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［ 名言 ］
要塞を築くから攻撃される。
［ 出典 ］
ギボン
［エドワード・ギボン］
（18世紀イギリスの歴史家、1737〜1794）
『ローマ帝国衰亡死』
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［ ランダム名言 ］
1.
祝祭と遊びの間には
極めて親しい関係が成り立つ。
真の遊びには、
その形式的特徴、その歓びに沸き立った気分の他に、
少なくとももう一つ、非常に大きな特徴が分かち難く結びついている。
（ ヨハン・ホイジンガ ）
2.
（大学に入学した）皆さんが、もし大学で虚脱感、自信喪失、疎外感に捕らわれたとすれば、それは正常且(か)つ貴重な体験であり、そしてそれを自らの力によって如何(いか)に脱出するかが皆さんに課せられた当面の課題だと思います。
（ 小野京右 ）
3.
事を遂げる者は愚直でなければならぬ。
才走ってはうまくいかない。
（ 松下幸之助 ）
4.
一生勉強
一生青春
（ 相田みつを ）
5.
人生において、
諸君には二つの道が拓(ひら)かれている。
一つは理想へ、
もう一つは死へと通じている。
（ シラー ）
6.
古典とは、
読んでそれが好きになった人にとって、
ひとつの豊かさとなる本だ。
しかし、これを、
よりよい条件で初めて味わう幸運に
まだめぐりあっていない人間にとっても、
おなじくらい重要な資産だ。
（ イタロ・カルヴィーノ ）
7.
心のありかたと言葉の使い方は、深い部分でつながっている。
（ 中島未月 ）
8.
花と酒、君も浮かれる春の季節に、楽しめ一瞬(ひととき)を、
それこそ真の人生だ！
（ ウマル・ハイヤーム ）
9.
静かな気持ちで自分の心と対話する習慣を持ちなさい。
それが習慣化すると、いざというとき心の奥底から答えが必ず返ってくるようになります。
（ ジョセフ・マーフィー ）
10.
うんと男っぽい要素を持っている女の人ほど女らしいところがあるもんだね。
（ 五木寛之 ）
11.
本の文化は、活字によってではなく言葉によってつくられ育まれてきた。
言葉というのはそもそも初めから、
人びとの日常のなかに深く根を張って育ちます。
本の文化は、日常にないものをつくってきた文化ではないのです。
（ 長田弘 ）
12.
立秋の日除(ひよけ)ふかぶかおろしけり
（ 鈴木真砂女 ）
13.
われ死なば　引導追善葬無用
むくろは荼毘(だび)て　骨な拾いそ
（ 久松真一 ）
14.
茶の湯は、明日戦場で命を落とすと自覚している武将たちが育てた文化です。
命がけで茶をたてる民族は、簡単にあきらめない。
全力を尽くしたあとの勝敗は時の運も大きいと思っているからです。
（ 漫画『島耕作』 ）
（ 弘兼憲史 ）
15.
アスファルトの隙間は、土の中の水分が蒸発しにくい。
しかも、道路に降り注いだ雨水は、アスファルトの隙間に流れ込む。
植物にとって必要な水分も、不足しにくい場所なのだ。
（ 稲垣栄洋 ）
16.
食うに困る者が金を求めて犯す罪の数より、食う心配のない、あるいは、むしろ金に恵まれて、社会の地位も申し分のない連中たちが、さらに金を求めて犯す罪の数の方が多い。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
17.
われわれ人類の過去は、
何億という「完結した人生」で押しつまっている。
そのうち、
自分の書庫で接しうる人数は、
何万でしかあるまい。
（ 司馬遼太郎 ）
18.
夫婦は対等。
５０対５０なら、かけると２５００。
６０対４０なら２４００。
対等だからこそ一番力を出せるの。
（ 土曜ワイド劇場『法医学教室の事件ファイル４１』──愛人は２度死ぬ ）
19.
多くの場合、
１歩先を歩む身近な先達（せんだつ）は、
子どもの成長進歩にとって
教師よりも大きな刺激となる。
親が先達の１人として、
子どもの好ましい競争者になりえたら、
それに勝る教育法はないだろう。
（ 井深大 ）
20.
１０年かけた仕事は１０年残り、３日の仕事は３日で消える。
（ 後藤正治 ）
21.
家族の幸福のために貯えられる金は、
一番よい使い方をされる。
妻を世間並みに着飾らせて夫が喜び、
自分が世間並みに着飾った姿を見て妻が喜ぶ。
（ サミュエル・ジョンソン ）
22.
子供の頃に読んで心に残った物語は、以前はなぜ胸に響くのか分からなかった。
今なら分かる。
彼らはどんなに壁にぶつかっても、決して引き返さなかったからなんだ！
（ 映画『ロード・オブ・ザ・リング　二つの塔』 ）
23.
慰めは
苦悩を存続させながら、
いわば苦悩を苦悩において否定する
という注目すべき体験である。
（ ゲオルク・ジンメル ）
24.
職人の腕は、その職人の使っている道具を見りゃわかるさ。
いい職人は、道具の手入れがいいから。
（ 永六輔 ）
25.
ナショナリストは、味方の残虐行為となると非難しないだけでなく、耳にも入らないという、素晴らしい才能を持っている
（ ジョージ・オーウェル ）
26.
どんなことも、不可能と証明されるまでは可能である。
そして不可能なことでさえ、今だけのことかもしれない。
（ パール・バック ）
27.
人間はどんな人にでも老いと死だけは平等にやってきます。
年を取りたくなければ死ぬしかありません。
（ 美輪明宏 ）
28.
こんなジジイでも命令を聞かねえ意地は残ってるぞ。
下っ端には下っ端の意地があるんだ。
（ ドラマ『踊る大捜査線　秋の犯罪撲滅スペシャル』 ）
29.
誰もがその収入を公表はしない。
ただ収入によって得たものを見せびらかすだけである。
（ モンテーニュ ）
30.
「臭い物には蓋をしろ」という諺ぐらい私の嫌いな物はありません。
又これ程日本全国に行き渡っているモットーもないと思う程、津々浦々において実行されています。
（ 白洲正子 ）
31.
一人がなし得ることなど小さなもの。
より大きな、未来につながるもののために生きる。
それこそが、わしの生の証。
（ ゲーム『タクティクスオウガ』 ）
32.
教育を「教」と「育」に分けて考えるのがよいと思います。
「教」は学校におまかせします。
「育」は、「やっていいこと」「やっちゃいけないこと」「身の守り方」などは、親として私が教えられることです。
「教」と「育」の両輪がうまくいっ（続きはクリック）
（ 小山内美江子 ）
33.
戦争を経験すると、
死や貧しさ、危険などについて学び、
安全な暮らしの大切さや、
それが「突然失われることもある」という現実を、
痛感させられます。
そして、「どうしても失いたくないもの」は何なのか、真剣に考えるようにもなります。
（ オードリー・ヘプバーン ）
34.
自分を尊敬できる人は、他人も尊敬できる。
（ 加藤諦三 ）
35.
仕事に創造的主導性を発揮しないで、
上からの指示だけに頼るような人間が、
はたしてよいといえるか。
（ ゲオルギー・ジューコフ ）
36.
細部を気にしていると、人生は少しずつ浪費されてゆく。
心を素直にすれば、両手の指十本でたいていのことは足りる。
それでも足りない時は、両足の指を加えて、あとは一まとめにすればよい。
（ ヘンリー・デイヴィッド・ソロー ）
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