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イタリアのことわざ・格言
［ テーマ別今日の名言 ］
《 ことわざ 》
《 格言 》
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《 ことわざ 》
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《 ことわざ 》
1.
百年を羊のように生きるよりも、
一日をライオンのように生きるほうがましだ。
（ イタリアのことわざ・格言 ）
2.
ゆっくり行く者は着実に進み、
着実に進む者は遠くまで行く。
（ イタリアのことわざ・格言 ）
3.
静かに行く者は健やかに行く。
健やかに行く者は遠くまで行く。
（ イタリアのことわざ・格言 ）
4.
衣服がすり切れると信用も減る。
（ イタリアのことわざ・格言 ）
5.
もし若者が知っており、
老人ができたら、
できあがらないことはないだろう。
（ イタリアのことわざ・格言 ）
6.
暗がりの中では、女はみな同じ。
（ イタリアのことわざ・格言 ）
7.
天の美は星にあり、
女の美は髪にある。
（ イタリアのことわざ・格言 ）
8.
月と恋は、満ちれば欠ける。
（ イタリアのことわざ・格言 ）
9.
時間は人間のために作られており、
人間が時間のために作られているわけではない。
（ イタリアのことわざ・格言 ）
10.
妻のいない男は、手綱のない馬だ。
（ イタリアのことわざ・格言 ）
11.
最高は次善の敵。
（ イタリアのことわざ・格言 ）
12.
幸福な心の方が、
裕福な懐よりもずっといい
（ イタリアのことわざ・格言 ）
13.
恐れから憎しみへの道は短い。
（ イタリアのことわざ・格言 ）
14.
妻をめとる時、馬を買う時は、
目をつぶり、汝の神を信頼せよ。
（ イタリアのことわざ・格言 ）
15.
人は間違いながら憶えていく。
（ イタリアのことわざ・格言 ）
16.
何も知らざる者は何も恐れず。
（ イタリアのことわざ・格言 ）
17.
言うとやるとの間には、
何足ものすり切れた靴がある
（ イタリアのことわざ・格言 ）
18.
歯のある者にパンがなく、
歯の抜けた者にパンがある。
（ イタリアのことわざ・格言 ）
19.
幸せな心は、ずっしり詰まった財布にまさる。
（ イタリアのことわざ・格言 ）
20.
恋は女に才気を与え、
男から才気を奪う。
（ イタリアのことわざ・格言 ）
21.
贈られたメンドリほど高いメンドリはない。
（ イタリアのことわざ・格言 ）
22.
鹿気どりでいるロバは、
溝を跳び越える時に気づいても後の祭りだ。
（ イタリアのことわざ・格言 ）
23.
絵と女性は、
キャンドルの光のもとで評価するな。
（ イタリアのことわざ・格言 ）
24.
患者が死ぬと、
医者が殺したことになり、
患者が回復すると、
聖者が救ったことになる。
（ イタリアのことわざ・格言 ）
25.
恋は時を過ぎ去らせ、
時は恋を過ぎ去らせる。
（ イタリアのことわざ・格言 ）
26.
人間は川ではない。
後戻りすることもできる。
（ イタリアのことわざ・格言 ）
27.
料理人が何人もいると、
スープは塩辛くなる。
（ イタリアのことわざ・格言 ）
28.
女と船はいつも、
転覆しないかと心配である。
（ イタリアのことわざ・格言 ）
29.
樹は樹皮では判断できない。
（ イタリアのことわざ・格言 ）
30.
人を憎まず、悪を憎む。
（ イタリアのことわざ・格言 ）

31.
貞淑な女は雉(きじ)と同じで、
その羽はあまり重んじられないが、
その肉は大いに重んじられる。
（ イタリアのことわざ・格言 ）
32.
高い窓から雄牛をおどすのは易しい。
（ イタリアのことわざ・格言 ）
33.
悪魔は、絵に描かれた姿ほど恐ろしくはない。
（ イタリアのことわざ・格言 ）
34.
女に「あなたは美しい」と言いなさい。
そして「悪魔はその言葉を十回繰り返す」とも。
（ イタリアのことわざ・格言 ）
35.
夫のいない女は、舵のない小舟だ。
（ イタリアのことわざ・格言 ）
36.
人は自分に似た家を建てる。
（ イタリアのことわざ・格言 ）
37.
沈黙を守る者は有罪を認めた者。
（ イタリアのことわざ・格言 ）
38.
遅くなっても、やったほうがよい。
（ イタリアのことわざ・格言 ）
39.
それぞれの鳥にとって、
自分の巣が一番きれいだ。
（ イタリアのことわざ・格言 ）
40.
もし薔薇なら咲くだろう。
（ イタリアのことわざ・格言 ）

41.
金がものをいう所では、
どんな舌も沈黙する。
（ イタリアのことわざ・格言 ）
42.
