名言ナビ
→ トップページ
キーワード
阿部次郎の名言
1.
生きるための職業は、
魂の生活と一致するものを選ぶことを第一とする。
2.
自嘲は強者のことである。
自己憐憫は弱者のことである。
3.
愛とは他から奪うことではなくて、自己を他に与えることである。
4.
汝を高むる者は
ただ汝自身の中にあり。
5.
嫉妬とは何であるか？
それは他人の価値に対する憎悪を伴う羨望である。
6.
貧しき者、寂しき者の慰めは夢想である。
7.
死と死後とは人知の測り知るべからざるところであるが、
ただ死に対する最良の準備が最もよく生きることにあるは疑いがない。
8.
敵手を否定せんとする戦は冗談である。
敵手の態度を否定せぬ怒りは洒落である。
全部で、8件
　
　
★ ★ ★ ★ ★
これより以下、
キーワードとは無関係の
ランダム名言コーナー
1.
受けとめる　大地のありて　椿落つ
（ 武内洞達 ）
2.
生気があるから不倫ができるのか。
不倫ができるから生気は生じるのか。
（ 田辺聖子 ）
3.
つまりだますものだけでは戦争は起らない。
だますものとだまされるものとがそろわなければ戦争は起らないということになると、戦争の責任もまた（たとえ軽重の差はあるにしても）当然両方にあるものと考えるほかはないのである。
（ 伊丹万作 ）
4.
結婚は、天国へのキップではありません。
（ 加藤諦三 ）
5.
何事も愛か恐れのどちらかである。
愛ではないものは全て恐れであり、
恐れではないものは全て愛なのだ。
（ 『A Course in Miracles』 ）
6.
世の中で成功を勝ちとるには、人から愛される徳とともに、人を恐れさせる欠点も必要である。
（ ジョセフ・ジュベール ）
7.
失敗は成功のマザー。
（ 長嶋茂雄 ）
8.
時間をケチケチすることで、ほんとうはぜんぜんべつのなにかをケチケチしているということには、だれひとり気がついていないようでした。
じぶんたちの生活が日ごとにまずしくなり、日ごとに画一的になり、日ごとに冷たくなっていることを、だれひとり認めようとはしませんでした。
（ ミヒャエル・エンデ ）
9.
もし、心身共に緊張感に襲われたら、物事を自分の思い通りに進めることをいったん忘れ、休息に入りなさい。
休息して心身をリラックスさせましょう。
（ ジョセフ・マーフィー ）
10.
私たちは死から解き放たれるべきです。
私たちは自分の死を見ることはできません。
何千億円払っても、見られないのです。
つまり、私たちの人生に死はないんですよ。
だから、そんな経験することすらできないことで延々と悩んだり、消耗していく必要はありません。
（ 村西とおる ）
11.
少しだけ損をする──それを別の表現でいえば、常に相手にとってメリットある自分であるようにすることだ。
（ 名倉康修 ）
12.
苦境──自分が最も成長できる状況。
乗り越えられない苦境は起こらない。
苦境のない人生はない。
そして、苦境は悩み考えることによって行動を変革し、人間的成長を図る場である。
その結果、自分と同じような苦境に立たされた人々の役に立つことができるようになる。
つまり、苦境は自分が社会に貢献するために、自分に降りかかると考えることができる。
乗り越えた苦境の数は、その人の社会貢献度を示す。
（ 福島正伸 ）
13.
私は人を愛するが、それは利己心からの自覚があって愛するのである。
つまり、それが気持ちがよく、自分を幸福にするからだ。
だから、私は人の犠牲になろうとは少しも思わない。
（ シュティルネル ）
14.
三つのものが強く女を動かす。
利害と快楽と虚栄とである。
（ ドゥニ・ディドロ ）
15.
普通の人間は、ふだん５０〜６０％の力しか出していないんですよ。
だから、限界を超すことは可能なんです。
なぜかできる。
「もうダメだ」と思ってから初めて実力がつくものなんです。
集中すると７０〜８０％の力にもっていける。
これは何にでも言えることだと思います。
（ 高橋昌志 ）
16.
自分は限りなく望む
すべての人が平和に生きられることを
又(また)健全に生きられることを
（ 武者小路実篤 ）
17.
歌よみならい候からには、私どうぞ後(のち)の人に笑われぬまことの心を歌いおきたく候。
まことの心うたわぬ歌に何の値うちか候べき。
（ 与謝野晶子 ）
18.
あなたは、あなたの抑制された願望と同じほどに小さなものに、また、あなたの自由な熱望と同じほどに大きなものになる。
（ ジェームズ・アレン ）
19.
恋はその作用の大部分から判断すると、友情よりも憎悪に似ている。
（ ラ・ロシュフコー ）
20.
今の自分が動けることを考える。
自分を変えたかったら地に足をつけて考えるのがいちばんなの。
（ 志茂田景樹 ）
→ トップページ