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信仰は山をも動かすべし。
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1.
三十歳になった時に、
僕はこれでもう青春の日が終った思い、
取り返しのつかない人生を浪費したという悔恨から、
泣いても泣ききれない断腸悲嘆の思いをしたが、
それでもさすがに、
自殺するほどの気は起らなかった。
（ 萩原朔太郎 ）
2.
本当の愛は、見返りを求めない無償の愛。
（ 美輪明宏 ）
3.
流れるように日々が通り過ぎて行くとき、
生きるのはたやすい。
大切なのは、
八方ふさがりのときでも、
微笑むことができる人になることだ。
（ エラ・ウィーラー・ウィルコックス ）
4.
現象の世界や、その中にあるものが物事の原因ではありません。
すべての原因は精神にあります。
それこそが第一原因であり全能なる存在です。
（ ジョセフ・マーフィー ）
5.
登山の喜びは、山頂を極めたときに頂点に達する。
（ ニーチェ ）
6.
本は人に貸してはならない。
貸せば戻ってこないからだ。
私の書斎に残っている本といったら、そうやって人から借りたものばかりだ。
（ アナトール・フランス ）
7.
怒りを捨てよ、
慢心を除き去れ。
いかなる束縛をも超越せよ。
名称と形にこだわらず無一物となった者は
苦悩に追われることがない。
（ 『法句経』 ）
8.
二十三のとき、エゴイストではない奴はばかだよ。
（ 遠藤周作 ）
9.
「成長した」と自分で言うな。
（ 七瀬音弥 ）
10.
食べるために生きている
生きているから食べている
前者の「生きる」は生存である
後者の「生きる」は存在である
生存⊂存在
（ 池田晶子 ）
11.
プレゼントはもらう側よりも贈る側のほうが楽しい。
（ 一般のことわざ・格言 ）
12.
登らない人間は、
決して落ちない。
（ シェイクスピア ）
13.
川を渡る途中で馬を替えるな。
（ 古代ローマのことわざ・格言 ）
14.
（船の生け簀のなかに）同じ種類の魚ばかりだと、
魚は緊張感を失ってしまい、
港に着くまでの間に、生け簀のなかでぐんにゃりとなってしまう。
ところが、敵意を感じる魚がまじっていると、
いつ自分が食われてしまうかと緊張感をもつた（続きはクリック）
（ 斎藤茂太 ）
15.
もう一度空高く舞ふ落葉かな
（ 金子敦 ）
16.
みだらな独身の男が嫉妬深い夫をつくる。
（ ボーン ）
17.
人間には志というものがある。
この志の味が人生の味だ。
（ 司馬遼太郎 ）
18.
作業に追われ、残業も恒常的に行っていると、自分は働きすぎるほど働いていると思うものだが、それは主観的な思い込みにすぎない。
（ 堀場雅夫 ）
19.
火事場から少しの火傷で逃げたのに､また引き返して火事場へ飛び込む愚はやらないことです。
（ 志茂田景樹 ）
20.
「一日一善」ではなく「一日三疑」。
（ 安部譲二 ）
21.
大臣っていうのは、
ショートケーキの上のチェリーだな。
土台は役人で、
その上にちょこんとのっているだけ。
（ 菅直人 ）
22.
冬没日(ふゆいりひ)屍(かばね)とらへて燃えあがる
（ 富永始郎 ）
23.
金運アップはお金を愛することから始まります。
富は良きものです。
これ（＝富）を無視したり否定してはなりません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
24.
アルコールが入った時だけ、幸せ。
（ 七瀬音弥 ）
25.
（私の死は）不公平ではなく、自然のあり方です。
それは、私とも不公平とも、何の関係もありません。
単なるプロセスなのです。
（ オードリー・ヘプバーン ）
26.
最大の無知は、
自分がそれについて何も知らないのに、
それを拒否することである。
（ H・ジャクソン・ブラウンJr. ）
27.
己(おの)が分(ぶん)を知りて、及ばざる時は速かに止むを、智といふべし。
許さざらんは、人の誤りなり。
分を知らずして強ひて励むは、己れが誤りなり。
（ 吉田兼好 ）
28.
生命というのは、
ひっきょうメロディーにほかならない。
日本ふうにいえば“しらべ”なのである。
（ 岡潔 ）
29.
天下の本(もと)は国にあり、国の本は家にあり、家の本は身にあり。
（ 孟子 ）
30.
宗教には欠点もある。
だがそれは、人に欠点があるからだ。
（ 映画『天使と悪魔』 ）
31.
あなたは心から変化を願い、誕生以来、あなたの潜在意識に植えつけられた古い陳腐な概念や思考を変えることによって、自分の運命を変えることができるのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
32.
俳句を作る時の心を、私はいつも不思議に思う。
それは「句を作る」のではなくして、遠い祖先の霊魂がよびかけてくるような気がするからである。
私の心の内側にかくれている私自身も知らない今までねむっていたものが、ある日、俳句のよびか（続きはクリック）
（ 桂信子 ）
33.
理性を使うことを許された者は、全財産を所有した自由民である。
（ エマーソン ）
34.
自分の俳句が読まれることを期待するには、まず他者の俳句を誠心誠意読むことだ。
それがきっと、まわりまわって自分のためのすぐれた読み手を招き寄せることになるに違いない。
（ 小川軽舟 ）
35.
うそつきて
あとあじわるき
みずからに
べんかいのうそ
さらにかさねつ
（ 相田みつを ）
36.
見向きもされず、自分自身も何も考えず、ただ（山に）登るのが理想。
（ 鈴木謙造 ）
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