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柳井正の名言
Yanai Tadashi

柳井正［やない・ただし］
（実業家、ファーストリテイリングCEO、1949〜）
［ テーマ別今日の名言 ］
《 星座別名言と運勢 》
《 血液型別名言と運勢 》
1.
向き不向きではなく、
これだと思う仕事を一生継続することが
何より大事だ。
（ 柳井正 ）
2.
致命的にならない限り失敗はしてもいい。
（ 柳井正 ）
3.
若い人に伝えておきたいのは、できるだけ早く、「一生かかって何をしたいのか」という目標を明確にして仕事をすべきだということです。
（ 柳井正 ）
4.
フラットな組織にも弊害はある。
部下の教育の問題だ。
プロジェクトチームをはじめても、
リーダーは自分の業績ばかりに目が向きがちで、
部下を育てようとしない。
全員がライバルになってしまう。
「部下の育成」を
（リーダーの）重要な評価項目にする必要がある。
（ 柳井正 ）
5.
会社は成長し収益をあげ続けないとダメ。
なぜなら働く人にとって、
成長しない会社は
自己実現の場を与えられないからです。
（ 柳井正 ）
6.
人は高い目標があるほど頑張ろうと努力する。
低い目標では努力しない。
（ 柳井正 ）
7.
ほとんどの人が目標もないのに毎日どっちの方向に行っていいのか分からずに努力している。
これは無駄です。
自分で決めてもいいし、周囲から教えてもらってもいい。
これだという方向を決めて取り組む。
継続して取り組むことです。
（ 柳井正 ）
8.
自分の能力以上を求められる環境でなければ、個人の成長は難しいんです。
（ 柳井正 ）
9.
新しいことをやってダメだと思ったら、
即座に撤退する。
これが、（会社が）つぶれない秘訣ですね。
（ 柳井正 ）
10.
人間は、希望がないと生きられない。
希望というのは、自分で作らないといけない。
向こうから希望が来るということは、まずありえない。
（ 柳井正 ）
11.
安定している会社では成果は出しにくいでしょう。
これでは自己実現に結びついていかない。
会社の成長というのは個人の成長のためにも絶対に必要なことなんです。
（ 柳井正 ）
12.
本当にその産業をやっていこうと思ったら、自分がやっている産業で世界を変える、みたいなことを思わないといけないのではないか。
（ 柳井正 ）
13.
我々のビジネスを通じて社会を良い方向に持っていく。
企業活動を通じてそれを実現することが自由主義だし、民主主義だし、資本主義です。
（ 柳井正 ）
14.
仕事が自分をつくってくれた。
（ 柳井正 ）
15.
（自分の）職業に必要な全部のことを勉強しようと思ったら、半端な努力では済まない。
でも、マスターしないと、その職業を自分でコントロールすることは不可能なんです。
しかし、この過程で得られるものは途方もなく大きい。
（ 柳井正 ）
16.
私は、全社員に「自営業者になりなさい」と言っています。
（ 柳井正 ）
17.
失敗を恐れてはいけない。
失敗にこそ成功の芽は潜んでいる。
（ 柳井正 ）
18.
いい加減じゃないと夢がない。
夢を持っている人は、だいたいいい加減だ。
（ 柳井正 ）
19.
とことんまでやること。
自分の職業に関して第一人者になるためには、少なくとも知るべきことは全部知っておかなければなりません。
もちろん、勉強が必要です。
（ 柳井正 ）
20.
失敗しても、そこから勉強することが大事なんです。
失敗の原因を考えて、もう１回トライする。
何回もやったら、スポーツといっしょで上達するかもしれない。
（ 柳井正 ）
21.
これからは、個人の能力が企業を左右する時代だ。
今までは社会や組織の時代だった。
でも、今後は人、特に知的労働者の時代になる。
（自分で）判断したり計画したり実行したりという、自己完結型の人がカギを握る時代になる。
（ 柳井正 ）
22.
失敗しても会社が潰れなければいい。
失敗するんだったら早く失敗しないといけない。
なぜなら、ビジネスは、理論通り計画通りに絶対にいかないから。
だったら、早く失敗して、早く考えて、早く修正する。
それが成功する秘訣だ。
（ 柳井正 ）
23.
どんな人を採用したいかと問われれば、将来、経営者になりたい人と答えます。
（ 柳井正 ）
24.
やってみないと分からない。
行動してみる前に考えても無駄です。
行動して、考えて修正すればいい。
それが人生だし、それが商売だ。
（ 柳井正 ）
25.
自己責任で自己の能力を開発していく。
自分を成長させる意識を持ち続ける。
そんな意欲と、そして実行能力を持つ人が、これからの時代をつくっていくのではないかと思っているんです。
（ 柳井正 ）
26.
