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1.
常軌を逸しなさい。
達人の域に達する人は、
常軌を逸する能力があるものです。
（ ギタ・ベリン ）
2.
人はなにか一つのことに気狂いにならなければ、
とうてい人並み以上にはなれない。
（ 御木本幸吉 ）
3.
人間、どない生きても
一生は一度だす。
自分さえ信じていたら、
どんな阿呆な生き方でも本望やおまへんか。
（ 花菱アチャコ ）
4.
結果というものにたどり着けるのは、
偏執狂だけである。
（ アインシュタイン ）
5.
創るということは
遊ぶということ

創るということは
狂うということ

創るということは
生きるということ
（ 倉本聰 ）
6.
狂気なしには
何事も成し遂げられない。
（ エヴァ・ペロン ）
7.
僕が心から超一流と思う人はどう生きたのか。
みんな、小利口なことなどせず、鈍くさいことをひたむきにやり、バカだといわれた時期があった。
（ 西澤潤一 ）
8.
馬鹿な大将、敵より怖い。
（ 日本のことわざ・格言 ）
9.
馬鹿な上官、敵より怖い。
（ 俗言 ）
10.
私は賢さからくる無関心よりは、熱中した馬鹿さかげんのほうが好きだ。
（ アナトール・フランス ）
11.
「仕事に狂う」とは言葉が重複している。
仕事はすでに狂気なのだ。
（ 武沢信行 ）
12.
一生懸命なアホほど厄介なものはない。
だけど、一生懸命なアホほどいとおしいものはない。
（ NHK連続テレビ小説「ちりとてちん」 ）
13.
子供は、
馬鹿にされて育つと、
自分を表現できなくなる。
（ ドロシー・ロー・ノルト ）
14.
酒と女と歌を好まぬ者は、
一生馬鹿である。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
15.
私が考える「クレイジーの定義」とは、「わずかなお金を得るために嫌いな仕事を５０年も続けた揚句、貧乏なまま死ぬこと」。
（ ロバート・G・アレン ）
16.
いつも愛されてばかりいる男など、うすらバカに決まっている。
（ トーマス・マン ）
17.
一つも馬鹿なことをしないで生きている人間は、彼が自分で考えているほど賢明ではない。
（ ラ・ロシュフコー ）
18.
満足した豚であるより、
不満足な人間であるほうがよい。
満足した馬鹿であるより、
不満足なソクラテスであるほうがよい。
（ J・S・ミル ）
19.
誰でも間違いをすることはある。
しかし、間違いに固執するのは馬鹿以外にはない。
（ キケロ ）
20.
復讐しないやつはロバ（＝馬鹿者）の甥
（ スーダンの格言 ）
21.
危険とわかっていて近づくのは、馬鹿のやること。
（ 一般のことわざ・格言 ）
22.
馬鹿を通しなさい。
それが正しいことなら、天は決して見捨てぬよ。
（ アニメ『閃光のナイトレイド』 ）
23.
馬鹿が考えることは、たいてい役に立たない。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
24.
世の中に寝るほど楽はなきものを
浮世の馬鹿が起きて働く
（ 一休禅師 ）
25.
死ぬなんて馬鹿だ。
死ぬなんて馬鹿だ。
（ 太宰治 ）
26.
（相手の考えや意見の）間違いを道理で叩こうとするのは大人気(おとなげ)無いやり方だ。
興奮することなく、もっと馬鹿げたことを言う方が手っ取り早い。
（ ラ・フォンテーヌ ）
27.
どんな馬鹿でも真実を語ることはできる。
だが、うまく嘘をつくことはかなり頭が良くなければできない。
（ 詩人サミュエル・バトラー ）
28.
人生の大半は生活のために金を得るためであると思い込むのは、救いようのない馬鹿者である。
（ ヘンリー・デイヴィッド・ソロー ）
29.
バカな奴は単純なことを複雑に考える。
普通の奴は複雑なことを複雑に考える。
賢い奴は複雑なことを単純に考える。
（ 稲盛和夫 ）
30.
馬鹿なものは独身の間は結婚した時のよろこびを空想し、結婚すると独身の時のよろこびを空想する。
（ 武者小路実篤 ）

31.
諸君、狂いたまえ。
（ 吉田松陰 ）
32.
どんな馬鹿でも、あら探しをしたり、難癖をつけたり、苦情を言ったりできる。
そしてたいていの馬鹿がそれをやる。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
33.
男が家庭を持ちたいってのは、思いきり阿呆になれる場所がほしいからだ。
（ 川端康成 ）
34.
少しの欠点も見せない人間は、馬鹿か偽善者である。
そのような人間を警戒せよ。
（ ジョセフ・ジュベール ）
35.
自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ！
（ 茨木のり子 ）
36.
人間はみな気違いだと気づいたとたん、
人生の不思議は消えて自明になる。
（ マーク・トウェイン ）
37.
愚者は己を賢いと思うが、賢者は己が愚かなことを知っている。
（ シェイクスピア ）
38.
精神的に向上心のない者は馬鹿だ。
（ 夏目漱石 ）
39.
「お前はバカだ」と言われ続けている子供は本当にバカになってしまいます。
逆に「お前は利口だ」と言われて育った子供は利口になります。
（ ジョセフ・マーフィー ）
40.
バカになるしか成功の道はない。
（ 西澤潤一 ）

