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［ 名言 ］
自ら心身を労して
私立の活計をなす者は、
他人の財に依(よ)らざる独立なり。
［ 出典 ］
福沢諭吉［ふくざわ・ゆきち］
（江戸幕末〜明治の思想家、教育者、慶応義塾創設者、1835〜1901）
【 福沢諭吉の名言 】
【 Fukuzawa Yukichi 】
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※活計（かっけい）＝生活を維持すること。
またそのための手段。
生計。
生活の計。
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【 福沢諭吉の名言 】
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［ 全文・続き ］
〈全文〉
独立とは、
自分にて自分の身を支配し、
他に依(よ)りすがる心なきをいう。
＿＿ Link ＿＿

自ら物事の理非を弁別して
処置を誤ることなき者は、
他人の智恵に依らざる独立なり。
＿＿ Link ＿＿

自ら心身を労して私立の活計をなす者は、
他人の財に依(よ)らざる独立なり。
＿＿ Link ＿＿

独立の気力なき者は、
国を思うこと深切ならず。
＿＿ Link ＿＿
［ ランダム名言 ］
1.
年ごとに、目まぐるしく複雑な世の中に当惑を覚えることが多くなるので、ますます毎年、シンプルな喜びに心の平安と慰めを求めたくなるのだ。
（ 雑誌『ウーマンズ・ホーム・コンパニオン』 ）
2.
日本人は他国のことよりも、
日本のなかで貧しい人々への配慮を優先して考えるべきです。
愛はまず手近なところから始まります。
（ マザー・テレサ ）
（ Mother Teresa ）
3.
一見いかにも献身的で犠牲的に見える深情け型の女は、はたして、他をそんなに愛しているのだろうか。
本当はそういう女の無意識下の世界にわけいってみれば、案外猛烈な自己愛だけが、とぐろをまいているのではないだろうか。
（ 瀬戸内寂聴 ）
（ Setouchi Jakuchou ）
4.
秋刀魚(さんま)焼く匂(におい)の底へ日は落ちぬ
（ 加藤楸邨 ）
（ Katou Shuuson ）
5.
今日のピンチは、明日の冗談。
（ H・G・ウェルズ ）
（ H. G. Wells ）
6.
（お客）全員から「非常に満足」を取ろうという方法は、すごく効率が悪いし不可能。
自分の価値観に合ったお客様を探して、その方々の要望に１２０％応えていく。
（ 星野佳路 ）
7.
「偶然」とか「天才」とかいう言葉は、実際に存在しているものを何一つ表していないのであり、したがってまた定義することもできない。
これらの言葉は、現象を理解する上でのある種の程度を示しているにすぎない。
（ トルストイ ）
（ Lev Tolstoy ）
8.
要するにアダムは単なる試作品である。
イヴを創ってはじめて神は、
人間というものを完成させたのだ。
（ ボーヴォワール ）
9.
言葉はいうまでもなく、人類が用いる最も効き目のある薬である。
（ ジョセフ・ラドヤード・キップリング ）
（ Joseph Rudyard Kipling ）
10.
成すべき事をせよ、すると力が得られる。
（ エマーソン ）
（ Ralph Waldo Emerson ）
11.
どんな仕事をする時も、愛とビジョンを持って行えば、人生全般に対する対応能力をつちかうことができる。
（ タルサン・トルク ）
12.
答えたくない質問をされたら、
その理由を尋ねればいい。
どうしてそんな事を聞くんですかと。
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
13.
「今からギャグをやりますよ」という雰囲気を出すと、見る方は笑えない。
（ 樹木希林 ）
（ Kiki Kirin ）
14.
友情は喜びを二倍にし、悲しみを半分にする。
（ シラー ）
（ Friedrich von Schiller ）
15.
春の日のまぶしきことの微笑かな
（ 京極杞陽 ）
（ Kyougoku Kiyou ）
16.
直言しないで、
蔭口の多いところでは
決して事業は繁栄しません。
