名言ナビ
→ トップページ
テーマ
政治・社会問題の名言
↓↓↓
今日の
政治・社会問題の名言
関連メニュー
｜1｜2｜3｜4｜5｜
｜6｜7｜8｜9｜10｜
｜11｜12｜13｜14｜15｜
｜16｜17｜18｜19｜20｜
｜21｜22｜23｜24｜25｜
｜26｜27｜28｜29｜30｜
｜31｜32｜33｜34｜35｜
｜36｜37｜38｜39｜40｜
｜41｜42｜43｜44｜45｜
｜46｜47｜48｜
3401.
人間相互の尊敬を結ぶ綱は、
一般的に必要から生じたものである。
というのは、全ての人間が支配者になりたがるが、
みながそれになるわけにはいかないため、
種種の階級が存在せねばならなくなるからだ。
（ ブレーズ・パスカル ）
3402.
正義は力であるとの信念を持ち、
この信念に立って、
われらの義務と信ずるところを
敢然と最後まで果たそうではありませんか。
（ エイブラハム・リンカーン ）
3403.
もし平和が名誉をもって維持され得ないならば、そのような平和はいかなる平和でもない。
（ バートランド・ラッセル ）
3404.
人間は束縛によってのみ、自己を絶滅から救いうる。
（ アンドレ・ジッド ）
3405.
打算的な人がどれほど世の中で失敗の実例を示しているか、驚くばかりだ。
（己れの）心の最善の激励に従い日々正直に行動することが、世間的な成功にさえも達する最も確実な道だ。
（ ウィンストン・チャーチル ）
3406.
革命は些細なことではない。
しかし、些細なことから起こる。
（ アリストテレス ）
3407.
やむを得ないときの戦いは正しい。
武器の他に希望を絶たれたときは、武器もまた神聖である。
（ マキャヴェリ ）
3408.
若い青年の最も重要な課題は、学習である。
（ レーニン ）
3409.
資本主義は、
その繁栄ゆえに滅亡するだろう。
（ ヨーゼフ・シュンペーター ）
3410.
１グラムの平安は、１キログラムの勝利よりも大きな価値がある。
（ ロバート・ベラミン ）
3411.
我々の歴史の中に
我々の未来の秘密が横たわっている。
（ 岡倉天心 ）
3412.
雑草がはこびるのは風が柔らかすぎるからだ。
逆賊どもが図々しくなるのは、政令が寛大すぎるからだ。
（ シェイクスピア ）
3413.
戦争が邪悪だと認められている限り、
戦争は常にその魅力を持つだろう。
これが卑俗なものだと考えられる時は、
戦争は一時的なものに終わるであろう。
（ オスカー・ワイルド ）
3414.
よく日本人は集団意識が強いと言いますが、本質的に集団として動くべき方向が、まったく理解できていない民族ですね。
（ 平尾誠二 ）
3415.
精神性の最大の要素は「恐れない心」である。
（ マハトマ・ガンジー ）
3416.
平和――二つの戦争の時期の間に介在する、だまし合いの時期。
（ アンブローズ・ビアス ）
3417.
禍(わざわ)いは、最小限にくいとめられるなら、幸運とみなすべきだ。
（ マキャヴェリ ）
3418.
人道主義は、人間を一つの目的のために決して犠牲にしないことより成り立つ。
（ シュバイツァー ）
3419.
国家が貧しくして貧弱な褒美しか出せないとしても、賞を出すことをためらってはならない。
どんなささやかな褒美でも、善行に対する表彰として与えられるなら、それを受け取る側にとっては、栄誉ある最大の贈り物として重んぜられることであろう。
（ マキャヴェリ ）
3420.
お前は主人から可愛がられ、おだてられたからといって、それだけで奴隷でなくなると思うのか？
奴隷よ、お前は実におめでたい。
お前の主人はお前をおだてているが、いまにお前を打つであろう。
（ ブレーズ・パスカル ）
3421.
もし人格のないものが
無闇(むやみ)に個性を発展させようとすると、
他(ひと)を妨害する。
権力を用いようとすると、
濫用(らんよう)に流れる。
金力を使おうとすれば、
社会の腐敗をもたらす。
随分危険な現象を呈するに至るのです。
（ 夏目漱石 ）
3422.
もし悪い人間が手を結んで力を作るなら、潔白な人間も、同じことをすべきである。
（ トルストイ ）
3423.
歴史は私に無罪を宣告するだろう。
（ フィデル・カストロ ）
3424.
言葉は意識を変え、意識は行動を変え、行動は制度を変えるだろう。
（ シェリル・サンドバーグ ）
3425.
最後の最後には、理想主義者はやはり正しかったということになるのが常なのです、たとえ時には、それが百年たってからのことになろうとも。
（ テオドール・シュトルム ）
3426.
小事には分別せよ。
大事には驚くべからず。
（ 徳川光圀 ）
3427.
妥協とは、自分が一番大きいのを手に入れたと誰もに思わすように、ケーキを切る技術である。
（ ルートヴィヒ・エアハルト ）
3428.
人間は従順な動物である。
どんなことにも馴れてしまう存在である。
（ ドストエフスキー ）
3429.
戦いでは強い者が勝つ。
辛抱の強い者が。
（ 徳川家康 ）
3430.
明鏡は形を照らす所以(ゆえん)、古事は今を知る所以。
（ 『三国志』 ）