女の一本の髪の毛は、
十組の牛よりも引く力が強い。
（ イタリアのことわざ・格言 ）
43.
決して熟さない実よりも有害な実はない。
（ イタリアのことわざ・格言 ）
44.
角を飲み込まずに悪を食うわけにはいかない。
（ イタリアのことわざ・格言 ）
45.
風の三月と雨の四月が、
五月を美しいものにする。
（ イタリアのことわざ・格言 ）
46.
お前の言葉を、お前の財布に合わせよ。
（ イタリアのことわざ・格言 ）
47.
教会に行く者すべてが聖者とは限らない。
（ イタリアのことわざ・格言 ）
48.
神を勘定に入れない者は、
数えることを知らない。
（ イタリアのことわざ・格言 ）
49.
希望を持つ必要があるのは、生きてゆかねばならないからだ。
（ イタリアのことわざ・格言 ）
50.
料理人と酒蔵係が反目することはない。
（ イタリアのことわざ・格言 ）

51.
いちばんひどい嵐は、刈り入れ時に襲ってくる。
（ イタリアのことわざ・格言 ）
52.
ひげを蒸(む)せば、
半分剃(そ)ったも同じだ。
（ イタリアのことわざ・格言 ）
53.
勇気が試されるのは、
死ぬことにはなく、
生きることにある。
（ イタリアのことわざ・格言 ）
54.
悲しみのない結婚式もなく、
笑いのない葬式もない。
（ イタリアのことわざ・格言 ）
以上
【 イタリアのことわざ・格言 】
全部で、54件
　
　
★ ★ ★ ★ ★
以下、ランダム名言コーナー
1.
「死」について考えることは、多くの日本人にとってはタブーである。
だが、「デス（death）」という言葉に置き換えれば、「死」を冷静かつ客観的に見つめ、考えられるようになる。
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
2.
どしゃぶりの雨の後、道のぬかるみを見て「俺はなんて不幸なんだろう」と思う人もいれば、空の虹を見て「俺はなんて幸福なんだろう」と思う人もいる。
どちらも同じ状況にいるのに、解釈がまったく違う。
どんな出来事でもプラス面とマイナス面がある。
（ 神田昌典 ）
（ Kanda Masahiro ）
3.
心底貧しくされている人は、神からの力がある。
（ 『新約聖書』 ）
（ Shinyaku Seisho ）
4.
誰かがやるはずだった。
自分がその誰かになりたかった。
（ カール・ルイス ）
（ Carl Lewis ）
5.
人生は興奮に満ちている仕事だ。
もっとも興奮するのは、他人のために生きるときだ。
（ ヘレン・ケラー ）
（ Helen Keller ）
6.
人間は、時には自由であったり時には奴隷であったりすることはできないであろう。
人間は常に全面的に自由であるか、
あるいは常に全面的に自由でないか、
そのいずれかである。
（ ジャン＝ポール・サルトル ）
（ Jean Paul Sartre ）
7.
何が最も真実なことと言われるか？
人間たちが邪悪であることである。
（ サラミスのヒッポダマス ）
8.
あたかもすべてが神の御心であるかのような気持ちで祈りなさい。
そして、すべてが人間の心がけ次第であるという気持ちで働きなさい。
（ フランシス・J・スペルマン ）
9.
女の「イエス」と女の「ノー」は同じようなものさ。
そこに一線を引くなんて無謀なことだよ。
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）
（ Miguel de Cervantes ）
10.
自由を愛することは他人を愛することだ。
力を愛することは自分を愛することだ。
（ ウィリアム・ハズリット ）
（ William Hazlitt ）
11.
このお盆に生きている全部の人間は、
単に今年度の生き残り分にすぎない。
（ 吉川英治 ）
（ Yoshikawa Eiji ）
12.
たいていの人間は人に見せるために涙を流すのであって、見ている者がいなくなれば、途端にその目は乾いてしまう。
誰もが涙を流しているのに自分だけ涙を流さないのは恥ずかしいと思ってのことである。
（ セネカ ）
（ Seneca ）
13.
職人は自分がどこで一人前になったか、自分じゃわからないものです。
だから、一人前だと認めてくれる人と出逢うまでが大変です。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
14.
老(おい)の頬(ほ)に紅(くれない)潮(さ)すや濁り酒
（ 高浜虚子 ）
（ Takahama Kyoshi ）
15.
中庸、何事も極端にわたることを避けよ。
当然怒るべき害を受けたときも激怒するな。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
（ Benjamin Franklin ）
16.
美的に完成され数学的に仕上げられた結果（＝数学的帰結）は、理解、記憶、利用がしやすく、他の知識分野との相互関係を明らかにすることが容易である。
（ B・V・グネジェンコ ）
（ B. V. Gnedenko ）
17.
