この上なく柔らかいものは、
この上なく堅いものを、 思いのまま動かすことができる。 なぜなら、形のないものは、 隙間のない所にも自由に入り込んでいけるからだ。 このことから、“無為”の働きの大きさを知ることができよう。 老子[ろうし]
(中国春秋時代の思想家、前5世紀頃) 『老子』 【 老子の名言 】
※この場合の「柔らかいもの」とは、液体、特に「水」を表している。
《関連》
この世を動かすものは無為(むい)である。 人為(じんい)をやめ自然に任せるしかない。 (老子) 《関連》 無為(むい)にして化(か)す。 (老子) 《関連》 無為をなせば、 則(すなわ)ち治まらざるなし。 (老子) 《関連》 天下を治むるには、 常に無為(むい)をもってす。 (老子) 《関連》 君主(くんしゅ)無為(むい)ならば、 民おのずから化し、 君主静(=平和)を好めば、 民おのずから正しく、 君主無事にして民おのずから富み、 君主無欲にして、 民おのずから素朴となる。 (老子) 《関連》 人為(じんい)で天下を治めようとするのは、 海や河を歩いて渡ろうとし、 蛟(みずち)に山を負わせようとするものである。 (『荘子』) 《関連》 智を以(もっ)て国を治むるは、 国の賊なり。 (老子)
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