名言ナビ
→ トップページ
テーマ
人間関係全般の名言
関連メニュー
｜1｜2｜3｜4｜5｜
｜6｜7｜8｜9｜10｜
｜11｜12｜13｜14｜15｜
｜16｜17｜18｜19｜20｜
｜21｜22｜23｜24｜25｜
｜26｜27｜28｜29｜30｜
｜31｜32｜33｜34｜35｜
｜36｜37｜38｜39｜40｜
｜41｜42｜43｜44｜45｜
｜46｜47｜48｜49｜50｜
｜51｜52｜53｜54｜55｜
｜56｜57｜58｜59｜60｜
｜61｜
5901.
笑われるということは、それだけ関心を集めていることではないか。
誰も関心を抱かないような人なら、無視されるだけだ。
無視こそ笑われるよりもっと悲惨なのだ。
（ 斎藤茂太 ）
5902.
誰でも怒ることはできる──それは簡単なことだ。
しかし、正しい人に、正しい程度に、正しい時に、正しい目的、正しい方法で怒ること、それは簡単ではない。
（ アリストテレス ）
5903.
金によりてもたらされし忠実さは、金によりて裏切られる。
（ セネカ ）
5904.
嫉妬心は、いわば、相手をおとしめ、自分より下位に置くために、戦争をしかけているようなものである。
だから、嫉妬は憎しみと結びつきやすい。
（ 斎藤茂太 ）
5905.
いくら此方(こち)で力んだって、天気と疑いばかりは先方からはれるのだ
（ 尾崎紅葉 ）
5906.
気配り、礼儀は我々の行いに彩(いろど)りを添え、見た目に快い感じを与えるのには、一番手っ取り早い方法であることがよくある。
（ サミュエル・スマイルズ ）
5907.
へりくだった心をもって、互いに相手を自分より優れた者としなさい。
（ 作者不詳 ）
5908.
自分も犯したことのある過ちなら、人が犯しても好感をいだくものだ。
（ ゲーテ ）
5909.
良いことでもそれを他人に押しつけるのはわがままである。
（ 作者不詳 ）
5910.
俺とお前は違う人間に決まってるじゃねえか。
早え話が、お前がイモ食ったって、俺のケツから屁が出るか？
（ 映画『男はつらいよ』 ）
5911.
怨みは怨みによって鎮まらない。
怨みを忘れて初めて怨みは鎮まる。
（ 仏教の教え ）
5912.
私は初対面の人でも即断しない。
その後つきあいを重ねていくうちに、まったく別の面を発見して驚かされることがよくあるからだ。
（ 斎藤茂太 ）
5913.
経験浅い者には諭(さと)せ。
人のなかには時々さほど重要でない事を持って来て話す人がある。
そうした時には、自分はいつも威張って先方を侮(あなど)る態度になりがちであるが、これは大変よくないことである。
その人はまだ経験も浅く、そのために急でないつまらぬ事を大切な事と思いこんでいるのである。
そのような時には、穏やかな顔をし、色々喩(たと)を引いて諭してやるのがよい。
威張った態度で彼に応対することは、自分の徳を損なうことになる。
（ 佐藤一斎 ）
5914.
最強者の理屈がつねに最上とされる。
（ ラ・フォンテーヌ ）
5915.
人間として最大の美徳は、上手に金をかき集めることである。
つまり、どんなことがあっても他人の厄介になるなということだ。
（ ドストエフスキー ）
5916.
自分自身に正直であることはなんと困難なことだろう。
他人に正直である方がはるかにやさしい。
（ エドワード・Ｆ・ベンソン ）
5917.
イヤな上司だと思うのは、自分がその上司のよさに気づかないだけ。
（ 斎藤茂太 ）
5918.
愛が信じられないなら、愛なしで生きてごらん。
世の中が信じられないなら、世の中を信じないで生きてごらん。
人間が信じられなかったら、人間を信じないで生きてごらん。
生きるということは、恐らく、そうしたこととは別ですよ。
（ 井上靖 ）
5919.
意地の悪い人間は、その意地悪さを発揮する相手がいないと寂しいに違いない。
（ 谷崎潤一郎 ）
5920.
自分の好きなひとは必ずえらい人物になって、きらいなひとはきっと落ちぶれるものと信じている。
（ 夏目漱石 ）
5921.
他人に対する不正を防ぎうるのは、正義の原則よりもむしろ思いやりである。
（ エリック・ホッファー ）
5922.
他人に対して善行をなす者は、何よりも多く己自身に対して善行をなす。
（ セネカ ）
5923.
すねているということは、自分を支えてくれる人を待っているということだ。
だが、すねるのは、人に助けを求める上で最良の方法ではない。
すねると、結局は自分の作った囲いの中にひとりで閉じこもることになる。
（ ヘーゼルデン財団 ）
5924.
君を罵る奴は、自分の心にある君の姿を、つまり自分自身を罵っているにすぎない。
（ リラダン ）
5925.
人間である以上、多少の好き嫌いはやむを得ない。
だが、好き嫌いを善悪や、価値の高い低いに結びつけるのは避けよう。
（ 斎藤茂太 ）
5926.
夫婦は苦しめ合い、苦しめ合うのが当然だ。
慰めいたわるよりも、むしろ苦しめ合うのがよい。
人間関係は苦痛をもたらす方が当然なのだから。
（ 坂口安吾 ）
5927.
わかり合うことでつながるより、わかっていないことの認識でのつながりのほうが熱いと感じます。
わかろうとする、わかりたいと思う意思のようなものが相互関係を熱くします。
（ 五味太郎 ）
5928.
謙虚は一つの装飾である。
ところが人はこの装飾をしないで外を出歩く。
（ グリルパルツァー ）
5929.
言葉を出すときは慎重すぎるくらい慎重に。
だが、言葉を耳にしたときは雑駁(ざっぱく)に受け止める。
ほとんど気に止めないくらいの扱いでいいのである。
（ 斎藤茂太 ）
5930.
いないのがいちばん悪い。
（ ラ・フォンテーヌ ）

