名言ナビ
→ トップページ
→ ページ内メニュー
［ 名言 ］
相手が気持ちよく話しているとき、決してそれをけなさないこと。
誰でも、自分が好きなことを話題にしているときは愉しい。
しかし、それだけに反論されると、かえって不快感が増す。
心の扉はあっという間に閉じられ、下手をすると恨みさえ残す。
［ 出典 ］
斎藤茂太［さいとう・しげた］
（精神科医・著述家、歌人斎藤茂吉の長男、1916〜2006）
『人生を変えた感謝の名言』
【 斎藤茂太の名言 】
【 Saitou Shigeta 】
ページ内メニュー
［ 名言 ］［ 出典 ］［ 全文 ］［ 関連キーワード ］［ 関連テーマ ］［ 関連テーマ今日の名言 ］［ ランダム名言 ］
［ 関連キーワード ］
【 けなさない 】
【 反論される 】
【 斎藤茂太の名言 】
［ テーマ別今日の名言 ］
《 話し方 》
《 恨み 》
《 人間関係全般 》
《 心理学者・精神医学者・精神科医 》
　* * * * * * * * * *
《 星座別名言と運勢 》
《 血液型別名言と運勢 》
［ テーマ別の全名言 ］
《 話し方 》
《 恨み 》
《 心理学者・精神医学者・精神科医 》
［ 全文・続き ］
〈全文〉
相手が気持ちよく話しているとき、決してそれをけなさないこと。
誰でも、自分が好きなことを話題にしているときは愉しい。
しかし、それだけに反論されると、かえって不快感が増す。
心の扉はあっという間に閉じられ、下手をすると恨みさえ残す。
＿＿ Link ＿＿

聞き始めたなら、（けなしたりせず）最後まで聞くこと。
＿＿ Link ＿＿
［ ランダム名言 ］
1.
忘恩は、人類に対する裏切りである。
（ ジェームズ・トムソン ）
（ James Thomson ）
2.
人は一冊の本を作るために、
図書館半分をひっくり返す。
（ サミュエル・ジョンソン ）
（ Samuel Johnson ）
3.
寄らば大樹の陰
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ Nihon saying ）
4.
人間に忘却と、
それに伴う過去の美化がなかったら、
人間はどうして生に耐えることができるだろう。
（ 三島由紀夫 ）
（ Mishima Yukio ）
5.
子等(こら)のぼる土手芳草(ほうそう)ものぼるなり
（ 中村汀女 ）
（ Nakamura Teijo ）
6.
悪人といへども悪人といへども、
よく教ふべし。
（中略）聞かぬとて捨つる事なく、幾度も教ふべし。
教へて用ひざるも憤る事なかれ。
聞かずとて捨つるは不仁なり。
用ひぬとて憤るは不智なり。
（ 二宮尊徳 ）
（ Ninomiya Sontoku ）
7.
恋愛は生命の高揚であり、情熱は恋愛の財である。
（ アミエル ）
（ Henri Frederic Amiel ）
8.
悪魔と晩餐(ばんさん)を共にする時は、
長いスプーンを用意する必要がある。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
（ UK saying ）
9.
よりそひて
深夜の雪の中に立つ
女の右手(めて)のあたたかさかな
（ 石川啄木 ）
（ Ishikawa Takuboku ）
10.
喪中の者は、再び生きられるようになるために、死と真剣に取り組まなければならない。
喪は何年でも続く。
一年で明けるわけではない。
それは幻想だ。
（ エリザベス・キューブラー・ロス ）
（ Elisabeth Kubler Ross ）
11.
泉辺(いずみべ)のわれ等に遠く死は在れよ
（ 中村草田男 ）
（ Nakamura Kusatao ）
12.
革命戦争は一種の抗毒素である。
（ 毛沢東 ）
（ Moutakutou ）
13.
自分にはできないと思うことをするべきです。
（ エレノア・ルーズベルト ）
（ Eleanor Roosevelt ）
14.
あらゆる階級を通じて、目立って気高い人は誰か。
どんな長所を持っていても、常に心の平衡を失わない人だ。
（ ゲーテ ）
（ Goethe ）
15.
必要であればあるほど拒まれるもの、
それは忠告だ。
（ レオナルド・ダ・ヴィンチ ）
（ Leonardo Da Vinci ）
16.
幸福は人間の生活目標である
（ カール・ヒルティ ）
（ Carl Hilty ）
17.
お前の生き方に誤りがあるぞと自覚を促すために、病や不運が与えられたとしたら、これは大きな恵み。
そう考えて、心を積極的に振り向けかえる。
（ 中村天風 ）
（ Nakamura Tenpuu ）
18.
少しも気がすすまないのに、
ふいと言い出したら、必ずそれを意地になって実行する。
そうしないと、誰かに嘘をついたような気がして、いやである。
負けるような気がして、いやである。
ばかな事と知りながら実行して、
あとで劇烈な悔恨の腹痛に転（→続きはクリック）
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
19.