あまり過去が見えすぎると人生が地獄になる。
今少し努力すればあの仕事が達成できたのに──ああ、せっかくの機会をむざむざ逃してしまった。
──やればやれたのに結局あの仕事をやらなかった……「もはや手遅れだ」──私に言わせれば、これがつまり地獄なのだ。
（ ジャン・カルロ・メノッティ ）
18.
蚕は糸を紡(つむ)ぐにつれ、
だんだん死に近づいてゆくが、
それでも糸を紡がずにはいられないのだ。
（ ゲーテ ）
（ Goethe ）
19.
指導者には、悲しみは適さない。
（ 小林秀雄 ）
（ Kobayashi Hideo ）
20.
才能とは努力のこと。
努力の出来る人が才能がある人なんだ。
（ 浅利慶太 ）
（ Asari Keita ）
21.
ユーモアの源泉は、歓びにあるのではなく、悲しみにある。
天国にはユーモアはない。
（ マーク・トウェイン ）
（ Mark Twain ）
22.
自分の考えていることを実行して、それがすべて成功しているうちはいい。
だが、そうはいかない。
むしろ、苦しんで、他にもっといい手はないかと考える。
そういうムダな労力をはらうことが大切なんだ。
それが将来、きっと役に立つ。
（ 木見金治郎 ）
23.
経験は愚者の、理性は賢者の教師。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
（ Duits saying ）
24.
人もかくあれと泰山木(たいさんぼく)の花
（ 後藤比奈夫 ）
（ Gotou Hinao ）
25.
未来を予測する最善の方法は、
自らそれを創り出すことである。
（ アラン・ケイ ）
（ Alan Kay ）
26.
（現代において）わたしたちは
快楽と欲望のきわめて強力な関係を前提とする
倫理的経験に直面しているのです。
（ ミシェル・フーコー ）
（ Michel Foucault ）
27.
行(ぎょう)ずるということは、
自己を育てる最捷径(しょうけい)（＝最も近道）である。
（ 芦田恵之助 ）
（ Ashida Enosuke ）
28.
朝日といふ光の先へ接木(つぎき)せり
（ 工藤進 ）
（ Kudou Susumu ）
29.
あなたが長期的に成し遂げられることは、ほぼ無限だ。
長期目標を高く設定することを恐れてはいけない。
しかし、成功に近道はなく、それに至る階段は一段ずつ上っていかなければならないことを、肝に銘じておこう。
（ ジェフ・ケラー ）
（ Jeff Keller ）
30.
障害者が集まると、障害の重い方が威張ったりします。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
31.
社長こそ心配する役や。
社員の中で一番心配が多いのが社長である。
そこに社長としての生きがいがあるんだということを、私は自分自身に言いきかせて、それで難関を突破してきたわけです。
（ 松下幸之助 ）
（ Matsushita Kounosuke ）
32.
おれは、かつて、おれ自身に惚れこんだことがなかった。
自分に惚れこみ、自分の才を信じて事を行えば、人の世に不運などはあるまい。
（ 司馬遼太郎 ）
（ Shiba Ryoutarou ）
33.
言葉で思いを伝えることはできない。
その時の思いにせきたてられて、
いつも狙った的をはずしてしまうから。
（中略）それで話すことなどあきらめてしまい、
思いは胸の奥にしまいこまれることになる。
（ ヴァージニア・ウルフ ）
（ Virginia Woolf ）
34.
美男子というものは、顔が小さくきちんとまとまっているものである。
顔の非常に大きい美男子というのは、あまり実例が無いように思われる。
想像する事も、むずかしい。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
35.
知識は
みずからの穴隙(けつげき)に気づくことにより、
みずからの不足を感じることによって、
学問にみちびかれる。
（ ゲーテ ）
（ Goethe ）
36.
同じ鳥でも飛ばない鳥はなあんだ？
それはひとり　という鳥だ
（ 寺山修司 ）
（ Terayama Shuuji ）
【 トミー・ラソーダ 】
【 ルイ・アラゴン 】
【 中原誠 】
【 ニール・サイモン 】
【 小津安二郎 】
【 吉元由美 】
【 ノーマン・E・ブリンカー 】
【 村崎浩史 】
【 ジョセフ・E・スティグリッツ 】
【 桑原武夫 】
【 森村誠一 】
【 ライマン・ビーチャー 】
【 ルイス・マンフォード 】
【 ミルドレッド・ニューマン 】
【 森本薫 】
【 佐藤知恭 】
【 結果を手にする 】
【 違いを作る 】
【 損しているということに気づかない 】
【 病を防ぐ 】
【 詩人を自称 】
【 要求水準を越えられない 】
【 教えることで習う 】
【 一生の間に書く作品 】
【 株主のためのマネジメント 】
【 粘土の壺 】
【 もっと学びたい 】
【 漫才の素晴らしさ 】
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