5931.
おいしくて体に悪いものを食べて病気になるか、まずくても体に良いものを食べて健康でいるか。
食べ物も人間関係も同じ。
（ 美輪明宏 ）
5932.
私達の一切の悩みは、私達が孤独で存在し得ないということから生まれてくる。
（ ラ・ブリュイエール ）
5933.
礼儀をわきまえさえすれば、物事はスムーズに運ぶ。
楽しく気分よく日常生活を送ることができる。
（ サミュエル・スマイルズ ）
5934.
相性の悪い人の意見ほど素直に耳を傾けるべきだと思う。
そんな相手の意見こそ的を射ている場合が多いからだ。
相手も相性が悪いことは知っているから、人間関係のひび割れなど気にしない。
だから、歯に衣着せぬ意見がいえる。
（ 斎藤茂太 ）
5935.
公正、有害なことをなして他人を傷つけるな。
なすべき義務を怠って他人を傷つけるな。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
5936.
他人への心配りは、その人の人格の奥ゆかしさが表面に形となって現れたものである。
（ サミュエル・スマイルズ ）
5937.
主(あるじ)たる者ひそかに諫(いさ)めて公(おおやけ)にほめよ。
（ 孟子 ）
5938.
私は悪人です、と言うのは、私は善人です、と言うことよりもずるい。
（ 坂口安吾 ）
5939.
できれば、失敗をした場合さえも、人はできるだけほめるほうがよい。
誰だってほめられてイヤな人間はいない。
それどころか、ほめられているうちに自信がよみがえり、その自信が新たなやる気を引き起こしていくものなのだ。
（ 斎藤茂太 ）
5940.
死も、別れも、人の一生には避けて通れない。
愛別離苦。
釈迦はこれを、人のどうしても受け入れなければならぬ悲しみと説いている。
（ 斎藤茂太 ）

5941.
超優秀な人物は、無能な人物よりも不快である。
（ 「マーフィーの法則」 ）
5942.
自分自身に対して賢明であることより、他人に対して賢明であるほうがもっとやさしい。
（ ラ・ロシュフコー ）
5943.
相手が気持ちよく話しているとき、決してそれをけなさないこと。
誰でも、自分が好きなことを話題にしているときは愉しい。
しかし、それだけに反論されると、かえって不快感が増す。
心の扉はあっという間に閉じられ、下手をすると恨みさえ残す。
（ 斎藤茂太 ）
5944.
信じるなよ、男でも、女でも、思想でも。
ほんとうによくわかるまで。
わかりが遅いってことは恥じゃない、後悔しないためのたった一つの方法だ。
（ 五味川純平 ）
5945.
怒る時に怒らなければ、人間の甲斐がありません。
（ 太宰治 ）
5946.
世の中には善人とか悪人とかがあるわけではない。
ただ場合によって善人になったり、悪人になったりするだけである。
（ アンリ・ド・レニエ ）
5947.
愛される年寄りになるのは、いつでも「ありがとう」がいえる人。
（ 斎藤茂太 ）
5948.
人間関係はスルメのようなもので、噛めば噛むほど味が出てくるものだ。
最初に拒絶していたら、味が出てきたときのおいしさを知らないでいるようなもの。
（ 斎藤茂太 ）
5949.
私たちの全ての不幸は、私たちが独りでいられないところから生じる。
（ ラ・ブリュイエール ）
5950.
人間を知るには、ただ自分を研究すればよい。
人々を知るには、多くの人たちと交際しなければならない。
（ デュクロ ）

