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1.
求めよ、さらば与えられん。
探せよ、さらば見出さん。
叩けよ、さらば開かれん。
2.
あなたがたは、求めないから得られないのだ。
3.
あなた方は耐え忍ぶことによって、自分の魂を勝ち取るであろう。
4.
愛は忍耐強い。
愛は情け深い。
愛はねたまない。
5.
私は今日も明日も、その次の日も自分の道を進まねばならない。
6.
求めよ、さらば与えられん。
探せよ、さらば見つからん。
叩けよ、さらば開かれん。
7.
一番先になりたい者は、
すべての人の最後となり、
すべての人に仕える者になりなさい。
8.
諸悪の根源は、富を愛することである。
9.
人はパンのみにて生きるにあらず。
10.
神は、その人が耐えることのできない試練を与えない。
11.
惜しんでわずかに種を蒔く者は、わずかに刈り取ることしかできない。
惜しまず豊かに種を蒔く者は、豊かに刈り取ることができる。
12.
後ろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進め。
13.
七たびを七十倍するまで許せ。
14.
今日の艱難(かんなん)は、明日の栄光に遠く及ばない。
15.
人にしてもらいたいと思うことは何でも人にしなさい。
16.
金銭に執着しない生活をし、今持っているもので満足しなさい。
17.
汝の敵を愛し、
汝を責むる者のために祈れ。
18.
知らずに天使をもてなす人がいる。
19.
幸いなるかな　義のためにせめられる人
天国はかれらのものである
20.
与えるは受けるより幸福なり。
21.
始めに言葉ありき。
22.
信ずるが如くにあなたになされる。
23.
愛がなければ、私は何ものでもない。
24.
もしできれば、と言うのか。
信ずる者には、どんな事でもできる。
25.
信じる者に不可能はない。
26.
信仰も、行いを伴わなければ、それだけでは死んだものである。
27.
最後まで耐え忍ぶ者は救われる。
28.
金銭の欲は、全ての悪の根です。
29.
あなたの敵を愛せ。
あなたを呪う者を祝福せよ。
あなたを憎む者のために良いことをせよ。
悪を以(もっ)てあなたに接する者、
あなたを迫害する者のために祈れ。
30.
日が暮れるまで、怒ったままでいてはいけません。

31.
求めても与えられないのは、
悪い求め方をするからだ。
32.
人が自分にしてくれたらと（あなたが）望むことを、人にも同じようにしてやりなさい。
33.
喜ぶ者と共に喜び、泣く者と共に泣け。
34.
心が汚ければ、全てが醜く見える。
心が清ければ、全てが美しく見える。
35.
あなた方は自分の持っている確信を放棄してはいけない。
その確信は大きな報いが伴っているのである。
36.
明日のことを思い煩うなかれ。
明日のことは明日思い煩え。
一日の労苦は一日にて足れり。
37.
汝ら世にありては艱難(かんなん)あり、
されど雄々(おお)しかれ。
38.
自ら復仇(ふっきゅう)するな。
ただ神の怒りに任せよ。
39.
博学汝を狂気せしめたり。
40.
罪を犯す人は罪の奴隷なり。

41.
怒りを明日まで持ち越すな。
42.
希望は失望に終わることは無い。
43.
偉くなりたいと思う者は、
みなに仕えるものになりなさい。
人の先に立ちたいと思う者は、
みなのしもべになりなさい。
44.
落ち着いた暮らしをし、自分の仕事に励み、自分の手で働くように努めなさい。
45.
妻を愛すれば、自分自身も愛することになる。
46.
信仰とは、望んでいる事柄を確信し、まだ見ていない事実を確認することである。
47.
愛は出せば出すほど増える。
48.
今日のことは今日だけ。
49.
人は、心の中がいっぱいになるにつれて雄弁になる。
50.
一粒の麦は、地に落ちて死ななければ、一粒のままである。
だが、死ねば、多くの実を結ぶ。