41.
会社が潰れる時は、
馬鹿が仲良くしているか、
利口が喧嘩をしている時だ。
（ 磯田一郎 ）
42.
賢く振る舞うよりも、バカになるほうが、えてして得をする。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
43.
寝るのはバカだ。
みんな寝すぎだ。
私は死んだ後たっぷり眠る。
（ トーマス・エジソン ）
44.
多数とは何か？
多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある。
（ シラー ）
45.
いてもいなくてもいい人間をこの世に作り出すほど、神様は暇人じゃないし、馬鹿じゃない、愚かじゃない。
（ 三浦綾子 ）
46.
人生最大の教訓は、愚かな者たちでさえ時には正しいと知ることだ。
（ ウィンストン・チャーチル ）
47.
人が馬鹿だと思うことでも、それを貫き通せば、いずれ耳を傾ける者たちも増えてくる。
そうすれば、もう何が馬鹿だか分かりゃせん。
（ アニメ『閃光のナイトレイド』 ）
48.
あのなぁ、我慢もせずにキレるなんて言うんじゃねェ。
大人はキレねーよ。
タメグチきくな、バカガキ。
（ 漫画『ヒミツの保健室』 ）
49.
勤勉な馬鹿ほど、はた迷惑なものはない
（ ホルスト・ガイヤー ）
50.
勤勉は馬鹿の埋め合わせにはならない。
（ ホルスト・ガイヤー ）

51.
馬鹿と気狂いはよけて通れ。
（ 一般のことわざ・格言 ）
52.
我々の気に入る女の亭主は、いつも馬鹿に見える。
（ G・フェイドー ）
53.
とてつもなく高い理想、それこそ手が届かないくらいの理想を、まず掲げるんです。
他人に馬鹿と言われたって、いいんです。
人は、自分の想像の範囲以上には絶対になれないんです。
自分を低く見ている人は、低い山にしか登れない。
（ 工藤村正 ）
54.
視聴者だってバカじゃありません。
そう言いますけど、バカです。
（ 永六輔 ）
55.
二種類の馬鹿がいる。
何も疑わない馬鹿と、
何でも疑ってかかる馬鹿である。
（ リーニュ公爵 ）
56.
マジメに働く人間は、ばかですよ。
（ 水木しげる ）
57.
我々は、大人も子供も、利口も馬鹿も、貧者も富者も、死においては平等である。
（ ゲオルク・ロレンハーゲン ）
58.
青年は老人を阿呆だというが、老人も青年を阿呆だと思っている。
（ ジョージ・チャップマン ）
59.
愚かな知恵者になるよりも、利口な馬鹿者になれ。
（ 佐藤一斎 ）
60.
馬鹿と気違いは真実を言う。
（ イギリスのことわざ・格言 ）

61.
知的な馬鹿は、物事を複雑にする傾向があります。
それとは反対の方向に進むためには、少しの才能と多くの勇気が必要です。
（ アインシュタイン ）
62.
あまりうちとけ過ぎる人間は尊敬を失います。
気やすい人間は馬鹿にされます。
むやみに熱意を見せる人間はいい食いものにされます。
（ バルザック ）
63.
自分のことを賢明と考えている人間は、
まことにとんでもない馬鹿者である。
（ ヴォルテール ）
64.
頭が空っぽなことを実証するのが馬鹿笑いだ。
（ ジェイムズ・ジョイス ）
65.
少しクレイジーなくらいに、好奇心を追い求め、野心を持ち、夢をあきらめるな。
（ ラリー・ペイジ ）
66.
人生で最も大切なことは利益を温存することではない。
それなら馬鹿にだってできる。
真に重要なことは損失から利益を生み出すことだ。
このためには明晰な頭脳が必要となる。
そして、ここが分別ある人と馬鹿者との分かれ道になる。
（ ウィリアム・ボリソー ）
67.
バカがいなければ、
この世はさぞ退屈なものに違いない。
（ ミハイル・レールモントフ ）
68.
人間は頭がいいから、明日のこととか、来年のことを考えちゃうでしょ。
そうじゃなくて、もうちょっとばかになって、今日のことしか考えられないと、幸せになりやすいのにね。
（ 所ジョージ ）
69.
うぬぼれとは、
間抜けな人の想像力のこと。
（ シャルロッテ・ゼーマン ）
70.
馬鹿とお金はすぐに別れる。
（ 西洋のことわざ・格言 ）

