないで、あなたの人生に新しい体験のすべてを起こらせなさい。
何もする必要はありません。
あなたはただそこにいて、物事を起こらせればいいだけです。
（ アイリーン・キャディ ）
【 マリア・カラス 】
【 小室哲哉 】
【 ベートーヴェン 】
【 マリヴォー 】
【 ビング・クロスビー 】
【 スチュワート・エドワード・ホワイト 】
【 田河水泡 】
【 辺見庸 】
【 チェスタートン 】
【 柳沢幸雄 】
【 植木等 】
【 ジェームス・ディーン 】
【 小島直記 】
【 ウィリアム・プラガー 】
【 銀色夏生 】
【 マックス・ピカート 】
【 武田麟太郎 】
【 幸田文 】
【 論文の量 】
【 病気を治す手段 】
【 雪国 】
【 鈴木六林男 】
【 法則に反する 】
【 リーダーの資質 】
【 ごり押し 】
【 現実の苗木 】
【 恒久の憎悪 】
【 男を磨く 】
【 尊い目標 】
【 人が見ていない 】
【 人格の再統合 】
【 自分が輝く 】
【 成果を求める 】
【 人間を理解する方法 】
【 一行の追伸 】
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