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101.
笑いは元気のエンジンだ。
（ 俗言 ）
102.
病気の人の心の中の悩みを無視して、ただ元気づけようとだけしてはいけない。
（ フローレンス・ナイチンゲール ）
103.
生命の所有が短くなればなるほど、私はこの所有をますます深め、ますます充実させなければならない。
（ モンテーニュ ）
104.
父だけは　母まだ治ると　信じてる
（ 永田ゆみ ）
105.
いかなる場合にも、他人の心を消極的にするがごとき言行は、絶対になすべきではない。
特に病におかされている人や、運命に悩まされている人に対しては。
（ 中村天風 ）
106.
許せないという感情を抱いている人間は、その感情によって心的状態を悪くし、免疫力を下げ、人生そのものを暗くしている。
（ 佐藤富雄 ）
107.
健康の秘訣は、言いたいことがあったら口に出して言うことです。
そうすると心のわだかまりがなくなります。
（ 瀬戸内寂聴 ）
108.
一度も病気をしたことのない人間とはつきあうな。
（ トルストイ ）
109.
死に近づくときの三つの怖れ
１．肉体的苦痛
２．見捨てられることへの怖れ
３．能力がなくなることへの怖れ
（ エリザベス・S・カラーリ ）
110.
考え方が変わると、体内の化学作用も変化するのです。
笑ったり、愛したり、遊んだりしていると、心配したり、絶望したり、恐れたりしているときにくらべて身体は変化するのです。
（ バーニー・シーゲル ）
111.
精神的健康を保つ秘訣は、
絶対に気の合わない人間とは、
絶対に会わないことである。
（ ながれおとや ）
112.
食は生の根源にしてはじめなり。
真面目な人ほど食卓を大切に考えるものである。
（ 孔子・論語 ）
113.
支えがあれば、「あきらめること」より「やれること」の方が多くなる
（ 広告コピー ）
114.
大病をして死を身近に感じると、深くたしなめられた気持ちがして、それまで重大に思えたことが、そうではなかったと悟るようになるものだ。
（ 川端康成 ）
115.
人間にとって、「生きることを充実させること」こそが最終目的であり、「食べることを充実させること」は、あくまでも手段にすぎないのではないか。
（ ながれおとや ）
116.
私の務めは自分の健康に関してである。
自分の体のためにならないことは、すべて「悪」と呼ばねばならない。
（ アンドレ・ジッド ）
117.
「食べることは生きること」を丁寧に言い直すなら、「食べることを充実させることは、（そっくりそのまま）生きることを充実させることにつながる」ということだろう。
（ ながれおとや ）
118.
今は人間の死に方がおかしくなっている。
救命の治療ではなく延命の治療になっている。
人間、死にたいように死ぬのが一番で、酒飲みは酒を飲みながら死んだっていいし、ヘビースモーカーはタバコを吸いながら死んだらいい。
（ 山崎章郎 ）
119.
病気は、より高い人生の階段を登ってゆく通路に過ぎない
（ カール・ヒルティ ）
120.
女の落ちこみには
有名な病院ではなく、
そこらの美容院で治るものもある。
（ メアリー・マッカーシー ）
121.
人間は仕事がないと、健康を損なうばかりでなく精神的にも退廃する
（ アダム・スミス ）
122.
病をわずらっても悲観することはない。
それがまた人生の深さ、広さを知る貴重な体験になる。
（ 松下幸之助 ）
123.
少し食べ、少し飲み、そして早くから休むことだ。
これは世界的な万能薬だ。
（ ウジェーヌ・ドラクロワ ）
124.
先延ばしには、大きなコストがかかる。
健康はその一つだ。
（ Psychology Today誌 ）
125.
人生は美しい！
生きることは素晴らしい！
君はいつも病気のことばかり考えて、
暗く、うつむいている。
それじゃあ、いけない。
人間には「死ぬ」ことと同じくらい、
避けられないことがあるんだ。
それは「生きる」ことだよ！
（ 映画『ライムライト』 ）
（ チャップリン ）
126.
大事を為(な)すには寿命が長くなくてはいけないよ。
（ 勝海舟 ）
127.
人間には不幸か、貧困（貧乏）か、病気が必要だ。
でないと人間はすぐに思いあがる。
（ ツルゲーネフ ）
128.
食欲がないのに食べても健康に悪いように、やる気がないのに勉強しても記憶力が損なわれ、記憶したことは保存されない。
（ レオナルド・ダ・ヴィンチ ）
129.
毎日声を出して言葉を使うことが大切である。
（ プルタルコス［プルターク］ ）
130.
圧制者たちは良心を持たず、
改革者たちには感情が無く、
社会は疾病と治療の双方によって苦しむ。
（ ホレス・ウォルポール ）

