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三浦綾子の名言
［ テーマ別今日の名言 ］
《 星座別名言と運勢 》
《 血液型別名言と運勢 》
1.
悪いということがわからない
ということが罪なんだ。
（ 三浦綾子 ）
2.
秀れた人間というのは、
他の人間（のこと）が
愚かには見えぬ人間のことだろう。
（ 三浦綾子 ）
3.
今までふり返ってみて、大きな不幸と思われることが、実は大切な人生の曲がり角であったと思われてならない。
（ 三浦綾子 ）
4.
いてもいなくてもいい人間をこの世に作り出すほど、神様は暇人じゃないし、馬鹿じゃない、愚かじゃない。
（ 三浦綾子 ）
5.
一つの製品を生み出すためには、
醗酵の期間が大事なように、
人生というものはすべて、
待つ間に熟して行くのだ。
（ 三浦綾子 ）
6.
人生の一番の勉強は、困難を乗り越えることにある。
（ 三浦綾子 ）
7.
人間にとって、
転んだことは恥ずかしいことじゃない。
起きあがれないことが恥ずかしいことなのだ。
（ 三浦綾子 ）
8.
つまずくのは恥ずかしいことじゃない。
立ち上がらないことが恥ずかしい。
（ 三浦綾子 ）
9.
苦難の最中(さなか)にあっても、決して不幸にならずに生きていけるのが人間だ。
（ 三浦綾子 ）
10.
人間として本当の生き方に立っていたならば、
一生を育児に捧げようと、
芸術に捧げようと、
決して空しさに終わるはずはない。
（ 三浦綾子 ）
11.
今日という日には、誰もが素人だ。
（ 三浦綾子 ）
12.
ほんとうに人を愛するということは、その人が一人でいても生きていけるようにしてあげることだ。
（ 三浦綾子 ）
13.
だますより、だまされよ。
（ 三浦綾子 ）
14.
夫婦関係でも、また、嫁姑の関係でも、労使関係でも、友人関係でも、相手は人間である。
この相手を知り、自分を知ることが、人との関係を保つ基本ではないか。
（ 三浦綾子 ）
15.
包帯を巻いてあげられないのなら、むやみに人の傷にふれてはならない。
（ 三浦綾子 ）
16.
受けて立つより仕方のないのが、人生のような気がする。
（ 三浦綾子 ）
17.
生きることをやめる権利は、
人間にはありませんよ。
（ 三浦綾子 ）
18.
日頃自分が恥ずかしいと思っていることが、本当に恥ずかしいことなのか、恥ずかしいと思うこと自体が恥ずかしいことなのか、よく見極めて生きたい。
（ 三浦綾子 ）
19.
人生にはピリオドは唯一つで、あとはコンマ、コンマの連続だという思いがしきりにした。
最後の終止符を打つまでは、人生いろいろなところでコンマが打たれるのだ。
（ 三浦綾子 ）
20.
人生順調な時があり、不遇な時がある。
不幸に見える時があり、幸福に見える時がある。
いずれにしても絶望する必要もなければ有頂天になる必要もない。
いつの日も光は私たちのすぐ隣にあると信じたい。
（ 三浦綾子 ）
21.
高い宝石を買うには、
高いお金を出さなければいけない。
素晴らしい平安を頂くには、
それなりの代価を払わなければいけない。
（ 三浦綾子 ）
22.
人間てね、その時その時で、自分でも思いがけないような人間に、変わってしまうことがあるものですよ。
（ 三浦綾子 ）
23.
苦難には意味があって、良いものも悪いものもある。
人間の目には悪いものに見えるけど、悪いものこそ良いものなのかもしれない。
こんな病気ばかりしている私は、もしかしたら神様にえこひいきをされているんじゃないか。
そう思ったときに心の平安が訪れました。
（ 三浦綾子 ）
24.
人間というものは、ほんとうに一人では生きることができないものです。
お互いに支え合って人という字ができてるわけです。
人間という字は「人」の「間」と書きます。
（ 三浦綾子 ）
25.
私たちは、ともすれば人の間にいなくては人間は生きられないのに、自分がいかにも一人で大きくなったように思ってしまう。
そういうところがあります。
わたしも情けない人間ですけど、感謝するということが人間はほんとうに少ないと思います。
（ 三浦綾子 ）
26.
何らかの思いを秘めて死ぬならば、
その思いは
冷たいむくろの中にあってもなお、
なまなまと生きつづけるのではないか。
（ 三浦綾子 ）
27.
われわれはともすれば、自分を正しい者のように思い、人を責め、きびしく裁こうといたします。
けれども果たして、神はわれわれ人間に人を裁く権利を与えておりましょうか。
（ 三浦綾子 ）
28.
