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ムーミン・シリーズの名言
［ テーマ別今日の名言 ］
《 星座別名言と運勢 》
《 血液型別名言と運勢 》
1.
生きるってことは、平和なものじゃないんですよ。
（ ムーミン・シリーズ ）
2.
嫌なことはすべて忘れるにかぎる。
だから僕はいつも幸せなんだ。
（ ムーミン・シリーズ ）
3.
誰かを崇拝しすぎると、
本当の自由は、得られないんだよ。
（ ムーミン・シリーズ ）
4.
せっかく思い立ったのです。
思い立ったら決心して、気が変わらないうちに、さっと実行に移しましょう。
（ ムーミン・シリーズ ）
5.
なんだって、やってのけられる新しい一日が、待ってくれています。
そう。
きみたちひとりひとりが、気づきさえしたら！
（ ムーミン・シリーズ ）
6.
どんなものでも、
暗やみの中では、おそろしいものに見えるのよ 。
（ ムーミン・シリーズ ）
7.
ものなんて、心配と荷物を増やすだけ。
第一に、気が重くなるでしょ。
それに、旅行かばん。
持ち歩くのは、まっぴら！
（ ムーミン・シリーズ ）
8.
沈黙を守っている人には、誰もが、尊敬の念をおぼえるものです。
たくさんのことを知っていそうだし、なにより、とびっきりかっこいい生き方をしていそうだから、です。
（ ムーミン・シリーズ ）
9.
あんまり大袈裟に考えすぎないようにしろよ。
何でも大きくしすぎちゃ、だめだぜ。
（ ムーミン・シリーズ ）
10.
人生って川のようだ。
ゆっくり流れていくもの、急いで流れていくもの、くるっと向きをかえるものもあるなぁ。
（ ムーミン・シリーズ ）
11.
ものごとって、すべて、
とてもあいまいなのよね。
でも、だからこそわたし、
安心していられるの。
（ ムーミン・シリーズ ）
12.
死んだら、死んだのよ。
このリスは、そのうち、土にかえるでしょ。
やがて、その土から木がのびて、その木の上で新しいリスたちがはねまわるわ。
それが、そんなに、悲しいことだって思う？
（ ムーミン・シリーズ ）
13.
なにか試してみようってときには、どうしたって、危険がともなうんだ。
（ ムーミン・シリーズ ）
14.
ぼくはこの目で見ないものは信じない。
そのかわり、この目で見たものはどんなにばかげたものでも信じるよ。
（ ムーミン・シリーズ ）
15.
有名になるなんて、じつにつまらないことだよ。
初めは愉快だろうけど、そのうち慣れっこになって、やがて嫌になるんだ。
メリーゴーラウンドに乗った時みたいにね。
（ ムーミン・シリーズ ）
16.
「おだやかな人生なんて、あるわけがないですよ」
スナフキンが、ワクワクしながら言いました。
（ ムーミン・シリーズ ）
17.
旅立ちは、飛び立つよう、
ふいにやってきます！
一瞬、なにかがパチンとはじけたように、
すべてが変わってしまうんです。
そうなったが最後、
一分もむだにはできません。
テントのくいを引っこ抜き、
焚(た)き火の熾(おき)をすばやく消して、
引き止めたり見物したりの邪魔者たちが現れないうちに、
リュックサックを背負いざま、
一歩を踏み出します。
そしてほらもう、道に出ました。
（ ムーミン・シリーズ ）
18.
“知り合いがわんさといたって、
友だちはひとりもいない”ってことは、
ありうるんだよ。
（ ムーミン・シリーズ ）
19.
“いつもやさしく愛想(あいそ)よく”なんて、やってられないよ。
理由は簡単。
時間がないんだ。
（ ムーミン・シリーズ ）
20.
あの人は誰にも愛されないんだものねえ、寂しいことでしょう。
だからあの人は、みんなを憎むんです。
（ ムーミン・シリーズ ）
21.
たまには、怒(おこ)んなきゃあね。
どんなちっちゃな生きものにだって、怒る権利はあるんだから。
（ ムーミン・シリーズ ）
22.
（自分以外の）ほかのものの名前を忘れると、ちょっとやるせなくなります。
しかし、自分の名前を忘れるのは、気楽でいいもんです。
（ ムーミン・シリーズ ）
23.
誰も心配しすぎないって、いいことでした。
ムーミンたちは、ほかの人のために、やたらと心配しないでいようと、決めていました。
つまり、そのほうが、心配をかけたと思って良心を痛めなくても、すみます。
それに、ありったけの自由を与え合っていることにもなるのです。
（ ムーミン・シリーズ ）
24.
