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[ 名言 ]
誰でも間違いをすることはある。
しかし、間違いに固執するのは馬鹿以外にはない。
(ver.0)
[ 出典 ]
キケロ
[マルクス・トゥッリウス・キケロ、シセロ]
(紀元前1世紀・古代ローマの政治家・文筆家・哲学者)
『アントニウス排撃論』
【
キケロの名言
】
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[ 別表現/別訳 ]
(ver.1)
何人も誤らない者はない。
けれども敢えてその誤りをあくまで固執する者は愚人である。
(ver.2)
間違うのは人間の特性であり、道理をわきまえぬ者だけが自分の過ちにこだわる。
[ 関連キーワード ]
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間違い
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誤らない
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間違える
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人間の特性
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自分の間違い
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間違いに固執
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誤りに固執
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馬鹿
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愚人
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道理をわきまえない
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自分の過ち
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過ちにこだわる
】
【
キケロの名言
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[ テーマ別今日の名言 ]
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[ 全文・続き ]
〈ver.0全文〉
誰でも間違いをすることはある。
しかし、間違いに固執するのは馬鹿以外にはない。
__ Link __
諺も言っているように、二度、考え直した考えが一番いい。
__ Link __
[ 類似名言・関連名言 ]
《別訳》
人間はすべて誤るものである。
ただ過失を固守するのが愚か者なのである。
(キケロ)
《類似》
過ちて改めざる、これを過ちという。
(孔子)
《類似》
過ちを犯すことは、人間である以上仕方がない。
しかし問題なのは、過ちを犯しても過ちを認めず、それを改めないことだ。
(守屋洋)
《関連》
過ちては則(すなわ)ち改むるに憚(はばか)ることなかれ。
(孔子)
《関連》
間違っていたことがわかったら、それを改めるのに何の遠慮もいらない。
(秋庭道博)
《関連》
過ちを正すのを恥じるな。
(エラスムス)
《関連》
過失をするのは恥ずかしいことだが、過失を改めるのは恥ずかしいことではない。
(ルソー)
《関連》
過ちを犯すことは恥ずべきことではない。
むしろその過ちがわかった後も、その過ちを改めようとしないで、繰り返すのは恥ずかしいことだ。
(ルソー)
[ ランダム名言 ]
1.
悲しい行列では、
悪魔が旗を掲げている。
(
イギリスのことわざ・格言
)
2.
女とは何であるか──
ただ自然の美しい仕損じの一つにすぎない。
( ハンナー・カウリー )
3.
悲しみのまた悲しきは、老いて子におくるより悲しきはなし。
恨みてさらに恨めしきは、若うして親に先立つより恨めしきはなし。
(
『十訓抄』
)
4.
自分の仕事を愛し、その日の仕事を完全に成し遂げて満足した――こんな軽い気持ちで晩餐の卓に帰れる人が、世の中で最も幸福な人である。
(
ジョン・ワナメーカー
)
5.
美は力の源であると同時に、弱さやこだわりの源でもあり、人々の目を人間の深い本質からそらさせてしまう。
(
ナンシー・エトコフ
)
6.
人間は、心の持ち方ひとつで弱くもなり強くもなる。
( 仏教の教え )
7.
仏教は諸仏の世界、一仏ではないのです。
仏というのは絶対的な存在ではない。
一つの存在が絶対的になにか権力を振るう、そういう仏ではないのです。
(
宮城
)
8.
上司の権威をつけるための最良の方法は、
部下が困っている仕事を解決してやることである。
(
バルザック
)
9.
(世界と)正しく向き合う者にとって、世界は日々生まれ変わっている。
(
ジェームズ・ラッセル・ローウェル
)
10.
道徳的、非道徳的な本などというものはない。
本というのは傑作か駄作かのどちらかだ。
(
オスカー・ワイルド
)
11.
戦争を続けようとする者にもまた、
戦争を始めた者と同様の罪があるのです。
あるいはそれ以上の罪があるかもしれません、何故(なぜ)なら、
真っ先に始めた方は恐らく
戦争の惨禍をことごとく予想していたわけではありませんからね。
(
マルセル・プルースト
)
12.