泳いでみたいような青い空であった。
じっとみつめていると、空の奥からたぐりよせられるように、細い絹糸にも似た雲が湧いてくる。
（ 三浦綾子 ）
29.
人間の言葉は、本来おざなりであったり、真赤な虚偽であったり、裏切りであったりしてはならないのだ。
人を力づけ、慰め、励まし、希望を与えるものでなければならない。
いつもそのような真実な言葉を出せたらと思う。
（ 三浦綾子 ）
30.
「舌先三寸で人を殺す」という言葉を、幼い頃からよく聞いたものだ。
言葉というものは理不尽なほどに人間を動揺させ堕落させ、非情に走らせるかと思うと、奇跡のように甦らせ、向上させ、意欲を与えるものである。
（ 三浦綾子 ）

31.
わたしは、この自分の中にある鈍感さと、いい加減さに気づいて恐ろしくなった。
平和という問題は、まず一人一人の胸の中に、平和への真の願いが燃えなければ、どうにもしようのない問題であることを感じた。
（ 三浦綾子 ）
32.
親が子を愛することも、男が女を愛することも、相手を精神的に自立せしめるということが、ほんとうの愛なのかもしれない。
「あなたなしでは生きることができない」などと言ううちは、まだ真の愛のきびしさを知らないということになるのだろうか。
（ 三浦綾子 ）
33.
わたしたちの日常は、ある意味で毎日試験されているようなものではないだろうか。
恋愛して破れたり、見合いをしてことわられたり、ちょっとした過失で駄目な奴だと言われたり、進学に失敗したり、さまざまなことがある。
（ 三浦綾子 ）
34.
今日という日は二度と来ない。
今という時は
生涯決して二度と帰ってはこない。
その二度と帰らぬ所に、
わたしたちは日々立たされているわけだが、
そうした意識を持って生きている人は実に少ない。
（ 三浦綾子 ）
35.
「わたしは、いつでも、今が勝負だと思って生きているの」
と言った友人がいる。
だから、彼女は
今やるべきことに、全精神を傾けるという。
読書も、人とのつきあいも、家事も、
その時その時が「勝負」だ
と思って生きている彼女の姿は、
実に緊張に満ちていて美しい。
（ 三浦綾子 ）
36.
言葉は力である、と私は思う。
一言がその命を奪うこともあれば、受けた人の人生を変えることもある。
（ 三浦綾子 ）
以上
【 三浦綾子の名言 】
全部で、36件
　
　
★ ★ ★ ★ ★
以下、ランダム名言コーナー
1.
思い立ったが吉日
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ Nihon saying ）
2.
去る者は日々に疎(うと)し。
（ 『文選』 ）
（ Monzen ）
3.
誰が許して誰が許されるのであろう。
われらがひとしく風でまた雲で水であるというのに。
（ 宮沢賢治 ）
（ Miyazawa Kenji ）
4.
音楽は、精神の中から日常の生活の塵埃(じんあい)を除去する。
（ バッハ ）
5.
世界のどこかで、誰かが蒙(こうむ)っている不正を、
心の底から深く悲しむことのできる人間になりなさい。
それこそが革命家としての、一番美しい資質なのだから。
（ チェ・ゲバラ ）
（ Guevara ）
6.
（映画の）スクリーンは、並んで坐った者同士が「同じ夢を見る」ための限られたスペースであり、映画は夢の入口に誘う眠りのようなものである。
（ 寺山修司 ）
（ Terayama Shuuji ）
7.
（自分自身を客観視するには）日々、反省することです。
反省は自分を客観視できて、しかも成長できる最良の方法です。
（ 志茂田景樹 ）
（ Shimoda Kageki ）
8.
どこまでも自尊心を謙虚に保って、
筧(かけい)の水のようにしたたりを溜めて行け。
（ 中野重治 ）
（ Nakano Shigeharu ）
9.
春炬燵(はるごたつ)いまでも父のゐるやうな
（ 森羽久衣 ）
（ Mori Hakui ）
10.
願わくば、明日の俺が、今日の俺より優れた人間でありますように…。
（ ゲーム『加奈〜いもうと〜』 ）
11.
こころは、
どんなに厳しい修行をしても、
厳しい訓練によって鍛えに鍛えても、
絶対に強くはなれない。
鍛えて強くなるのは筋肉だけ。
（ 山崎房一 ）
（ Yamazaki Fusaichi ）
12.
みんなが「不景気が不景気だ」というときはまだ不景気ではない。
みんなが「もうダメだ」と思ったときが、本当の不景気なんだ。
（ 松下幸之助 ）
（ Matsushita Kounosuke ）
13.
