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トーマス・ブラウンの名言
1.
人生が死より恐ろしい場合は、あえて生きることが真の勇気である。
2.
生きることが死ぬことよりいっそう困難な場合は、あえて生きることが真の勇気である。
3.
可能なものだけを信じるのは、信仰ではなく、哲学にすぎない。
4.
称讃は、我々が他の徳行に負う負債である。
5.
生きていることにしばらく慣れてしまうと、死ぬことに嫌気がさしてくる。
6.
私たちには確かに神性のかけらがある。
もともとは自然の力だった何かだ。
7.
悩みは無意識を誘発する。
8.
敵に勝ったからとて勇者ということはできない。
己に勝った時はじめて真の勇者といえる。
9.
人の心は顔に表れる。
だからABCを読めない人でも、顔を見れば性格が読み取れるのだ。
10.
光の存在がものを見えるようにし、また見えなくもしている。
けれどたとえこの上なく気高い創造物でさえ、暗黒と地上の影がなければ、いつまでも人の目に止まらない。
そして天空の星も見えなくなる。
11.
独りでいる力をつけよ。
孤独の利点を失うな。
12.
誰でも不思議に思うことには、これだけの多くの顔があるのに、似たものが一つもないことである。
13.
人生は純粋な炎であり、我々は、我々の裡(うち)にある目に見えない太陽によって生きている。
14.
死が我々の自由になる限り、我々は災いの掌中にあるのではない。
15.
我々が嘲笑う他人の欠点が、我々自身の内部で己を嘲笑う。
全部で、15件
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これより以下、
キーワードとは無関係の
ランダム名言コーナー
1.
あまりに人間を恐怖している人たちは、かえって、もっともっと、おそろしい妖怪を確実にこの眼で見たいと願望するに到る心理
(
太宰治
)
2.
私にはクリスマスのお祭り騒ぎが以前からどうしても受け入れられない。
それはイエスの生涯や教えに全くそぐわないように思える。
(
マハトマ・ガンジー
)
3.
まあいい
俺の一生を何かの役に立たせて見せる
ころぶ時があっても
(
武者小路実篤
)
4.
友とともにせざる晩餐(ばんさん)は、ライオンもしくは狼の生活の如(ごと)し。
(
エピクロス
)
5.
協調する人は、
ガマンしているから、協力ができません。
「オレだってガマンしているんだから、
オマエだってガマンしろよ」
という足の引っ張り合いになります。
お互いの力を合わせることはできません。
「オレはこんなに損しているんだから、
オマエも損しろよ」
という減点法の考え方です。
(
中谷彰宏
)
6.
人は一冊の本を作るために、図書館半分をひっくり返す。
(
サミュエル・ジョンソン
)
7.
六十歳を過ぎて、人生には意味があると思うようになった。
( キャロリン・G・ハイルブラン )
8.
一身を作り上げるにも、一国を作り上げるにも、決して一通りのことでゆかぬ。
効果を数十年の後に期し、幾多の困難と障碍(しょうがい)とを排してゆく耐忍と根気とあって大業は始めて成就せらるるのだ。
(
勝海舟
)
9.
「仕事なんて人生の3割」という発想が大事。
その方が、割り切ってプロフェッショナルに取り組もう、効率的に働こう、と徹することができる。
趣味や好みは、残り7割の自分の人生で存分に発揮すればいい。
( 出口治明 )
10.
容易な道を選んではならぬ。
近道を抜けてはならぬ。
(
有島武郎
)
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