少しの欠点も見せない人間は、馬鹿か偽善者である。
そのような人間を警戒せよ。 ジュベール
[ジョセフ・ジュベール、ジューベール] (18〜19世紀フランスの哲学者・随筆家、1754〜1824) 『パンセ』 (ver.1)
少しの欠点も見せない人間は、愚か者か偽善者である。 そのような人間を警戒せよ。 1.
母親の涙には、化学で分析できない深く尊い愛情がこもっている。 (ファラデー) 2. 常に何かを聞き、常に何かを考え、常に何かを学ぶ。これが人生の真の生き方である。何事も切望せず、何事も学ばない者は、生きる資格がない。 (A・ヘルプス) 3. 人生は一歩一歩、死に向かっている。 (コルネイユ) 4. 幸福は世にあるものだ。しかし我々はそれを知らない。いや、知ってはいるが、それを尊重することを知らないのだ。 (ゲーテ) 5. 百人千人を すくう人あり 家のもの一人をも すくいえぬ私もあり (榎本栄一) 6. 人間の幸福を技術によって具現化するという技術者の使命が私の哲学であり、誇りです。 (本田宗一郎) 7. 口でいくら良い事を言っても、その人の人間的魅力と誠実さと(いろいろ)経験して来た心が伴わないと、説得力はない。 (作者不詳) 8. 真実のところ、悪は自分自身によってなされるのである。人は自分自身によって汚れる。だが、自分自身によって悪を避けることもできる。 (ブッダ) 9. 蝶はモグラではない。でも、そのことを残念がる蝶はいないだろう。 (アインシュタイン) 10. 失敗は成功のもと (日本のことわざ) ![]() |