うき人を又くどきみん秋のくれ
（ 向井去来 ）
（ Mukai Kyorai ）
14.
商人に好況・不況はない。
いづれにしても儲けねばならぬ。
（ 松下幸之助 ）
（ Matsushita Kounosuke ）
15.
「他人の人生」を生きていて、
楽しければ今はいいかもしれないが、
問題がある。
それは、いつか自分の人生ではないということがわかる
「真実の瞬間（The Moment of Truth）」
が必ず訪れるからである。
（ 大前研一 ）
（ Oomae Kenichi ）
16.
卓に組む十指(じゅっし)もの言ふ夜の秋
（ 岡本眸 ）
（ Okamoto Hitomi ）
17.
人生はひとつのチャンス、
人生からなにかをつかみなさい。
（ マザー・テレサ ）
（ Mother Teresa ）
18.
食は生の根源にしてはじめなり。
真面目な人ほど食卓を大切に考えるものである。
（ 孔子・論語 ）
（ Koushi ）
19.
即戦力なんて、
自分を食いつぶすからね。
あんまり即戦力になると、
時代が変われば途端についていけなくなるからな。
時代の変わり結構早いからね。
（ 森毅 ）
（ Mori Tsuyoshi ）
20.
あなたの未来は今のあなたの心にあり、それは習慣的な思考や信念によって決まります。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
21.
身近にいる相手ほど、素直に愛することが難しい。
それは、その人に甘えている証拠なのである。
（ 植西聰 ）
（ Uenishi Akira ）
22.
実際に起こらなかったことも歴史のうちであり、〈過去〉だけでは真実を解きあかすことができない。
（ 寺山修司 ）
（ Terayama Shuuji ）
23.
私は
仏を忘れるが
仏は
私を忘れない
（ 仏教の法語 ）
24.
大人の役目は、答えを教えることと、答えを教えないことだ。
（ アニメ『不徳のギルド』 ）
25.
何も言わない者には余計に与えている。
（ イギリスのことわざ ）
（ UK saying ）
26.
民主主義はしばしば嫉(ねた)みによって成立する。
（ バートランド・ラッセル ）
（ Bertrand Russell ）
27.
巨匠の青年時代は、例外なく醜い。
それは決してサロン向きの可愛げのあるものでは無かった。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
28.
考えたことは、考えたように行動しなければ、考えたことになりませんよ。
（ 轡田隆史 ）
（ Kutsuwada Takafumi ）
29.
月というものの最大特徴は、“満ち欠けをすること”である。
だから、「太陽の絵と月の絵を描いてごらん」と言われたら、普通の人間は「丸い太陽と欠けた月」を描くだろう。
“欠けていること”によって“月であること”は表現される。
（ 橋本治 ）
（ Hashimoto Osamu ）
30.
自分は勝てると思える人は、遅かれ早かれ勝利者になれる。
（ リチャード・バック ）
（ Richard Bach ）
31.
女は自分に媚びる虚言を一口に呑み下す。
そして、苦い真理は一滴ずつ飲む。
（ ジデロール ）
32.
狂気は往々にして、
カリスマ性と表裏をなす。
（ 安斎育郎 ）
33.
確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動せよ。
そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる。
（ ゴッホ ）
（ Vincent van Gogh ）
34.
自分を（暴力の）被害者とする定義を受け入れたとき、そして他者から被害者である自分を承認されたとき、痛みの感覚が訪れる。
訪れる痛みは受動的感覚である。
（ 信田さよ子 ）
（ Nobuta Sayoko ）
35.
失敗を恐れない者が成功者となり、失敗を恐れる者が失敗者となる。
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
36.
人生、万事、要領だからな。
（ 遠藤周作 ）
（ Endou Shuusaku ）
【 メアリー・ペティボーン・プール 】
【 本田健 】
【 ピーター・S・ビーグル 】
【 吉松隆 】
【 若桑みどり 】
【 井原西鶴 】
【 小山薫堂 】
【 アン・ランダース 】
【 竹内洋岳 】
【 スティーヴン・キング 】
【 ポール・ダグラス 】
【 森山至貴 】
【 大石静 】
【 オリヴィア・ハッセー 】
【 アンソニー・デ・メロ 】
【 ウィリアム・ロー 】
【 田辺聖子 】
【 利害 】
【 口実を与える 】
【 弱みを嘆く 】
【 女を分かっていない 】
【 貧しさに慣れる 】
【 嫉妬がなくなる 】
【 忌み嫌う 】
【 浅薄な言葉を吐かない 】
【 環境の整備 】
【 結婚の目的 】
【 新しい夫を得る 】
【 熱烈な告白がある 】
【 神を敬う心 】
【 相手の才能を信頼 】
【 神々を頼りにしない 】
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