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今日の
労働・働くことの名言
☆
10月18日
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1.
捨案山子まだ働ける眼かな
(
大串若竹
)
2.
男はみんなもう
長い間働いたじゃない。
で、ダメだったじゃない。
( 漫画『ガキおやじ』 )
3.
こういう生活(=日々極度の疲労を強いられる労働生活)がもたらすもっともつよい誘惑に、わたしもまた、ほとんどうちかつことができないようになった。
それは、もはや考えることをしないという誘惑である。
それだけが苦しまずにすむ、ただ一つの、唯一の方法なのだ。
(
シモーヌ・ヴェイユ
)
4.
家族として生きない人が増えるということは、
「何のために私は働くの?」
と労働の意味や意義を求める人が増えるということでもある。
しかし、その疑問にしっかり答えられるほどの充実感や満足感を与えてくれる労働は、
世の中にそう多くない。
(
香山リカ
)
5.
企業の利益は、従業員の努力に正比例し、(労働)時間に反比例する。
( 服部金太郎 )
6.
今日一日を「生きる単位」として、
その一日一日を精一杯に生き、
懸命に働くこと。
そのような地道な足取りこそが、
人生の王道にふさわしい歩み方なのです。
(
稲盛和夫
)
7.
「働かざる者、食うべからず」とは言うものの、
働いていようといまいと、
生きていくには何かを食べていかなくてはならない。
ゴロンと寝ころんでいるだけでも
呼吸や代謝や循環など
生命を維持するためだけに
軽く一二〇〇キロカロリーぐらい消耗してしまうらしい。
(
米原万里
)
8.
私達の文明社会では、生産はあくまで消費のための手段なのだ。
自動車の部品を造っている職工は、自動車の部品を造るために働いているのではなく、自分の家に電気洗濯機を備えるために働いているのであり、電気洗濯機を備えようとするのは、下着をきれいにするためではなく、麻雀をする時間を捻出するためなのである。
麻雀だからいけないと言うのではない。
読書でも何でも同じことである。
(
福田恆存
)
9.
自由時間の質、リズム、内容など──
自由時間が労働という強制のあとの残余の時間であろうと、
それとも「自律的」時間であろうと──
こうしたことはすべて、
個人、社会階層、階級に伴う差異表示記号となっている。
(
ジャン・ボードリヤール
)
10.
いとほしくなる程蟻の働いて
(
小林榮子
)
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