ものは、自分のものにしたくなったとたんに、あらゆるめんどうが、ふりかかってくるものなのさ。
運んだり番をしたり。
ぼくは、なんであろうと、見るだけにしている。
立ち去る時には、全部、この頭にしまっていくんだ。
そのほうが、かばんを、うんうん言いながら運ぶより、ずっと快適だからねぇ。
（ ムーミン・シリーズ ）
25.
この世で、くつろいで楽しむことほど、ステキだしラクチンなことは、ほかにないと思います。
（ ムーミン・シリーズ ）
26.
いい人だけど、ほかの人のことを、てんで気にもとめてないような友だちは、ぼくは、いらない。
自分で自分が嫌にならないようにするためにいい人でいるような友だちも、いらない。
こわがりの友だちも、いらない。
けっしてこわがらなくて、思いやり深い人が、いい。
（ ムーミン・シリーズ ）
27.
こうして彗星(すいせい)探しの旅をしていることに比べたら、コーヒー沸かしの一つや二つ、どこへ消えたって、たいした問題ではないだろ？
（ ムーミン・シリーズ ）
28.
どこへ行こうが、ぼくは、かまわないよ。
ぼくには、どこもみんな、いいところなんだ。
（ ムーミン・シリーズ ）
29.
劇場は、この世で、いっとう大切なところ。
みんなに、どんなふうになれるのか、お手本を見せてあげるところなんだから。
今の姿と、勇気さえ持てばなれる本当の姿を、見せてあげる場所なんだよ。
（ ムーミン・シリーズ ）
30.
朝日がのぼるのです。
新しい門が、開かれます。
すばらしい可能性への、とびらです。
（ ムーミン・シリーズ ）

31.
初恋と最後の恋の違いを、ご存じ？
初恋は、これが最後の恋だと思うし、最後の恋は、これこそ初恋だと思うもの。
……なのよ。
（ ムーミン・シリーズ ）
32.
大きな旅立ちというものは、書物の、第一行目の文章のように、重要なものなのだよ。
その一行が、この一瞬が、すべてを決定づけるんだ。
（ ムーミン・シリーズ ）
33.
人は、当惑したり悲しかったりすると、なんとか自分を納得させたくて、あとになって、なんだかんだと言い出すものなのです。
（ ムーミン・シリーズ ）
34.
ムーミンパパの怒(おこ)り方って、よくないわね。
ちっともはき出さないで、
みんな、しまいこんじゃうんだもの。
（ ムーミン・シリーズ ）
35.
きっと嵐って、朝日が、そのあとにのぼってくるためだけに、あるんじゃないかなあ。
（ ムーミン・シリーズ ）
36.
なにかがわかるまでに、とても時間がかかることが、あるものなのよね。
（ ムーミン・シリーズ ）
37.
考えてもみろよ。
みーんなに、おそれられてるんだよ。
どんなにか、ひとりぼっちだろう！
（ ムーミン・シリーズ ）
38.
皮肉屋をこらしめようたって、むだよ。
（ ムーミン・シリーズ ）
39.
その人のことを誰も話さない、
それに、誰にも話しかけてももらえない、
なんて人がいたら、
その人、だんだん消えてってしまうに違いないぞ。
だって、自分がいるって、
信じられなくなってしまうもの。
（ ムーミン・シリーズ ）
40.
すべて楽しいことは、お腹(なか)にいいのですよ！
（ ムーミン・シリーズ ）

41.
責任感おうせいな人生に、
ささえられたりぶらさがったりのハンモックの出る幕なんて、ないんだ。
（ ムーミン・シリーズ ）
42.
新しい人生は、こんなふうに、一歩を踏み出すべきなのだ。
輝くカンテラをマストのてっぺんにかかげて、後方では海岸線が闇の中へと消えてゆき、世界中が寝静まっている。
夜の旅立ちほどすばらしいものは、ほかにはないねえ！
（ ムーミン・シリーズ ）
43.
室内で座っていることほど、危険なことはないんだよ。
だって、そんなことをしていたら、いろんな考えが、湧き出てきてしまうだろう？
（ ムーミン・シリーズ ）
44.
なんでも自分のものにして持って帰ろうとすると難しいものなんだよ。
僕は見るだけにしているんだ｡そして、立ち去るときには、それは頭の中にしまっておくのさ。
ぼくはそれで、かばんを持ち歩くよりもずっと楽しいね。
（ ムーミン・シリーズ ）
45.
みんなも知ってるでしょう？
毎日毎日、おびえてばかりいると、
誰だって、透き通って消えてしまいそうになるわよね？
（ ムーミン・シリーズ ）
46.
そんなに悲劇的にならなくたって、
（好きな相手が）イヌでもネコでもいいじゃない。
大切なのは、
誰かを好きになることですよ。
（ ムーミン・シリーズ ）
47.
自然に帰れ！
人生は一度だけなんだ！
義務なんて、地獄に落ちちまえ！
（ ムーミン・シリーズ ）
48.
