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むのたけじの名言
［ テーマ別今日の名言 ］
《 星座別名言と運勢 》
《 血液型別名言と運勢 》
1.
子供を幸福にしたければ、
親が幸福になりなさい。
だって不幸な親から幸福な子は決して生まれません。
（ むのたけじ ）
2.
二度絶望することはない。
二度は絶望できない。
二度絶望したと思っている者は、一度も絶望していない。
（ むのたけじ ）
3.
はじめにおわりがある。
抵抗するなら最初に抵抗せよ。
（ むのたけじ ）
4.
他人にいくらバカにされたって、
人間の値打ちは少しも下がらない。
自分で自分を粗末にしたら、
三文の値打ちもなくなる。
（ むのたけじ ）
5.
所有は権力の父、
財産は権威の母。
（ むのたけじ ）
6.
寂しい時にその人を思えば慰められる。
そんな友は欲しくない。
怠るときにその人を思えば鞭打たれる。
そんな友が欲しい。
友のために、
私はそういうものでありたい。
（ むのたけじ ）
7.
自殺を考えるのは、生きる力がまだ十分に残っている証拠である。
（ むのたけじ ）
8.
人間は生きていく力を全く失ったら自殺しない。
しようにも、できやしない。
（ むのたけじ ）
9.
煮られても、踏まれても、裂かれても、これがおれだというもの、それは一体なんだ。
何があってもそれがなければ満たされず、何が欠けてもそれがあれば満たされるもの、それは一体なんだ。
（ むのたけじ ）
10.
書かれた事柄は間違いない事実であっても、そのほかに伝えなければならないもっとたくさんの事実、もっと本質的な事実があるのにそれをとりあげなければ、書かれた記事は事実を伝えたものではない。
（ むのたけじ ）
11.
歓喜するなら最後に歓喜せよ。
途中で泣くな。
途中で笑うな。
（ むのたけじ ）
12.
顔は正直な名刺である。
人はめいめいの顔に責任をもたなければならない。
（ むのたけじ ）
13.
社会が大きな困難に直面すると、人びとはいつも英雄待望に走った。
けれどもすべては無駄だった。
他力依存はすっぱりと断ち切る。
（ むのたけじ ）
14.
あきらめることをあきらめてまっすぐに努力すれば人間の願いはきっと実を結ぶ。
（ むのたけじ ）
15.
７０億人の人類の中にあなたはあなた一人だけ、わたしは私一人だけ。
世界中の科学技術を集めても同一人間の再生は不可能だ。
まったくかけがえのない生命、それが人間だ。
そのことに責任と誇りを貫けば、力はこんこんと湧いてくる。
（ むのたけじ ）
16.
漫然と、「我々は」と言うけど、「我々」とは誰なのか。
私のほかに誰が入っているのか。
それを誰に向かって書くのか。
「あなた」の場合でも、それはどこの誰なのか。
そういう点を一番先に明確にすることが必要だ。
（ むのたけじ ）
17.
今の世には明るいものは余りに少なく、
暗いものは余りに多く見えるが、
両者は別個のばらばらではない。
絶望と見える対象を
嫌ったり恐れたりして
目をつぶって、そこを去れば、
もう希望とは決して会えない。
（ むのたけじ ）
18.
絶望すべき対象にはしっかと絶望し、
それを克服するために努力し続ければ、
それが希望に転化してゆくのだ。
（ むのたけじ ）
19.
みんなの運命に関わる問題を解決するには、幼少青壮老の五連帯で、みんなで力を合わせなければならぬ。
（ むのたけじ ）
20.
希望は
絶望のど真ん中の、そのどん底に実在しているのだ。
（ むのたけじ ）
21.
貴重な言葉を安易に語る口には、地獄のへどがつまっている。
相手を理解しようとしないどころか、内心では相手を軽べつしながら「団結」だの「提携」だの「連帯」だのと口走る者は、敵以上の敵である。
（ むのたけじ ）
22.
