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今日の
感情に関する名言
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1月30日
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1.
自分とは異なる世代、立場の人と、すぐに理解し合えないのは当たり前。
ましてはそれが親子、兄弟といった濃い関係であれば、そこに憎しみ、ときとして殺意といった激しい感情が生まれるのも決してめずらしいことではない。
大切なのはそこで自分の気持ちを抑え込むことではなく、「お父さん、僕はそうは思わないよ」と気持ちをまず言葉で表現することだ。
(
香山リカ
)
2.
行動すれば、感情がついてくる。
このことは過去百年間で人類の発展に寄与した、
最も重要な発明である。
(
ウィリアム・ジェームズ
)
3.
春の掃除は
心理的な意味合いのものにもなる。
頭のクロゼットにたまった
感情のゴミと向き合うための休憩時間だ。
内省のために一息入れ、
普通人のストレスの多い普通の生活を
途中で修正するときだ。
( アビゲイル・トラフォード )
4.
感情や、感動で動けるような思いなら、なんとでもいっていい現わせる。
人の究極の思いは、実に、石みたいに押し黙って、涙も出ず、言葉も出ず、ため息きも出ず、空しき凝視あるのみである。
茫然佇立(ちょりつ)あるのみである。
余は沈黙あるのみである。
( 木村荘太 )
5.
行動は感情に従うように思われているが、
実際には行動と感情は同時に働くのである。
意思の力でより直接的に支配されている行動を規制することによって、
意思に支配されにくい感情をも規制することができる。
(
ウィリアム・ジェームズ
)
6.
すべての人は堅くガードされた「心の変化の扉」を持っており、その扉は自分で中からしか開けられない。
説得や感情に訴えることによっても、その扉を他人が外から開くことはできない。
(
マリリン・ファーガソン
)
7.
どんな仕事でも、そうだと思うのだが、
五十歳を過ぎないと本当の仕事はできない。
初対面の相手だと四十歳代はまだ生々しいし、
相手が大家だとどうしても遠慮がある。
双方が人生の達人になると話がはずむ。
相手の表情に感情がこもり、
やらせではない表情が浮かぶ。
(
秋山庄太郎
)
8.
今日の芸術の人工的で病的で不毛な性格は、
芸術がもはや大地の生に根を下ろしていないことによる。
それはもはや血と肉を持つ生きた人間の作品ではなく、
言葉、色、像、楽器の音、これら小瓶に入った感情のエキスによって養われた
《読書人》と紙人間の作品である。
(
ロマン・ロラン
)
9.
未熟な者は眼でものをみずに、感情でものごとを判断する。
好きなものの中からは美点だけを剔(えぐ)りだし、嫌いなものからは欠点だけを探しだす。
(
山岡荘八
)
10.
着ぐるみ文化は、
日本古来の、能と同じ精神を受け継ぐ文化と考えられている。
無表情だからこそ
様々な感情を表すことが出来る。
(
右田昌方
)
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