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［ 名言 ］
君は君　我は我なり
されど仲良き
［ 出典 ］
武者小路実篤［むしゃのこうじ・さねあつ］
（明治〜昭和の小説家・詩人、1885〜1976）
色紙によく書いた言葉
【 武者小路実篤の名言 】
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《類似》
君は君、僕は僕、だが仲良く。
（武者小路実篤）

《類似》
爾(なんじ)は、爾たり、我(われ)は我たり。
（『孟子』）

《関連》
仲良き事は美しき哉（かな）
（武者小路実篤）
［ ランダム名言 ］
1.
幼いころのことで覚えているのは、
あとになってみれば、どれも他愛ない何でもないようなことばかりだ。
ありふれたちいさなこと。
なにげない日々のしぐさ。
ふるまい。
感覚の切れっぱし。
そうした幾つかの印象の断片が、けれども、
おおきくなれば（→続きはクリック）
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
2.
従来どおりの考え方をしていては、新しいチーズはみつからない。
（ スペンサー・ジョンソン ）
（ Spencer Johnson ）
3.
じつは孤独というのは、
自由自在にふるまえ、
無理しない自分にもどれる場所であり、
そこからまた社会に打って出ていく
「陣地」になるのです。
（ 武長脩行 ）
（ Takenaga Nobuyuki ）
4.
身分の差、貧富の違い、
容貌の美醜、頭脳の良否、
体力の強弱、
生まれ出る時代の差異、
または生まれ出る国土の相違、
それらの混合が、
辿(たど)るべき運命の差となって
千差万別の物語に拡がっていくのである。
（ 宮本輝 ）
（ Miyamoto Teru ）
5.
金がふんだんにあるとき、それは男の世界である。
金が乏しいとき、それは女の世界である。
（ 米国雑誌『レディーズ・ホーム・ジャーナル』 ）
6.
われわれは多くのものを嫌うことはあっても、
ものを愛するということがほとんどありません。
（ モーリス・メルロ＝ポンティ ）
（ Maurice Merleau Ponty ）
7.
IT革命が行ったことは、昔からあったプロセスのルーティン化だ。
（ ピーター・ドラッカー ）
（ Peter Drucker ）
8.
いかづちの後にも春のさむさ哉
（ 黒柳召波 ）
（ Kuroyanagi Shouha ）
9.
あきらめない限り失敗ではない。
（ ）
10.
完全主義者は、
自分の短所をほじくり出すことにかけても
たいした能力をもっています。
そういう人は
自分がやり終えていないことばかりとりあげて、
やったことは無視しようとする悪い癖があります。
（ デビッド・D・バーンズ ）
（ David D. Burns ）
11.
幸福は理不尽不平等に散らばっているから、
自分が手に出来ない身近の幸福に圧倒され、
嫉妬や不公平でつぶれないために、
（自身が幸福を）感じる前に（幸福を）論ずる人が出てくるのも、
案外切実な生理に発しているのかもしれない。
（ 山田太一 ）
（ Yamada Taichi ）
12.
本気で世界を変えたければ、出会う相手に親切にしなさい。
（ 映画『エバン・オールマイティ』 ）
13.
来る週も、来る月も、絶えず前進を続けていけば、必ず向上するものである。
最後に成功すれば、初めの失敗などは問題にならない。
（ フランク・ベトガー ）
14.
失敗の最たるものは、失敗したことを自覚しないことである。
（ トーマス・カーライル ）
（ Thomas Carlyle ）
15.
何もしないくらいなら、墓穴(はかあな)掘ってた方がマシだ。
状況が最低に悪くなろうが知ったことか。
（ 平坂読 ）
16.
未来は信じるものではなく、自分で創り出すもの。
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
17.
ながいこと病(や)んでいて
ふと非常に気持がよいので
人の見てないとこでふざけてみた
（ 八木重吉 ）
（ Yagi Juukichi ）
18.
現実にはそこにいないのに、
加害者は
〈ゼロ地点〉の真上、
もしくは井戸の上から
被害者を支配しつづけている。
被害者にとって
加害者の臨在感は圧倒的なのに、
周囲の人からはそれが見えない。
（ 宮地尚子 ）
（ Miyaji Naoko ）
19.
「読み・書き・そろばん」のうち、
「そろばん」が苦手な若手が多い。
そろばんとは数字であり、
数字とは論理である。
論理的な思考を欠くと
合理的な判断ができない。
（ 丹羽宇一郎 ）
20.
災難は人間の真の試金石である。
（ フレッチャー ）
21.
いかんものは、いくら考えてもよくならん。
（ 高野泰明 ）
22.
「幼少の時から苦しみ、中年でのたうちまわり、老年で歯がみしながら死ぬる」というのも日本的でいいかもしれない。
（ 水木しげる ）
（ Mizuki Shigeru ）
23.
たいていの数学者は
幾何学的な図式によって考える。
最終的な結果を解析学的な形に表すときには、
これらの「建築」材は跡形もなくなっていることが多いが、
そんな場合でも、
もとは幾何学的に考えられたのである。
（ モリス・クライン ）
（ Morris Kline ）
24.
（自分の）習慣に関する他人の意見は建設的でない限り、耳を貸す必要はありません。
良くも悪くも他人の意見・忠告というものは、それだけではあなたに何の影響も及ぼさないのです。
あなたの心の中を通過して初めて影響が出てきます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
25.
これ大事　あれも大事と　ゴミの部屋
（ 川端和子(東京都の女性） ）
26.
自由というのは、もはや、不自由の反対語ではないのである。
（ 寺山修司 ）
（ Terayama Shuuji ）
27.
花々があって、奥行きのある路地はうつくしい。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
28.
人間というものは、自分の心の中に計りがたい力を持っている。
これを無意識に取り扱う時には、しばしば有害になるが、反対に意識的にかつ賢明な態度で取り扱えば、自分をも支配することができ、しかも、生理的、精神的障害を避けることができる。
（ クーエ ）
29.
人間とか虫とか猫とかいった区別のない目つきこそ健康というやつなのだろう。
（ 水木しげる ）
（ Mizuki Shigeru ）
30.
「ツキ」を信じるか、だって？
もちろん信じるさ。
信じないで、大嫌いな奴が成功したときにどう説明するんだね？
（ ジャン・コクトー ）
（ Jean Cocteau ）
31.
愚か者の脳みそは、哲学を愚行へ、科学を俗説へ、芸術を衒学(げんがく)へと要約してしまう。
ゆえに大学教育がある。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
（ George Bernard Shaw ）
32.
（句が）面白くなつたのはいいが、
（句を）面白くしたのはいけない。
（ 山口誓子 ）
（ Yamaguchi Seishi ）
33.
人類共通のひとつの大きな不幸は、
自己を拒絶してしまう不幸である。
本来の自分とは逆のものを求める情熱が、
注意深く隠蔽(いんぺい)されながらも、
たぎりつ続ける不幸である。
（ フランソワーズ・サガン ）
（ Francoise Sagan ）
34.
準備十年、成功五分。
（ アムンゼン ）
35.
「○○したい」という願望のままでは、いつまでたっても実現しません。
「○○する」という目標にすることが大切です。
（ 箱田忠昭 ）
（ Hakoda Tadaaki ）
36.
大学を良くするのは簡単です。
ちゃんと講義し、
ちゃんと試験し、
ちゃんと成績をつければいい。
それだけのことなんですよ。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
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