3431.
知識人は政治家を軽蔑し、政治家は知識人を軽蔑する。
（ ロマン・ロラン ）
3432.
反対者には反対者の論理がある。
それを聞かないうちに、いきなりけしからん奴だと怒ってもはじまらない。
問題の本質的な解決には結びつかない。
（ 渋沢栄一 ）
3433.
（敵の）無抵抗は我々には命取りになる。
我々の目標は敵に抵抗させないことだ。
（ 毛沢東 ）
3434.
すべての社会主義は、
奴隷制度を付随的に伴う。
（ ハーバート・スペンサー ）
3435.
支配することが最も少ない政府が、最良の政府である。
（ ヘンリー・デイヴィッド・ソロー ）
3436.
人間は常に、畏敬の念と謙虚さを持つ必要があるのです。
そうした尊敬の念がなければ、国家権力の執行にも歯止めがなくなります。
産業社会の結合力も失われ、人間の個性が真に認識されることもないでしょう。
（ ヘンリー・キッシンジャー ）
3437.
人生は人間が共同で利用するブドウ畑です。
一緒に栽培して、共に収穫するのです。
（ ロマン・ロラン ）
3438.
多勢は勢ひをたのみ、少数は一つの心に働く。
（ 徳川家康 ）
3439.
急速は事を破り、寧耐は事を成す。
（ 西郷隆盛 ）
3440.
相手の言うことに良く耳を傾ける人こそ、偉大な人である。
（ カルビン・クーリッジ ）

3441.
人間は一人ひとりを見るとみんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる。
（ シラー ）
3442.
人間は永遠の不正に対して闘うために正義を肯定すべきであり、世界の不幸に対して抗議するために幸福を創造すべきである。
（ アルベール・カミュ ）
3443.
政治は血を流さない戦争であり、戦争は血を流す政治である。
（ 毛沢東 ）
3444.
我々が加わりたいと思っている陣営はただ一つ。
それは平和の陣営である。
これにはできるだけ多くの国が参加すべきだ。
（ ネルー ）
3445.
正義なんて滑稽ものだ。
一筋の川で限界づけられるのだから。
ピレネー山脈のこちら側では真実でも、向こう側では誤りなのだ。
（ ブレーズ・パスカル ）
3446.
（政治家や役人は）命令に従うより、人々の願いを聞き入れよ。
（ プブリリウス・シルス ）
3447.
君主にとって、歴史ほど優れた女教師はない。
だが、彼女の方は少々散漫な生徒を持って不幸なのである。
（ ヨハン・ヤコプ・エンゲル ）
3448.
解決できない問題などありません。
平和を実現する仕事は、楽天主義でなければ務まりません。
人の命を救う医者と同じです。
ものごとを肯定的にとらえるからこそ、うまくいくのです。
（ ブトロス・ブトロス・ガリ ）
3449.
民衆から離れず、
民衆との結びつきを常に意識せよ。
自分たちを生み、養い、育ててくれた民衆との
つながりを失わないかぎり、
我らは無敵となる。
（ クワメ・エンクルマ ）
3450.
優秀な人材など政府には存在しない。
存在していたら、企業が引き抜く。
（ ロナルド・レーガン ）