会社の目的はファンを作ること、顧客を作ることだ。
そのためには、常識を変えたり、服（商品）を変えたり、世界を変えていかないと、ファンはできない。
（ 柳井正 ）
27.
起業するのに、特に素質は必要ない。
ほとんどの人が起業できる。
大事なのは、まず全部自分でやってみること。
そこで何回も失敗して、また懲りずに挑戦する。
その繰り返しの中で経営者として育っていくんです。
（ 柳井正 ）
28.
お客様の期待以上のモノを作ってください。
期待通りではダメで、期待以上のモノを作る。
（ 柳井正 ）
29.
一直線に成功ということはほとんどありえないと思う。
成功の陰には必ず失敗がある。
（ 柳井正 ）
30.
安いわりにモノがいい、といわれるだけではダメ。
現在の品質に満足している者は去れ。
（ 柳井正 ）

31.
そもそも商売というのは、失敗するのがふつうだと思うんです。
新しいことをして成功する確率はほとんどない。
１０回やっても１回もないぐらいじゃないかな。
（ 柳井正 ）
32.
理想の会社組織は、
インターネットのようなものではないか。
社員がフラットにつながり、
案件ごとにプロジェクトができる。
自然発生的にインターネットサイトができ、
そこに人が集まる感じだ。
（ 柳井正 ）
33.
店長は、自分の時間の９割を、販売員と話すこと、聞くことに割いてもらいたい。
経営者とはそういう役割です。
意思疎通が完全に取れて、「自分のチームだ」と思えるようになるまで、コミュニケーションを取ってもらいたい。
（ 柳井正 ）
34.
僕は安定成長なんかないと思っている。
５％、１０％成長しても、あまり意味が無い。
もっとビジネスチャンスがあるなら、もっと成長しないといけない。
（ 柳井正 ）
35.
私は、経営者には、２つしか仕事がないと思っています。
一番大事なのは教育すること。
経営者は全員、教育の担当であり、人事の担当でないとダメ。
それが一番大事です。
もう１つが利益責任。
利益がなければ誰も幸福になれません。
今日の生活があるのは、利益を上げてうまくビジネスをしているから。
そのお陰で今、存在できているわけですから。
（ 柳井正 ）
36.
この産業、業界がいいとか悪いとかよくいいますが、それは関係ない。
どこの業種にもいい経営者と悪い経営者がいるから、いい経営者から学べばいい。
（ 柳井正 ）
37.
店は客のためにあり、
店員とともに栄え、
店主とともに滅びる。
（ 柳井正 ）
38.
希望が無ければ回復はないよ。
希望が無い人が回復することはない。
（ 柳井正 ）
39.
（我が社は）地元に根付いて社会貢献する人が、世界水準の仕事をして、主役になれるストーリーを作っていく。
転勤を重ねて出世するストーリーは、今後一切いりません。
（ 柳井正 ）
40.
責任が自分以外の人間にあるとか、他の要因にあると思った瞬間、僕は、自分に負けるような気になるんです
（ 柳井正 ）

41.
先に課題ありき。
そのために何が必要か、それが発見できたら動く。
そうやって成長し続けていかなくてはならない。
課題も大きくしていかなくてはならない。
（ 柳井正 ）
42.
必然性のないところには、人は集まらない。
こういう人に来てもらいたいと心底思っていたら、それは必ず伝わるものだ。
（ 柳井正 ）
43.
（売上げなどの）数字はフロックの要素が非常に強い。
数字をつくるのは、個人の力だけではありません。
（ 柳井正 ）
44.
第一級の仕事以外はしたくない。
二流以下の仕事をするくらいなら、家で寝ていたほうがいい。
（ 柳井正 ）
45.
部下は部品でない。
得てして、部下を部品だと勘違いしています。
「換えればいいんじゃないか」、と。
そういうことはないですから。
主役は部下です。
部下が変わる前に、あなたに変わってもらいたい。
（ 柳井正 ）
46.
自分を含めて世の中が良くならないといけない。
そのために仕事をするべきだ。
特に企業経営をしている人は。
月並みだが、それ以外に企業が存続する理由はない。
（ 柳井正 ）
47.
部下を成長させるようにしてください。
そのためには、一つずつ、仕事を具体的に評価して、方向性を示し、「よくやったね。
　これはこういう方向のほうがいいんじゃないですか」と言わなくてはいけません。
（ 柳井正 ）
48.
一人ひとりが輝くようにしようと思ったら、少数精鋭以外にはできません。
（ 柳井正 ）
49.