（ 6代目 森村市左衛門 ）
（ Morimura Ichizaemon 6th ）
17.
人にバカにされたことを流せないのは、そのとおりだと自分自身をバカにしているもう一人の自分がいるためです。
他人がなんと思おうが、これならいけるというものを見つけ、しっかり継続させていくことです。
やればできるから自信がつき、もう一人の自分は消えます。
（ 志茂田景樹 ）
（ Shimoda Kageki ）
18.
いつも固いのはもちろん固い。
いつもくにゃくにゃとしているのもこれも固い。
柔らかさとは変化の可能性の豊かさのこと。
（ 野口三千三 ）
19.
一羽のツバメで夏が来たとは言えぬが、
一枚の舌は噂を巻き起こす。
（ トマス・ダーフィー ）
（ Thomas Durfey ）
20.
勤勉は幸福をもたらし、怠惰は不幸をもたらす。
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
21.
不安がないのはたかをくくっているからで、取り返しのつかない失敗を招き寄せる。
初心を忘れない人は不安の効用をよく知っている。
（ 志茂田景樹 ）
（ Shimoda Kageki ）
22.
人はだれでも自分自身の遺失物なのだ。
（ 寺山修司 ）
（ Terayama Shuuji ）
23.
罪の意識は、
敵対の意識と共に、
両親や教師や乳母といった外部の人々から
押しつけられるものなのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
24.
自分の手を使って仕事をする人は労働者。
自分の手と頭を使って仕事をする人は職人。
自分の頭と他人の手を使って仕事をする人はエグゼクティブである。
（ 作者不詳 ）
25.
最初にいい言葉でスタートしないと、（物事は）なかなか成功しないんだよ。
（ 萩本欽一 ）
（ Hagimoto Kinichi ）
26.
男たちはみんな胃袋みたいなもの。
そして女はその食べ物。
勝手に食べておきながら、お腹が一杯になりすぎると、平気で吐き出すんですもの。
（ シェイクスピア ）
（ Shakespeare ）
27.
サングラスかければ誰も彼も似て
（ 稲畑汀子 ）
（ Inahata Teiko ）
28.
「愛」がないのではない。
愛の出しかたが下手なのです。
（ 遠藤周作 ）
（ Endou Shuusaku ）
29.
歴史というお手本などは
生きるためにはオソマツなお手本にすぎないもので、
自分の心にきいてみるのが何よりのお手本なのである。
（ 坂口安吾 ）
（ Sakaguchi Ango ）
30.
すべての進歩は、収入以上の生活がしたいという、あらゆる有機的組織体に共通の本有の欲求に基づくものである。
（ エドマンド・バーク ）
（ Edmund Burke ）
31.
座を挙(あ)げて恋ほのめくや歌かるた
（ 高浜虚子 ）
（ Takahama Kyoshi ）
32.
一粒の麦も、
地に落ちてはじめて多くの実を結ぶ。
（ 井深大 ）
（ Ibuka Masaru ）
33.
いかに多くの者が光を見る資格がないか。
それでも夜は明ける。
いかに多くの者が、この世に生まれたことを嘆いているか。
それでも自然は新しい子孫を生み、この世に存在しなかったことをむしろ望んだ者たちをも、存在せしめている。
（ セネカ ）
（ Seneca ）
34.
（自分の）子供たちを見ていると、３〜４歳の頃の感性がいまだに残っている。
この時期に覚えたものは、理屈ではなく体でじかに感じ取ったもので、絶対に忘れない。
大人になって教えようとしてもできない。
（ 宮里優 ）
35.
目の前の現実の私より、
書いてきた小説を
「正直に心情を吐露した告白小説」として信用されると、
仕事に喰われるような恐怖を感じる。
私が笑顔で何を言っても
「そんなこと言っても本心は……」と
小説の主人公の性格の悪さを参考にされるの（→続きはクリック）
（ 綿矢りさ ）
（ Wataya Risa ）
36.
仕事は選べないが、
仕事の仕方は選べる。
（ スティーヴン・C・ランディン ）
（ Stephen C. Lundin ）
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