忍耐をほめるな。
忍耐それ自体は美徳なんかではない。
我慢するためだけの我慢は、しない。
それなら自分のやりたいようにやる。
我慢してはならぬこと、我慢する必要のないことを我慢しない。
よい状況をつくるために我慢する。
それが当然のこと、それだけの話だ。
（ むのたけじ ）
23.
安定を望んで変化をも欲する。
そのくせ望む安定、望む変化をもらいたがって、自分たちで作ろうとしない。
わがままと怠けの克服、これが人類の課題だな。
（ むのたけじ ）
24.
悔いる過去は、誰もが決して忘れない。
（ むのたけじ ）
25.
学問は警告をふくむ。
警告をいやがる者は、自分の建てたものの下敷きになりやすい。
（ むのたけじ ）
26.
人類はきわめてしばしば警告者をまず無視し、次に冷笑し、次に虐待し、その肉を食ってから花輪をかざって泣きだした。
この罪業(ざいごう)と別れないあいだ、人類は自分の産んだものに裏切られつづける。
（ むのたけじ ）
27.
旧権力を悪魔と罵倒して戦って目的を遂げた勢力が途端に新権力となり、やがて旧権力と大差のないものが、そっくりのものになったみじめな喜劇が、人類史の過去に幾つもあった。
（ むのたけじ ）
28.
子どもをモノとみる考えが絶えない限り、子どもの親はふえても人間の親は育たない。
（ むのたけじ ）
29.
子どもは親のモノではない。
社会のモノではない。
なにもののモノでもない。
「たから」という形容が許されるとしても「たからモノ」とよんではならない。
（ むのたけじ ）
30.
他を賞賛することは、賞賛した当人が二重にためされることだ。
だから、ほめるなら、どこまでもほめよう。
惚れるなら、トコトンまで惚れよう。
そうできる見通しをわが身に持てないなら、眉ひとつ動かすまい。
（ むのたけじ ）

以上
【 むのたけじの名言 】
全部で、30件
　
　
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以下、ランダム名言コーナー
1.
私たちのやっていることは、（鑑賞の）玩具ではなくて、民族が生きるための文学でなければならない。
悲しみの玩具ではなく、目的をもった要求の文学でなければならない。
（ 橋本夢道 ）
2.
人生とは危ない冒険か、何ものでもないもの。
そのどちらかでしかない。
（ ヘレン・ケラー ）
3.
神さまは、その人が乗り越えられない試練は与えない。
（ ドラマ『今日妻が浮気します』 ）
4.
理解してないことを理解し始めたとき、人は向上する。
（ ドラマ『バビロン５』 ）
5.
「SL的経営」ではなく、
「新幹線的経営」でなければならない。
（ 樋口廣太郎 ）
6.
コップを唇に持っていく間隔までには多くの失敗がある。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
7.
矛盾するようだが、
安定を求めるのなら、
変わり続ける事だ。
（ 作者不詳 ）
8.
文学は、他の芸術と同様、人生がそれだけでは十分でないことの告白である。
（ フェルナンド・ペソア ）
9.
沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり
（ 日本のことわざ・格言 ）
10.
政治家たちは、ただ目の前だけが薄暗く見える洞穴の中に住んでいる。
（ タゴール ）
11.
友人や恩人たちの欠点について終始遠慮なく語るようになったら、もう彼らに対して持つべき感情を永く持続できない。
（ ラ・ロシュフコー ）
12.
静かに行く者は健やかに行く。
健やかに行く者は遠くまで行く。
（ イタリアのことわざ・格 ）
13.
七へん倒れたら、八へん起(た)て。
（ 後藤静香 ）
14.
ドラマの主役って、一番のクライマックスでトラブルを解決する人なんですよね。
（ ジェームス三木 ）
15.
すべてを叶えてしまえるということは、何も望み（＝望むもの）がなくなるのと同意だ。
（ アニメ『ハマトラ』 ）
16.
お母さん達というのは、
子どもに文章や日記を書かせるために
わざわざ（夕陽を）「見ろ見ろ」と言う。
まず自分が、
夕陽がきれいなのを堪能して、
それから、
子どもにもお裾分けしてやろう
というぐらいでなきゃだめだ。
（ 亀村五郎 ）
17.
