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301.
解決するまでやるという執念が
日本人には欠けている。
これの一番悪いのがマスコミだ。
解決していない問題は
とことんまでやることが必要です。
（ 田川誠一 ）
302.
金銭は何人(なんぴと)たるを問わず、
その所有者に権力を与える。
（ ジョン・ラスキン ）
303.
あえて他人と違うことをする人間がいなければ、
私たちの世界はよい変化を遂げることなどできない。
（ ヘーゼルデン財団 ）
304.
格差は生じた後に是正すべきものである。
（ 五十嵐敬喜 ）
305.
信念ができると、力が生まれる。
（ 孫文 ）
306.
改革に終わりなし。
（ 小泉純一郎 ）
307.
よく現場の声が政治家に届いていないといいますけど、
届いたって聞かないのが政治家だってことがわからないと。
（ 永六輔 ）
308.
築き上げることは、多年の長く骨の折れる仕事である。
破壊することは、たった一日の思慮なき行為で足る。
（ ウィンストン・チャーチル ）
309.
言い訳をするな。
行動せよ。
変化を起こせ。
そして、歴史を変えよ。
（ ドグ・ホール ）
310.
名声の後には忘却あるのみ。
（ アウレリウス ）
311.
良い戦争や悪い平和なんてあったためしがない。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
312.
ある程度の年齢に達しながら、
仕事がいくらでも出来ると思いこんでいるのは、
あきらかに老害がはじまっている。
（ 宮崎駿 ）
313.
確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動せよ。
そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる。
（ ゴッホ ）
314.
いかに必要であろうと、いかに正当化できようとも、戦争が犯罪ではないと考えないように。
（ ヘミングウェイ ）
315.
人類を救済したいという衝動は、支配したいという衝動を隠す表向きの看板であることが多い。
（ ヘンリー・ルイス・メンケン ）
316.
人間の最も悲惨な状態、それは侮辱されることに慣れていくことである。
（ 貝原益軒 ）
317.
戦争を続けようとする者にもまた、
戦争を始めた者と同様の罪があるのです。
あるいはそれ以上の罪があるかもしれません、何故(なぜ)なら、
真っ先に始めた方は恐らく
戦争の惨禍をことごとく予想していたわけではありませんからね。
（ マルセル・プルースト ）
318.
男は一生に一度でいいから、子孫に自慢できるような仕事をすべきである。
（ 伊藤庄助 ）
319.
国家最大の損失は人心の田畠の荒れたる事也。
其(そ)の次は田畠山林の荒れたる事也。
（ 二宮尊徳 ）
320.
多数決は、多数派による独裁である。
（ 七瀬音弥 ）
321.
起きて半畳、寝て一畳。
天下取っても二合半。
（ 日本のことわざ・格言 ）
322.
歴史的に、
真理なる人が世間に迫害されるのは、
世の常である。
それゆえ、
不当な扱いを受けるのは、
偉大な心の持ち主にとっては気持ちがいいものだ。
（ シラー ）
323.
民衆の声は神の声である。
（ ラテンのことわざ・格言 ）
324.
みんなの仕事は誰の仕事でもない。
（ 格言 ）
325.
人間社会の中で一番大切なものは
人間そのものでしょう。
政治も経済も文化も家庭も、
それを司る人間によってどのようにでも変化するからです。
腐敗と堕落で奈落の底に落ちてしまう場合もあるし、
豊かで平和な桃源郷を作ることもできるのです。
（ 作者不詳 ）
326.
我々の倫理は人殺しと自由を問題にしてきたが、生き物殺しと大地殺しを考えて来なかった。
（ トーマス・ベリー ）
327.
歴史というお手本などは
生きるためにはオソマツなお手本にすぎないもので、
自分の心にきいてみるのが何よりのお手本なのである。
（ 坂口安吾 ）
328.
すべての偉大なることは単純である。
その多くは、自由、正義、名誉、義務、慈悲、希望という、１つの言葉で表現できる。
（ ウィンストン・チャーチル ）
329.
もっと、「良識」をもつことです。
良識とは知識や教養といったものではない。
どの世界においても、
いつの時代にも変わらないもの。
人間の普遍的な、当たり前のことを意味するのです。
（ 養老孟司 ）
330.
空言する者を退け、
実行する者を重用せよ
（ 韓非子 ）

