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[ 名言 ]
心は楽しむべし、
苦しむべからず。
身は労すべし、
やすめ過ごすべからず。
およそわが身を愛し過ごすべからず。
(ver.0)

[ 出典 ]
貝原益軒[かいばら・えきけん]
(江戸時代の儒学者、1630〜1714)
『養生訓』

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[ 別表現/別訳 ]
(ver.1)
心は常に楽しむべし、
苦しむべからず。
身は常に労すべし、
やすめ過ごすべからず。

[ 意味 ]
心は常に楽しい状態を保つことだ。
心が苦しむ状態を続けてはいけない(心を苦しませてはいけない)。
体を動かして労働しなさい。
体を休めて過ごしてはいけない。
自分の体をいたわっているばかりでは、健康にも良くない。

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