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稲垣足穂の名言
［ テーマ別今日の名言 ］
《 星座別名言と運勢 》
《 血液型別名言と運勢 》
1.
かおの美人はかなり多いけれど、
心の美人は稀有(けう)なものである。
（ 稲垣足穂 ）
2.
金銭と名誉欲は着手のきっかけにはなるであろうが、
いったん仕事に取り付いたらばそれを忘れているようでなければならない。
（ 稲垣足穂 ）
3.
生きている私たちは五十三次ばかりをとおっておられない場合がある。
（ 稲垣足穂 ）
4.
生死などは何でもない、つまらない事柄なのだ。
ただ、生きていく態度が重要なのだ。
（ 稲垣足穂 ）
5.
悲しまなくては精神的発育は止まる。
（ 稲垣足穂 ）
6.
テイサイだけの中途半端はすべてダメだ。
（ 稲垣足穂 ）
7.
自然を持ち出すやつと、御馳走食べるやつに、ろくなものはない。
（ 稲垣足穂 ）
8.
齢を重ねるうちに、
人の関心は動物から植物へ、
植物から鉱物へと移行する。
（ 稲垣足穂 ）
9.
愛とは存在を知ること、
あるいは存在を知らしむること、
そのことである。
（ 稲垣足穂 ）
10.
花を愛するのに植物学は不要である。
（ 稲垣足穂 ）
11.
人は十五、六の時、たくさんいろいろの事を考える。
そして人生問題をほとんど判らずに、（解決法を）各自に発明する。
（ 稲垣足穂 ）
12.
愛とか、夢とか妙なことをいうやつは嫌いです。
何のことやらわからんからです 。
（ 稲垣足穂 ）
13.
われわれは醒(さ)めても醒めてもなお醒めなければならない永劫の悪夢の状態に放置されている。
（ 稲垣足穂 ）
以上
【 稲垣足穂の名言 】
全部で、13件
　
　
★ ★ ★ ★ ★
以下、ランダム名言コーナー
1.
わたしたちは結局、おなじひとつの兄弟なのだ。
わたしが大地の一部であるように、あなたもまた、この大地の一部なのだ。
（ アメリカインディアン酋長シアトル ）
2.
炬燵(こたつ)にもあだには時を過ごすまじ
（ 高浜虚子 ）
3.
好奇心とは、自らの無知を、積極的に誇りを持って熱っぽく認める行為である。
（ レオナード・ルビンシュタイン ）
4.
ユーモアは戦争避ける素(もと)の素
（ 田辺聖子 ）
5.
今日、ひつようなのは、一日一日の、
静かな冒険のためのことば、祈ることばだ。
（ 長田弘 ）
6.
失敗には、よいことが二つあるのを知るべきである。
第一は、失敗によって、うまく行かないものがわかること。
第二は、失敗は、新しいやり方を試みる機会を与えてくれることである。
（ ロジャー・フォン・オーチ ）
7.
乱れたる我れの心や杜若(かきつばた)
（ 竹下しづの女 ）
8.
経験は生きてゆくための肥やしだ。
経験は人を変える。
砂漠で牡丹(ぼたん)は育たない。
（ 老舎 ）
9.
運命っていうけどさ、運と命は違うものです。
命は決められたものです。
運は自分で決めることが出来ます。
（ 永六輔 ）
10.
愛するのはむずかしい。
愛されるのはもっとむずかしい。
（ 永六輔 ）
11.
日々命がけで最善手を探しているから、最悪の状態に追い込まれても、いざ命が危険に晒(さら)されても、動じない。
（ 藤沢秀行 ）
12.
金は、儲けるより使う方がむずかしいものだ。
（ 豊田佐吉 ）
13.
名のある料理人は、
食材を捨てることはない。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
14.
いくつかの芸を月並みにこなすより、
一芸に秀でる方がよい。
（ 小プリニウス ）
15.