51.
私は目標のはっきりしないしないような走り方をせず、
空を打つような拳闘はしない。
52.
心の清い人は神に祝福される。
53.
あなたが量るそのはかりで、あなた自身も量られる。
54.
体は殺すことができても、
魂を殺すことのできない者どもを、
恐れてはならない。
55.
肥えた牛を食べて憎しみ合うよりは、青菜の食事で愛し合うほうが良い。
56.
あなた方は、明日のこともわからぬ身なのだ。
あなた方の命はどんなものであるか。
あなた方はしばしの間現れて、
たちまち消えゆく露に過ぎない。
57.
すべて真実なこと、すべて尊ぶべきこと、すべて正しいこと、すべて純真なこと、すべて愛すべきこと、すべて誉(ほま)れあること、また徳と言われるもの、称賛に値するものがあれば、それらのものを心にとめなさい。
58.
初めに言(ことば)があった。
言は神と共にあった。
言は神であった。
この言は初め神と共にあった。
すべてのものはこれによってできた。
できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。
この言に命があった。
そしてこの命は人の光であった。
光は闇の中に輝いている。
そして、闇はこれに勝たなかった。
59.
言(ことば)は神であった。
60.
家が内輪もめでばらばらなら、
その家は立ち行かないであろう。

61.
行け、あなたの信じたとおりになるように。
62.
愛は人に与えた時本当に美しい花を咲かせる。
63.
心を新たにすることによって、つくりかえられる。
64.
あなたがたは地の塩である。
もし塩の効き目がなくなったら、何によってその味が取り戻されようか。
もはや、何の役にも立たず、ただ外に捨てられて、人々に踏みつけられるだけである。
65.
良き地に落ちし種あり。
生え出でて茂り、実を結ぶこと、三十倍、六十倍、百倍せり。
66.
汝(なんじ)自らの如く、汝の隣人を愛せよ。
67.
働かざる者食うべからず。
68.
与えなさい。
そうすれば、自分にも与えられるだろう。
69.
よい木はよい実を結び、悪い木は悪い実を結ぶ。
70.
人は自分のまいたものを刈り取ることになる。

71.
悪い言葉をいっさい、
あなた方の口から出してはいけない。
必要があれば、
人の徳を高めるのに役立つような言葉を語って、
聞いている者の益になるようにしなさい。
72.
汝の道を行け。
汝の信仰が汝を癒したのだ。
73.
愛はすべてに通ずる。
74.
何をどう言おうかと心配しないがよい。
言うべきことは、その時に授けられるからである。
75.
汝が裁くように汝もまた裁かれ、汝のはかったはかりで、汝もまたはかられるであろう。
76.
なんでも祈り求めることは、すでにかなえられたと信じなさい。
そうすれば、その通りになるであろう。
77.
あなたたちは互いに大切にしあうこと以外、誰に対してもなんの借りもあってはなりません。
78.
互いに大切にしあいなさい。
私があなた達を大切にしたように、あなた達も互いに大切にしあいなさい。
79.
汝が信ずることができるならば、信ずる人には、不可能なことはないであろう。
80.
人を大切にしているなら、その人は律法をすべて守った事になるのです。

81.
私は、どんな状態にあってもそれで満足することを学んだ。
82.
心底貧しくされている人は、神からの力がある。
83.
私は、自分でしたいと思う善を行わないで、かえって、したくない悪を行なっています。
84.
この世は、罪の誘惑があるからわざわいである。
罪の誘惑は必ず来る。
しかし、それを来たらせる人はもっとわざわいである。
85.
塔を建てる前に、費用を計算しなければならない。
86.
汝の敵を愛せ。
87.
言葉で過ちを犯さないなら、それは自分の全身を制御できる完全な人です。
88.
隣人を愛せよ。
89.
人の罪を許せば、また汝も許されるだろう。
90.
蛇のように賢く、鳩のように純真であれ。

91.
自分自身の感情には、気を許すな。
92.
人を裁くな。
自分が裁かれないためである。
93.
お金を愛することは諸悪の根源である。
94.
もし汝の兄弟が罪を犯せば、これを戒めよ。
もし悔い改めれば、これをゆるせ。
95.
友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない。
96.
幸いなるかな　あわれみある人
かれらはあわれみを得るであろう
97.
狭き門より入れ。
滅びに至る門は大きく、その道は広い。
98.
神が合わせられたものを、人が離してはならない。
99.
小事に忠実な人は大事にも忠実である。
そして、小事に不忠実な人は大事にも不忠実である。
100.
日が昇り熱風が吹きつけると、草は枯れ、花は散り、その美しさは失せてしまいます。
同じように、富んでいる者も、人生の半ばで消えうせるのです。

【 快活さの定着 】
【 陰気な考え 】
【 ベストの仕事 】
【 自分自身の魂を支配 】
【 病気がどっと来る 】
【 最大の不幸 】
【 多数を構成 】
【 頂上まで行く 】
【 万人を信じない 】
【 谷川徹三の名言 】
【 言葉で表す 】
【 成功につながる 】
【 矢 】
【 地位の上昇 】
【 自分の心を堅固に守る 】
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