131.
薬を１０錠飲むよりも、心から笑った方がずっと効果があるはず。
（ アンネ・フランク ）
132.
夢見ることは、人間にとって大事なことです。
心にも大事だし、体にとっても大事なのではないでしょうか。
（ 五木寛之 ）
133.
陽気な心は、薬のように人のためになる。
（ ソロモン ）
134.
いかにすぐれた才能があっても、健康を損なってしまっては十分な仕事もできず、その才能もいかされないまま終わってしまいます。
（ 松下幸之助 ）
135.
重要なのは、病から癒えることではなく、病みつつ生きることだ。
（ アルベール・カミュ ）
136.
病気はたしかに生活上の挫折であり失敗である。
しかしそれは必ずしも人生上の挫折とは言えないのだ。
（ 遠藤周作 ）
137.
飲酒の十徳。
礼を正し、労をいとい、憂(うれい)を忘れ、鬱をひらき、気を巡らし、病を避け、毒を消し、人と親しみ、縁を結び、人寿を延(の)ぶ。
（ 「百家説林」 ）
138.
百病は皆気より生ず。
病とは気病む也(なり)。
故(ゆえ)に養生の道は気を調(ととのう)るにあり。
（ 貝原益軒 ）
139.
大切な人へ別れを告げる時間を与えてくれるという意味では、癌という病気は人道的かもしれない
（ 作者不詳 ）
140.
健康の時に大切だと思うことと、病気の時に大切だと思うことはだいぶ違う。
（ 石黒不二代 ）

141.
諦めは心の養生
（ 日本のことわざ ）
142.
幸福のことを考えれば幸福になる。
みじめなことを考えればみじめになる。
恐ろしいことを考えれば恐ろしくなる。
病気のことを考えれば病気になってしまう。
失敗のことを考えれば失敗する。
（ ジョセフ・マーフィー ）
143.
看護婦さん、あんたは老人の私を骨董品として生かしておこうとしているが、私はもうガタがきてるんだ、おしまいなんだよ、死ぬんだ。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
144.
「医者と患者」と考えるな。
コーチと選手だ。
（ 作者不詳 ）
145.
病気とケンカしちゃダメ。
ともに生きていけばいいんです。
（ 新浦壽夫 ）
146.
幸せは、まず生きていることの喜びであるように、健康が幸せの第一条件です。
そして他人から与えられた幸せは長続きしません。
幸せは自分でつくっていかなければならないものであるし、努力して得た幸せは、それだけ満足度の度合いも強いものです。
（ 石井ふく子 ）
147.
すぐれた医者は、正しい診断を最も多く下す人ではなく、誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である。
（ ピーター・ドラッカー ）
148.
名外科医は腕によって手術する。
ハートによってではない。
（ アレクサンドル・デュマ ）
149.
三宝(さんぽう)とは何たるやといふに、
第一に健康、
第二に知識、
第三に富有(ふゆう)
の三つのものなり。
（ 西周 ）
150.
良薬は口に苦くして病に利あり。
忠言は耳に逆らいて行いに利あり。
（ 孔子・論語 ）

151.
時は偉大な医者である。
（ ベンジャミン・ディズレーリ ）
152.
良薬口に苦し、忠言耳に逆らう。
（ 日本のことわざ ）
153.
最高の癒し療法は、友情と愛情だ。
（ ヒューバート・ハンフリー ）
154.
健康な者が病人に助言を与えるのはたやすい。
（ テレンティウス ）
155.
勤労はつねに人類を悩ますあらゆる疾病と悲惨に対する最大の治療法である。
（ トーマス・カーライル ）
156.
肥満は未開人には見られないし、食べるために働き、生きるために食べている社会層にも現れない。
（ ブリア・サヴァラン ）
157.
馬を選別するには、走らせて見るのが一番よい。
（ ハイアール ）
158.
魂の病は身体のそれよりも危険であり、かつ怖ろしい。
（ キケロ ）
159.
肉食獣はけっして肥満することはない。
（ ブリア・サヴァラン ）
160.
風邪ひくな、転ぶな、義理を欠け。
（ 「老人健康の鉄則」 ）

161.
言葉はいうまでもなく、人類が用いる最も効き目のある薬である。
（ キップリング ）
162.
病気は全快しない限り、医者の方が悪く言われます。
その覚悟が無きゃ医者なんかやってられませんよ。
（ 永六輔 ）
163.
人は病気になった時ほど品行方正になることはない。
（ 小プリニウス ）
164.
家族が一緒にいること。
みんなが健康で、そこに温かい笑顔があること。
それこそが人間の本当の幸福ではないか。
（ 黒柳徹子 ）
165.
大きな夢を持っている人は、自分の体を粗末にしない。
（ 中谷彰宏 ）
166.
病人の苦しみに感情移入してはいけません。
それは建設的ではないからです。
ひたすら肯定的に、彼が癒されることのみを祈るべきです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
167.
肉体の健康にまさる富はない。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言 ）
168.
健康な身体は客間で、病身は監獄である。
（ フランシス･ベーコン ）
169.
餓死する者はめったにいない。
うまいものを食べすぎ、そして働かないために病死する人のほうがはるかに多い。
（ トルストイ ）
170.
私はやせているんじゃありません、やつれているんです。
（ 永六輔 ）