331.
多数とは何か？
多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある。
（ シラー ）
332.
真(まこと)らしき嘘はつくとも、嘘らしき真を語るべからず
（ 徳川家康 ）
333.
過ちては則(すなは)ち改むるに憚(はばか)ることなかれ。
（ 孔子・論語 ）
334.
命を狙われるくらいの事をせんと日本は変わらんぜよ。
（ ドラマ『竜馬伝』 ）
335.
人類史上もっとも大きな害をなした人々は、
「いいことしたつもりだった」と考える人種だった。
（ 漫画『スヌーピー』 ）
336.
（相手が）イメージを描けるように話し、感情に訴える。
（ 本田健 ）
337.
状況が悪い時の方が、改革を実行しやすいものです。
だから今の苦境はチャンスです。
（ ピーター・ゲルブ ）
338.
ヨーロッパにあって、日本にないもの。
大人の責任。
（ 永六輔 ）
339.
他人への奉仕が、人生の目的と意味をもたらす。
（ カマラ・ハリス ）
340.
お互いの臆病が我々を平和に保つのだ。
（ サミュエル・ジョンソン ）

341.
民主主義における
選挙民の投票の第一義的な機能は、
政府を作り出すことにある。
政府を作り出すということは、
実際には統率者たるべき人を決定することに等しいと言えよう。
（ ヨーゼフ・シュンペーター ）
342.
人は自分の選んだ隣人ばかりでなく、神が送ってよこした隣人とも住まねばならない。
（ フルシチョフ ）
343.
一人でもいいから、
あなたが（この世に）生きていてくれてよかったと思ってくれること。
これが人生で成功したということである。
（ エマーソン ）
344.
自分がこの世界を生きたことによって、
ほっと息をつけた人が一人でもいること。
これが人生で成功したということである。
（ エマーソン ）
345.
組織を改善する方法は２つ。
抗議と退出だ。
（ アルバート・ハーシュマン ）
346.
人のために役に立つことを考えなさい。
あなたが心から人のために奉仕し続けていけば、あなたの人生は自分の思い通りに展開するようになります。
（ ジョセフ・マーフィー ）
347.
どんな物事も、その発端はささやかである。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
348.
最良の説得は恐怖を与えることである。
（ サヴォナローラ ）
349.
社会的地位がどんなに良かろうと悪かろうと、精を出して働かない連中は実に哀れなものだ。
（ セオドア・ルーズベルト ）
350.
商人は国を持たず。
（ ジェファーソン ）

351.
戦いを避けるために譲歩しても、結局は戦いを避けることは出来ない。
なぜなら譲歩しても相手は満足せず、譲歩するあなたに敬意を感じなくなり、より多くを奪おうと考えるからである。
（ マキャヴェリ ）
352.
だんだん悪くなってきたものは、
だんだん良くしていかなきゃ、
良くならん。
（ 永六輔 ）
353.
リーダーシップとは信頼を得るということである。
信頼がない限り、従う者はいない。
（ ピーター・ドラッカー ）
354.
愛語はよく回天の力あり。
（ 道元 ）
355.
あなたが力があるから批判される。
無力な小さな子供は批判されない。
（ 加藤諦三 ）
356.
大学を出ていなくても、正しい文法で話せなくても、人のために何かをすることができます。
ただ、やさしい気持ちがあればいいのです。
愛の心があればいいのです。
（ キング牧師 ）
357.
人々が孤独なのは、
橋を架ける代わりに
壁を築いているからである。
（ ジョセフ・フォート・ニュートン ）
358.
夢が語れる、それが政治家の資質です。
夢が語れない、だったら役人になりなさい。
（ 永六輔 ）
359.
何よりもまず、何かをやりなさい。
（ フランクリン・ルーズベルト ）
360.
ゼロからの出発なんていうけどさ。
ゼロからは出発出来ませんよ。
最低、イチがあって出発出来るんです。
（ 永六輔 ）

361.
正しさだけでは人は動かない。
共感には理屈よりも納得が必要なのである。
（ カルロ・ペトリーニ ）
362.
結果さえ良ければ、
どんな手段も正当化される。
（ マキャヴェリ ）
363.
権力は万能ではない。
権力半分・信頼半分じゃなければものごとは進まない。
（ 小泉純一郎 ）
364.
悪が栄えるために必要なのは一つ。
善人が何もしないことである。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
365.
見せしめの刑が、
犯罪を抑えるもっとも効果のある方法です。
人権問題より、
犯罪をなくすることが大切なのです。
（ 永六輔 ）
366.
大臣でなければ、ただの愚か者にすぎない者が、大人物で通っている。
（ エルヴェシウス ）
367.
牢獄は肉体の自由を奪うことはできるが、
精神の自由までは奪えない。
（ バートランド・ラッセル ）
368.
私は、あなたの言うことに反対だ。
だが、あなたがそれを言う権利を、命にかえても守ろう。
（ ヴォルテール ）
369.
一方に痛手を負わせることが、他方の役に立つ。
（ エラスムス ）
370.
ジャーナリストは、
人に革命やら破壊やらをそそのかして置きながら、
いつも自分はするりとそこから逃げて
汗などを拭いている。
実に奇怪な生き物である。
現代の悪魔である。
（ 太宰治 ）