3451.
もっとも立派な武器はもっとも大きな悪をなす。
（ 老子 ）
3452.
（男に）惚れた女をだれが法でつかまえておけようか？
命にかけて言うが、恋は、かつて人間がつくったいかなる法よりも強い法なのだ。
（ ジェフリー・チョーサー ）
3453.
もし、ただひとりの人間が最高の愛を成就するならば、それは数百万の人々の憎しみを打ち消すに十分である。
（ マハトマ・ガンジー ）
3454.
ユダヤ人差別を論じたものがほとんど全て駄目なのは、その筆者が自分だけはそんなものとは無縁だと、心の中で決めてかかるからである。
（ ジョージ・オーウェル ）
3455.
宗教戦争は、とりわけ凄まじいものになりがちである。
人々は経済的利益のために領土を巡って戦う場合、戦いが費用の点で引き合わない段階に達すると、妥協するものである。
原因が宗教的なものである場合、妥協や和解は悪であると考えられる。
（ ロージャー･シン ）
3456.
平等が自然の法則であることは間違いである。
自然は何一つ平等なものを作っていない。
自然の法則は服従と隷属である。
（ ヴォーヴナルグ ）
3457.
我々は春と夏は改革者であるが、
秋と冬は保守の側に立つ。
朝は改革者で、
夜になると保守主義者になる。
（ エマーソン ）
3458.
新聞の中で、
唯一信頼できる事実が書かれているのは、
広告である。
（ マーク・トウェイン ）
3459.
人間が苦しめられ、辱(はずかし)められている限り、いつでも、どこでも、私は決して「沈黙」しない。
沈黙は、苦しめる側を増長させ、苦しめられる側には役立たない。
（ エリ・ヴィーゼル ）
3460.
党派における裏切り者はやすやすと成功してしまう。
（ フランシス･ベーコン ）

3461.
剣を取る者はみな剣で滅びる。
（ 『新約聖書』 ）
3462.
多数というものより気にさわるものはない。
なぜなら、多数を構成しているものは、少数の有力な先導者の他には、大勢に順応するならず者と、同化される弱者と、自分の欲する事すら分からずに従ってくる民衆とであるからだ。
（ ゲーテ ）
3463.
おお自由よ！
汝の名においていかに多くの犯罪がなされたことか。
（ マダム・ジャンヌ・ローラン ）
3464.
生は永久の闘いである。
自然との闘い、社会との闘い、他の生との闘い、永久に解決のない闘いである。
闘え！
闘いは生の花である。
みのりの多き生の花である。
（ 大杉栄 ）
3465.
議論――他の人の思い違いをますます強固なものにする方法。
（ アンブローズ・ビアス ）
3466.
なんと多くの人間が罪のない者たちの血と命で生きていることか！
（ ラ・ロシュフコー ）
3467.
人の心をつかめる人は、敵を消滅できる。
古来、兵は戦を好まない。
（ 諸葛亮孔明 ）
3468.
平和を欲するなら、戦争を理解せよ
（ リデル・ハート ）
3469.
公然と大きい目標を立て、そののち内心自分がそれにはあまりに無力だと認める者は、通常またその目標を公然と撤回するだけの力もなく、そののち偽善者となることは避けられない。
（ ニーチェ ）
3470.
戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ。
（ 甲本ヒロト ）

3471.
我たち皆が同じように考えることは最良ではない。
意見の相違があるから、競馬が成り立つのだ。
（ マーク・トウェイン ）
3472.
不平不満は個人にとっても、国家にとっても、進歩の第一段階である。
（ オスカー・ワイルド ）
3473.
犠牲行為によって計画される道徳は、半野蛮的階級の道徳である。
（ ニーチェ ）
3474.
忍耐は正義の一種である。
（ アウレリウス ）
3475.
戦争は戦争のために戦われるのでありまして、平和のための戦争などとはかつて一度もあったことはありません。
（ 内村鑑三 ）
3476.
今最も革命的な人々も、知らないうちに、おそらく一番古い伝統の人間となる。
（ ロマン・ロラン ）
3477.
平和は力では保たれない。
平和はただ理解し合うことで達成できるのだ。
（ アインシュタイン ）
3478.
現代社会の病根を直すには、人間の心の内面からの精神革命による以外にない。
（ アーノルド・J・トインビー ）
3479.
相手側の言い分を聞いてやろう、
という気持ちがなくなったら、
もうその人の負けである。
（ ラ・ロシュフコー ）
3480.
英雄とは、
大志を抱き、
万計(ばんけい)の妙を蔵し、行なって怯(ひる)まず、
時潮(じちょう)におくれず、
宇宙の気宇(きう)、天地の理を体得して、
万民の指揮に臨むものでなければならん。
（ 吉川英治 ）