（店長・上司には）本当に優れた人事の担当者のようになってもらいたい。
部下は自分の後継者。
自分を超える人。
部下の人生を預かってもらいたい。
預かっていない人が非常に多い。
それでは上司とは言えません。
部下が幸せになるように努力してもらいたい。
あなたの幸せのためじゃないですよ。
（ 柳井正 ）
50.
人の言うことを聞いて、疑いもなく作業する人はいらない。
何が一番最適なのか、自分がやるべき仕事が全体から見てどうなのかを考えてもらう。
（ 柳井正 ）

51.
その位置に就かないと分からないことがたくさんある。
だから早く降格、昇格をしていく。
特定の立場にならないと出来ない仕事がありますから。
（ 柳井正 ）
52.
イノベーションの元は企業活動であり、異質な者同士が集まって全員で成し遂げることがイノベーションです。
（ 柳井正 ）
53.
達成感が非常に大切なんです。
腰を据えて一つひとつの仕事をやりきる。
このやり遂げた積み重ねで、人は成長していきます。
ですから必ず、どんな小さなことでもいいですからやりきってください。
（ 柳井正 ）
以上
【 柳井正の名言 】
全部で、53件
　
　
★ ★ ★ ★ ★
以下、ランダム名言コーナー
1.
儲けることを考えるより、
世界でいちばんいいビールを作ることを考えようじゃないか。
（ 樋口廣太郎 ）
（ Higuchi Koutarou ）
2.
思いやる心というのは、心に余裕がないと生まれにくい。
（ 金八先生 ）
（ Kinpachi ）
3.
病床六尺、これが我が世界である。
しかもこの六尺の病床が余には広過ぎるのである。
（ 正岡子規 ）
（ Masaoka Shiki ）
4.
ほとんどの人の経済的な問題はごくシンプルである。
彼らはただ単純に、金がないのだ。
（ ロバート・G・アレン ）
（ Robert G. Allen ）
5.
圧倒されそうな影響をもっているものには
不用意に近づかないことである。
（ 外山滋比古 ）
（ Toyama Sigehiko ）
6.
いつもいっしょにいたり、毎日のように連絡を取りあう友人がいることは、安心感を与えてくれます。
一方で、いつも会うわけではないけれど、ゆるやかな信頼でつながった仲間は、自分の知らなかったヒントをもたらしてくれるのです
（ 玄田有史 ）
（ Genda Yuuji ）
7.
懐にボーナスありて談笑す
（ 日野草城 ）
（ Hino Soujou ）
8.
愛とは他人の運命を自己の興味とすることである。
他人の運命を傷つけることを畏れる心である。
（ 倉田百三 ）
（ Kurata Hyakuzou ）
9.
自分のことが嫌いな人は
人のことも好きになれません。
（ 佐々木正美 ）
（ Sasaki Masami ）
10.
衣かつぎ末に生まれて遺(のこ)りたり
（ 岡本眸 ）
（ Okamoto Hitomi ）
11.
人は年を取ると青年時代より満足している。
だが、それだからといって私は青年時代をとがめようとは思わない。
なぜなら、青春はすべての夢の中で輝かしい歌のようにひびいて来、青春が現実であったときよりも、いまは一段と清純な調子でひびくのだから。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
（ Hermann Hesse ）
12.
われわれは、民主主義が
歴史の移り行きのなかで
出現しては消滅していった
数多くの統治形態のうちのひとつにすぎないことを
理解していないのではないか。
（ カール・ポパー ）
（ Karl Popper ）
13.
雪を堀り日をついばめり自愛の鴉(あ)
（ 三橋鷹女 ）
（ Mitsuhashi Takajo ）
14.
嫌なことはすべて忘れるにかぎる。
だから僕はいつも幸せなんだ。
（ 『ムーミンシリーズ』（トーベ・ヤンソン） ）
（ トーベ・ヤンソン ）
（ Moomin Series ）
（ Tove Jansson ）
15.
日本人は、失敗ということを恐れすぎるようである。
どだい、失敗を恐れて何もしないなんて人間は、最低なのである。
（ 本田宗一郎 ）
（ Honda Souichirou ）
16.
音楽は一度かなでられると、二度と取り戻せない。
（ アニメ『響け！ユーフォニアム』 ）
17.
あくまでもみなさんはサラリーマンなのですから、どうでもいいことには上手に相槌(あいづち)を打つ技術を学ぶべきです。
（ 梅森浩一 ）
（ Umemori Kouichi ）
18.
賢い女が往々にして孤独なのは、
自分の賢さをうまく隠せないからだ。
（ ダフニ・デュ・モーリエ ）
（ Daphne Du Maurier ）
19.
若い時は飲まなくても酔い、年をとると飲んでも酔わない。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
（ Duits saying ）
20.