5951.
人間、どこかいいかげん気味ぐらいのほうがいい。
「いいかげん」で語弊があるなら、「１００点をとらなくても自分を許せる人」といい換えてもいい。
そんな人は「１００点をとらない他人」も許せる人である。
（ 斎藤茂太 ）
5952.
神はすべての人を同じ血筋から生み出した。
（ 『新約聖書』 ）
5953.
粗暴は弱さの一つのしるしである。
（ セネカ ）
5954.
他人の厚顔無恥に腹が立つとき、ただちに自らに問うてみよ。
「世の中に恥知らずの人間が存在しないということがありえようか」…「ありえない」と答えるだろう。
それならば、ありえぬことを求めるな。
（ アウレリウス ）
5955.
あなたの持っている才能は何？
人とそれを分かち合え。
あなたの長所は何？
人にそれを与えよ。
あなたにとって大切なものは何？
人にそれを明かせ。
あなたが知っていることは何？
人にそれを教えよ。
（ R・ジョーンズ＆G・ジョーンズ ）
5956.
人間は角(かど)があると世の中を転がって行くのが骨が折れて損だよ。
（ 夏目漱石 ）
5957.
人間は誰でもほめられることが好きなものだ。
（ エイブラハム・リンカーン ）
5958.
本当の親切ほどまれなものはない。
人に対して親切なつもりでいる人は、通常ただ人を喜ばせようとする心か、さもなければ弱い心しか持っていない人だ。
（ ラ・ロシュフコー ）
5959.
自由な男、つまり妻を持たない男は、少し才知があれば自己の身分以上の社交界に出入りして、上流階級の人々と同等に交際することができる。
一方縛られている男の場合には、こんなに簡単にはいかない。
結婚はあらゆる人々を自分の中に閉じ込めるから。
（ ラ・ブリュイエール ）
5960.
「ありがとう」と言う方は何気なくても、言われた方はうれしい。
「ありがとう」これをもっと素直に言い合おう。
（ 松下幸之助 ）

5961.
人間関係を円滑に運ぶコツは、「自分が言われたら傷つくような批判は避ける」ことと、「自分が言われたら嬉しいと思うことをほめる」こと。
これにつきます。
（ 斎藤茂太 ）
5962.
「ありがとう」の一言は、どんな心もやわらげる。
（ 斎藤茂太 ）
5963.
だれに対しても、不正を不正でもって、悪を悪でもって、埋め合わせしてはいけない。
よしんば、その相手にどれほど苦しめられていようと、である。
（ プラトン ）
5964.
日本人は戦後一貫して、“横並び意識”で生きてきた。
これは一見“平等”のようですが、じつは嫉妬と羨望を生みやすい構造になっているんですね。
（ 斎藤茂太 ）
5965.
不思議なことに、一人歯を食いしばって、まわりに迷惑をかけなかったはずの人よりも、助っ人を頼み、まわりに迷惑をかけた人のほうが、仲間の人気もあり、仕事のできもよかったりするものなのだ。
（ 斎藤茂太 ）
5966.
喧嘩をした後、いちばんよいのは、さりげなく振る舞うこと。
謝るのも、「昨日はごめん」ぐらいでよいと思う。
大仰(おおぎょう)に詫びられたら、詫びられたほうが身の置きどころがなくなってしまう。
（ 斎藤茂太 ）
5967.
私は世の中で、独立独歩ほど尊いものはないと、つねに信じている。
しかし、世の中は持ちつ持たれつだから、人の世話をしたり、また、人の世話になったりしなければならぬ。
できるならば、人の世話はしても、世話にならないという心がけが大切だ。
（ 根津嘉一郎 ）
5968.
人間を信じるという、人間本来のあり方は、絶対に忘れてほしくない
（ ノーマン・カズンズ ）
5969.
実は古来、人を最も確実に追い詰めるのは、孤独刑なのだ。
（ 斎藤茂太 ）
5970.
コンチクショーと思うようなときも、あえて唇の端を引いて、無理にでもニコッと笑ってみる。
そうすると、さっきまで腹を立てていた自分がバカバカしく思えてきて、ニコニコ顔が定着する。
顔で笑って心で泣いているうちに、心まで笑ってくる。
（ 斎藤茂太 ）