見るだけにすればいいさ、そばを通りながら。
（ ムーミン・シリーズ ）
49.
堕落の人生なんて、楽しくさえないに、決まっています。
（ ムーミン・シリーズ ）
50.
未知のことばかりでした。
でも、全部、自分で判断して決めました。
そして、なにひとつとして、今まで通りのやり方ではやりませんでした。
わたしは、すこぶる幸せでした。
（ ムーミン・シリーズ ）

51.
彗星というのはね、ひとりぼっちの星で、気が狂ってるのさ。
（ ムーミン・シリーズ ）
52.
ワクワクすることって、こわいのが過ぎて、やっと面白くなったころに、いつも終わってしまうんだ。
つまらないなあ。
（ ムーミン・シリーズ ）
53.
どうしてみんな、ぼくの旅のことを、そっとしておいてくれないんだろう！
？わかってないんだなあ。
無理に語らせられると、ぺらぺらしゃべったが最後、ばらばらになって消えてしまうんだ。
それで、おしまいさ。
その旅のことを思い出したくても、自分のしゃべった声しか聞こえなくなっちまう。
（ ムーミン・シリーズ ）
54.
なんだってできるわ。
だけど、なにもやらないでいましょ。
ああ、なんだってできるって、なんてステキなことなの！
（ ムーミン・シリーズ ）
55.
ふたりは、たがいにさりげなく敬意をはらい合い、そのくせふたりとも、自分の世界をしっかりと保っていました。
相手のためになにかをしてあげるなんてことはなく、わかり合おうともしなければ、気に入られようともしませんでした。
こういうのも、居心地よく一緒に過ごす、一つの方法ではないでしょうか。
（ ムーミン・シリーズ ）
56.
なにもかもいつもと同じでなくてはいけない、なんてことは、ないのですものね？
（ ムーミン・シリーズ ）
57.
歌をうたい、りんごを食べ、朝寝坊を好きなだけできる自由！
それこそが、人生の醍醐味(だいごみ)というものなのさ。
それと「これは重要事項だから後回しにはできません。
　すぐにやるのですよ」なんて、せっつく人がいないこと。
（ ムーミン・シリーズ ）
58.
ひとつひとつのものの、ぴったりの場所がわかる人なんて、めったにいるもんじゃない。
すべてのものを、自分で全部、整理整頓できる人なんて、本当にひとにぎりしかいないんだ！
（ ムーミン・シリーズ ）
59.
わたしは、ひとりめの友だちを見つけたのでした。
つまり、わたしは、本当の意味で、生きることを始めたのでした。
（ ムーミン・シリーズ ）
60.
ねえムーミン、友だちが、いちばん好きなことをしながら生きていけるようになるって、すてきなことじゃない？
（ ムーミン・シリーズ ）

61.
わたしは、たまらなく幸せでした。
この幸せが過ぎなければいいのにと、心配する気さえ起こらなかったほど幸せでした。
（ ムーミン・シリーズ ）
62.
きみは、いつも沈黙を守ってる。
きっと、おそろしく賢いんだ。
（ ムーミン・シリーズ ）
以上
【 ムーミン・シリーズの名言 】
全部で、62件
　
　
★ ★ ★ ★ ★
以下、ランダム名言コーナー
1.
日暮れて道遠し
（ 日本のことわざ・格言 ）
2.
哀れみは不運が存在しないところでは存在することができない。
したがって、権力への渇望が弱者の存在に既得権益があるように、哀れみは不幸な人びとの存在に既得権益がある。
（ ハンナ・アーレント ）
3.
一つとなりし虫を放ちにゆきにけり
（ 三橋鷹女 ）
4.
必要なときに必要な友がいて、
心を開いて語り合うことができる。
それで十分ではなかろうか。
（ 西本幸雄 ）
5.
女は女に手厳しいものだ。
女は女が嫌いなものだ。
女は──でも、こんな言葉はなくなってほしいと思うくらい、みなさんはこの言葉にうんざりしていませんか？
じつはわたしがそうなのです。
（ ヴァージニア・ウルフ ）
6.
人はいつどのような死に方をするかを決めることはできない。
どのような生き方をするかだけを決めることができる。
（ ジョーン・バエズ ）
7.
お金は天から降ってこない。
地上で稼ぎ出さねばならない。
（ マーガレット・サッチャー ）
8.
過去の出来事を持ち出してこれが今の悩みの原因ですよという治療者に、
患者さんは依存してしまいます。
患者さん自身は何も言えないのです。
治療者から一方的にこうなんだと言われると、
依存関係になってしまう
（ 岸見一郎 ）
9.
いつも素敵な音楽を聴いて、素敵な本を読んで、素敵な人と出会って、常にいいものに触れていると、その人が歩いているだけで自然にものすごいオーラが放たれているものです。
（ 美輪明宏 ）
10.
