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［ 名言 ］
学問は興味から、もしくは好奇心からはいったものがもっとも根強い。
［ 出典 ］
柳田国男
［柳田國男、やなぎだ・くにお］
（明治〜昭和の民俗学者、1875〜1962）
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1.
喜びにふけるものは、悲しみにもふけるが習い。
ともすれば、悲しみが喜びに、喜びが悲しみに。
（ シェイクスピア ）
2.
成し遂げられたすべての行為は、想像することから始まった。
（ バーバラ・グリッツイ・ハリスン ）
3.
長所は伸ばす為にあり、
短所は触らない為にある。
（ 船井幸雄 ）
4.
もしその人が自分のために目標を設定し、それに到達すべく努めるならば、最も貧しい人間でさえも億万長者になることができます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
5.
私たちはつい、古さより新しさ、弱さより強さ、遅さより速さを誇ります。
でも、“弱さを誇れ”という言葉もあります。
弱さを知る者だけが、本当の強さが分かるから。
（ 漫画『バーテンダー』 ）
6.
自分というものに学校というものは一切存在理由がなかった。
自分にとって、図書館と古本屋さんさえあればそれで十分であった。
（ 司馬遼太郎 ）
7.
弱者達の貧血している生活は、神の信仰を必要とする。
だが、太陽と生命を自己の内部に有する人は、自己以外のどこに信仰を探しに行くことがあろうか。
（ ロマン・ロラン ）
8.
人間は運命に挑戦する。
一度はすべてを提供し、身を危険にさらさなければ、代償として、大きな幸福と大きな自由は得られない。
（ アンリ・ド・モンテルラン ）
9.
体力を強化すると技術は何倍も生きる。
（ 漫画『テニスの王子様』 ）
10.
ロバと女は、
抑えつけるよりも
可愛がるほうがよく従う。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
11.
我々の運命は前進することにある。
（ シャルル・フーリエ ）
12.
人間が苦しめられ、辱(はずかし)められている限り、いつでも、どこでも、私は決して「沈黙」しない。
沈黙は、苦しめる側を増長させ、苦しめられる側には役立たない。
（ エリ・ヴィーゼル ）
13.
幸福は求めない方がいい。
求めない眼に、求めない心に、求めない体に、求めない日々に、人間の幸福はあるようだ。
（ 井上靖 ）
14.
新しい知らない言葉というのは、そのほどんどが、ただ新しい名詞ばかりなのだ。
わたしたちが手にもつ言葉のなかで、新しい知らない名詞だけがとんでもなくふえつづけている。
（ 長田弘 ）
15.
自らの義務を果たした、という意識を持てたらそれで満足せよ。
――他人がそれを認めようと認めまいと。
（ C・M・ヴィーラント ）
16.
有効に行動する為(ため)に予見すること、
これが知性の目的である。
（ 小林秀雄 ）
17.
過ぎし日を重ねて楽し夜長かな
（ 宇多喜代子 ）
18.
自ら心身を労して私立の活計をなす者は、他人の財に依らざる独立なり。
（ 福沢諭吉 ）
19.
自分だけをよしとしたら、かえって人から無視される。
自分は偉いと自慢したら、人からのけものにされる。
（ 老子 ）
20.
危険が迫った時は、絶対に後ろを向いて逃げるべきではない。
そんなことをしたら危険は二倍に増える。
逆に、即座に立ち向かえば、危険は半分になるものだ。
（ ウィンストン・チャーチル ）
21.
突然の富が私にどういう影響を与えるかを調べる実験なら、
どんなものでも喜んで実験台になろう。
（ アシュレイ・ブリリアント ）
22.
人は人生の節目を迎えるたびに、
自分のために新しい神話を作るか、
それとも古い神話を受け継いでいくかを選択する。
（ スタンリー・ケレマン ）
23.
生命とは虚無を掻き集める力である。
それは虚無からの形成力である。
虚無を掻き集めて形作られたものは虚無ではない。
（ 三木清 ）
24.
君子は、理に合うか否かと考え、行動する。
小人は、利に成るか否かと考えて、行動する。
（ 吉田松陰 ）
25.
仕事をすでに始めた人は、
もう、半分やりとげたも同然である。
（ ホラティウス ）
（ 始めてしまえば（取りかかれば）半分終わったも同然 ）
26.
人は急いで結婚し、
暇になってから後悔する。
（ ウィリアム・コングリーヴ ）
27.
知らんからのんきに考えとるけどね、実は自己の履歴書を掲げて歩いとるようなもんだ、面(つら)というものは。
（ 安田理深 ）
28.
生きるとは、悩み、苦しみ、それでも考え続け、道を選び続けること。
（ アニメ『DEVIL SURVIVOR2 the ANIMATION』 ）
29.
天深く春立つものの芽を見たり
（ 加藤楸邨 ）
30.
イカルスはとんだが、ぼくはとべなかった。
とぶことはただの冒険だがとぶことを想うことは思想なのだ、とぼくは自分に言いきかせて、せめてもの心を慰めることにした。
（ 寺山修司 ）
31.
真理を言うのに、
二つの適切な道がある。
民衆には常に公然と、
王侯には常に秘密に言うものである。
（ ゲーテ ）
32.
僕たちと一緒に行こう。
僕たちはどこまでだって行ける切符を持っているんだ。
（ 宮沢賢治 ）
（ 童話『銀河鉄道の夜』 ）
33.
クリスマスの精神を祝うとは、自分自身を忘れて他の人に奉仕すること。
（ ヘンリー・C・リンク ）
34.
女は非常に完成された悪魔である。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
35.
私はもし物理学者になっていなかったら、音楽家になっていたことでしょう。
私はよく音楽のようにものを考え、音楽のように白昼夢を見、音楽用語で人生を理解します。
私は人生のほとんどの喜びを、音楽から得ています。
（ アインシュタイン ）
36.
言語をつつしみて、
無用の言(げん)をはぶき、
言を少なくすべし。
多く言語すれば、
必ず気へりて、
また気のぼる。
甚(はなは)だ元気をそこなふ。
言語をつつしむも、
また徳をやしなひ、
身をやしなふ道なり。
（ 貝原益軒 ）
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