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柳田国男の名言
［ テーマ別今日の名言 ］
《 星座別名言と運勢 》
《 血液型別名言と運勢 》
1.
学問は興味から、もしくは好奇心からはいったものがもっとも根強い。
（ 柳田国男 ）
2.
学問は結局、世のため、人のためでなくてはならない。
（ 柳田国男 ）
3.
本を読むということは、大抵の場合には冒険である。
だから又(また)冒険の魅力がある。
（ 柳田国男 ）
4.
日本の男子には妙な習癖があって、不景気な考え方だ引込思案(ひっこみじあん)だと言われると、随分尤(もっと)もな意見を持っていてもすぐへこたれ、明らかに無謀な積極政策を提案しても、大抵は威勢がいいの進取的だのと言って誉められる。
（ 柳田国男 ）
5.
言葉さえあれば人生のすべての用は足りるという過信が行き渡り、人々は一般に口達者となった。
（ 柳田国男 ）
6.
我々が空想で描いて見る世界よりも、隠れた現実の方が遥かに物深い。
（ 柳田国男 ）
7.
東洋には古くから大勢ということばが流行していて、
一つの新しい傾向が芽ばえてくると、
その価値を確かめもしないうちから
遅れずについていこうとしてあせる気持があった。
（ 柳田国男 ）
8.
人生には笑ってよいことが誠に多い。
しかも今人は
まさに笑いに餓(う)えている。
（ 柳田国男 ）
9.
（俳句作りは）難解な小理屈をひねくりまわすよりも、
下手でかまわない、もっと楽しくやろうじゃないか、というんですね。
（中略）とにかく作り、たちまち忘れられ、
それでもつぎつぎに作って、
類句なんかおもしろがってしまえばいいし、
楽しむことのほうが大事です。
（ 柳田国男 ）
10.
ひとりひとりのばかはこれはやむことを得ませんけれども、
国が全体に愚かになってしまうようなことがあったならば、
再建はおろか、存続すらもあるいは困難かもしれません。
（ 柳田国男 ）
11.
今日(こんにち)は心を軽んじ、言葉を愛し、思わぬことでも言ってしまおうとする世の中である。
（ 柳田国男 ）
12.
学問をするならば
活きた学問、目の前の学問から片付けて行かねばならぬ。
（ 柳田国男 ）
13.
歴史が教える最も実際的な知恵は、
民族が進展の可能性を持っていることである。
（ 柳田国男 ）
以上
【 柳田国男の名言 】
全部で、13件
　
　
★ ★ ★ ★ ★
以下、ランダム名言コーナー
1.
いまだかつて、不幸にうちひしがれた者といえば、ただ、幸福に惑わされた者しかいない。
（ セネカ ）
2.
愛されるものは　つねに美しい。
（ ノルウェーのことわざ ）
3.
短所を長所に変える。
（ 一般のことわざ・格言 ）
4.
気持ちよく断ることは半ば贈り物をすることである。
（ フリードリッヒ・ブーテルベーク ）
5.
状況をはっきり見ることは、そこから解放されること。
（ ケン・キイス ）
6.
白鳥の翅(はね)もぐごとくキャベツもぐ
（ 能村登四郎 ）
7.
人間的自然の根本は、自分自らを愛することである。
（ 林達夫 ）
8.
自己愛が強い人というのは、たいていの場合はそれが満たされず、常に不満を感じている。
（ 香山リカ ）
9.
お前がそれを抑えつければ抑えつけるほど、ますます燃え上がるよ。
（ シェイクスピア ）
10.
孤独によってしか効率や生産性を高められないのが
勉強や読書といった行為である。
（ 齋藤孝 ）
11.
この世の中では、他人から見て、可笑しくないほど深刻なことは、あんまりないと考えてよろしい。
人の自殺だって、大笑いのタネになる。
荷風先生の三千万円かかえての野垂れ死にだって、十分、他人にはユーモラスである。
（ 三島由紀夫 ）
12.
社員には企業のビジョンを明示せよ。
そうすれば、社員は自主的に自分の頭と足を働かして役割を果たすようになる。
（ 浦上浩 ）
13.