3481.
殺すのは何も現在あるものばかりとは限らず、未来のものを殺すこともありうる。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
3482.
人間集団で最悪なことといったら、態度の悪さ。
これは伝染するんでね　
（ ロジャー・A・レイビー ）
3483.
一将功成りて万骨枯る
（ 曹松 ）
3484.
英国は、各人がその義務を果たされんことを望む。
（ ネルソン提督 ）
3485.
罪の疑わしきは軽くし、功の疑わしきは重くす。
（ 孔子・論語 ）
（ 日本のことわざ・格言 ）
3486.
戦争は畜類がするにふさわしい仕事だ。
しかもどんな畜類も人間ほど戦争をするものはない。
（ トーマス・モア ）
3487.
世に事を取り行う人のあやまちを見るに、
多くはといたずねざるより起これリ。
（ 熊沢蕃山 ）
3488.
人は、生物的存在として呼吸するための空気を必要とするように、社会的政治的存在として機能するための社会を必要とする。
しかし社会を必要とするということは、必ずしも社会を手にしていることを意味するわけではない。
（ ピーター・ドラッカー ）
3489.
人間は自分自身の歴史をつくる。
だが、思うままにではない。
自分で選んだ環境のもとでではなくて、すぐ目の前にある、与えられ、持越されてきた環境のもとでつくるのである。
（ カール・マルクス ）
3490.
富は良心をもたらさない。
しかし良心は、富ばかりでなく、望まれるもの全てを、個人にも国家にももたらすのである。
（ ソクラテス ）

3491.
深入りせず、当たり障りのないのがヤサシイと考え、希薄で実体のない人間関係しか築かない若者。
スマートに生きているつもりが、結局、小さな生活域しか得られず、社会の中で安らぎを感じることができない。
（ 秋山仁 ）
3492.
規制の穏健なことはひとつの徳であるが、
主義の穏健なことはつねに悪徳である。
（ トマス・ペイン ）
3493.
男が全てをやりなおすのは、戦争によってか恋愛（エロス）によってかしかない。
（ ポール・ニザン ）
3494.
数の威力は、それが理解できなければできないだけ、いっそう恐れられる。
（ ヴォルテール ）
3495.
世界は一冊の本であり、
人間一人ひとりは活字である。
国々は綴じひもであり、
時代はページである。
（ ローガウ ）
3496.
傲(おご)りは長ずべからず、
権勢はほしいままにすべからず。
（ 『礼記（らいき）』 ）
3497.
ヒットラーかゲッペルスのどちらかは演説で、
「われわれはパンの値段の引き上げも引き下げも固定化も求めていない。
　ナチスによる値段を求めている」
と叫び、農民の喝采を浴びた。
これはファシズムの本質を的確に示していた。
（ ピーター・ドラッカー ）
3498.
我々は純粋性と暴力との間の選択をするのではなく、種類の異なった暴力の間で選択するのである。
重要な討議しなければならない問題は、暴力ではなくて、その方向と前途である。
（ メルロ・ポンティ ）
3499.
資本主義というのは、能率の悪いところから能率のいいところへ、すべての資源が流れていく制度です。
そして、そこでの仕事は、社会のギフトなのです。
（ ジェームス・スキナー ）
3500.
日本の教育は、平均点がきわめて高い人材群をつくり出すが、そこに重きを置きすぎていて、リーダーシップの育成には不向きだと感じる。
国際社会で、決まったことを実施する力において群を抜く日本が、なかなか主導権を握れず、何となくもたもたした国だと見られるのは、このあたりに原因があるのだと思う。
（ 緒方貞子 ）

｜1｜2｜3｜4｜5｜
｜6｜7｜8｜9｜10｜
｜11｜12｜13｜14｜15｜
｜16｜17｜18｜19｜20｜
｜21｜22｜23｜24｜25｜
｜26｜27｜28｜29｜30｜
｜31｜32｜33｜34｜35｜
｜36｜37｜38｜39｜40｜
｜41｜42｜43｜44｜45｜
｜46｜47｜48｜
全部で、4721件
→ トップページ
LINK　　LINK　　LINK