5971.
控えめに意見を述べる（ようにする）と、相手もすぐ納得し、反対者も少なくなった。
その上、こちらの誤りを認めるのが大して苦にならなくなり、また、こちらが正しければ、相手の誤りをたやすく認めさせることができるようになった。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
5972.
会って、知って、愛して、そして別れてゆくのが、幾多の人間の悲しい物語である。
（ コールリッジ ）
5973.
人を妬(ねた)んだところで何も生まれてこない。
妬むぐらいなら大いに悔しがり、それを起爆力にして、自分も飛躍するエネルギーにしよう。
（ 斎藤茂太 ）
5974.
攻撃は反動なのだ。
だが、はね帰りがくるまでは、自分がひどく殴ったことに気がつかない。
（ サミュエル・ジョンソン ）
5975.
自分の望むものを人が手にするのを見て感じる心の痛みを羨望(せんぼう)といい、自分が手にしているものを人もまた手にしているのを見て感じる心の痛みを嫉妬という。
（ ラエルティオン ）
5976.
人間関係は、まず種をまくことから始めないと、花も実もつけない。
（ 斎藤茂太 ）
5977.
ごめんあそばせ、ムッシュ。
わざとではありませんの。
（ マリー・アントワネット ）
5978.
怒りに対して怒りで応えぬ者は、汝と相手の双方を救うだろう。
（ 古代インドのことわざ ）
5979.
良い批判は無分別な親切に勝る。
（ イソップ ）
5980.
握ったコブシを開けば、怒りも消える。
（ アラン ）

5981.
世間では、愛は人間と人間との間の関係であるというが、キリスト教の教えによれば、愛は人間と神との間の関係であるという。
というのは、神が愛の媒介であるからである。
（ キルケゴール ）
5982.
世間を知り、世間に寛大であれ。
世間を楽しむためには、世間をかすめて生きるべきだ。
（ ヴォルテール ）
5983.
人間関係は化学反応である。
（ 斎藤茂太 ）
5984.
努力して自分の利益を達成したかったら、まず他人のためにすべきだ。
自分の利益だけを心掛けると、自分の利益は達成されないものだ。
（ サキャ・パンディタ ）
5985.
他人に関する思いで君の余生を消耗してしまうな。
（ アウレリウス ）
5986.
人諍(いさか)いと論を好むなかれ。
（ 格言 ）
5987.
自己犠牲は美徳の条件である。
（ アリストテレス ）
5988.
他人にあざむかれるもっとも確実な手段は、他人よりも自分のほうが狡猾だと思うことである。
（ ラ・ロシュフコー ）
5989.
仕事上の関係においては、成果がなければ、温かな会話や感情も無意味である。
貧しい関係のとりつくろいにすぎない。
逆に、関係者全員に成果をもたらす関係であれば、失礼な言葉があっても人間関係を壊すことはない。
（ ピーター・ドラッカー ）
5990.
対人関係の失調は、あなたの人生そのものを暗くしてしまいます。
なぜうまくいかないのか。
それは相手のせいではありません。
全ての原因はあなたの側にあるのです。
そう悟ったときに、あなたの人間関係はうまくいくようになるはずです。
（ ジョセフ・マーフィー ）

5991.
他人あなたに不快感を抱くのは、あなたが一生懸命、言い訳をしている時です。
言い訳ほどつまらない言葉の羅列はありません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
5992.
人のなすあらゆる行為に際して自ら次のように問う習慣を持て。
「この人は何をこの行為の目的としているか」と。
ただし、まず君自身から始め、第一番に自分を取調べるがいい。
（ アウグスティヌス ）
5993.
隣人を愛するというのは、神がそれを要求するがゆえに正しいのではなく、むしろ、それが自然として正しいことであるからこそ、神がそれを要求するのである。
（ ブレンターノ ）
5994.
お前には俺がいる！
そういう心だけはしっかり持ち続けにゃいけない。
それは絶対に相手に通じると思うんだけど。
（ 金八先生 ）
5995.
相手に欠点がないように思われ、何もかもうまくゆくのだったら、その人とつきあうことは当然であり、利己的に言っても価値のあることだから、別に愛などという必要はないかもしれない。
（ 河合隼雄 ）
5996.
どんなことでも心をこめて行うようにしてください。
なぜなら心がこもったものは、相手を感動させる力があるからです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
5997.
他人の言うことは、あなた自身の考えや精神的参加を通さない限り、あなたを傷つけることはできません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
5998.
人の楽しむを楽しめば、人もまたその楽しむを楽しむ。
人の憂うを憂えば、人もまたその憂うを憂う。
（ 白居易 ）
5999.
すべての人々を許しなさい。
そうすれば、あなたは心の中で誰とでも会うことができ、そこにはもはやいかなる確執も存在しません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
6000.
処世の大本は礼節を守るにあり。
（ ザワドーフスキー ）

｜1｜2｜3｜4｜5｜
｜6｜7｜8｜9｜10｜
｜11｜12｜13｜14｜15｜
｜16｜17｜18｜19｜20｜
｜21｜22｜23｜24｜25｜
｜26｜27｜28｜29｜30｜
｜31｜32｜33｜34｜35｜
｜36｜37｜38｜39｜40｜
｜41｜42｜43｜44｜45｜
｜46｜47｜48｜49｜50｜
｜51｜52｜53｜54｜55｜
｜56｜57｜58｜59｜60｜
｜61｜
全部で、6065件
→ トップページ