あたかも、母が己が独り子を命を賭けても護るように、そのように一切の生きとし生けるものどもに対しても、無量の慈しみの心を起こすべし。
（ 『スッタニパータ』 ）
14.
自然を深々と見つめれば、
すべてのことがよりよく理解できるようになるだろう。
（ アインシュタイン ）
15.
真の友情は、
前から見ても後ろから見ても
同じものだ。
前から見ればバラ、
後ろから見ればトゲ、
というものではない。
（ フリードリヒ・リュッケルト ）
16.
悲しみの中にこそ、幸せを探しなさい。
（ 作者不詳 ）
17.
もし人間が死とはなにかを知っていたら、こわいとは思わなくなるだろうにね。
（ ミヒャエル・エンデ ）
18.
女を教育してやろうと思って結婚する男も、男をよくしてやろうと思って結婚する女も、両者同じ間違いの犠牲者になる。
（ エルバート・ハバード ）
19.
湯気立てて大勢とゐるやうに居り
（ 岡本眸 ）
20.
理想主義者は、悲しい哉(かな)、現世に於(お)いてその言動、やや不審、滑稽の感をさえ隣人たちに与えている場合が、多いようである。
謂(い)わば、かのドン・キホオテである。
（ 太宰治 ）
21.
三日坊主を恥じることはない。
何かを発心し短期間でも継続できたのだから、それだけのものを得ている。
これからの人生のどこかでそれは役に立ち、新たに学ぼうとすることの基礎になる。
また、その繰り返しの中でライフワークに巡り合うこと（続きはクリック）
（ 志茂田景樹 ）
22.
人生は若いときも一度、老いても一度。
（ 福田亮成 ）
23.
散るを見てこぬ人かこつ花もなし
（ 心敬 ）
24.
小さな結婚指輪に大きな苦痛が宿る。
（ 映画『ミセスパーカー』 ）
25.
小舟は揺れ、波に洗われ、海は逆巻く。
舟人行く手に迷い、帆はやぶれている。
いま　楫（かじ）をとるのは誰か？
勇気のあるのは誰か？
進み出でよ、たくましき若人（わこうど）よ。
運命が叫んでいる、嵐は強まる、されど舟は乗り越えねばならぬ、と。
（ カジ・ノズルル・イスラム ）
26.
寒けは、古い服に文句を言わない。
（ ジョージア（グルジア）のことわざ・格言 ）
27.
自分が若いと思っている間は若い。
（ 斎藤茂太 ）
28.
男のひとは、
口では何のかのと、
立派そうな事を言っていながら、
実のところはね、
可愛い奥さんの思惑ばかりを気にして、
生きているものなのです。
立身も、成功も、勝利も、
みんな可愛い奥さんひとりを喜ばせたい心からです。
い（続きはクリック）
（ 太宰治 ）
29.
この世界で最も困難なことは、人々に新しいアイデアを受け入れてもらうことではない。
古いアイデアを忘れさせることだ。
（ トム・ピーターズ ）
30.
チャンスがドアを叩く音が聞こえなかったら、他のドアを当たってごらん。
（ 作者不詳 ）
31.
頭で思っている自分の外見ではなく、ありのままの自分の外見を好きになることができるようになったら、あなたは解放される。
（ グロリア・スタイネム ）
32.
節約はかなりの収入なり。
（ エラスムス ）
33.
すべての情報に目を通そうとしてもムダである。
自分に関係のない情報ははなから必要ないと考えないと、情報の海で溺れてしまう。
いらない情報はただのゴミである。
（ 竹村健一 ）
34.
人間、正道を歩むのは却(かえ)って不安なものだ。
（ 三島由紀夫 ）
35.
平等はあらゆる善の根源であり、極度の不平等はあらゆる悪の根源である。
（ ロベスピエール ）
36.
世に成功せんとするならば、
志を立てた以上、
大きく夢みて、
大きく考え、
大きく動いた方がよい。
（ 吉田貞雄 ）
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