大切なのは肩書きではなく責任である。
責任をもつということは、仕事に相応(ふさわ)しく成長したいといえるところまで真剣に仕事に取り組むことである。
責任に焦点を合わせるとき、人は自らについてより大きな見方をするようになる。
（ ピーター・ドラッカー ）
11.
“不戦への道”の第一歩は
勲章を廃止することからはじめるべきではないだろうか。
“僕は勲章大好きョ”というお方はアブナイ。
（ 水木しげる ）
12.
生きてあれば何か用生れ秋の暮
（ 後藤比奈夫 ）
13.
女は涙そのものを、卑しむべきものにしてはならない。
むしろ涙によって象徴される、つつましき純情の、男子よりも多分にめぐまれていることを讃美しよう。
（ 九条武子 ）
14.
私は常にまわりと逆を行くように意識していました。
景気が良いときは比較的抑え気味で、景気が悪いときはスピードをゆるめずに進むのです。
（ 似鳥昭雄 ）
15.
卓越した人でもなければ、
人は耳を貸さないものだ。
（ アーサー・ヘルプス ）
16.
ほれたとは女のやぶれかぶれなり
（ 川柳 ）
17.
習慣はもしそれに反対しなければ間もなく当然のことになってしまう。
（ アウグスティヌス ）
18.
同じ生活を営み、お互いに愛し合っている二人の人間が、どの点までお互いに謎であり、城壁をめぐらしていることができようか。
（ アンドレ・ジッド ）
19.
現実の意図せざるユーモアほどおかしいものはない。
（ スティーヴ・アレン ）
20.
みなの善意の裏にはそれぞれのエゴイズムがある。
（ 遠藤周作 ）
21.
雄大な詩を作ろうとするならば、その生活を雄大な詩にしなければならぬ。
（ ジョン・ミルトン ）
22.
発句はくまぐままでいひつくすものにあらず。
（ 松尾芭蕉 ）
23.
七転八倒
つまづいたり
ころんだり
するほうが
自然なんだな
にんげんだもの
（ 相田みつを ）
24.
想念を固く保って、
決して弱めることなく固守せよ。
そして常に固き信念をもって、
その想念を培養せよ。
（ ラルフ・ウォルドー・トライン ）
25.
いまの世の中で、一ばん美しいのは（革命の）犠牲者です。
（ 太宰治 ）
26.
太陽には太陽の輝きがあり、月には月の、そして星々には星々の明るさがある
（ ペスタロッチ ）
27.
ひとたび社員に経営方針や理念が浸透すれば、
その企業は並々ならぬ力と柔軟性を発揮する。
（ 盛田昭夫 ）
28.
平和とは、ただ闘いのないことではなく、魂の力より生まれる美徳である。
（ スピノザ ）
29.
何故(なぜ)女が不幸に対して男より深い同情を示すかといえば、推理能力に弱みを持っているからである。
（ ショーペンハウアー ）
30.
「女の子は叱ったりいじけさしたり、してはいけない。
　女の子はやさしい存在であってもらわないといけないのだから、ノビノビさせるために、叱ったりしないほうがよい」という理屈もある。
（ 田辺聖子 ）
31.
正直なほど富める遺産はない。
（ シェイクスピア ）
32.
季(とき)すぎし西瓜(すいか)を音もなく食へり
（ 能村登四郎 ）
33.
読書は充実した人間を作り、
書くことは正確な人間を作る。
（ フランシス･ベーコン ）
34.
同じこと考えても深夜と昼間とじゃ答えが違ってくるね。
（ 漫画『スヌーピー』 ）
35.
勝ったのは、昨日のことで、今日はまだ勝っていない。
明日のこともまだ勝っていない。
いわんや全面的な勝敗はまだまだ先が知れん。
およそ将たるものは、一勝一敗にいちいち喜憂したりするものではない。
（ 『三国志』 ）
36.
私たちみんなが才能を等しく持ってはいない。
しかし、自分の才能を伸ばしていく機会は等しく持てることでしょう。
（ ジョン・F・ケネディ ）
【 ジミ・ヘンドリックス 】
【 ニール・サイモン 】
【 宇野千代 】
【 クセノパネス 】
【 ビング・クロスビー 】
【 堀田力 】
【 シドニー・スミス 】
【 いしいひさいち 】
【 末川博 】
【 チャールズ・ハッドン・スポルジョン 】
【 コント・ド・ビュッシー・ラビュタン 】
【 永井均 】
【 武田豊 】
【 東山紘久 】
【 中原中也 】
【 レイモンド・チャンドラー 】
【 旅を有効にする 】
【 大事なことを気づかせる 】
【 手荒く揺する 】
【 偉大な業績の背景 】
【 質感が違う 】
【 人間本来のもの 】
【 窮乏 】
【 心を持つ 】
【 感情はパワフル 】
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