371.
正義の反対は悪なんかじゃないんだ。
正義の反対は「また別の正義」なんだよ。
（ 作者不詳 ）
372.
明日の天気は変えられないが、明日の政治は変えられる。
（ 岡野加穂留 ）
373.
山と山は出合わないが、
人と人は出会う。
（ アフリカのことわざ・格言 ）
374.
歴史はいつでも敗者に背を向けて、
勝者を正しいとするものだということを忘れてはならない。
（ シュテファン・ツヴァイク ）
375.
やらねばならないことをやる。
個人的な不利益があろうとも、障害や危険や圧力があろうとも。
そしてそれが人間倫理の基礎なのだ。
（ ジョン・F・ケネディ ）
376.
コンプレックスに根ざす道徳的非難ほど世に有害なものはない。
（ 中村真一郎 ）
377.
統治者は、
よい知らせは自分で公表し、
悪い知らせは従者によって伝えさせる。
（ セルビアのことわざ・格言 ）
378.
憎しみは人を盲目にする。
（ オスカー・ワイルド ）
379.
日の光を藉(か)りて照る大いなる月たらんよりは、
自(みずか)ら光を放つ小さき燈火(ともしび)たれ。
（ 森鴎外 ）
380.
人口は幾何級数という比例で増加するが、
食物は等差級数でしか増加しない。
そのために食物の奪い合いとなり、
強者は勝って生き、
弱者は敗れて滅びる。
（ チャールズ・ダーウィン ）

381.
不安感から交渉をしてはいけないが、
交渉を恐れてもいけない。
（ ジョン・F・ケネディ ）
382.
「足して２で割る」案は最悪になる。
（ 加賀見俊夫 ）
383.
人が困難に陥っていればいるほど、
訪ねていって、
支援しなければならない。
（ 周恩来 ）
384.
敵を無くす一番良い方法は、
その者と友達になることだ。
（ エイブラハム・リンカーン ）
385.
我々が恐れなければならない唯一のものは、恐怖そのものである。
（ フランクリン・ルーズベルト ）
386.
政府は税収を使い切るために肥大化し続ける。
（ 「マーフィーの法則」 ）
387.
生活は簡素に、思想は高く。
（ エマーソン ）
388.
議論する人でなく、
議論を回避する人を恐れなさい。
（ マリー・フォン・エブナー＝エッシェンバッハ ）
389.
人は論じすぎて、真実を見失う。
（ プブリリウス・シルス ）
390.
人間の自由を奪うものは、
暴君でも悪法でもなく、
社会の習慣である。
（ J・S・ミル ）

391.
実際にボランティアに楽しさを見いだした人は、ほとんど「助けられているのはむしろ私の方だ」という感想を持つ。
（ 金子郁容 ）
392.
教育が進歩しなければ、
社会もまた進歩しない。
（ ジョン・デューイ ）
393.
少年の頃の理想主義の中に、人間にとっての真理が潜んでいる。
そして少年の頃の理想主義は、何ものにも換えることが出来ない人間の財産である。
（ シュバイツァー ）
394.
名言のない時代は不幸だが、
名言を必要とする時代はもっと不幸だ。
（ ベルトルト・ブレヒト ）
395.
凡人に非凡な業績を上げさせるのが組織である。
（ アルバート・ベバリッジ ）
396.
真実は、多数決と一致するとは限らない。
（ ヨハネ・パウロ2世 ）
397.
剣で人を殺すよりも、言葉で戦(いくさ)をつぶすほうが名誉なことである。
（ アウグスティヌス ）
398.
品性の下劣な人ほど、
勲章を欲しがり、
学のない人ほど、
学歴を欲しがる。
（ 植草悠 ）
399.
人類から愛国心を叩き出さないかぎり、決して平穏な世界に住むことはできないだろう。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
400.
批判に対しては、身を守ることも抵抗することもできない。
それをものともせずに行動しなければならない。
そうすれば批判もやむなくだんだんにそれを認めるようになる。
（ ゲーテ ）

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