生を愛するが故(ゆえ)に、死を恐れる思想は欺瞞であり、生の苦痛を征服し、自殺する勇気を持った新しい人間こそ、自ら神となる。
（ ドストエフスキー ）
（ Dostoevskii ）
21.
多数派の数の力を頼み、憲法上の権利を少数派から奪うようなことがあれば、道徳的に見て革命は正当視されよう。
（ エイブラハム・リンカーン ）
（ Abraham Lincoln ）
22.
漠然とした不安は、
立ち止まらないことで払拭される。
（ 羽生善治 ）
（ Habu Yoshiharu ）
23.
トラブルが生じたならば、「よーし、俺の出番だ！」と前向きに考えるようにしている。
トラブルは人を成長させる。
（ 松本晃 ）
（ Matsumoto Akira ）
24.
試験の悪夢を見るか見ないかで学生気分がぬけたかぬけないかが判定できるものであるなら、絶糧夢を見る見ないで“戦後”感覚が判定できると、いえそうである。
（ 開高健 ）
（ Kaikou Takeshi ）
25.
（これからのビジネスパーソンにとって）「一歩、踏み込んで深く考える」という見方を常にしているか、これが大切なんです。
（ 三木谷浩史 ）
（ Mikitani Hiroshi ）
26.
牡丹雪(ぼたんゆき)時をゆるめるごとく降る
（ 永田耕一郎 ）
（ Nagata Kouichirou ）
27.
自分自身のことについて誠実でない人間は、他人から重んじられる資格はない。
（ アルベルト・アインシュタイン ）
（ Albert Einstein ）
28.
「文弱(ぶんじゃく)の徒」という言葉がある。
学問や文芸に耽(ふけ)って体の弱々しい人のことを言う。
が、この形容は正しくない。
長時間にわたって文字を読むのは、
明らかに体力勝負だからだ。
（ 山藤章二 ）
（ Yamafuji Shouji ）
29.
人間性が豊かであるほど、人を泣かせてまで情熱を燃やさんでも、という抑止力が働きますね。
だからうまくいかない。
（ 稲盛和夫 ）
（ Inamori Kazuo ）
30.
息は、体と心をつなぐばかりではない。
自分と自分の周りの世界や人間との「間」を調整する働きを息づかいはしている。
（ 齋藤孝 ）
（ Saitou Takashi ）
31.
人は嫉妬するのを恥じるが、嫉妬したことがあるということや、嫉妬できることを誇りに思う。
（ ラ・ロシュフコー ）
（ La Rochefoucauld ）
32.
昔から今迄(まで)、
天分の誤算の為(ため)に、
身を誤つた無名の芸術家が幾人居た事だらう。
一人のシエクスピアが栄えた背後に、
幾人の群小戯曲家が、
無価値な、亡ぶるに定まつて居る戯曲を、書き続けた事だらう。
一人のゲーテが、獨逸(（→続きはクリック）
（ 菊池寛 ）
（ Kikuchi Kan ）
33.
仲のいい夫婦、親子は嗜好(しこう)も共通している。
（ 田辺聖子 ）
（ Tanabe Seiko ）
34.
驚くべき繁栄の法則は、何回も心を込めてこう繰り返すことです。
「私は自分の望んだことを全てかなえてもらえる」。
ここから奇跡が始まります。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
35.
教養がなくても、器量が悪くても、一生懸命働いて正直な人は信用があるから、だれかが助けてくれるのです。
（ 美輪明宏 ）
（ Miwa Akihiro ）
36.
ある一定のところに落ち着いてしまわないように、自分を常に、ちょっとした危険にさらす必要があると思う。
（ カトリーヌ・ドヌーヴ ）
（ Catherine Deneuve ）
【 15代 千宗室 】
【 歌川広重〔安藤広重〕 】
【 毛沢東 】
【 フレドリク・バスティア 】
【 石川啄木 】
【 ジェームズ・メイソン 】
【 『実語教』 】
【 塩月弥栄子 】
【 ジュール・ヴェルヌ 】
【 保坂榮之介 】
【 ポール・ルイ・クーリエ 】
【 九条武子 】
【 トーマス・ブラウン 】
【 ジェームズ・ギボンズ 】
【 ルパート・ヒューズ 】
【 マーシャ・ノーマン 】
【 澤田秀雄 】
【 政策を変える 】
【 星を眺めるチャンス 】
【 部下のやる気を削ぐ 】
【 正しい道を歩む 】
【 辛労 】
【 死が飛ぶ 】
【 自分の最高の可能性 】
【 武将の三勝 】
【 真の達成感 】
【 しゃべり 】
【 悲しみに手を触れない 】
【 木石のような精神 】
【 自信をなくした人 】
【 足音を立てずにやって来る 】
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