もの芽出(い)づ一夜の雨のはからひに
(
上村占魚
)
13.
生きていることは、何とか現状から抜け出そうとすること。
今の文化を変えようとすること。
( 西江雅之 )
14.
一流を知り、一流を極めた人には、相似形の悟りや理解というものが備わっている。
(
堀場雅夫
)
15.
面前追従(ついしょう)する者は必ず陰にて誹(そし)る。
(
老子
)
16.
死なねばならないなら、死ぬことは明日かんがえる。
(
長田弘
)
17.
いじわる言ったのは、あなたが時計を見たから。
(
広告コピー
)
18.
時間というものはね、見張っていると、実にのろのろとしか進まないものなんだ。
(
トーマス・マン
)
19.
暗い心を持つものは暗い夢しか見ない。
もっと暗い心は夢さえも見ない。
(
村上春樹
)
20.
なぐさみに女房の意見聞いている
( 古川柳 )
21.
ダンディズムは一種のやせ我慢だ。
( 作者不詳 )
22.
鬼となり雪野に青く炎(も)ゆるなリ
(
金箱戈止夫
)
23.
光を放つには二つの方法がある。
蝋燭になるのと、
それを反射する鏡になるのと。
(
イーディス・ウォートン
)
24.
宴が甚(はなは)だ乱れかけて来たならば、躊躇(ちゅうちょ)せず、そっと立って宿へ帰るという癖をつけなさい。
何かいい事があるかと、いつまでも宴席に愚図愚図とどまっているような決断の乏しい男では、立身出世の望みが全くないね。
(
太宰治
)
25.
「あの時こうしていたら…」ということが、
最初から全部できるのなら、
努力も何も必要ありません。
(
岡沢祥訓
)
26.
本を読まないということは、そのひとが孤独でないという証拠である。
(
太宰治
)
27.
あることを理解するには二十年かかるのだと思っている。
百年生きても五つ、一生かかっても真実が四つほどわかればいいとこかな。
(
岸部四郎
)
28.
損失を招くことこそが悪徳である。
(
ウィンストン・チャーチル
)
29.
南瓜(かぼちゃ)撫で一人暮らしに飽きてをり
(
篠崎央子
)
30.
他人への心からの「思いやり」は、自分に「余裕」があってこそ生まれます。
(
叶恭子
)
31.
どんな草花でも
花を咲かせる努力をしているでしょ、
命がけで。
(
ジュディ・オング
)
32.
日本人は抽象的な思考は嫌いです。
中国人や韓国人は、宇宙がどうできたか、などという抽象的議論を好みますよね。
しかし、日本は徳川時代のどこを探しても、そういう議論はない。
おそらく、そんなことどっちだっていいじゃないか、ということですわな。
(
山本七平
)
33.
いいかい。
侘びしさに、負けてはいけない。
それが、第一の心掛けだ。
(
太宰治
)
34.
危機的状況のときこそ、人は最も成長します。
そして、その人の本質が見えるものなんです。
(
カルロス・ゴーン
)
35.
神の存在を立証しようとするあらゆる試みは、すでに神に対する冒涜である。
( ジュゼッペ・マッツィーニ )
36.
恋が生まれるまでは、美貌が看板として必要である。
(
スタンダール
)
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W・C・フィールズ
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アン・ケント・ラッシュ
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アンドレ・コント=スポンヴィル
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エドガー・アラン・ポー
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安部修仁
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ジェームズ・ギボンズ
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【
友寄英哲
】
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ハインリヒ・ヘルツ
】
【
松平治郷(松平不昧)
】
【
メナンドロス
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【
ジェームズ・メイソン
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中島みゆき
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伊藤東涯
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ジョン・フレッチャー
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ジャック・ラカン
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【
いけないこと
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【
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周囲にみなぎる
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自主的
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家に始終いる
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正しい見解
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【
顔を思い浮かべる
】
【
進歩の望み(見込み)がない
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