171.
精神の健康とは、人々が最も能率よく、最も幸福に、世の中や人間関係に適応すること。
（ カール・メニンガー ）
172.
幸福になりなさい。
そうすれば、あなたは、立派になれるし、成功できるし、健康にもなれる。
そして、他人に対しても、もっとやさしく感じ、やさしくふるまうことができるようになる
（ マクスウェル・マルツ ）
173.
風邪をひくのはサラリーマンですね。
自営業の人は風邪をひきません。
風邪なんかひいていられないからです。
（ 永六輔 ）
174.
決して人に向かって、顔色が悪いねなどと言ってはならない。
（ アラン ）
175.
あなたがいつも健康でそして長寿なら、あなたは人生の成功者です。
（ ジョセフ・マーフィー ）
176.
治療はまさに三者一体の力を合わせた努力だ──患者、医師、そして内的医師の。
（ ラルフ・バーチ ）
177.
柔らかき物も二十七度噛め。
（ ウィリアム・グラッドストン ）
178.
おお、健康よ、健康よ。
お前を得るためなら、どれほどの金も惜しくはあるまい。
お前なしで、どうしてこの世を楽しめよう。
（ ベン・ジョンソン ）
179.
診察室の観葉植物が枯れている医者には、かかるな。
（ エルマ・ボンベック ）
180.
私は笑いの力を信じている。
昔からよく、「死をものともせずに笑う」と言うが、あれは「生をものともせずに笑う」と改定したほうがいい。
笑うといやに寿命が延びてしまうからだ。
（ 未■ ）
（ 未■ ）

181.
人の命は決して長いもんじゃありません。
どんなに愛し合っても、
また互いに理解があっても、
また健康であっても、
百年と一緒には生きられないんです。
この現実を考えたら、
時を同じくしてこの世の中に生きるお互いの人間は、
誰かれなく笑顔でもって接するのが当然でしょう。
違いますか？
（ 中村天風 ）
182.
大半の薬が無価値であることを知っているのが名医だ。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
183.
鼻風邪は、思想なんかよりずっと多くの苦痛を与える。
（ ルナール ）
184.
心は楽しむべし、
苦しむべからず。
身は労すべし、
やすめ過ごすべからず。
およそわが身を愛し過ごすべからず。
（ 貝原益軒 ）
185.
憂うつになるのは、何も仕事をしないことにその大きな原因がある。
（ バートン ）
186.
毎朝、目を覚ますたびに、お前はこう言ってもいいだろう──「目が見える。
　耳が聞こえる。
　体が動く。
　気分も悪くない。
　有難い！
　人生は美しい！
　
（ ルナール ）
187.
若い医者と老いた散髪屋には気をつけろ。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
188.
病のある身ほど、人の情(じょう)の真と偽とを烈しく感ずるものは無い。
（ 島崎藤村 ）
189.
入院後しばらくすると誰も来なくなる。
そんな時、本当の友達が現れる。
（ 中谷彰宏 ）
190.
リハビリは裏切らない。
（ 永六輔 ）

191.
食後の一睡は、百薬の長たり。
（ 日本のことわざ ）
192.
でたらめに食べて死ぬ人のほうが、でたらめ運転にひき逃げされて死ぬ人よりも多い。
（ ダンカン・ハインズ ）
193.
運も健康と同じように管理する必要がある。
好調な時は充分に楽しみ、
不調な時は気長にかまえ、
そしてよくよくの場合でない限り、
決して荒療治はしないことである。
（ ラ・ロシュフコー ）
194.
学問がない、体が弱い、これも常識的には短所と考えられている。
けれども、私の場合にはそのことが幸いして、成功できた。
とすれば、それはむしろ長所であったと言えなくもない。
（ 松下幸之助 ）
195.
ろくに知りもせぬ怪しげな薬を、なおさら知りもせぬ人の体内に注ぐのが、医者である。
（ ヴォルテール ）
196.
マネジメントは、医療が科学でないのと同じ意味において科学ではない。
マネジメントも医療も実践である。
（ ピーター・ドラッカー ）
197.
人間を殺すのは仕事ではない。
悩みである。
仕事は健康によい。
けれど自分の力の限界以上に働くことはできない。
悩みは歯車の錆(さび)である。
機械がだめになるのは、絶えず回転するからではなく、絶えず摩擦するからである。
（ ヘンリー・ウォード・ビーチャー ）
198.
立派な病院のひどい手術。
はい、よくあります。
（ 永六輔 ）
199.
健康を追求するあまり、不健康になっちゃうでしょう。
安全を追求するあまり、危険が増えるのと同じですね。
（ 永六輔 ）
200.
疲労ののちの休息ほど、楽しいものはない。
空腹ののちの食事ほど、美味なものはない。
病気ののちの健康ほど、愉快なものはない。
また、非常な困難を突破したのちの平和ほど、幸福なものはない。
（ スコット ）

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