かつて私は、完璧な幸せを望んだものだが、
今では、苦痛を少しでも減らせればそれで良しとしている。
（ アシュレイ・ブリリアント ）
18.
単なるモノであることを超え、ひとつの文化として受け入れられる商品を生み出すことは、利益だけを求める姿勢からは生まれません。
（ 安藤百福 ）
19.
俳句という詩は、
ほんのささやかな営みですが、
セオリーを身につけて、そしてセオリーを忘れることが大切です。
（ 田中裕明 ）
20.
私は存在する、そして私は存在したい。
（ ロマン・ロラン ）
21.
何事にも切れっぱしの情熱で向かうな。
（ 岡本かの子 ）
22.
根性でお金を稼げ。
品性でお金を使え。
（ 斎藤茂太 ）
23.
何をするにせよ、全身全霊で行いなさい。
主(しゅ)のためにそうするように。
（ 『新約聖書』 ）
（ 聖パウロ ）
24.
海外の強いチームは、どこも一人一人の選手が備えている選択肢がたくさんある。
（ 平尾誠二 ）
25.
ちっぽけな虚栄が、往々にして人間の一生を破滅させる大きな力になることもある。
（ 小幡欣治 ）
26.
この世には抑圧者も被抑圧者もいない。
あるのはただ、
抑圧されても耐える者と、
それを耐えない者だけだ。
（ ムスタファ・ケマル・アタテュルク ）
27.
文章が備えるべき美徳は数えあげていけばきりもないが、そのすべてに君臨するものがあるとすれば、それは晴朗で快いという徳であろう。
（ 向井敏 ）
28.
人の世のさびしさ、あじきなさを何かのきっかけで自覚すると、自他対立の理性的世界であること自体からそのさびしさが来ていることがわかり、ここから救われるためにみな宗教の世界へ来ている。
（ 岡潔 ）
29.
人間とは精神である。
精神とは何であるか。
精神とは自己である。
自己とは自分自身に関わる一つの関係である。
（ キルケゴール ）
30.
インターネットの功罪の功は、なんでもない人たちが立派だということを教えてくれたことです。
（ 永六輔 ）
31.
どんな〈未来〉に価値を認めるかで一つになろうとせず、〈過去〉の怨念で一つになろうとしても社会構想につながりません。
（ 宮台真司 ）
32.
人間は
書物のみでは悪魔に、
労働のみでは獣になる。
（ 徳冨蘆花 ）
33.
孤独は、神とともに暮らせない者には害がある。
孤独は魂の力量を強化するが、
また同時に、
働きかけるべき対象をすべて彼から奪ってしまう。
（ シャトーブリアン ）
34.
結果を正当化する何かがある限り、
その結果は、手段をも正当化しかねない。
（ レオン・トロツキー ）
35.
長時間労働の裏側には、なんらかの短時間労働がある。
過労死・過労自殺というものは、職場内のだれかの、あるいは職場全体の問題だ。
（ 大野正和 ）
36.
働くことは讃美されるべきことである
（ 武者小路実篤 ）
【 リチャード・H・モリタ 】
【 田中健一郎 】
【 高橋睦郎 】
【 岡本綾子 】
【 神田川俊郎 】
【 Ｅ・Ｇ・レターマン 】
【 綾小路きみまろ 】
【 金城一紀 】
【 天谷直弘 】
【 ラングストン・ヒューズ 】
【 ルイ・パスツール 】
【 漫画『妄想ダイアリ〜』 】
【 鷲田清一 】
【 ルクレティウス 】
【 野口英世 】
【 ロマン優光 】
【 旗色が悪くなる 】
【 厨房 】
【 妻の肩 】
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【 愛を作り直す 】
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【 もつれ 】
【 進歩を促進 】
【 男女関係が続く 】
【 幸せの扉が開く 】
【 行政の実践 】
【 一流の著者 】
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【 不変の恋 】
【 誰にも負けない知識 】
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