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徳富蘇峰の名言
1.
多忙とは怠け者の遁辞(とんじ)である。
今日なすべきことを今日しなかったら、明日は必ず多忙である。
2.
人生は一種の苦役なり。
ただ不愉快に服役すると欣然(きんぜん)として服役するとの相違あるのみ。
3.
人の一生に、最も大切なるは、安心也(なり)。
百歳の寿命も、一日の安心には、代え難し。
安心なければ、生活の甲斐なき也。
4.
人生の要は七分の常識に三分の冒険心を調合するを以(もっ)て、適当なりとなすべし。
5.
眠るは起きんがためなり、
休息するは労作せんがためなり。
全部で、5件
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これより以下、
キーワードとは無関係の
ランダム名言コーナー
1.
長続きしたからと言って真理であるとは限らない。
(
アン・モロー・リンドバーグ
)
2.
あなたたちは互いに大切にしあうこと以外、誰に対してもなんの借りもあってはなりません。
(
『新約聖書』
)
3.
人間を変えるものは環境ではなく、人間自身の内なる力なのです。
(
ヘレン・ケラー
)
4.
もう一度会いたいなと思う魅力的な人物は、不思議と多面体な人ばかりですよ。
(
福原義春
)
5.
人生というのは矛盾から成り立っているものなんだ。
もしも矛盾の中心にちゃんととどまれるものなら、人生の意味が分かる。
( サム・シェパード )
6.
心はパラシュートのようなものだ。
開いているときに一番よく機能する。
( トーマス・デュワー )
7.
白ける?
そんなの、本気になれない言い訳だ。
( アニメ『コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜THE LAST SONG』 )
8.
自衛はひとつの美徳、あらゆる正義の唯一の堡塁(ほうるい)。
(
バイロン
)
9.
友人を待っていて、ああ、あの足音は?
なんて胸をおどらせている時には、決してその人の足音ではない。
そうして、その人は、不意に来る。
足音も何もあったものではない。
全然あてにしていないその空白の時をねらって、不意に来る。
不思議なものだ。
(
太宰治
)
10.
できる範囲内で協力や援助していくと、そのことが縁になって人脈が広がり、そこから運が開けることがある。
(
植西聰
)
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