「夢を話す」ことはとても大切なこと。
それは夢を心に入れることだから。
（ 渡邉美樹 ）
（ Watanabe Miki ）
20.
工夫や努力の余地のない仕事はつらいですよ。
お金がたくさんもらえたとしても、そこから上昇（＝進歩）するチャンスはないわけですから。
（ 樋口裕一 ）
（ Higuchi Yuuichi ）
21.
長いこと市中に閉じ込められていた者には、
晴れやかで広々とした大空の顔を拝み、
笑(え)まいする蒼穹(そうきゅう)に
面と向かって祈りをささげるのは
じつに楽しいことだ。
（ ジョン・キーツ ）
（ John Keats ）
22.
夫婦や親子ならまだしも、恋人でも友人でもない知人程度の関係で、おせっかいを焼きたがる人は、孤独や疎外感を抱いている人が多い。
誰かの役に立つことによって、自分が人から必要とされていることを確認したいのだ。
（ 樺旦純 ）
（ Kanba Wataru ）
23.
神を畏(おそ)れるは知識の始めである。
（ スピノザ ）
（ Spinoza ）
24.
孤独な人間は、たまたま出会った者に、すぐ握手を求めるようになる。
（ ニーチェ ）
（ Nietzsche ）
25.
決断とは、“切って離す”ことなんだよ。
なにかを成し遂げるとき、成功するときというのは、やらないことはやらない、切って離すとはっきり決めたときなんだ。
逆に、あれもこれもと、やることを増やして抱えてしまったときというのは、決断できてい（→続きはクリック）
（ 漫画『インベスターＺ』 ）
（ Investor Z ）
26.
なぜだろう
あたりまえだった物が
あたりまえでなく
あたりまえじゃなかった物が
あたりまえになるのは
（ 中1女子 ）
27.
多くの人々の不幸は、彼らが実際よりも高く自己を買いかぶるところから生ずる。
（ ドストエフスキー ）
（ Dostoevskii ）
28.
人生を長編小説のように感じたのは、いつの年代までだったろうか。
（ 落合恵子 ）
（ Ochiai Keiko ）
29.
自分に自信を失うと、世界中が自分に敵対する。
（ エマーソン ）
（ Ralph Waldo Emerson ）
30.
誰でも真の理性を以(もっ)て
人生の生活方針を定めようとするならば、
乏しさに甘んじて、
心を平静に生活することこそ
人間にとって此(こ)の上もない莫大な富なのである。
（ ルクレティウス ）
（ Lucretius ）
31.
料理というのは、たった一つの方程式で成り立っている。
食材×料理法＝（イコール）味、それがすべてだ。
（ ドラマ『dinner』 ）
32.
石川啄木が「ふるさとの山に向かひて言ふことなしふるさとの山はありがたきかな」と歌った「山」は、山すなわちふるさとであり、ふるさとすなわち友人です。
そこにずっとある山が、「石をもて追はるるごとくふるさとを出でし」啄木には、終生の友人でした。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
33.
言論が堕落したところでは精神も堕落している。
（ セネカ ）
（ Seneca ）
34.
富を持たない者は
働き甲斐を持たない。
人間は財産に希望を持たないならば、
けっして労働に駆り立てられないものである。
（ ケネー ）
35.
「急げ、急げ」は、祝福なし。
（ スワヒリ語のことわざ、スワヒリ人のことわざ ）
36.
知性ある人間は、
猫の前で得意満面をつくったりはしない。
猫ほど見事にそれを無視する生き物はいないからである。
（ イポリット・テーヌ ）
（ Hippolyte Taine ）
【 謝世輝 】
【 フランクリン・P・ジョーンズ 】
【 親鸞 】
【 ハル・ベリー 】
【 『春秋左氏伝』 】
【 堺屋太一 】
【 ジョシュ・ビリングス 】
【 フォキュリデス 】
【 トーマス・モア 】
【 米沢英雄 】
【 フランクリン・ルーズベルト 】
【 ロバート・ジョーンズ・ブルデット 】
【 山本常朝 】
【 『古今集』 】
【 シャーリー・マクレーン 】
【 アルフレッド・アドラー 】
【 宮沢賢治 】
【 アフリカ 】
【 陰でそしる 】
【 世襲は愚劣 】
【 つけまつげでごまかす 】
【 ほめられない 】
【 その場がぎくしゃくしないように配慮 】
【 趣味が悪い 】
【 風俗が異なる 】
【 高所に立つ 】
【 大事なものがこぼれ落ちる 】
【 気構え 】
【 偉ぶらない 】
【 あの世で楽しむ 】
【 宗教はため息 】
【 いじめをさせない 】
→ トップページ
LINK　　LINK　　LINK