教育というものは、「学校教育」と並んでの「家庭教育」を大切にしなきゃ意味がありません。
「学校で教育、家庭では躾(しつけ)」で失敗したんですからね。
（ 永六輔 ）
16.
もの忘れ　日々感動で　新鮮だ
（ 下田祐子 ）
17.
世界で一番美しいものは、もちろん世界そのものだ。
（ ウォレス・スティーブンズ ）
18.
賢い奴は何も言わなくても解(わか)ってる。
馬鹿は言っても解らない。
（ 7代目 立川談志 ）
19.
色合ひをつべこべ云(い)ふな虹は虹
（ 高澤良一 ）
20.
絶対に無理でも、勝たなければならないんだ。
（ 漫画『逆境ナイン』 ）
21.
与えられた仕事のなかで、自分は何ができるかを考え、答えを見つけたら実行する。
その繰り返しが、いつの間にか力を貯えることになり、隠れていた自分の才能が目覚めていく。
（ 斎藤茂太 ）
22.
万緑や存在はみなひかりもつ
（ 平井照敏 ）
23.
君の決心が本当に固いものなら、もうすでに希望の半分は実現している。
夢を実現させるのだという強い決意こそが、何にもまして重要であることを決して忘れてはならない。
（ エイブラハム・リンカーン ）
24.
言葉の力は絶大だから、そこに何の真実性がなくとも他人に影響を与えてしまうのだ。
（ マーク・フィッシャー『成功の掟』 ）
25.
順調に思われた調停も、
往々にして失敗に終わる。
それは両者に相手を許す心構えはあっても、
己を許す心の準備ができていないからだ。
（ チャールズ・ウィリアムズ ）
26.
言葉が足りないのは本を読まないから。
美しい言葉に触れ、素敵な表現を自分の中にストックしましょう。
意思の疎通は言葉ありきです。
（ 美輪明宏 ）
27.
女性に立ち向かう武器は思いやりで、
最後の一番残酷な手は忘却である。
（ イワン・ゴンチャロフ ）
28.
どこかに涼やかな河が流れていれば、旅人たちが必ず寄ってくる。
彼らは河のほとりで水を浴びたり、飲んだり、安心してくつろぎ、楽しむ。
誠実な良き人はこの河のようである。
良き人を疑ったり警戒する者はいない。
皆、仲良く友だちになりた（続きはクリック）
（ タパニー・ナーコンタップ ）
29.
「危険」を感じる。
それはつまり死の予感なんだ。
そのとき、
よし、それなら死んでやろう、
と決意しておそろしいほうに飛び込む。
パァッとその瞬間、全身が生きてくる。
（ 岡本太郎 ）
30.
信仰とは、
つねにより大いなる事実のために、
より小さなる事実を信じない
ということを含んでいる。
（ オリバー・ウェンデル・ホームズ ）
31.
戦争なんかに行かなくたって、
ヒーローにはなれる。
パイの数が足りない時に、
僕はパイは好きじゃないんだ、
って言えばいいのさ。
（ エドガー・ワトソン・ハウ ）
32.
はたから見てたいしたことではなくても、自分がそれに本当に打ち込めるものがある人は幸せである。
（ 斎藤茂太 ）
33.
裁くより光を与える人になる。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
34.
悪人とは、いかに善良な過去を持っていても、まさに堕落の道をたどろうとし、善良さの度合いが減退する人間である。
（ ジョン・デューイ ）
35.
周囲を見まわしてみるがいい。
群れている人間ばかりが眼につくじゃないか。
カラス人間やスズメ人間ばかりじゃないか。
ひとりでは呼吸もできない連中が、
その必要もないのに、
互いに軽蔑し合いながら、
いたるところに群れているじゃな（続きはクリック）
（ 丸山健二 ）
36.
明るくしてくれ。
暗い中を帰るのは怖いから。
（ オー・ヘンリー ）
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