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[ 名言 ]
散文は
足で地面の上を歩くようなものだ。
はう時も、歩く時も、馳(か)ける時もある。
しかしまだ地面からはなれることが出来ない。

[ 出典 ]
武者小路実篤[むしゃのこうじ・さねあつ]
(明治〜昭和の小説家・詩人、1885〜1976)
『武者小路実篤詩集』
解説の文章より

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〈全文〉
散文は
足で地面の上を歩くようなものだ。
はう時も、歩く時も、馳(か)ける時もある。
しかしまだ地面からはなれることが出来ない。
__ Link __

飛行機が滑走していて、
地面からはなれられないような時、
まだ詩は生れない。
しかし地面からはなれた時、
詩になる。
__ Link __

少くも自分ではそう思っている。
人間の挙動も
詩になると舞踊になると思う。
__ Link __

言葉に羽が生えると詩になる。
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