71.
大賢(たいけん)は愚(ぐ)なるが如(ごと)し。
（ 日本のことわざ・格言 ）
72.
馬鹿な客の悪口を言ってはならない。
「別のやり方があるかもしれない」と言わなければならない。
（ ピーター・ドラッカー ）
73.
偉人はその時代に先んじ、
聡明者は時代とともに進み、
老練者は時代よりおのれをつくり、
馬鹿者は時代に逆行す。
（ アーネスト・バーカー ）
74.
なにを落胆してるんだ。
バカだからこそ真実を語れるんじゃないか！
（ 赤塚不二夫 ）
75.
まず（馬鹿を）自覚することが、馬鹿状態を抜け出す第一歩なんだから！
（ 漫画『スヌーピー』 ）
76.
四十歳になったら、老後のプランをつくれなければいけません。
四十歳になって六十歳のことが考えられないのはバカです。
（ 永六輔 ）
77.
人前で（人を）怒(おこ)っちゃいけねェ？
冗談言っちゃいけねェよ。
人前で怒るから当人の為になるんだ。
人前で叱られたことを繰り返すようじゃバカだぜ。
（ 永六輔 ）
78.
気取った料理を気取って食わせる料理人はバカ。
（ タモリ ）
79.
世の中で成功するには、馬鹿のように現れて、利口に活動することである。
（ モンテスキュー ）
80.
侮蔑軽蔑（されるの）は
リカバリーショットがきかないね。
とにかく馬鹿にされたら、もうダメだね。
（ 石原慎太郎 ）

81.
阿呆、燃えているなら消せ。
燃えてしまったなら、また建てよ。
（ ゲーテ ）
82.
「遊ぼう」っていうと
「遊ぼう」っていう。
「馬鹿」っていうと
「馬鹿」っていう。
「もう遊ばない」っていうと
「遊ばない」っていう。
そうして、あとで
さみしくなて、
「ごめんね」っていうと
「ごめんね」っていう。
こだまでしょうか、
いいえ、誰でも。
（ 金子みすゞ ）
83.
利口にかぎって　バカなのだ
（ まどみちお ）
84.
若ェ奴がバカにしか見えねェ。
でも俺たちだってバカだと思われていたに違いねェよなァ。
（ 永六輔 ）
85.
最近ある評論家が「日本人は幼稚になった」と書いているけど、幼稚になったということは、何も、馬鹿で、物を知らないということじゃない。
肝心なことについて考えない、難題からは目をそむけて議論をしないということなんだよ。
（ 石原慎太郎 ）
86.
人生を楽しむコツは、どれだけ馬鹿なことを考えられるかなんだ。
（ アニメ『ルパン三世』 ）
87.
（若者よ）輝いていない自分に、
それほど落ちこむこともあるまい。
若さが輝いているというのは、
若さを失った連中が、
自分の失った過去を美化し、
その失われた青春を若者に託すだけの話で、
そんなのにつきあって落ちこむのはあほらしい。
（ 森毅 ）
88.
事にあたって、狂の世界にはいれ。
（ 稲盛和夫 ）
89.
現状を認識して把握したら処理すりゃいいんだ。
その行動を起こせない奴を俺の基準で馬鹿という。
（ 7代目 立川談志 ）
90.
自分はダメだと言ってると、本当にダメな人間になる。
自分にはできないと言ってると、本当にできなくなる。
自分はバカだと言ってると、本当にバカになるぞ。
（ 漫画『ドラゴン桜』 ）

91.
馬鹿はとなりの火事より怖い。
（ 7代目 立川談志 ）
92.
最高の馬鹿とは、
自分がそうでないと思い、
自分以外の全てがそうだと思っている人である。
（ バルタザール・グラシアン ）
93.
流行を追う者は馬鹿だ。
（ ウィンストン・チャーチル ）
94.
「自分探しをしている」なんて言う人がいますけど「馬鹿か！
　一生探してろ！」と思ってしまいます。
（ 村西とおる ）
95.
お金のムダ使いで流行を買うのはバカだよ。
（ 忌野清志郎 ）
96.
恋愛に阿呆(あほう)感は禁物である。
（ 太宰治 ）
97.
批評家たちは一般に愚劣で卑怯であることは知っていた。
だが、それはひどい間違いだった。
連中はただ単に馬鹿で臆病なだけなのだ。
（ ジャック・ステルンベック ）
98.
最も偉大な人物はね、自分の判断を思い切り信頼し得た人々です、最も馬鹿な奴も、また同じですがね。
（ 太宰治 ）
99.
人間というものは、
みじめな、可哀そうなものですね。
成功したの失敗したの、
利巧だの、馬鹿だの、
勝ったの負けたのと
眼の色を変えて力(りき)んで、
朝から晩まで汗水流して走り廻って、
そうしてだんだんとしをとる、
それだけの事をする為(ため)に
私たちは此(こ)の世の中に生れて来たのかしら。
虫と同じ事ですね。
ばかばかしい。
（ 太宰治 ）
100.
人がまったくのバカをやらかす時はいつでも、
とても立派な動機からなのだ。
（ オスカー・ワイルド ）

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